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Fターム[5F033XX01]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 目的、効果 (15,696) | 平坦化 (793)

Fターム[5F033XX01]に分類される特許

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【課題】金属配線パターンの寄生抵抗を低減可能なダミーパターンの設計方法を提供する。
【解決手段】切り欠きパターン2を一及び逆方向に各所定値Δx1だけ縮小して縮小図形4を生成した後、各所定値Δx1だけ拡大してダミーパターン5を生成し、その外形を抽出して矩形図形6を生成した後、各所定値Δx1だけ縮小して縮小図形7を生成し、ダミーパターン5から縮小図形7を論理減算して切り欠き図形8及び矩形図形9を生成し、切り欠き図形8を抽出してダミーパターン5から論理減算して矩形図形10を生成した後、各所定値Δx1だけ縮小して縮小図形11を生成し、矩形図形10から縮小図形11を論理減算して第1,第2のビア配置領域12,13を生成し、各ビア配置領域12,13にビア14をそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】工程数を増加させることなく、エアギャップを有する半導体装置の機械的強度を向上する。
【解決手段】半導体装置に必要な導電材料、例えばビアアレイの外郭のビアを接続して環状ビア1Rとして絶縁膜2を囲み、エアギャップ形成時に導電材料に囲まれた絶縁膜2は残り非エアギャップ領域4となり、その他の部分は絶縁膜2が除去されてエアギャップ領域3となる。 (もっと読む)


【課題】個別の工程で形成されることで分離して配置された電極どうしを断線することなく接続できる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の主面に第1の絶縁膜を介して形成された第1の電極と、半導体基板の主面に第2の絶縁膜を介して形成された第2の電極との間に補償膜を埋設する。第1の電極及び第2の電極上には、第1の電極の上面及び第2の電極の上面と接触する、第1の電極の上面から補償膜の上面を経由して第2の電極の上面まで到達する配線を形成する。 (もっと読む)


【課題】リーク不良の発生を抑制でき、かつ薄型基板を用いることができる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ30を、半導体基板35の表層部に形成された第1導電型層34と、第1導電型層34の表面に形成されたゲート絶縁膜37と、ゲート絶縁膜37上に形成されたゲート電極38と、半導体基板35の主表面35a上に配置され、主表面35aの一部を露出させるコンタクトホール42が形成された層間絶縁膜41と、層間絶縁膜41上に配置され、コンタクトホール42を介して半導体基板35と接続されるアルミニウムを有する材料で構成される上部電極43と、上部電極43上に形成されたニッケルを有する材料で構成されるメッキ膜44と、半導体基板35の裏面35bに形成された下部電極46とを有する構成とする。そして、上部電極43のうちコンタクトホール42に形成されている部分の膜厚tを2μm以上にする。 (もっと読む)


【課題】微細な構造であっても高い電気特性を有するトランジスタを歩留まりよく提供する。該トランジスタを含む半導体装置においても、高性能化、高信頼性化、及び高生産化を達成する。
【解決手段】酸化物半導体層と電気的に接続するソース電極層及びドレイン電極層を、酸化物半導体層上のゲート絶縁層及び絶縁層の開口を埋め込むように設ける。ソース電極層を設けるための開口とドレイン電極層を設けるための開口は、それぞれ異なるマスクを用いた個別のエッチング処理によって形成される。これにより、ソース電極層(またはドレイン電極層)と酸化物半導体層が接する領域と、ゲート電極層との距離を十分に縮小することができる。また、酸化物半導体層の下に第1の電極層および第2の電極層を設けてコンタクト抵抗の低減を図る。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いコンタクト構造を提供する。
【解決手段】電子装置は第1の絶縁膜と、前記第1の絶縁膜の表面に形成された配線溝と、Cuよりなり前記配線溝を充填する配線パタ―ンと、前記配線パタ―ンの表面に形成され、Cuよりも大きな弾性率を有する金属膜と、前記第1の絶縁膜上に形成された第2の絶縁膜と、Cuよりなり、前記第2の絶縁膜中に形成され、前記金属膜とコンタクトするビアプラグと、を備える。 (もっと読む)


【課題】容量素子を有する半導体装置の性能を向上させる。
【解決手段】MISFET形成領域A1の配線M1Aと配線M2Aとの間に位置する層間絶縁膜IL2Aと、キャパシタ形成領域B1の導電膜M1Bと導電膜M2Bとの間に位置する層間絶縁膜IL2Bについて、層間絶縁膜IL2Bを、層間絶縁膜IL2Aより誘電率の大きい膜[ε(IL2A)<ε(IL2B)]とする。また、導電膜M1Bと導電膜M2Bとは、層間絶縁膜IL2Bを介して対向し、導電膜M1Bには第1電位が印加され、導電膜M2Bには第1電位とは異なる第2電位が印加される。このように、縦方向に容量(Cv)を形成することで、耐圧劣化の問題を回避し、容量を構成する導電膜M1BとM2B間に高誘電率の絶縁膜を用いることで、容量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ノーマリーオフの電気特性を有し、オン電流の高い、酸化物半導体膜を用いたトランジスタを提供する。また、該トランジスタを用いた高速動作が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】下地絶縁膜と、下地絶縁膜上に設けられた酸化物半導体膜と、酸化物半導体膜上に設けられたゲート絶縁膜と、ゲート絶縁膜を介して酸化物半導体膜と重畳して設けられたゲート電極と、少なくともゲート電極を覆って設けられた、開口部を有する層間絶縁膜と、層間絶縁膜上に設けられ、開口部を介して酸化物半導体膜と接する配線と、を有し、少なくとも酸化物半導体膜と配線とが接する領域の、下地絶縁膜および酸化物半導体膜の間に、絶縁膜および絶縁膜上に設けられたバッファ層を有する半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】裏面照射型の固体撮像装置において、受光面と遮光膜との距離を小さくすることにより、光電変換部での受光特性の向上を図る。
【解決手段】光電変換部が配列形成された画素領域を有するセンサ基板と、センサ基板において光電変換部に対する受光面とは逆の表面側に設けられた駆動回路と、画素領域における受光面上に設けられた遮光膜と、遮光膜を覆って設けられた保護絶縁膜と、画素領域の外側の周辺領域において、保護絶縁膜からセンサ基板にかけて埋め込まれ駆動回路に接続された複数の貫通ビアを備えた固体撮像装置。 (もっと読む)


【課題】配線幅が異なる第1及び第2の配線を有する配線パターンの上に形成された絶縁層を、十分に平坦化すること。
【解決手段】基板上に、第1の配線及び第1の配線よりも配線幅が小さい第2の配線を有する配線パターンを形成する配線形成工程S10と、配線パターンの上から、第1の絶縁層及び第2の絶縁層をこの順に形成する絶縁層形成工程S20と、第2の絶縁層の上に、配線パターンの反転パターンを有するレジストパターンを形成するレジスト形成工程S30と、第2の絶縁層の方が第1の絶縁層よりもエッチングされやすい条件で等方性エッチングするエッチング工程S40と、レジストパターンを除去するレジスト除去工程S50と、を有する半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体膜と金属膜との接触抵抗を低減する。オン特性の優れた酸化物半導体膜を用いたトランジスタを提供する。高速動作が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】酸化物半導体膜を用いたトランジスタにおいて、酸化物半導体膜に窒素プラズマ処理を行うことで酸化物半導体膜を構成する酸素の一部が窒素に置換された酸窒化領域を形成し、該酸窒化領域に接して金属膜を形成する。該酸窒化領域は酸化物半導体膜の他の領域と比べ低抵抗となり、また、接触する金属膜との界面に高抵抗の金属酸化物を形成しにくい。 (もっと読む)


【課題】貫通電極を効率良く形成する。
【解決手段】シリコン基板1にビアホール25を形成し、絶縁膜22を形成した後、ビアホール25に低誘電率膜31を埋め込む。ビアホール25内の低誘電率膜31の膜厚を異方性ドライエッチングによって所望の値に減少させる。この異方性ドライエッチングによって、絶縁膜22上の低誘電率膜31が除去される。続いて、ビアホール25内に導電材を埋め込み、トランジスタT1,T2上に多層配線を形成する。この後、シリコン基板1の裏面側を研磨して導電材を露出させると、貫通電極が形成される。 (もっと読む)


【課題】プロセス条件の見直しを最小限に抑制しつつ電気的特性を向上させることができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体構造11の上面領域に形成された島状の絶縁膜20と、絶縁膜20の上面領域に配列された複数の凸状絶縁部23と、これら凸状絶縁部23と絶縁膜20とを被覆する層間絶縁膜26とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の外部端子に加わる外力により外部端子の下方の絶縁膜にクラックが生じるのを抑制または防止する。
【解決手段】半導体基板1の主面上には複数の配線層が形成されている。この複数の配線層のうちの最上の配線層MHの直下の第5配線層M5において、最上の配線層MHのボンディングパッドPDのプローブ接触領域PAの直下には、導体パターン(第5配線5F、ダミー配線およびプラグ6C)を形成しない。上記第5配線層M5において、最上の配線層MHのボンディングパッドPDのプローブ接触領域PAの直下以外の領域には、導体パターン(第5配線5F、ダミー配線およびプラグ6C)を形成する。 (もっと読む)


【課題】貫通電極を有する半導体装置の製造方法において、埋設導電部間のショートが起き難くすること。
【解決手段】半導体素子を有する素子領域と貫通電極が形成される貫通電極領域とを有する基板の上に第1絶縁膜を形成し、前記素子領域上の前記第1絶縁膜に凹部を形成し、前記貫通電極領域上の前記第1絶縁膜にダミー凹部を形成し、前記第1絶縁膜上、前記凹部内、および前記ダミー凹部内に第1導電材を形成し、前記第1導電材および前記第1絶縁膜の上部を研磨して、前記凹部内に導電部を形成すると共に前記ダミー凹部内にダミー導電部を形成し、前記貫通電極領域上の前記第1絶縁膜および前記貫通電極領域をエッチングして前記基板内に至る貫通電極ホールを形成した後、前記貫通電極ホール内に第2導電材を形成し、前記貫通電極ホール内に形成された第2導電材が露出するまで前記基板の裏面を研磨して、前記貫通電極を形成すること。 (もっと読む)


【課題】銅埋め込み配線を主要な配線層とする半導体集積回路装置に於いても、通常、ワイヤボンディング特性を確保するために、最上層配線層をアルミニウム系パッド層とすることが多い。このアルミニウム系パッド層は、一般に、配線層(電源配線、信号配線等の一般相互接続配線)としても使用されている。しかし、このような一般相互接続配線は、配線長が比較的長いためアンテナ効果により、プラズマ処理時にデバイスにダメージが入り易い等のデメリットがある。
【解決手段】本願発明は、メタル多層配線系が、下層の埋め込み型多層配線層と上層の非埋め込み型アルミニウム系パッドメタル層を有する半導体集積回路装置に於いて、前記非埋め込み型アルミニウム系パッドメタル層は、実質的に電源リング配線を有しないものである。 (もっと読む)


【課題】電気的接続信頼性を向上させることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ3は、第1主面30Aと第2主面30Bとの間を貫通する貫通孔30Xを有する半導体基板30と、半導体基板30の第2主面30Bを覆うように形成され、貫通孔30Xと対向する位置に開口部31Xが形成された絶縁層31と、絶縁膜33によって覆われた貫通孔30X及び開口部31Xに形成された貫通電極32とを有する。絶縁層31から露出される貫通電極32の上端面は、当該半導体チップ3に他の半導体チップ4が積層される際のパッドになる。また、貫通電極32の上端面は、絶縁層31の半導体基板30と接する面と反対側の面と面一になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】スクライブ線領域におけるダミーパターンが影響して配線形成の際に露光時のアライメント波形検出精度を低下させるおそれがあった。
【解決手段】複数の素子形成領域と、素子形成領域を相互に区画するスクライブ線領域と、素子形成領域において半導体基板上に配置された複数のパターンと、スクライブ線領域において半導体基板上に配置されるとともに、パターンと同様な構成の複数のダミーパターンと、パターン及びダミーパターンを含む半導体基板上に形成されるとともに、上面が平坦化された層間絶縁膜と、スクライブ線領域における層間絶縁膜に形成されるとともに、ダミーパターンと重ならない領域にて半導体基板に通じないように形成された穴状のアクセサリパターンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高品質な配線を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の領域100及び第2の領域200に設けられた第1の絶縁層10と、第1の領域に設けられた第1の絶縁層上に形成された第2の絶縁層11aと、第2の領域200に設けられた第1の絶縁層上に形成され、第2の絶縁層と略同一の高さを有する第3の絶縁層11cと、第1の領域に設けられた第1の絶縁層上及び第2の絶縁層の両方の側壁に形成された第1の配線層13aと、第2の領域に設けられた第1の絶縁層上、及び第3の絶縁層の上面及び側壁上に形成された第2の配線層13bと、第1の絶縁層、第2の絶縁層、第1の配線層、及び第2の配線層を覆う第4の絶縁層15と、第1の領域に設けられた第4の絶縁層内に形成され、第1の配線層に接続された第1のコンタクトプラグ17aと、第2の領域に設けられた第4の絶縁層内に形成され、第2の配線層に接続された第2のコンタクトプラグ17bと、を備える。 (もっと読む)


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