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Fターム[5F038AR06]の内容

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【課題】集積電子構成要素を含む半導体発光装置を提供する。
【解決手段】シリコンダイオード、抵抗体162、コンデンサ164、及び誘導子のような1つ又はそれよりも多くの回路要素が、半導体発光装置の半導体構造110と装置を外部構造に接続するのに使用される接続層との間に配置される。半導体構造に対するn接点114は、複数のバイアにわたって分散され、これは、1つ又はそれよりも多くの誘電体層によってp接点112から隔離されている。回路要素は、接点−誘電体層−接続層のスタックに形成される。 (もっと読む)


【課題】低損失で差動信号を伝送することができるリドライバIC、半導体装置、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る半導体装置は、差動信号が伝送される差動配線が形成された配線基板10と、配線基板10に搭載され、外部機器に対して差動信号を送受信するコネクタ11と、配線基板10に搭載され、コネクタ11から受信した差動信号を中継する受信系のリドライバIC21と、受信系のリドライバIC21と離間した位置において配線基板10に搭載され、コネクタ11に送信する差動信号を中継する送信系のリドライバIC20と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ガン発振に伴う負性抵抗を抑制し、安定的かつ高効率の電力増幅を得るための安定化回路を備える半導体装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板上に配置され、ガン発振である高周波負性抵抗発振の発振周波数において負性抵抗を生ずる能動素子140と、基板上に配置され、能動素子のドレイン端子電極と出力端子との間に接続され、負性抵抗の絶対値に等しい抵抗値を有する抵抗Rと、抵抗Rに並列に接続され、高周波負性抵抗発振の発振周波数に同調するインダクタンスLとキャパシタンスCからなるタンク回路とからなる安定化回路120とを備え、安定化回路120は、発振周波数に、インダクタンスLとキャパシタンスCからなる共振周波数を同調することによって、発振周波数において、抵抗Rによって負性抵抗をキャンセルする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いトリミング回路を提供する。書き換え可能なトリミング回路を提供する。信頼性の高いトリミング回路の駆動方法を提供する。書き換え可能なトリミング回路の駆動方法を提供する。
【解決手段】オフリーク電流が極めて小さいトランジスタのソース電極またはドレイン電極に接続された記憶ノードと、該記憶ノードにゲート電極が接続されたトランジスタを用いてトリミング回路を構成する。また、該オフリーク電流が極めて小さいトランジスタを用いて、該記憶ノードにゲート電極が接続されたトランジスタのソース電極とドレイン電極に対して並列に接続された素子または回路のトリミング状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】被保護素子に接続されることにより、被保護素子の破壊を未然に防止できる保護素子を提供すること。
【解決手段】アノード電極15とカソード電極16との間に主たる電流を流す被保護素子に対して、電気的に並列に接続される保護素子1であって、GaN層13よりもバンドギャップの大きなAlGaN層14が形成され、AlGaN層14の表面に離間してアノード電極15とカソード電極16とが形成され、アノード電極15とカソード電極と16の間の2次元電子ガス層13Aを流れる電流のオンオフを制御する制御電極19を備えたオンオフ可能領域21を備え、制御電極19が所定の抵抗体20を介してアノード電極15に接続されてなり、アノード電極15が被保護素子のアノード電極15と接続され、カソード電極16が被保護素子のカソード電極16と接続され、被保護素子より耐圧が低く設定されている。 (もっと読む)


【課題】主電流Imとこれに対して比例関係にある検知電流Isとの出力用にIGBT素子44,45を備えたIGBTチップ10において、IsからIGBT素子のラッチアップを監視する。製造上のばらつきに対してIs/Imが設計値に調整可能にするとともに、調整抵抗のスペース節約や作業工数低減を図る。
【解決手段】Isを出力する原電極16とセンスパッド17と間の抵抗値を調整する調整抵抗部60は、短絡金属層67と共に作り込まれる。短絡金属層67は、調整抵抗部60の各抵抗64に対する並列接続部分により該各抵抗64の両端子を短絡している。各抵抗64は、レーザのトリミング加工により並列接続部分が切除されると、両端短絡状態を解除されて、調整抵抗部60の抵抗要素として機能する。調整抵抗部60の抵抗値は、抵抗要素となった抵抗64の接続関係及び抵抗値に応じた値になる。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路からアナログ回路へのノイズの混入を十分に抑圧する半導体集積回路装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デジタル回路を形成するデジタル回路領域13と、アナログ回路を形成するアナログ回路領域12とに分離し、アナログ回路領域を、アナログ回路の能動素子を形成する能動素子領域12aと、アナログ回路の受動素子を形成する受動素子領域12b,12cとに分離し、受動素子領域12b,12cをデジタル回路領域13と隣り合う領域に配置し、能動素子領域12aをデジタル回路領域13から離れた領域に配置した半導体集積回路装置において、受動素子領域12b,12cの半導体基板20に半導体基板の導電型と異なる第1導電型の第1ウェル21を形成し、第1ウェル21内に第1ウェルの第1導電型と異なる第2導電型の第2ウェル22を形成し、第2ウェル22上に素子分離膜23を介在させて受動素子を配設した。 (もっと読む)


【課題】最低所要供給電圧が低く、小さいチップ領域を占め、電流消費が低く、供給電圧の変動に強いバンドギャップリファレンス回路を提供する。
【解決手段】電圧ジェネレータ(VG)と、供給回路(SC)と、バイアス要素(BB)および制御要素(CB)を含むバイアス回路(BC)とを、バンドギャップリファレンス回路は含む。供給回路(SC)の制御要素(CS)およびバイアス回路(BC)の制御要素(CB)のうちの一つは、擬似格子整合型高電子移動度トランジスタまたはヘテロ接合バイポーラトランジスタを含み、供給回路(SC)のバイアス要素(BS)およびバイアス回路(BC)のバイアス要素(BB)のうちの一つは、ロングゲート擬似格子整合型高電子移動度トランジスタまたは抵抗を含む。擬似構成整合型高電子移動度トランジスタおよびヘテロ接合バイポーラトランジスタは、GaAs BiFET技術プロセスを用いて製造される。 (もっと読む)


【課題】導体半導体接合を用いて、優れた特性を示す、あるいは、作製の簡単な、あるいは、より集積度の高い電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】半導体層の電子親和力よりも仕事関数の小さな導体との接合においては、導体より半導体層にキャリアが注入された領域が生じる。そのような領域を電界効果トランジスタ(FET)のオフセット領域、あるいは、インバータ等の半導体回路の抵抗として用いる。また、ひとつの半導体層中にこれらを設けることにより集積化した半導体装置を作製できる。 (もっと読む)


【課題】保護膜の平坦化を図ると共に、保護膜から第1及び第2の抵抗層に導入される水素イオンの量を同じにして、両者の抵抗値を同じにする。
【解決手段】半導体基板10上に、互いに隣接して線状に延びる第1及び第2の抵抗層12A,12Bが形成され、それらを覆って、層間絶縁膜13が形成されている。層間絶縁膜13上には、複数のダミーメタル15が形成され、それらを覆って水素イオンを含むプラズマ窒化膜16が形成されている。ダミーメタル15と第1の抵抗層12Aのオーバーラップ部OLAと、ダミーメタル15と第2の抵抗層12Bのオーバーラップ部OLBは同一パターンとなっている。 (もっと読む)


【課題】TCR値が小さく、実用上必要な膜厚を確保できるTaN膜からなる薄膜抵抗体を、その配線形成時のTaN膜の損傷を防止して形成できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子が形成された半導体基板上に第1層間絶縁膜を形成し、基板温度を常温から400℃までの温度に設定し、反応ガス中の窒素ガス分圧比を3乃至10%として、第1スパッタリングにより、前記第1層間絶縁膜上に窒化タンタル膜を形成する。その後、第1層間絶縁膜上に形成した第2層間絶縁膜に窒化タンタル膜に至るビアホールを湿式エッチングにより形成し、第2スパッタリングにより金属膜を堆積して前記ビアホール内に金属膜を形成し、前記窒化タンタル膜に接続するビアを設ける。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の歩留まりを向上させること若しくは製造コストを低減すること又は集積回路の面積を低減する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置が有するメモリ素子10のメモリ層12及び抵抗素子20の抵抗層22が同一材料によって構成される。そのため、メモリ層12と、抵抗層22とを同一工程によって形成することで、半導体装置の作製工程数を低減することができる。結果として、半導体装置の歩留まりを向上させること又は製造コストを低減することができる。また、半導体装置は、抵抗値の高い抵抗成分を備えた抵抗素子20を有する。そのため、半導体装置が有する集積回路の面積を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】商品の意匠性を低下させないICタグ等を形成することができる薄膜集積回路装置を提供する。
【解決手段】透明基板1上に少なくともTFT素子Aと容量素子B及び/又は抵抗素子Cとを有し、TFT素子Aを構成するゲート電極2A、ゲート絶縁膜3A、半導体膜4、ソース電極6S及びドレイン電極6Dがいずれも透明膜であり、容量素子Cを構成する誘電体膜3Bが前記ゲート絶縁膜3Aと同一材料であり、その誘電体膜3Bを積層方向Zに挟む一方の第1電極2Bが前記ゲート電極2Aと同一材料で、他方の第2電極6Bが前記ソース電極6S及びドレイン電極6Dと同一材料であり、抵抗素子Cを構成する抵抗体膜4Cが前記半導体膜4と同一材料であり、その抵抗体膜4Cを面内方向Xに挟む第3電極6Eと第4電極6Fが前記ソース電極6S及びドレイン電極6Fと同一材料であるようにした薄膜集積回路装置10Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】同一の筺体内に配置された半導体チップ間でミリ波の信号伝送媒体を介したミリ波帯域の信号を伝送できるようにすると共に、当該半導体チップ間でより簡易に高速伝送システムを実現できるようにする。
【解決手段】入力信号SINが基準搬送信号Sfに基づいてミリ波の送信信号Soutに変換され、変換後の送信信号Soutが、筺体1内に配置されたCMOSチップ101の送信部から当該筺体1内のミリ波の信号伝送媒体51へ伝送される場合であって、局部発振信号Sf’を発振する発振回路を有して筺体1内に配置され、信号伝送媒体51から受信したミリ波の受信信号Sinを発振回路に注入して当該局部発振信号Sf’を基準搬送信号Sfに同期させ、同期後の局部発振信号Sf’に基づいてミリ波の復調信号SOUTを復元するものである。 (もっと読む)


【課題】オッドモード発振を抑制し、またガン発振に伴う負性抵抗を抑制し、安定的かつ高効率の電力増幅を得るための安定化回路を備える半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の能動素子FET1と、第1の能動素子FET1に並列接続される第2の能動素子FET2と、第1の能動素子FET1のゲートG1と第2の能動素子FET2のゲートG2間に接続され、ゲートバイパス抵抗Rg0、ゲートバイパスキャパシタCg0、およびゲートバイパスインダクタンスLg0の並列回路からなる第1の安定化回路120とを備え、第1の安定化回路120の共振周波数は、オッドモード共振周波数に等しいことを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】抵抗素子の抵抗値について基準値に対するばらつきを検出する回路を提供する。
【解決手段】第1の抵抗と、第2の抵抗と、第1の抵抗に電流を供給する第1の電流源回路と、第2の抵抗に電流を供給する第2の電流源回路と、電流の供給により第1の抵抗に生じる電位差と第2の抵抗に生じる電位差とを比較する電圧比較回路と、第1及び第2の電流源回路の少なくとも一方の電流供給量をディジタル的に調整する制御回路と、を備え、制御回路の調整値と電圧比較回路の比較結果から第1の抵抗と第2の抵抗の抵抗値の比率を検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】容量素子と抵抗素子とを立体に構成した素子においては、その容量素子の上部電極と抵抗素子とが兼用されているため、容量素子の容量値を大きくできないという問題があった。
【解決手段】
本発明の半導体装置の構造は、容量素子と抵抗素子とを立体に構成しても容量素子の容量値を大きくすることができる。すなわち、容量素子の下部電極に凹部または段差部を設け、そこに上部電極を入り込むように設けている。このような構成にすることにより、上部電極と下部電極との接触面積が増えるため、上部電極を抵抗素子としていても、その抵抗値を下げることなく、容量素子の容量値を大きくすることができる。また、下部電極に凹部または段差部を設けているため、平坦化することができる。 (もっと読む)


【課題】 電気信号により抵抗値を連続的に変化させることが可能な小型の可変抵抗を提供する。
【解決手段】 電極Bは電極Cと間隙を挟んで対向するように一端が固定されている。電極Cにおける電極Bとの対向面には複数の突起状の抵抗体rが面状に配列されている。電極Dは、電極Cとの間に絶縁層204を挟んで電極Cに固定されている。電極Aは、電極Bとの間に絶縁層209を挟み、電極Dと対向している。電極AおよびD間には、制御電圧が与えられる。制御電圧を大きくすると、電極AおよびD間の吸引力が大きくなって電極Bが電極Cに向かって撓み、電極Bと電極Cの抵抗体rとの接触面積が増加し、電極BおよびC間の抵抗値が低下する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の素子よりも少ない構成部品しか必要とせずおよび/または複雑でない構造を備え、集積回路がオンまたはオフになったときにそれを保護することを可能にし、保護される集積回路に対する非常に低い寄生容量を有する、かさ高にならない保護素子を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの集積回路を静電放電から保護するための素子(100)は、少なくとも、イオン化可能金属部分(106)と、イオン化可能金属部分に接して配置され、前記イオン化可能金属部分の金属と同様の性質の金属イオンを有する固体電解質(104)と、この固体電解質に電気的に接続された電極(102)とを備えており、固体電解質中の金属イオン濃度が、固体電解質中の金属イオン飽和濃度より小さい。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造歩留まりを向上できる。
【解決手段】本発明の例に関わる半導体装置は、ウェハ1内に設けられる第1及び第2半導体チップエリア2,2と、第1及び第2半導体チップエリア2,2内の各々に設けられ、トランジスタが形成される第1素子領域5,5と、第1及び第2半導体チップ5,5間に設けられるダイシングエリア3Aと、ダイシングエリア3A内に設けられ、アライメントマークが形成されるアライメント領域35と、第1素子領域5,5とアライメント領域35との間に設けられ、ウェハ1表面に対して垂直方向に突出した凸部9,9を有する凸部形成領域7,7とを具備し、凸部9,9の上端は、ウェハ1表面より高い位置にあり、トランジスタのゲート電極12上端よりも低い位置にある。 (もっと読む)


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