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Fターム[5F038AR09]の内容

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【課題】突入電流を抑制できるとともに、チップ面積の増大を抑制することのできる半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の半導体集積回路装置は、ソースが入力電源線に接続され、ドレインが出力電源線に接続され、ゲートが第1制御線に接続された少なくとも1つの第1トランジスタと、ソースが前記入力電源線に接続され、ドレインが前記出力電源線に接続され、ゲートが第2制御線に接続された少なくとも1つの第2トランジスタと、前記第1制御線を駆動する第1バッファと、前記第1制御線を介して入力される制御信号を受け、前記第2制御線を駆動する第2バッファと、前記第1制御線を複数個に分割しかつこれらの分割された第1制御線間を接続するように設けられた複数のトランスファゲートと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】バラスト抵抗の幅を広げることなく、バラスト抵抗の許容電流量を大きくする
【解決手段】バラスト抵抗200を構成する抵抗210の少なくとも一つは、第1抵抗212及び第2抵抗214を有している。第1抵抗212は、保護素子100内で電流が流れる方向である第1の方向(図1ではX方向)に延伸している。第2抵抗214は、第1抵抗212に並列に接続され、第1の方向に延伸している。そして第2抵抗214は、第1抵抗212と同一直線上に位置している。 (もっと読む)


【課題】 少ない工程数で形成でき、耐熱性に優れた温度センサを備える炭化珪素半導体装置を得る。
【解決手段】 炭化珪素基板1の活性領域ARに形成された半導体素子と、活性領域ARを取り囲むように炭化珪素基板1中に形成されたウエル領域5と、炭化珪素基板1上に配設される多結晶シリコンからなるゲート電極8と、ゲート電極8と同時に形成され、その一部を用いて形成した測温抵抗体17と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体装置に負電流が流れた場合でも、回路素子を構成する深い半導体層の電位に対して、半導体基板の電位が低くなるのを抑制して寄生素子を作動させず、半導体装置の誤動作を防止する。
【解決手段】本発明は、n型の半導体基板3と、半導体基板3の一面に形成し、接続する負荷に電力を供給する電力素子1と、n型のソース・ドレイン領域を有するMOSトランジスタ2cを少なくとも1つ含む回路素子2と、電力素子1および回路素子2に対し独立して配置したp型の半導体層4と、半導体基板3および半導体層4と接続する外部回路とを備えている。外部回路は、電源と、電源に一端を接続する抵抗素子と、抵抗素子の他端にアノード電極を接続し、カソード電極をGND接地するダイオードとを有し、抵抗素子の他端に半導体層4を接続する。 (もっと読む)


【課題】過熱検出回路の検出温度がばらつくことを抑制する。
【解決手段】コンパレータ170には、第1抵抗110と第1定電流源120の間の電圧Aと、ダイオード130と第2定電流源140の間の電圧Bが入力される。第1リーク電流源150は、ドレインが第1抵抗110と第1定電流源120の間に接続されており、ソース及びゲート電極が第1定電流源120と第2配線104の間に接続されている。第2リーク電流源160は、ドレインが第1配線102とダイオード130の間に接続されており、ソース及びゲート電極がダイオード130と第2定電流源140の間に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 貫通ビアを用い積層した半導体装置においては、信号を伝送する貫通ビアがオープンやショートした場合に、その貫通ビアを回避して積層チップ全体を正常動作させるために、複雑な回路を構成が必要であった。
【解決手段】 信号を伝送する貫通ビアにおいて、ビアの内壁を構成するシリコンに高い不純物の領域を形成して貫通導体とシリコン基板が接触したときに基板に接続されているVSSなどの基準電位に誘導する。故障モードを固定できるため、冗長化/復号化回路が簡単になるうえ、必要な冗長貫通ビアの本数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】高品質な半導体装置を提供する。
【解決手段】第1の絶縁膜111、第1の電極112、第2の絶縁膜113、及び第2の電極114を含むゲート構造を有するメモリセルMCが複数設けられた記憶部11と、少なくとも外部100からのデータを受信し、記憶部にデータを供給する端子15と、第1の絶縁膜、第1及び第2の電極とを含むゲート構造を有し、電流経路の一端に第1の電圧が印加される第1導電型の第1のトランジスタ16a、一端が第1のトランジスタの電流経路の他端に接続され、他端が端子に接続される第1の抵抗素子16b、一端が端子及び第1の抵抗素子の他端に接続される第2の抵抗素子16c及び、ゲート構造を有し、電流経路の一端が第2の抵抗素子の他端に接続され、電流経路の他端に第2の電圧が印加される第2導電型の第2のトランジスタ16dを含む第1の回路16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】EMIフィルタが形成された半導体素子の小型化を図る。
【解決手段】本発明の実施形態のEMIフィルタは、第1のダイオードD1、第1のキャパシタC1、及び抵抗体Rを備える。第1のダイオードは、第1の半導体層中に設けられ、上記第1の電極、上記第1の半導体層、その表面に形成されたn形の第2の半導体層2A、及びその表面上に形成された第2の電極11を有する。第1のキャパシタは、上記第1の半導体層1表面に形成され、上記第1の電極、上記第1の半導体層、その表面上に形成された第1の誘電体膜10A、及びその上に形成され第2の電極と電気的に接続された第3の電極12を有する。抵抗体は、第1の半導体層上に形成され、第1のダイオードの第2の電極と電気的に接続された第4の電極14を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜の漏れ電流試験に影響を与えることなく、ゲート・ソース間に抵抗を挿入した半導体装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、ゲート電極及びソース電極間に抵抗が挿入されたトランジスタを内蔵する半導体装置であって、ゲート電極及びソース電極間に、抵抗に対して直列に挿入されたダイオードを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が制御されることができる抵抗素子を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板101と、絶縁膜14bと、半導体素子と、抵抗素子4tとを有する。絶縁膜14bは半導体基板101の少なくとも一部を被覆している。半導体素子は、半導体基板101の一部からなるチャネル領域と、電極とを有する。抵抗素子4tは、電極を流れる電流に対する抵抗となるように電極と電気的に接続され、かつ絶縁膜14bを介して半導体基板101上に設けられている。抵抗素子4tは半導体領域を含む。半導体基板101と抵抗素子4tとの間の電位差により半導体領域に空乏層が生じる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路における抵抗の比精度の改善にある。
【解決手段】第1抵抗R1の第1抵抗体10は、長さL、幅Wを有する。第1コンタクト12aは、第1抵抗体10の一端に形成され、第2コンタクト12bは、第1抵抗体10の他端に形成される。第2抵抗R2の第2抵抗体10は、長さL/2、幅Wを有する。第2抵抗体10の一端には、N個の第1コンタクト12aが形成され、第2抵抗体10の他端には、N個の第2コンタクト12bが形成される。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの集積度が高い半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、第1領域において上面に第1方向に延びる複数本のフィンが形成された半導体基板と、前記第1方向に対して交差した第2方向に延び、前記フィンを跨ぐ第1ゲート電極と、前記フィンと前記第1ゲート電極との間に設けられた第1ゲート絶縁膜と、前記第2領域において前記半導体基板上に設けられた第2ゲート電極と、前記半導体基板と前記第2ゲート電極との間に設けられた第2ゲート絶縁膜と、を備える。そして、前記第1ゲート電極の層構造は、前記第2ゲート電極の層構造とは異なる。 (もっと読む)


【課題】EMI低減に有効な半導体集積回路システムを提供する。
【解決手段】バスライン8上に配置された中央演算処理装置1と、演算論理装置6と、デカップリングキャパシタ形成領域100・合成論理形成領域200・インピーダンス形成領域300を有する半導体集積回路400と、論理ライブラリ情報格納部22・デカップリングキャパシタ配置配線情報格納部24・インピーダンス配置配線情報格納部26・電源配線配置配線情報格納部28を有する記憶装置2とを備え、論理ライブラリ情報格納部22・デカップリングキャパシタ配置配線情報格納部24・インピーダンス配置配線情報格納部26のそれぞれの格納データに基づいて、それぞれ合成論理形成領域200・デカップリングキャパシタ形成領域100・インピーダンス形成領域300における配置配線を実行する半導体集積回路システム10。 (もっと読む)


【課題】露光光源として真空紫外光を用いるホトリソ技術のパターン解像限界より微細な拡散抵抗を製造することはできないから、高抵抗の拡散抵抗は実現できなかった。
【解決手段】一組の薄膜構造体の対向する間隔に、サイドウォール形成用の絶縁膜を形成する際に生じる空隙を利用して露光光源として真空紫外光を用いるホトリソ技術のパターン解像限界より微細な拡散抵抗を形成する。薄膜構造体を配線抵抗として利用すれば、これらを接続して設けることにより温度特性に優れる抵抗素子を構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】高電圧が不要で安定した状態を得ること。
【解決手段】半導体装置10に形成されたヒューズ素子11は、概略的に、拡散領域22と、拡散領域22と一部重なるように拡散領域22より上方に形成された導電体25を含む。半導体装置10の半導体基板21には、拡散領域22が形成されている。半導体基板21には素子分離領域23が形成されている。拡散領域22を含む半導体基板21上には絶縁膜24が形成されている。絶縁膜24上には、導電体25が形成されている。導電体25上には、カバー膜26が形成されている。カバー膜26は、導電体25の上面及び側面を覆うように形成されている。カバー膜26は、絶縁膜24より高い引っ張り応力を持つ。 (もっと読む)


【課題】回路素子の素子特性の変動を抑制すること。
【解決手段】半導体基板110には、拡散領域111を有する抵抗素子(回路素子)R1が形成されている。拡散領域111を含む半導体基板110の上には、層間絶縁膜161が形成される。拡散領域111のシリサイド層(コンタクト部)111aは、コンタクトプラグ162を介して層間絶縁膜161上の配線と接続される。拡散領域111の上には、コンタクトホール163を形成するためのエッチングストッパ膜152が形成されている。このエッチングストッパ膜152は、拡散領域111上の保護絶縁膜131に対応する部分が除去され、開口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な電磁波干渉フィルタを提供すること。
【解決手段】実施形態に係る電磁波干渉フィルタ10は、半導体基板11の表面上に形成された抵抗R、およびこの抵抗Rの両端にそれぞれ電気的に接続された一対のキャパシタC、をそれぞれ具備する複数の電磁波干渉フィルタ回路12と、これらの電磁波干渉フィルタ回路12間の半導体基板11に埋め込み形成された素子分離層13と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の抵抗の変化率差を抑制すること。
【解決手段】分圧回路11は、直列接続された2つの抵抗R1,R2を有している。第1の抵抗R1は、入力電圧Vinを供給する配線21と出力ノードN1との間に接続されている。第2の抵抗R2は、基準電圧Vsを供給する配線22と出力ノードN1との間に接続されている。第1の抵抗R1は、P型の半導体基板に形成されたN型のウェル領域(基板領域)31と、このウェル領域31に形成されたP型の拡散領域33を含む。第2の抵抗R2は、P型の半導体基板に形成されたN型のウェル領域32と、このウェル領域32に形成されたP型の拡散領域34を含む。第1のウェル領域31には、入力電圧Vinが供給される。第2のウェル領域32は、第1の拡散領域33に設定された分圧ノードNdと接続されている。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作するMISトランジスタと高電圧で動作するMISトランジスタや抵抗素子等の素子とを混載した半導体装置において、不純物の導入による素子の特性のばらつきを抑える。
【解決手段】半導体装置は、第1のゲート絶縁膜4aと、第1のゲート電極6aと、第1のゲート電極6aの両側方に形成された第1のLDD領域7aと、第1のLDD領域7aの外側に位置する第1のソース/ドレイン領域13aとを有する第1のトランジスタ30を備える。第1のトランジスタ30は、第1のゲート電極6aの上面上及び側面上から第1のLDD領域7aの少なくとも一方上に亘って設けられた絶縁膜を有しており、前記絶縁膜のうち前記第1のゲート電極の側面上に設けられた部分の膜厚は、前記絶縁膜のうち前記第1のLDD領域の少なくとも一方上で最も薄い部分の膜厚よりも大きい。 (もっと読む)


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