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半導体集積回路 (75,215) | 配電、布線 (8,653) | 配線容量(寄生容量) (860)

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【課題】スルーシリコンビアから形成されるグリッドマトリクスを用いて電力供給される集積回路を提供する。
【解決手段】集積回路構造は、基板を有するチップと、配電回路網とを含む。配電回路網は、基板を貫通し、グリッドを形成する複数の電力スルーシリコンビア(TSV)と、底部金属化層(M1)中に位置し、複数の電力TSVを、基板上の集積回路装置に結合する複数の金属線とを含む。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路チップ内部の回路モジュールへの電源供給を、動作モード毎に切り替えて使用する場合において、各電源端子から回路モジュールまで電源配線が迂回することなく接続できる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】第1のIOセル7内部において、第1の共通電源配線9と、第1の電源端子1が、第1のスイッチ3を介して接続され、第2のIOセル8内部において、第1の共通電源配線9と、第2の電源端子2が、第2のスイッチ4を介して接続され、回路モジュール5が第1の共通電源配線9に接続される。各動作モードにおいて、回路モジュール5に供給する電源を切り替えることができ、かつ第1の共通電源配線9を構成することにより、第1、第2の電源端子1、2から回路モジュール5まで迂回することなく電源接続することが出来る。 (もっと読む)


【課題】電源線のレイアウト面積を広げることなく、コア回路とバイアス供給回路との間
の電圧降下を抑え、かつ、コア回路間の高速信号ノードを短縮できるようにする。
【解決手段】Si基板11にトランジスタQ及び抵抗素子Rを有して高電位側の電源線と
低電位側の配線D1とバイアス供給用の配線D2とに接続されてトランジスタ動作をする
コア回路1と、Si基板11に設けられてコア回路1にバイアスを供給するバイアス供給
回路とを備え、コア回路1の中の定電流源用のトランジスタQに、その一端が接続された
抵抗素子Rの他端がバイアス供給用の配線D2に接続され、この配線D2が接続された抵
抗素子Rの他端がコンタクトホール35を介してバイアス供給用の配線D2よりも上層の
低電位側の配線D1に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ構造を有する半導体集積回路装置において、チップサイズを縮小して製造コストを削減できるようにする。
【解決手段】半導体集積回路装置は、複数の入出力セル105を有する半導体チップ100と、半導体チップの表面上に形成された複数のパッド101、102と、半導体チップ100の表面上に形成され、且つ複数の入出力セル105の少なくとも一部と複数のパッド101、102の少なくとも一部とを電気的に接続するパッド間配線103、104とを優している。複数のパッド101、102は、半導体チップ100の中央部おいて四角格子状に配置され、且つ、半導体チップ100の4つの隅部のうちの少なくとも一隅部において千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】寄生抵抗、寄生容量を低減する。
【解決手段】基板に、第1配線層111と、前記第1配線層111の上層に層間絶縁膜132と、前記層間絶縁膜132の上面に開口部を有し前記層間絶縁膜にホール112Aと、前記ホール112A内壁面を被覆する第1金属層112と、前記第1金属層112で被覆されたホール112A内に第2金属層113と、前記第1金属層112の上層に誘電絶縁膜135と、前記誘電絶縁膜135の上層に第2配線層114−116と、を備え、前記ホール112A内壁面を被覆する第1金属層112が前記誘電絶縁膜135下層の下部電極の少なくとも一部を形成し、前記第2配線層114−116の前記下部電極に対向する部分が前記誘電絶縁膜上層の上部電極P1を形成し、前記下部電極、誘電絶縁膜135および上部電極P1によってコンデンサ160が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高周波特性が良好な無線通信装置の提供。
【解決手段】無線通信用の半導体集積回路装置は、低雑音増幅回路110、低雑音増幅回路の入力用の第1のパッド103、グラウンド用の第2のパッド102および第3のパッド104を含む半導体チップと、半導体チップの周囲に配置された複数のリード(201〜209)と、第1のパッド103に接続された第1の導電性ワイヤと、第2のパッド102に接続された第2の導電性ワイヤと、第3のパッド104に接続された第3の導電性ワイヤを含み、第1のパッド103と第2のパッド102、および第1のパッド103と第3のパッド104は隣り合って配置され、第1のパッド103は、第2のパッド102および第3のパッド104の間に配置され、第1の導電性ワイヤは、第2の導電性ワイヤおよび第3の導電性ワイヤの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
ボンディングワイヤの寄生インダクタンスによる共振回路の影響を抑制する。
【解決手段】
集積回路装置は,第1,第2の電源ドメインを有し,第1の電源ドメインは,第1及び第2の電源配線と,第1及び第2の電源配線間に設けられた内部回路と,第1及び第2の電源配線との間に電位差が発生したときに第1及び第2の電源配線との間を電気的に導通するクランプ回路とを有する。そして,クランプ回路と第1の電源配線との間と,クランプ回路と第2の電源配線との間,のいずれか1つまたは両方に設けられ,クランプ回路が導通するときに電流を流す接合素子とを有する。 (もっと読む)


【課題】アナログディジタル変換器が半導体基板上で占める面積の低減する。また、アナログディジタル変換器の高精度化を図る。
【解決手段】半導体基板200上には、Pチャネルトランジスタ104aを有するアナログスイッチが形成されている。アナログスイッチの上層には、アナログスイッチに重なる領域に、櫛形電極401・402・501・502が形成され、キャパシタが構成されている。 (もっと読む)


【課題】多層構造のオンチップインダクタ素子において、インダクタの表皮効果を低減してQ値を向上させる。
【解決手段】単一のインダクタ配線1から構成される、又は複数のインダクタ配線1を上下に積層して並列接続したものから構成されるインダクタ配線層を3層以上有し、各インダクタ配線層は上下に積層されて直列接続されており、最上層と最下層のインダクタ配線層を除く中間層の各インダクタ配線層の実効的な膜厚が、該最上層及び最下層のインダクタ配線層の実効的な膜厚よりも大きいことを特徴とする、半導体基板上絶縁膜中のオンチップインダクタである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンデンサの電圧依存による誤差を補正することができるデジタル−アナログ変換器及びこれを用いたアナログ−デジタル変換器を提供することを目的とする。
【解決手段】個別に入力用金属配線52が接続され、該入力用金属配線から入力信号が入力される入力電極20と、該入力電極と対向して配置され、出力信号が出力される出力電極30、30c、30d、20a、20bとを含む単位容量80を複数有するキャパシタアレイ90を備えたデジタル−アナログ変換器100であって、
前記入力用金属配線は、前記出力電極又は前記出力電極に接続された出力用金属配線53を上面視的に囲むか、又は上方から覆うように配置されたガード配線部60を有し、
該ガード配線部と、前記出力電極又は前記出力金属配線との間で形成される寄生静電容量Cp1を各単位容量で調整し、前記キャパシタアレイが有する積分非直線性誤差を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の所望部を容易に測定するために、半導体装置内の配線層と接続する配線構造を提供すること。
【解決手段】本明細書に開示する半導体装置30は、リード線11と、リード線11が接続された面P1の対向面P2が半導体装置本体20の外面に接着された接続部13と、少なくとも一部が半導体装置本体20の外面上に形成され、一端12aが半導体装置本体20内の配線層21に接続され、他端12bが接続部13に接続される配線12と、接続部13を半導体装置本体20の外面に接着して立設する接着部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】配線層の溶出、および酸化を抑制する半導体装置、およびその設計方法を提供する。
【解決手段】接続コンタクトに接続される金属配線の配置を決定するステップと、接続コンタクトを設けるためのスルーホールの配置を決定するステップとを具備する半導体装置に設計方法を適用する。ここで、金属配線の配置を決定するステップは、(a)スルーホールによって露出する金属配線の領域を特定するステップと、(b)金属配線に付帯する容量を特定するステップと、(c)容量が蓄える電荷が、領域を介して金属配線から極性溶媒に移動したときの領域の損傷を抑制するように、金属配線の配置を決定するステップとを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション用の測定パターンを必要とせずに、半導体容量を正確に測定できる半導体装置を提供すること。
【解決手段】第1導電型の半導体基板100の表面部には、第2導電型のウェル106が形成されている。第2導電型のウェル106の表面部には、金属層107−1、第1導電型の拡散層107−2、第2導電型の拡散層108が形成されている。金属層107−1、第1導電型の拡散層107−2、第2導電型の拡散層108上には、それぞれコンタクト103−1〜103−3が形成されている。コンタクト103−1〜103−3上には、それぞれ金属配線層101−1〜101−3が形成されている。寄生容量111〜114を除く容量109をメータ110によって測定するために、金属配線層101−1〜101−3には、それぞれメータ110の接地端子GND、低電圧端子Low、高電圧端子Highが接続される。 (もっと読む)


【課題】貫通電極を有する半導体基板の電極から供給する電源の劣化や、半導体基板側から発生する電源ノイズによる影響を低減できる固体撮像装置を提供する。
【解決手段】半導体基板10の第1の主面に形成された撮像素子21と、基板10の第1の主面に対向する第2の主面上に形成されたハンダボール18と、基板10に空けられた貫通孔内に形成された絶縁膜35と、貫通孔内の絶縁膜35上に形成された貫通電極37と、基板10の第1の主面の貫通電極37上に形成された内部電極32とを備える。基板10の第1の主面に対して垂直な方向から見たとき、絶縁膜35と基板10が接する外形は、内部電極32の外形より大きい。 (もっと読む)


【課題】ESDによる半導体内部回路の破壊を防止し、かつミリ波・準ミリ波帯のような高周波領域において当該半導体内部回路の高周波特性が劣化しないESD保護回路を提供する。
【解決手段】本発明の静電気放電保護回路は、半導体集積回路に接続され、静電気放電から前記半導体集積回路を保護する静電気放電保護回路であって、導電性半導体基板10と、前記導電性半導体基板10の上方に形成された誘電体層13bと、前記誘電体層13bの表面上に形成されている第2の配線層15とを備え、前記第2の配線層15は、一端がパッドに接続され、他端が前記半導体集積回路に接続された第1の信号線17と、一端が前記第1の信号線17に接続され、他端が接地された第2の信号線18とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路でラッシュカレントを抑制し、安定した電源電圧の供給を可能にする。
【解決手段】 入力電源線と出力電源線との間の導通を制御する1つ以上の第1のトランジスタTP1と、前記入力電源線と前記出力電源線との間の導通を制御する1つ以上の第2のトランジスタTP2と、前記第1のトランジスタに接続された第1の制御線に前記1つ以上の第1のトランジスタを駆動するための第1の制御信号を供給する第1のバッファB1と、前記第1の制御線を介して前記第1の制御信号が供給されて前記1つ以上の第2のトランジスタを駆動するための第2の制御信号を発生して前記1つ以上の第2のトランジスタに接続された第2の制御線に供給する第2のバッファB2と、前記第1の制御線と前記出力電源線との間に接続された1つ以上のコンデンサC1とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低歪み特性、低消費電流のスイッチ回路を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの第1の端子、複数の第2の端子及び前記第1の端子を前記第2の端子のいずれか1つと接続させるスイッチ素子を有するスイッチ部と、外部からの端子切替信号により前記スイッチ素子を駆動するドライバ部と、負荷変動に対する応答特性が第1の状態と、負荷変動に対する応答特性が前記第1の状態よりも遅い第2の状態とを有し、前記ドライバ部に電源を供給するDC−DC変換部と、前記端子切替信号の変化に対応した第1の時間は前記DC−DC変換部を前記第1の状態に制御し、前記第1の時間以外の第2の時間は前記DC−DC変換部を前記第2の状態に制御することにより前記DC−DC変換部の前記第2の状態を定常状態とするように制御する電源制御部と、を備えることを特徴とするスイッチ回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】 半導体プロセスに対してコンタミの影響のない信号伝送装置の製造方法を提供
する。
【解決手段】 支持基板2上に所定の空隙をもって配置された第1のコイル8と、第1の
コイル8と絶縁層10を介して対向配置された第2のコイル11とを形成した後、軟磁性
体を第1のコイル8、第2のコイル11および絶縁層10の周囲に形成する。その後、第
1のコイル8および第2のコイルを送信回路3および受信回路4と電気的に接続し、信号
伝送装置を製造する。 (もっと読む)


【課題】誤動作しないESD保護回路を提供する。
【解決手段】出力端と、低電圧端と、高電圧端と、前記出力端と前記低電圧端との間に接続された第1のトランジスタと、前記第1のトランジスタの制御電極と前記高電圧端との間に接続され、過電圧によりブレークダウンする第1のツェナーダイオードと、前記出力端と前記高電圧端との間に接続され、前記出力端に過電圧が印加されたとき前記高電圧端に電流を流す第1のダイオードと、を備えたことを特徴とするESD保護回路が提供される。 (もっと読む)


上部ポストパッシベーション技術および底部構造技術を使用する、集積回路チップの頂部にオーバーパッシベーションスキームを、集積回路チップの底部に底部スキームを備える集積回路チップおよびチップパッケージが開示される。集積回路チップは、ボールグリッドアレイ(BGA)基板、プリント回路基板、半導体チップ、金属基板、ガラス基板、またはセラミック基板などの外部回路もしくは構造に、オーバーパッシベーションスキームまたは底部スキームを通じて接続することができる。関係する加工技術も説明されている。 (もっと読む)


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