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Fターム[5F038DT04]の内容

半導体集積回路 (75,215) | 搭載された検査機能 (6,555) | テストツール (2,959) | データ入出力 (1,534) | テスト専用端子 (567)

Fターム[5F038DT04]に分類される特許

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【課題】半導体集積回路に含まれる終端抵抗の抵抗値を4端子法によって測定をするためには、必要となる端子が増加し、半導体集積回路のチップサイズが増加するという問題がある。そのため、半導体集積回路のチップサイズ増加を抑制しつつ、終端抵抗の抵抗値を高精度で測定可能な半導体集積回路が、望まれる。
【解決手段】半導体集積回路は、第1乃至第4のパッドと、第2のパッドと第4のパッドの間に接続される第1の抵抗と、第3のパッドと第4のパッドの間に接続される第2の抵抗と、第1のパッドと第2のパッドの間に接続される第1のスイッチと、第1のパッド及び第3のパッドを4端子法における電圧測定端子として、第2のパッド及び第4のパッドを4端子法における電流供給端子として、それぞれ使用し第1の抵抗の抵抗値を測定するテストモードへの遷移指示を含む制御信号に基づき、第1のスイッチをオンする制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤボンディング時のストレスでボンディングパッド下の絶縁層のダメージを電気的に検出できる半導体装置および導入されたダメージを検出して良品、不良品を判定できる半導体装置の試験方法を提供すること。
【解決手段】酸化膜4上にポリシリコン5を配置し、このポリシリコン5にpnダイオード9を形成し、nカソード層6上に層間絶縁膜10を挟んで第1ボンディングパッド11を配置する。また、pアノード層7上に第2ボンディングパッド12を配設することで、層間絶縁膜10に導入されるダメージが層間絶縁膜10を貫通するか否かを電気的に検出できる半導体装置(パワーICなど)とすることができる。 (もっと読む)


【課題】データ出力バッファの正確なインピーダンスキャリブレーション動作を行う。
【解決手段】電源ラインVL1とデータ端子24との間に接続されたP型トランジスタユニット201と、電源ラインVL1とキャリブレーション端子ZQとの間に接続されたP型トランジスタユニット111〜114と、キャリブレーション端子ZQの電位が基準電位VREFと一致するよう、P型トランジスタユニット111〜114インピーダンスを調整し、一致した状態におけるP型トランジスタユニット111〜114の一つのインピーダンスをP型トランジスタユニット201に反映させるインピーダンス制御回路とを備える。これにより、基準電位VREFが電源電位VDDの半分のレベルからオフセットしたレベルに設定されている場合であっても、正確なキャリブレーション動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】裏面電極と導通したパッドを破ることなく、複数のバイアホールの検査を短時間で実施できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、基板と、該基板の裏面に形成された裏面電極と、該基板を貫通するN個(Nは2以上の整数)のバイアホール16のそれぞれを経由して該裏面電極と電気的に接続されるように該基板の表面に形成されたN個のパッドと、該N個のパッドのそれぞれに電気的に接続されたN個のエピ抵抗30とを有する。そして、該N個のエピ抵抗を介して該N個のパッドと接続された配線34と、該配線と接続された検査用パッド36と、該N個のパッド、及び該N個のバイアホールを経由して該裏面電極に電流を流すように該基板の表面に形成された電流印加用パターンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチICデバイスをテストするための方法および装置を提供する。
【解決手段】集積回路は、入力信号を受け取るように構成される第1の入力相互接続と、テスト・イネーブル信号を受け取るように構成される第1のテスト・イネーブル相互接続と、前記入力信号に対応する値に基づいて該集積回路のテストを実行するためのコントローラと、入力ポートと、前記第1の入力相互接続、前記コントローラ、および前記入力ポートに結合され、前記テスト・イネーブル信号がアサートされていないことに応答して前記入力信号を前記入力ポートに渡し、前記テスト・イネーブル信号がアサートされていることに応答して前記入力信号を前記コントローラに渡すように制御可能である第1のマルチプレクサとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体ウエハの検査において、半導体ウエハの裏面電極の端子としての機能を維持しつつ、半導体ウエハに過度の力がかかることを防止できる半導体ウエハ、半導体ウエハ検査装置、及び半導体ウエハの検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体ウエハは、ダイシングラインを隔てて複数のチップが並ぶ半導体ウエハの表面側に形成された表面電極と、該半導体ウエハの裏面側に、該ダイシングラインを隔てて形成された複数の裏面電極と、該半導体ウエハの裏面側に、該ダイシングラインを跨いで該複数の裏面電極を電気的に接続する接続パターンと、を備える。該複数の裏面電極のうちの少なくともひとつは、該半導体ウエハのバイアホールを介して該表面電極と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】プローブ針を接触させる外部端子の数を抑制してDCテストを行うことが可能な半導体集積回路を提供すること
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、入出力端子P1を介して外部にデータを出力する出力バッファ21と、外部から入出力端子P1を介してデータが入力される入力バッファ22と、入出力端子P1と入力バッファ22の入力との間の信号線上のノードN1と第1入力端子T1との間に設けられたスイッチ26と、外部から第2入力端子T2に供給される第2基準電位とノードN1の電位とを比較して比較結果を出力する比較部23と、入力バッファ22から出力されるデータと比較部23の比較結果との何れかを選択しテスト結果として出力する選択部52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイシングの際にクラック発生を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板の上に形成された複数の配線層と、前記複数の配線層の間に配置されたビア層と、前記複数の配線層に形成された導電膜と、前記ビア層の上下の前記配線層の前記導電膜と接続するビアプラグV5とを有し、スクライブ領域31は、チップ領域の外周であって前記半導体基板の縁に接して位置し、前記スクライブ領域31は前記縁に接するパッド領域33を有し、前記パッド領域33は、前記複数の配線層の各々に、平面視において相互に重なって配置され、前記複数の配線層は、第1の配線層と第2の配線層を有し、前記第1の配線層の前記導電膜は、前記パッド領域33の全面に形成された第1の導電パターン55を有し、前記第2の配線層の前記導電膜は、前記パッド領域の一部に形成された第2の導電パターン50を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップに供給する電圧を、公称最大動作電圧を超えて増加可能にする電力供給方法の提供。
【解決手段】組立てパッケージ内に所定の最大動作電圧を超えない電源電圧で動作するようにされた少なくとも一つの電力入力を有する複数の論理回路16を有するチップ4を有する集積回路2への電力供給方法は、論理回路の選択された1つの論理回路の電力入力において、論理回路の1つにおける電力入力においてチップ内に位置する計測点61で第2の電源電圧を直接測定すること、および計測点と選択された1つの論理回路の電源入力間の電圧降下に基づいて第1の電源電圧を決定するステップと、第1の電源電圧を、論理回路の選択された1つにおける所定の最大動作電圧に調節されるような値を有する基準電圧に調節するステップ、を備える。 (もっと読む)


【課題】設計する回路の中で電流の多く流れる信号線を容易に見つけ出すことができ、容
易にその部分の電流を測定できるスタンダードセルを提供することを課題とする。
【解決手段】電流検出用テストパッドを少なくとも2つ有するスタンダードセルを自動レ
イアウトで配置する。そして、2つのテストパッド間を接続する配線を切断することで、
該2つのテストパッドを電流測定用テストパッドとして利用する。なお、スタンダードセ
ル内の2つのテストパッド間は、過電流が流れることにより電流の流れる経路が遮断され
る配線によって接続される構成としてもよい。また、2つのテストパッド間をつなぐ配線
部にメモリ又はアナログスイッチを設ける構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】 消費電流を抑えるため間欠動作するようにした温度検出用半導体集積回路において、外部端子を増加させることなく回路の評価および検査が行えるようにする。
【解決手段】 発振回路(16)を備え、消費電流を抑えるため間欠動作する温度検出用半導体集積回路において、温度検出回路(11)の出力と基準電圧とを比較する電圧比較回路(13)の出力に対応した信号を出力する外部端子(DET)と、該外部端子に負電位が印加されたことを検出した場合に、温度検出回路と基準電圧回路と電圧比較回路を活性化させる信号を生成する制御回路(17)と、制御回路が活性化信号を出力しかつ温度検出回路の出力が基準電圧を超えたと電圧比較回路(13)が判定した場合に電流を流す電流回路(SW1,R0,SW2)とを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】差動伝送方式を採用した半導体装置の試験で行われるTDRタイミング測定の校正精度の低減を抑制すること。
【解決手段】複数のプローブ針を有し、プローブ針を半導体装置の電極パッドと接続させて所定の試験を行うためのプローブカードであって、互いに異なる電極パッドP1及びP2に接続するよう配置され、対となっている差動信号入力用の第1及び第2のプローブ針1a及び2aと、互いに異なる電極パッドP1及びP2に接続するよう配置された第3及び第4のプローブ針1b乃至2b´と、第3及び第4のプローブ針1b乃至2b´各々と接続して、第3及び第4のプローブ針1b乃至2b´を導通させる配線3及び抵抗部材RTと、を有し、第3及び第4のプローブ針1b乃至2b´、配線3及び抵抗部材RTは電気的にフローティングな状態となっている。 (もっと読む)


【課題】過電圧がLSIの電源端子に印加されたことを確認できるようにする。
【解決手段】半導体集積回路装置(10)は、内部回路(11)と、上記内部回路に電源電圧を供給するための電源端子(15,16)とを含む。このとき、上記内部回路の電源電圧として想定されるレベルを越える電圧(過電圧)が上記電源端子に印加された事実を記録するための過電圧印加情報記録回路(12)を設ける。過電圧印加情報記録回路には、過電圧が上記電源端子に印加された事実が記録されているため、それに基づいて、過電圧がLSIの電源端子に印加されたことを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】 より簡易な設計手法で作製可能なテスト回路を提供する。
【解決手段】 テスト回路100は、基板と、基板上に形成された配線部及び被試験デバイス部10とを備える構成とする。テスト回路100では、被試験デバイス本体のパターン形成面内における回転中心位置Oと複数の接続電極13a〜13dのそれぞれとを結ぶ直線L1の延在方向が、配線21の延在方向に対して所定の角度で傾いている。さらに、被試験デバイス本体及び複数の接続電極13a〜13dをパターン形成面内で90度回転させた際にも、複数の接続電極13a〜13d及び複数の配線21〜24間の接続が維持されるような位置に複数の接続電極13a〜13dが配置される。 (もっと読む)


【課題】
集積回路内のJTAGタップドメインにアクセスするのに最適化されたJTAGインターフェイスが使用される。限定はしないが、シリアル通信関連集積回路テスト、エミュレーション、デバッグ、および/またはトレース操作等の多様なシリアル通信操作に対してインターフェイスを使用することができる。
【解決手段】
TDI入力端子、TCK入力端子、TMS入力端子、およびTDO出力端子を有し、TDO出力端子は集積回路の外部アクセス可能なデータ入出力ピンに接続されているIEEE 1149.1タップドメインと、集積回路の外部アクセス可能なデータ入出力ピンに接続されたシリアル入力端子、TDI入力端子に接続された第1のパラレル出力端子、およびTMS入力端子に接続された第2のパラレル出力端子を有するシリアル入力パラレル出力回路とを含む、集積回路。 (もっと読む)


【課題】製品組立後の経年劣化による接続不良を含め、簡単な構成で被実装基板との接続不良を検出する。
【解決手段】集積回路に、同一の電位が与えられる2以上の比較電圧用パッドと、比較電圧用パッドにかかる電圧を比較して、その比較結果に基づいて被実装基板との接続不良の有無を示す信号を出力する比較判別回路とを設け、比較判別回路において、少なくとも2つの比較電圧用パッドにかかる電圧の電位差が所定の値を超えた場合に、接続不良を示す信号を出力させる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の外部端子としてTRSTがなくても、論理シミュレーションの際に、タップコントローラのステートを確定する。
【解決手段】タップコントローラ2は、リセット端子(端子p4)を有し、回路部3は、タップコントローラ2における状態遷移を制御するステート制御信号と、クロック信号を入力し、ステート制御信号とクロック信号に応じて、リセット端子p4にリセット信号を供給することで、タップコントローラ2のステートを確定する。 (もっと読む)


【課題】より小さな単位に切り離しも可能なマルチコア半導装置において、前記より小さな単位に切り離した場合に相互接続配線を伝って生じる可能性のある水の侵入を阻止する。
【解決手段】半導体装置は、素子領域を有する半導体基板と、前記素子領域に形成され、第1の開口部を有する内側シールリングと、前記素子領域に形成され、第2の開口部を有する外側シールリングと、前記半導体基板上に形成された、各々配線層を含む複数の層間絶縁膜を積層した積層体よりなる多層配線構造と、前記多層配線構造に含まれる第1の層間絶縁膜とその上の第2の層間絶縁膜の間に形成された耐湿膜と、前記耐湿膜の下側および上側のいずれか一方である第1の側を延在し、前記第1の開口部を通過する第1の部分と、前記耐湿膜の下側および上側の他方である第2の側を延在し、前記第2の開口部を通過する第2の部分と、前記第1の部分と前記第2の部分とを、前記耐湿膜を貫通して接続するビアプラグとを含む配線パターンと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特別な装置を用いずに、微細素子の容量を直接測定することができる容量測定回路、半導体装置および容量測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る容量測定回路1は、少なくとも1つの第1リングオシレータ(測定用リングオシレータ4)と、第1周辺回路部(測定用周辺回路部5)と、第2リングオシレータ(参照用リングオシレータ6)と、第2周辺回路部(参照用周辺回路部7)とを備えている。第1リングオシレータおよび第2リングオシレータに電力を供給する電源と、第1周辺回路部および第2周辺回路部に電力を供給する電源とは異なる。容量測定回路1は、第1出力信号の周波数および第1リングオシレータに流れる電流値より算出した第1容量から、第2出力信号の周波数および第2リングオシレータに流れる電流値より算出した第2容量を差引くことで測定対象の容量を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体チップが積層された構造を有する半導体装置において、パンプ電極BP_0に接触せずに、かつ、貫通電極TSV_0の負荷容量を増やさずにテストできる半導体装置10を提供する。
【解決手段】積層された複数の半導体チップ21〜24のそれぞれが、バンプ電極BP_0と、テストパッドPAD_0と、テストパッドから供給される信号を受け取りバンプ電極に供給するテストバッファTD_0と、テストバッファの活性状態と非活性状態とを制御する制御信号を供給するバッファ制御部BCとを含む。 (もっと読む)


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