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Fターム[5F041CA13]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | 発光方向 (2,122) | 面発光 (1,954) | 裏面発光 (535)

Fターム[5F041CA13]に分類される特許

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【課題】蛍光体キャップを備えたLEDダイを回路基板上に実装したLED装置は製造しやすいが、回路基板を小さくしていっても斜め下方向の配光が充分に改善しない。そこで回路基板と蛍光体キャップを備えていても小型化に際し斜め下方向の配光を改善しながら同時に光束を増加できるLED装置を提供する。
【解決手段】このLED装置10は、回路基板14にLEDダイ20をフリップチップ実装し、回路基板14ごとLEDダイ20を蛍光体キャップ11で覆ったものである。このとき回路基板14の平面形状とLEDダイ20の平面形状は略等しい。 (もっと読む)


【課題】 発光効率の向上を図ると共に色ムラを抑制する。
【解決手段】 出光面2aから光を出射する半導体発光素子2と、半導体発光素子から出射された光が入射され半導体発光素子の出光面に対向して位置された入射面4と、入射面から入射された光を外部へ出射する出射面5と、入射面と出射面の間に位置する外周面6とを有する波長変換層3とを備え、波長変換層の外周部の少なくとも一部が外周面側に凸の突状部3aとして設けられ、突状部の外周面が入射面に連続する第1の傾斜部6aと出射面に連続する第2の傾斜部6bとを有し、波長変換層の外周面に入射面から入射された光を反射する光反射層が設けられ、光反射層に第1の傾斜部に接する第1の反射面7aと第2の傾斜部に接する第2の反射面7bとが形成された。 (もっと読む)


【課題】 ホールの供給を促して、発光効率を向上させた半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子10では、第1導電型の第1不純物濃度を有する井戸層と第1不純物濃度より高い第1導電型の第2不純物濃度を有する障壁層とが交互に積層された多重量子井戸構造の発光層13が、第1半導体層12上に部分的に設けられている。バンドギャップが略一様で単一の組成を有する第2導電型の第2半導体層15、16が発光層13上に設けられている。第1電極21、22は、第1半導体層13上に設けられている。第2電極23、24が、第2半導体層16上に設けられている。発光層13に平行な方向における第1電極22と第2電極24の間の第1の距離L1が、発光層13に垂直な方向における第1電極21、22と第2電極23、24の間の第2の距離L2より大きい。 (もっと読む)


【課題】マザー基板に直接的にLEDダイを実装しようとするときに絶縁膜のピンホールが課題となる。そこでこのピンホールに係わる不具合が発生しにくい半導体発光装置を提供する。
【解決手段】このLED装置10はフリップチップ実装用のLEDダイ20を蛍光体キャップ11で被覆したものである。LEDダイ20は、マザー基板43に直接的にフリップチップ実装するため、絶縁膜14上に大きなサイズの突起電極12,13を備えている。蛍光体キャップ11は、透光性の樹脂等に蛍光体を混練したものであり、LEDダイ20の上面及び底面、並びに底部に形成した折り返し部でLEDダイ20のp型及びn型半導体層17,16の角部を覆い、ピンホールが発生しやすい部位を保護する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で電極面の周辺部から漏れ出す光を減少させたフリップチップ実装用の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】サファイア基板17の周囲に存在し、LED素子10をウェハー31から切り出す際の切りしろとなったストリートライン23の上に、遮光部材として金属膜11,12を配置した。金属膜11,12はスリット18で4分割している。また金属膜11,12は、p側及びn側の突起電極13,14のアンダーバンプメタル層である金属膜22と等しい材料からなっている。 (もっと読む)


【課題】フリップチップタイプの発光素子の発光効率を向上させながら、発光素子パッケージに実装したときの安定性及び信頼性が確保される発光素子を提供すること。
【解決手段】支持部材と、支持部材上に配置された第1の半導体層、第2の半導体層、及び第1の半導体層と第2の半導体層との間に介在する活性層を有する発光構造物と、第1の半導体層の第1の領域が露出し、第1の領域の第1の半導体層上に配置された第1の電極と、第2の半導体層上に配置された第2の電極と、少なくとも第1の電極と発光構造物との間に配置された絶縁層とを備え、第1の半導体層と第2の半導体層は互いに異なる導電性半導体層であって、活性層は、少なくとも一対の井戸層及び障壁層を有し、井戸層は障壁層より小さいバンドギャップを有し、第1の電極は、上面の面積が第2の半導体層の面積に対比して40%〜99%の面積を有する発光素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体層と支持基板との間に介在する熱硬化性樹脂の半導体層および成長用基板の側面への這い上がりを防止することができる半導体発光装置の製造方法を提供する
【解決手段】
サファイア基板10上に半導体結晶を成長させて半導体層20を形成する。支持基板30の表面に熱硬化性樹脂からなる樹脂層40を形成する。樹脂層40を間に挟んで半導体層20と支持基板30とを密着させた状態で樹脂層40を熱硬化させて支持基板30と半導体層20とを接合する。樹脂層40の熱硬化後にサファイア基板10を除去する。支持基板30と半導体層20とを接合する前に、樹脂層40の半導体層20と接する部分の周辺領域の表層部に樹脂層40の流動性を低減または喪失させる流動抑制部41を形成する。 (もっと読む)


【課題】 小型形状で且つ上方向への放射効率が良く、さらにイエローリング発生の問題を生じないLED発光装置及びその製造方法が求められていた。
【解決手段】 下面に突起電極を有する半導体発光素子の発光面に接着された蛍光体板と、前記半導体発光素子の側面を被覆する白色樹脂とを有する半導体発光装置であって、前記蛍光体板は片面側に蛍光粒子が凝縮して構成され、前記蛍光体板の蛍光粒子が凝縮している面側を,前記半導体発光素子の発光面側に透明接着剤を介して接着する。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができ、且つ、小型化を図ることができる半導体発光装置、発光モジュール、および半導体発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1導電形の第1半導体層12と、第2導電形の第2半導体層11と、前記第1半導体層と前記第2半導体層との間に設けられる発光層13と、を含み、前記発光層が放射する光を前記第2半導体層側の第1の主面から放射する積層体15と、前記積層体の前記第1の主面15aとは反対側の第2の主面15b側において、前記第1半導体層に接続される第1電極16と、前記積層体の前記第2の主面側において前記第2半導体層に接続される第2電極17と、前記第1電極に接続される第1配線部21と、前記第2電極に接続される第2配線部22と、前記積層体の前記第2の主面側に設けられ、前記第1配線部と、前記第2配線部と、を覆う封止部25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高効率の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、基板と、積層体と、第1電極と、第2電極と、反射層と、を含む半導体発光素子が提供される。前記基板は、主面を有する。前記積層体は、第1半導体層と、発光部と、第2半導体層と、を含む。前記第1半導体層は、前記主面上に設けられ、第1部分と、前記第1部分と並置された第2部分と、を有し、第1導電形である。前記発光部は、前記第2部分上に設けられる。前記第2半導体層は、前記発光部上に設けられ第2導電形である。前記第1電極は、前記第1半導体層の前記第1部分上に設けられる。前記第2電極は、前記第2半導体層上に設けられる。前記反射層は、前記基板の側面と前記積層体の側面とを覆い、前記発光部から放出される発光光に対して反射性である。 (もっと読む)


【課題】高い駆動電圧による破損を防止できる発光素子を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施例に係る発光素子は、第1導電型半導体層、活性層及び第2導電型半導体層を有する複数の発光セルと、前記発光セル同士の間に位置する境界領域に区分される発光構造物と、前記複数の発光セルのそれぞれの上部に配置された第1電極と、前記複数の発光セルの下に配置された第1導電層と、前記第1導電層の下に配置された少なくとも一つの第2導電層と、前記第1導電層同士の間、及び前記第1導電層と前記少なくとも一つの第2導電層との間に配置された第1絶縁層と、前記第1電極と前記少なくとも一つの第2導電層とを接続させた接続電極とを備え、前記第2導電層と前記接続電極との接続により前記発光セルは互いに直列接続する。 (もっと読む)


【課題】低光吸収率の透明導電膜を安定的に成膜できることで、高い品質が確保できる発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子は、透光性基板11に、n型半導体層121、発光層122およびp型半導体層123が積層された半導体層12と、半導体層12に積層され、金属酸化物からなる成膜材料により成膜された透明導電膜13と、透明導電膜13に積層された反射部14とを備えている。この透明導電膜を成膜する際には、半導体層に透明導電膜の原膜をスパッタにより成膜するスパッタ工程と、原膜を酸素含有雰囲気ガスによりアニールする第1アニール工程と、酸素非含有雰囲気ガスによりアニールする第2アニール工程との2段階アニールを行う。第1アニール工程または第2アニール工程では、雰囲気温度が600℃より高く、680℃より低くなるような範囲で行う。 (もっと読む)


【課題】導電性、電気化学的安定性、耐酸化性、充填性、緻密性、機械的・物理的強度に優れ、しかも基板に対する接着力・密着力の高い高品質・高信頼度のメタライズ配線を有する電子機器を提供すること。
【解決手段】基板11は、所定のパターンを有するメタライズ配線12を有している。メタライズ配線12は、メタライズ層121と、絶縁層122とを含んでいる。メタライズ層121は、高融点金属成分と低融点金属成分とを含み、高融点金属成分及び低融点金属成分が互いに拡散接合している。絶縁層122は、メタライズ層121と同時に形成されたもので、メタライズ層121の外面を覆っている。電子部品14は、メタライズ配線12のメタライズ層121に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】光損失を低減することができ、光取出効率を高めることができる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、回路パターン20,21を素子搭載面2aに有する素子搭載基板2と、素子搭載基板2の素子搭載側に搭載され、かつ回路パターン20,21に接続されたLED素子3と、LED素子3を封止して素子搭載面2aに接合された封止部材4と、封止部材4内で素子搭載基板2の素子搭載側を覆うコーティング層5とを備え、コーティング層5は、その屈折率が封止部材4の屈折率よりも低い屈折率に設定されている。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の光取り出し効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】n型半導体層と、通電により発光波長λの光を出射する発光層と、p型半導体層160と、発光層から出射される光に対する透過性および導電性を備えるとともに第1屈折率n1を有する透明導電層170と、発光層から出射される光に対する透過性および絶縁性を備えるとともに第1屈折率n1よりも低い第2屈折率n2を有する透明絶縁層180と、発光層から出射される光に対する反射性を備えるp金属反射層202とが積層された半導体発光素子1において、透明導電層170の第1膜厚t1は、(λ/4n1)×(A−0.5)≦t1≦(λ/4n1)×(A+0.5)の関係を有し、透明絶縁層180の第2膜厚t2は、(λ/4n2)×(B−0.5)≦t2≦(λ/4n2)×(B+0.5)の関係を有する。ただし、Aは正の偶数、Bは正の奇数である。 (もっと読む)


【課題】レンズの位置精度が高く、光結合効率及び光取り出し効率の高い発光装置を提供する。
【解決手段】基板10上にバンプを介して搭載された発光素子11、発光素子上に配された波長変換層13、及び波長変換層上に配された透光性プレート14、からなる発光積層体15と、発光積層体上に形成されたレンズ21と、を有している。上記レンズは、発光積層体の側面を覆って発光積層体を包含する側面被覆部21Pと、透光性プレートの少なくとも上面端部に至って透光性プレートの上面を覆う上面被覆部21Cと、を有する。 (もっと読む)


【課題】高効率の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、積層体と、第1電極と、第2電極と、反射層と、第1金属ピラーと、第2金属ピラーと、封止部と、を含む半導体発光素子が提供される。積層体は、第1部分及び第2部分を有する第1導電形の第1半導体層と、第2導電形の第2半導体層と、第2部分と第2半導体層との間に設けられた発光部と、を含む。積層体は、第1半導体層の側の第1主面と、2半導体層の側の第2主面と、を有する。第1、第2電極は、第2主面の側において、第1、第2半導体層のそれぞれの上に設けられる。反射層は、積層体の側面を覆い、絶縁性である。第1、第2金属ピラーは、第1、第2電極とそれぞれ接続され、第1半導体層から第2半導体層に向かう第1方向に延びる。封止部は、第1金属ピラー及び第2金属ピラーを封止する。 (もっと読む)


【課題】 配光パターンにおける明瞭なカットラインを形成する。
【解決手段】 光を出射する出射面13aを有する半導体発光素子13と、半導体発光素子が搭載された回路基板14と、半導体発光素子の出射面を覆うように配置され半導体発光素子から出射される光の少なくとも一部の波長を変換する蛍光体層15と、回路基板上に設けられ半導体発光素子と蛍光体層を周囲から囲む遮光壁16とを備え、蛍光体層が透光性を有する接着用樹脂23により半導体発光素子と遮光壁に接着され、遮光壁の先端部が蛍光体層より突出され、透光性を有する透明樹脂24が少なくとも遮光壁における先端部21の露出面20aを覆うように塗布された。 (もっと読む)


【課題】基板貼り替えに伴うクラックの発生を防止できる半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体発光素子の製造方法では、第1基板31上に形成された半導体積層体11上に第1金属層12aを形成し、第2基板32上に第2金属層12bを形成する。第1金属層12aと第2金属層12bを対向させて、第1基板31と第2基板32を重ね合わせる。第1基板31側から第1基板31を透過し、半導体積層体11に吸収される第1レーザ35を照射し、半導体積層体11を部分的に加熱分解する。第2基板32側から第2基板32を透過、または第1基板31側から半導体積層体11を透過する第2レーザ36を照射し、第1金属層12aと第2金属層12bを部分的に融着する。第1および第2基板31、32を第1および第2金属層12a、12bが融解する温度より低い温度に加熱して、第1基板31を除去する。 (もっと読む)


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