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Fターム[5F041CA43]の内容

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Fターム[5F041CA43]に分類される特許

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【課題】 信頼性の高い発光装置を提供する。
【解決手段】 発光素子と、前記発光素子の電極の表面に分配して設けられた導電膜と、配線パターンを有する支持体と、を有し、前記導電膜は、前記配線パターンと接合しており、前記電極と前記導電膜との接合面積は、前記導電膜と前記配線パターンとの接合面積より大きいことを特徴とし、前記発光素子は、同一面側に平面積が異なる正負の電極を有し、前記導電膜は、前記正負の電極のうち少なくとも平面積の大きい電極の表面に形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】演色性の向上と高輝度化の両立を図った照明光源を実現することにある。
【解決手段】励起源と、励起源からの光の一部を可視光に変換する一種類以上の蛍光体とを備えた照明光源において、励起源から放射される光には波長320nmから390nmの紫外光を含み、蛍光体の少なくとも一種類は組成式(Y1-x-y-z,Lnx,Euy,Biz)2O3(但し、LnはGd、La及びLuの少なくとも一種)もしくは組成式(Y1-y-z,Euy,Biz)2O3で表され、かつ組成式中の組成比を表すx、y、zがそれぞれ0<x<1、0<y<1、0<z<1を満足することを特徴とする照明光源により上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 観測方向により配光分布又は色度分布に差を有する装飾性の高い発光装置を得ることを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る発光装置は、透光性樹脂により覆われた発光素子を有する発光装置において、前記透光性樹脂は、該透光性樹脂とは材質が異なり、かつ、発光素子より大きい拡散物を前記透光性樹脂内に複数有する。発光素子より大きい拡散物を透光性樹脂内に有することで、観測方向と発光素子との同一直線状に発光素子より大きい拡散物が光学的暗部になる。このような拡散物を複数有することにより発光装置において光学的暗部を複数実現可能となり、観測方向における配光分布に差を設けることが実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な工程や装置を必要とせず、簡便な方法で、良好な発光特性、かつ、発光の経時変化の少ない多孔質シリコン材料を製造する方法を提供すること。
【解決手段】陽極酸化法によって多孔質化したシリコン層1表面に、ケイ素酸化物前駆体溶液を塗布することにより、複雑な形状を有する孔内部まで均一に液を含浸させることができ、その後所定条件で加熱硬化させることによって、多孔質シリコン層表面に緻密なSiO膜2を形成でき、大気遮断性に優れ、良好な発光特性及び発光の経時変化の少ない多孔質シリコン材料を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 支持体の劣化が低減された信頼性の高い発光装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる発光装置は、発光素子と、その発光素子を収納する凹部が設けられ、上記発光素子と接続するリード電極を有する支持体と、を備えた発光装置であって、上記発光素子は、その長手方向および短手方向が、上記凹部の底面の長手方向および短手方向にそれぞれ沿うように上記凹部の底面に配置されており、上記発光素子の電極が、上記凹部の底面の長手方向に露出されたリード電極に導電性ワイヤを介して接続され、さらに、上記発光素子は、n側電極を有する半導体からなるn側コンタクト層とp側電極を有する半導体からなるp側コンタクト層との間に発光層を有する半導体積層構造を備え、上記n側コンタクト層は、電極形成面側からみて、p側電極を有する半導体積層構造が設けられた第1の領域と、複数の凸部を有する第2の領域からなり、上記凸部の頂部は、上記発光素子断面において、上記発光層よりも上記p側コンタクト層側に位置する。 (もっと読む)


【課題】P形ドーピング層とN形ドーピング層との間に活性層が形成されるII−VI族系の発光素子におけるP形ドーピング層に生じる点欠陥に基づく輝度劣化を防止あるいは抑制する。
【解決手段】発光素子1を発光させる動作電圧を発光素子1に印加した後に、動作電圧低下手段21により、発光素子1への印加電圧を、発光素子1の発光が停止する不動作電圧に低下させて、動作電圧の印加により発光素子1のP形ドーピング層114から活性層15へ点欠陥が拡散することにより活性層15での発光面に生じるダークスポットDSを、防止または抑制し、動作電圧低下手段21により1発光素子の発光が停止する不動作電圧に低下させた後に発光素子1への印加電圧を、再動作手段22により、発光素子1を発光させる動作電圧として発光素子1を再発光させるII−VI族系の発光素子への電圧印加方法である。 (もっと読む)


【課題】青色発光ダイオードまたは紫外発光ダイオードを光源とする白色発光ダイオードの高輝度化を可能とする酸窒化物系蛍光体およびそれを用いた発光装置の提供。
【解決手段】賦活剤Zに、Ce,Pr,Nd,Sm,Eu,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Cr,Mn,Pb,Sbからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素を用い、これにSc,Y,La,Gd,Ybからなる群から選ばれる1種以上の元素、アルカリ土類金属元素、周期律表の第IVA属元素、第IVB属元素を含む酸窒化物蛍光体、ならびに賦活剤Zにアルカリ金属、アルカリ土類金属元素、周期律表の第IVA属元素、第IVB属元素を含む酸窒化物蛍光体及び賦活剤ZにSc,Y,La,Gd,Ybからなる群から選ばれる1種以上の元素、アルカリ金属、アルカリ土類金属元素、周期律表の第IVA属元素、第IVB属元素を含む酸窒化物蛍光体。該蛍光体と発光素子を組み合わせ発光装置とする。 (もっと読む)


本発明は、コア及び複数のシェルを含むコア/多重シェル半導体ナノクリスタルを提供する。このナノクリスタルは、タイプ−Iのバンドオフセット及び、約400nm〜1600nm超のNIRまでの可視範囲をカバーする明るさが調整可能な放射を提供する高いフォトルミネセンス量子収率を示す。 (もっと読む)


【課題】 表面のダメージの程度を詳細に評価することができる化合物半導体部材のダメージ評価方法、並びに、ダメージの程度が小さい化合物半導体部材の製造方法、窒化ガリウム系化合物半導体部材及び窒化ガリウム系化合物半導体膜を提供する。
【解決手段】 まず、化合物半導体基板10の表面10aのフォトルミネッセンス測定を行う。次に、フォトルミネッセンス測定によって得られた発光スペクトルにおいて、化合物半導体基板10のバンドギャップに対応する波長λにおけるピークPの半値幅Wを用いて、化合物半導体基板10の表面10aのダメージを評価する。 (もっと読む)


【課題】 紫外発光LED、特に高出力の紫外発光LEDを使用し、高信頼性、長寿命の白色LED、および白色LEDの製造方法を提供する。
【解決手段】 紫外領域に発光するダイオードの上に、紫外光によって励起されて発光する蛍光体層を有する白色発光ダイオードの製造方法であって、前記蛍光体層をプラズマ溶射により形成することを特徴とする白色発光ダイオードの製造方法。 (もっと読む)


高効率微小LED(100)のアレイ及び製造方法を記載する。各微小LED(100)はメサ部(105)の集積ダイオード構造であり、最適効率が得られるメサ形状及び発光領域(104)を選択する。単一の微小LED(100)は基板(101)及び半導体層(102)上にメサ部(103)、発光層(104)及び電気接点(106)を有する。このデバイスの微小LEDは、その形状故に非常に高いEEを有する。光はその光が脱出する確率を強くする形状のメサ部内で発生する。非常に高いEEは、特に高いアスペクト比を有する準放物面メサ形状により達成される。メサ部の上部は発光層(LEL)の上側で切頭化され、半導体メサ部の上に電気接点(106)のための平坦面が提供される。上部接点の反射率の値が良好な限り、効率が高いことが分かっている。また、接点(106)の占有面積が上部切頭メサ部表面積の16%未満である場合に、効率が特に高いことが分かっている。この特徴は、デバイスがLEDの場合に、指向性がより強いビームの実現を容易にする。
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【課題】蛍光体による波長変換効率を向上させて発光装置の光出力を高めるとともに発光素子から発光される光を外部に効率良く放射できるようにし、輝度や演色性等の照明特性に優れた発光装置を提供すること。
【解決手段】平均粒径が1乃至5μmのセラミックスからなる基体2と、基体上に搭載されており、青色領域の光を発生可能な発光ダイオード4と、発光ダイオード上に配置されており、発光ダイオードから放出された光により励起され黄色の光を放出する蛍光体層5とを備えている。 (もっと読む)


ドーパントによる結晶の歪み・欠陥が生じず、発光効率が高く、不要な波長の発光が無く、発光波長を広く選択できる、発光ダイオードを提供する。ドーパントを添加しない同時二極性半導体を発光層とし、これに電子注入用電極すなわちn電極と、正孔注入用電極すなわちp電極とを接合して、発光ダイオードとした。
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II−VI族化合物半導体におけるp型オーミック接触電極の形成手法として、低抵抗で安定かつ毒性がなく生産性にすぐれた電極を形成する材料を提供し、すぐれた半導体素子を提供する。組成式A(A:1B族金属元素から選ばれる少なくとも1種の元素、B:8族金属元素から選ばれる少なくとも1種の元素、C:SあるいはSeから選ばれる少なくとも1種の元素)で示される材料からなる半導体電極材料とした。ただし、X,Y,ZはX+Y+Z=1であり、0.20≦X≦0.35,0.17≦Y≦0.30,0.45≦Z≦0.55とする。
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短波長LEDおよび再発光半導体構造を備え、再発光半導体構造がpn接合内部に位置していない少なくとも1つの電位井戸を備える適合型LEDが提供される。電位井戸は一般的に、量子井戸である。適合型LEDは、白色光LEDであってもよく、または近白色光LEDであってもよい。再発光半導体構造は、電位井戸の周囲または近くにまたは直に隣接する吸収層をさらに備えてもよい。さらに、本発明による適合型LEDを備えるグラフィックディスプレイ装置および照明装置が提供される。
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【課題】 照明装置の照明光源として、部品点数を少なくしつつ、使用する部品の発生効率を高め、かつ、低コストで白色光を得るようにする。
【解決手段】 コンタクトガラス12上に位置する原稿の原稿面に向けて光を出射する照明光源18の照明光源は、エレクトロルミネセンス現象により単色を発光する発光ダイオード40と、前記発光ダイオード40から発光される光により励起されて光を発光するフォトルミネセンス現象を生じる物質を含有し、前記発光ダイオードの発光面を覆う透光部材より、又は両物質を同一物質により構成することにより白色化した光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な工程により、放射光を集中させて高輝度を提供することにより、光ファイバ通信デバイスで使用される従来のLEDの光結合効率が低い問題を解決することのできる点光源発光ダイオードおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 点光源発光ダイオードは、基板100、エピタキシャル構造102、第1の電極層104、絶縁層108、ボンディング層112、コンタクト層110および連結ブリッジ114を備える。エピタキシャル構造102は基板100上に設けられ、基板100はエピタキシャル構造102の発光表面上に設けられた発光領域Lを含むパターンを含む。 (もっと読む)


高いフィルファクターを有するテクスチャード発光ダイオード構造体は、エピタキシャル横方向成長(ELOG)によってパターニングされた基板(1)に成膜されたドープIII−V族若しくはドープII−VI族化合物半導体又はその合金を含む第1のテクスチャードクラッド/コンタクト層(2)と、III−V族若しくはII−VI族化合物半導体又はその合金を含み、電子と正孔の放射再結合又はサブバンド間遷移が発生するテクスチャード非ドープ又はテクスチャードドープ活性層(3)と、ドープIII−V族若しくはドープII−VI族化合物半導体又はその合金を含む第2のテクスチャードクラッド/コンタクト層(4)と、を含む。
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【課題】 青色又は青紫色発光ダイオードを用い、高輝度でコンパクトな白色発光素子を提供しようとするものである。
【解決手段】 青色又は青紫色の発光ダイオードと、該発光ダイオードの発光を吸収して可視域に発光する1種又は2種類以上の蛍光体とを組み合わせた白色発光素子において、前記発光ダイオードと前記蛍光体の発光色が加色して互いに補色の関係になり、図1の色度座標中のWで示した領域内の発光色度点を有する白色に発光するように、前記蛍光体を選択した白色発光素子である。 (もっと読む)


白色LEDのための新規な蛍光体システムが開示されている。その蛍光体システムは、約250〜420nmの励起波長を有する不可視光〜近紫外線の放射源によって励起される。その蛍光体システムは、1つの蛍光体または2つの蛍光体を含むことができ、場合により、第3の蛍光体、さらには第4の蛍光体を含むことができる。本発明の1つの実施形態における蛍光体は、青色蛍光体と黄色蛍光体を有する2−蛍光体システムであり、青色蛍光体の長波長端と黄色蛍光体の短波長端は実質的に同じ波長である。あるいは、黄色蛍光体と青色蛍光体の間に波長差があることができる。黄色蛍光体は、リン系またはシリケート系であることができ、青色蛍光体は、シリケート系またはアルミネート系であることができる。不可視放射で励起される単一蛍光体システムも開示される。本発明の別の実施形態では、単一蛍光体が白色光照明を提供するために使用され、その単一蛍光体は約520〜560nmの波長範囲にピーク強度を有するブロードな放出スペクトルを有する。
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