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Fターム[5F041CA74]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | 製造方法 (9,002) | エッチング (2,018)

Fターム[5F041CA74]に分類される特許

1,801 - 1,820 / 2,018


【課題】白色発光ダイオードの演色性を向上させる。
【解決手段】シリコン基板110上にポーラスシリコン層109が形成され、ポーラスシリコン層109上に窒化アルミニウムよりなるバッファ層101、n型InAlGaN層102、InAlGaN活性層106、p型InAlGaN層103が順次形成され、p型InAlGaN層103およびInAlGaN活性層106の一部がエッチングされてn型InAlGaN層102の表面が露出した面の上にチタン/アルミニウム電極107が形成され、p型InAlGaN層103の上には透明電極105および金電極104が順次形成されさらにシリコン基板110から金電極104までを覆うようにYAG蛍光体108が形成された構成を有している。 (もっと読む)


【課題】改善された外部光子効率を有する垂直構造3族窒化物発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】3族窒化物発光素子の製造方法は、母基板151上にアンドープGaN層153および絶縁層154を順次に形成する段階と;上記絶縁層を選択的に蝕刻して絶縁層パターン154aを形成する段階と;上記絶縁層パターン上にn−ドープAlGaIn(1−x−y)N層110、活性層107およびp−ドープAlGaIn(1−m−n)N層105を順次に形成する段階と;上記p−ドープAlGaIn(1−m−n)N層上に導電性基板101を形成する段階と;上記母基板、アンドープGaN層および絶縁層パターンを除去する段階と;上記n−ドープAlGaIn(1−x−y)N層の露出面の一部領域上にn側電極123を形成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 発光強度を低下させずに発光素子の消費電力を低減することのできる発光素子、発光素子の製造方法、およびGaN基板を提供する。
【解決手段】 LEDの積層構造50は、一方の主面1aがN面により構成され、他方の主面1bがGa面により構成されたGaN基板1と、GaN基板1の一方の主面1aまたは一方の主面1a側に形成された反転層10と、反転層10の表面10aに隣接して形成され、表面11aがGa面により構成されたGaN再成長層11と、GaN再成長層11の表面11aに隣接して形成され、かつGaN基板1と電気的に接続されたn電極9bと、GaN基板1の他方の主面1b側に形成され、電流の注入により発光する発光層4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 光取り出し効率に優れ、かつ良好な配光均一性を有する窒化ガリウム系化合物半導体発光素子を提供すること。
【解決手段】 基板上に窒化ガリウム系化合物半導体が積層された発光素子において、光取出し面が透光性膜からなり、該透光性膜の表面が該基板面に対して傾斜した平面で構成される凹凸を有していることを特徴とする窒化ガリウム系化合物半導体発光素子。 (もっと読む)


【課題】LEDが実装される反対面に金属材質からなる熱放出手段を備え、LEDからの熱を容易に外部放出して、LEDの特性変化を防止しその寿命を向上させるLEDパッケージを提供する。
【解決手段】Si基板211及びSi基板211の上下面に形成された絶縁膜212からなり、Si基板211の下面にSi基板211及び絶縁膜212の一部が除去された少なくとも一つの凹部gが形成された支持用構造物21、支持用構造物21の上面に形成された複数個の上部電極22、支持用構造物21の上面に搭載され上部電極22と電気的に接続された少なくとも一つのLED31及び支持用構造物21の下面に形成された凹部gを埋め込む金属充填物23を含むSi基板211を利用したLEDパッケージ。 (もっと読む)


【課題】 端面がへきかいによって形成され、従来よりも基板面の利用率が高く容易に製造可能な半導体発光素子およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 結晶性の基板111と、基板111の一方の基板面上に設けられた、活性層を含む半導体層112と、基板111の半導体層112が設けられた基板面と反対側の基板面上に設けられた複数の第2の電極131a、131bと、半導体層112上の各第2の電極131a、131bに対向する位置に設けられた複数の第1の電極121a、121bとを備え、各第2の電極131a、131bが、へきかい位置を設定するへきかい位置指定領域134が隣り合う第2の電極131a、131b間に形成される形状を有し、へきかい位置指定領域134が、基板111の端の部分であるスクライブ領域132、133で広がり、へきかい位置指定領域134内に基板の一部が除去された溝を有する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】窒化物半導体発光素子の発光効率を上げること、ダメージの少ない発光素子を収率良く得ることにある。
【解決手段】基板と、第1導電型の半導体層、発光層及び第2導電型の半導体層とを含む窒化物半導体層と、窒化物半導体層の表面の少なくとも一部に接する透光性の電極と、透光性の電極の接する半導体層とは逆導電型の窒化物半導体層に接触する第2の電極とを含む窒化物半導体発光素子であり、その素子は周縁部で基板の表面が半導体層の除去により露出した領域を有するものであり、かつ素子の周縁部以外の、透光性の電極に接している窒化物半導体の少なくとも一部分が基板に達するまで除去され、基板が露出した領域を有する構造からなっている。
上記における半導体層の除去はレーザーと湿式エッチングにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 GaNから放射された光の再入射を生じることなく、更なる光取り出し効率の向上を図ることのできる発光素子およびこれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】 LED素子2のサファイア基板20に、4面の第1傾斜部201からなる四角錘状凹部である複数の錘状部200Aを格子状に配列して錘状加工部200を形成したので、n−GaN層21を介して入射する青色光がGaNとサファイアとの臨界角に基づいて全反射されることを低減できる。また、GaNとサファイアとの界面で全反射された青色光についても反射方向にある他の第1傾斜部201の臨界角範囲に入射すればサファイア基板20に入射することができるので、光取り出し効率を向上させることができる。
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InGaAlN膜をシリコン基板上に形成する方法が提供され、上記方法は、シリコン基板上に溝およびメサを有するパターン構造を形成するステップと、基板の表面上にInGaAlN膜を堆積させるステップとを包含し、溝の深さは6nmよりも大きく、溝の両側のメサに形成されたInGaAlN膜は、水平方向にはつながっていない。本発明の方法は、高性能で、クラックのない、大きな面積のInGaAlN膜を、単に基板を処理することにより、成長させ得る。同時に、上記シリコン基板を用いることにより、InGaAlN発光デバイスを形成する方法もまた、提供される。
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発光素子、及び関連部品、システム及び方法を開示する。
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【課題】 パッケージ等に取り付けたれたとき、パッケージ等の反射効率に関係なく、光取り出し効率を格段に向上させることができ、かつ、量産性に優れる半導体発光素子、その半導体発光素子を備えた半導体発光装置およびその半導体発光素子を製造できる半導体発光素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 透明基板2の表面に、発光部1を取り付ける第1平面部12と、発光部1の発光層7に対して45度以上90度未満の角度をなす斜面13,14を形成する。また、斜面13に裏面電極3を形成すると共に、発光部1の表面に表面電極4を形成する。 (もっと読む)


【課題】これまでAlN、または、0.9以上の高AlNモル分率のAlGaNの選択横方向成長は不可能であった。
【解決手段】GaNに対してすでに応用されている選択横方向成長技術を前記材料に応用する。AlNの横方向成長の困難さを克服するため、半導体成長用基板の主面の一部に、窒化物系半導体層の成長を抑制する加工部を形成し、前記加工部から成長する窒化物系半導体層の膜厚が、非加工部から成長する窒化物系半導体層の膜厚の1/10以下であるようにしてエピタキシャル基板を構成する。 (もっと読む)


【課題】隣接する発光素子間の光干渉を防止し、各発光素子から放出される光を損失なくステムの前方に集光できると共に、サブマウントに貫通ホールを形成してサブマウントをステムに容易に接合できる光源装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光源装置は、一面に配線用電極111が形成されるステム110と、一面にグルーブ121aが形成され、前記グルーブ121a内に貫通ホール122が形成される本体部121、前記貫通ホール122を貫通して前記本体部121の一面に形成される第1電極125、前記第1電極125及び配線用電極111に電気的に連結されるように、前記本体部121の他面に形成される第2電極127、並びに前記第1電極125に形成される半田層129を備えるサブマウント120と、前記グルーブ121aに挿入され、前記サブマウント120の半田層129に接合される発光素子130とを含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウェハをブレイクした際に個々の半導体チップの端面に発生するバリのない半導体チップの製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に半導体層を積層し、複数の半導体チップを形成した半導体ウェハ10の裏面に個々の半導体チップを区切る第1の溝26をダイシングによって設ける。半導体ウェハ10の第1の溝26を設けた面とは逆の面全体に粘着テープ31を貼り付け、粘着テープ31の上からローラによって半導体ウェハ10を加圧し、ブレイクする。粘着テープ31によって半導体ウェハ10を元の形状に保持したまま、第1の溝26の底の、ブレイクした半導体ウェハ10が接してなす分割ライン上に第1の溝26よりも幅の狭い第2の溝28を設ける。 (もっと読む)


【課題】 光の取り出し効率を高めることができる半導体発光ダイオードを提供する。
【解決手段】 半導体層10の第1クラッド層11の側には、第1領域10Aに第1電極20を設けると共に、それ以外の第2領域10Bに高反射膜30を設ける。半導体層10の第2クラッド層13の側には、第1領域10Aに対向する第3領域10Cと、それ以外の第4領域10Dとを設け、第4領域10D内には第2電極40を設けると共に、第3領域10Cに対向するように半導体層10の一部が削除された凹部50を設ける。電流は凹部50の周辺を流れ、高反射膜30の上部で発光が生じ、その光は高反射膜30で効率よく反射させて外部に取り出される。凹部50は、活性層12まで、あるいは、第1クラッド層11の厚み方向一部まで削除して設けてもよい。更に、凹部50の底面に反射膜を設け、凹部50の側面から出射される光を反射させて外部に取り出すようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】トリアルキルガリウムの製造原料として従来用いられていない新たなガリウム原料を用いて収率良くトリアルキルガリウムを製造できる方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
Ga6−m (1)
(式中、Rはメチル基又はエチル基を示し、Xはハロゲン原子を示す。mは1〜5の整数を示す)
で表される少なくとも1種のハロゲン化アルキルガリウム化合物と、少なくとも1種のアルキル金属化合物とを反応させることによりトリアルキルガリウム化合物を合成するトリアルキルガリウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 半導体薄膜を、ボンディングにより基板に接着して形成した半導体複合装置では、ボンディングによる位置精度が低いため、半導体薄膜に形成される光学素子を設計上の所定の配列位置に形成するのが困難であった。
【解決手段】
Si基板11上に形成した第1メタル層13上に、発光素子領域のp型不純物拡散領域20を複数形成した半導体薄膜14をボンディングし、このボンディング後に、半導体薄膜14を覆う遮光膜としての第2メタル層15に、例えばフォトリソグラフィ技術によって導体薄膜14の発光素子領域に対向する位置に、光を通過させる開口部15aを形成する。 (もっと読む)


【課題】ガリウム−マグネシウム合金を用いることなく、ガリウムとマグネシウムと塩化アルキルとの反応によりトリアルキルガリウムを高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】マグネシウムと溶融状態のガリウムとの混合物を真空下で加熱する第1の工程と、少なくとも1種のエーテル化合物中で、真空加熱された上記混合物と塩化アルキルとを反応させることによりトリアルキルガリウムを合成する第2の工程とを含むトリアルキルガリウムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光半導体装置において、装置内で発生した光を外部に取り出す発光効率は、光素子の集積度が増すほど、電極配線等に遮られて低下する。
【解決手段】 基板11上に半導体薄膜12を設け、その上に設けた層間絶縁膜14の開口部14aを介して、半導体薄膜12の最上層のコンタクト層12dと電気的にコンタクトする透明導電膜15を層間絶縁膜14上に設け、この透明導電膜15とコンタクトする透明導電膜15を半導体薄膜12の形成領域外まで延在させ、この領域外で、透明導電膜15と電気的に接続するメタル層の導通層16を形成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の電極パッドを利用してプロービングを行う場合、電極パッドが酸化している場合、酸化膜を破って低接触抵抗とするためにプローブ針の針圧を高くする必要があった。この場合、それだけ針先端のパッド上での移動量が大きくなり、その分だけパッド面積を大きくする必要があった。そのため、半導体素子形成領域外に、面積の大きな電極パッドを設ける必要があり、それだけ半導体素子チップのチップ幅が大きくなって、チップ幅の縮小(チップシュリンク)が困難になるという課題があった。
【解決手段】 半導体装置10のSi基板11上に設けた入力電極パッド14,15及び出力電極パッド16を、貴金属等の酸化しにくい被覆層17で覆うように形成する。 (もっと読む)


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