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Fターム[5F046AA18]の内容

半導体の露光(電子、イオン線露光を除く) (57,085) | 半導体の露光の共通事項 (5,194) | 他の処理機能との組合せ (756) | パターン、異物検査装置との組合せ (183)

Fターム[5F046AA18]に分類される特許

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【課題】インプリントパターンの欠陥の有無の検査を効率化する。
【解決手段】下地層1上に導電層2を形成し、導電層2上にインプリントパターン4を形成し、インプリントパターン4に電解液6を接触させ、電解液6に電極7を接触させ、導電層2と電極6との間に電圧を印加し、導電層2と電極7との間に流れる電流を計測し、その電流の計測結果に基づいてインプリントパターン4の欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】異常判定の精度を向上することができる処理装置の異常判定システム及びその異常判定方法を提供すること。
【解決手段】被処理体を処理する処理装置に設置されるセンサによって出力される信号から、時間と共に変動する時系列データ41を収集するデータ収集部22と、データ収集部が収集した時系列データから、有用な時系列データであるモデルデータ43のみを選択するデータ選択部23と、データ選択部が選択したモデルデータから、時間と共に変動する上下変動閾値データ45を算出する閾値設定部25と、データ収集部が収集した監視対象の時系列データを、上下変動閾値データと比較することにより、異常の発生を判定する判定部26と、を具備する。データ選択部のモデルデータの選択は、例えば処理装置によって被処理体を処理した後に、処理装置による被処理体の処理を評価する検査装置37の評価結果に基づいて行う。 (もっと読む)


【目的】コヒーレント光の干渉性をより排除することが可能な照明装置を提供する。
【構成】照明装置300は、コヒーレント光を発生する光源103と、ランダムに配置された、波長以下の高さの複数の段差領域が形成され、光源からの光線を通過させて位相を変化させる回転位相板14と、複数のレンズがアレイ状に配列され、回転位相板を通過した光線を通過させるインテグレータ20と、を備え、複数の段差領域の最大サイズと回転位相板から蝿の目レンズの入射面までの光学倍率の積が、複数のレンズの配列ピッチ以下となる箇所と、複数のレンズの配列ピッチより大きくなる箇所とが混在するように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インプリント領域に異物や凹凸が存在する場合に、モールドの交換を行うことなく、パターン形成時のモールドの破損を防止するインプリント装置を提供する。
【解決手段】モールド3は、パターンを形成するための凹凸パターンを有する第1押印部20と、ダミー用の第2押印部21との少なくとも2つの押印部を有する。制御手段は、異物検査手段の検査結果に基づいて、インプリント領域に異物、又は凹凸が存在するかどうかを判定し、存在しないと判定した場合には、第1押印部20を選択し、一方、存在すると判定した場合には、第2押印部21を選択し、第2押印部21を選択した場合には、第2押印部21が第1押印部20よりも基板5との距離が近くなるように退避手段を制御した後、第2押印部21と未硬化樹脂との接触を実行させる。 (もっと読む)


【課題】使用環境に影響されることなく基板上の異物を高精度で検出することができる近接露光装置を提供する。
【解決手段】基板保持部21の搬送方向に並んで配置され、基板保持部21に保持された基板Wの表面に沿ってレーザービームLB1、LB2を出射する出射部80a、81aと、レーザービームを受光する受光部80b、81bと、をそれぞれ有する2つの異物検出器80、81と、2つの異物検出器80、81の各受光部80b、81bが受光する前記レーザービームLB1、LB2の検出信号を比例演算部83aによって増幅し、さらに、差分演算部83bによって、2つの増幅した前記レーザービームLB1、LB2の検出信号の差分を算出し、異物82の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】露光ユニット全体を小型化することができ、また、タクトタイムの短縮を図ることができ、且つ、適切に基板の温調を行うことができる異物検出装置及び異物検出異物検出方法を提供する。
【解決手段】異物検出装置20は、精密温調プレート22に載置された基板Wを温調する基板温調機構、精密温調プレート22の上方に配置され、所定の方向に直線状に配置される複数のカメラ30と、該カメラ30が撮像する基板の位置に光を照射する光源31と、を有し、精密温調プレート22に載置された基板Wの異物を検出する異物検出機構34とを有することで、異物検出機構と基板温調機構34とが単一の装置に設けられため、露光ユニット全体を小型化でき、また、温調が行われている基板Wの異物の検出を行う場合には、タクトタイム短縮ができ、さらに、異物を検出する際に、基板Wにはレーザー以外の光源31を照射するため、活性化による基板Wの温度上昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】処理部の異常の有無をリアルタイムに判断し、且つ不良品ウェハが多量に生産されることを防止する。
【解決手段】塗布現像処理装置は、ウェハ搬送機構と、欠陥検査部と、ウェハの搬送を制御する搬送制御手段200と,欠陥の状態に基づいて当該欠陥の分類を行う欠陥分類手段203と、処理ユニットによりウェハが処理された際のウェハ搬送機構によるウェハの搬送順路を記憶する記憶手段202と、欠陥分類手段203により分類された欠陥の種類と、記憶手段202に記憶された基板の搬送順路に基づいて、当該分類された欠陥が発生した処理ユニットを特定する欠陥処理特定手段204と、欠陥が発生したと特定された処理部の異常の有無を判定する欠陥処理特定手段を有し、搬送制御手段200は、欠陥処理特定手段204により異常と判定された処理ユニットを迂回してウェハを搬送するようにウェハ搬送機構の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レジストパターンの算出精度を向上させる、コンピュータを用いてレジストパターンを算出する方法を提供する。
【解決手段】レチクルのパターンおよび露光条件に基づいて、レジストに形成される光学像の光強度分布を算出する第1工程と、前記第1工程で算出された光強度分布を第1の拡散長で畳み込み積分する第2工程と、前記第1工程で算出された光強度分布又は前記第2工程で畳み込み積分された光強度分布から前記レジストの面内における各点について該点を含む所定の大きさの領域における光強度を代表する代表光強度を算出する第3工程と、補正関数を前記第2工程で畳み込み積分された光強度分布に加算することによって、前記第2工程で畳み込み積分された光強度分布を補正する第4工程と、前記第4工程で補正された光強度分布と予め設定されたスライスレベルとに基づいて前記レジストパターンを算出する第5工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】露光機内のマスクステージにマスクを装着した状態で、ペリクル上の透明性異物の検査を行うことができるペリクル及び露光装置を提供する。
【解決手段】ペリクル50のペリクルフレーム52に、ペリクル膜51の表面上を伝搬する弾性表面波を発生させる弾性表面波素子20Aと、弾性表面波を受信する弾性表面波素子20Bとを設け、当該弾性表面波によってペリクル膜51上の異物の有無を検出する。このとき、ペリクル50を装着したフォトマスク1を、露光機100のマスクステージ103に載置した状態で異物検査を行う。また、弾性表面波素子20A,20Bをペリクルフレーム52に複数組設ければ、ペリクル膜51上の異物の位置を特定できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易に撮像面の傾斜状態を検出可能な傾斜検出方法を提供する。
【解決手段】2つの撮像装置のそれぞれについて、撮像装置の傾斜状態を検出する傾斜検出工程と、撮像装置の傾斜を調整する傾斜調整工程と、撮像装置の位置を検出する位置検出工程と、撮像装置の位置を調整する位置調整工程と、を有し、傾斜検出工程は、均等間隔で設けられたパターンを、撮像装置の焦点位置を順次変化させて撮像し、撮像画像におけるパターン位置を検出してパターン領域を設定し、パターン領域における各画素の輝度値を検出し、検査方向に沿って画素間の輝度変化量を算出し、各パターン領域における輝度変化量の積算値を算出し、積算値が最大となる撮像画像に対応した焦点一致位置を検出し、焦点一致位置に基づいて、撮像装置の傾斜状態を検出することを特徴とする調整方法。 (もっと読む)


【課題】残膜量の変動を低減したインプリント方法、半導体集積回路製造方法およびドロップレシピ作成方法を提供すること。
【解決手段】被処理基板上に転写されたパターンの欠陥検査を行い、欠陥の画像データを生成する。欠陥が検出されたとき、前記生成された画像データから欠陥輪郭を抽出して、前記抽出した欠陥輪郭を前記半導体集積回路のパターンデータに反映させ、前記欠陥輪郭が反映されたパターンデータに基づいて第1ドロップレシピを生成する。そして、硬化性樹脂材料の塗布に使用しているドロップレシピを前記生成した第1ドロップレシピで更新する。 (もっと読む)


【課題】パーティクルや結晶欠陥などの不良を含む半導体素子を容易に検知する技術の提供。
【解決手段】半導体素子の製造方法では、複数の半導体素子部アレイを基板上に形成(S1)し、半導体素子部の外観検査(S2)を行う。外観検査後、半導体素子部上に絶縁膜を形成(S3)し、絶縁膜上に第一レジスト膜を形成(S4)する。第一レジスト膜をパターニングして開口のアレイを有する第一レジストマスクを形成(S5)する。第二レジストを第一レジストマスクの第一レジスト開口に形成して、第二レジストマスクを形成(S6)する。第二レジストは、外観検査の結果によって示されるアレイ内の第一レジスト開口に形成される。第一レジストマスク及び第二レジストマスクを用いたエッチングにより絶縁膜から保護膜を形成(S7)する。保護膜及び半導体素子部上に電極を形成(S8)し、電気特性の検査(S9)を行う。 (もっと読む)


【課題】処理ブロックの設置面積を抑えると共に装置の稼働効率の低下を抑えることができる技術を提供すること。
【解決手段】検査モジュールによる検査で基板に異常が検出されたときに、記憶部に記憶されたデータに基づいて、後続の基板の搬送モードを、モードM1及びM2から選択するためのモード選択部を備えるように塗布、現像装置を構成する。前記モードM1は、現像処理用の単位ブロックにおける基板が処理されたモジュールを特定し、後続の基板を、特定されたモジュール以外のモジュールに搬送するように単位ブロック用の搬送機構の動作を制御するモードであり、前記モードM2は、基板が処理された現像処理用の単位ブロックを特定し、後続の基板を、特定された現像処理用の単位ブロック以外の現像処理用の単位ブロックに搬送するように受け渡し機構の動作を制御するモードである。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で異なる被検査物の異物検査を実施した際に、検出した異物がいずれの被検査物に付着しているかを判定することができる異物検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物2、3に対して照明光を照射する照明手段7と、照明光の照射を受け、異物から発生する散乱光を受光する受光手段8と、被検査物を面方向、若しくは面に対する法線方向に駆動する第1駆動手段6と、照明手段7、受光手段8、及び第1駆動手段6の動作及び処理を制御する制御手段12とを備え、第1駆動手段6は、複数の被検査物2、3を個別に駆動が可能であり、受光手段8は、第1駆動手段6による駆動前後において散乱光を受光し、制御手段12は、駆動前後に検出された、それぞれの異物の検出結果に基づいて検出結果の変化を導出し、変化に基づいて複数の被検査物2、3のいずれの被検査物に異物が付着しているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】露光毎に露光領域全体の観察を行うことにより、異物、キズ、レジスト塗布ムラなどの欠陥をいち早く検出することを可能な露光装置を提供する。
【解決手段】露光装置1は、所望の露光パターンを生成するためのパターン情報を生成するパターン生成部であるDMD素子3と、このDMD素子3で生成された露光パターンを基板7上に投影する投影光学系4,40と、投影領域全体を非露光光で照明する観察照明光学系70と、露光領域を観察する観察光学系80と、観察光学系80による観察画像を基に、露光領域内の欠陥の有無を判定する欠陥解析部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被吸着物と静電チャックとの間の異物に関する情報を検出できる静電吸着方法、露光方法、静電吸着装置、露光装置及びデバイス製造方法の提供。
【解決手段】被吸着物を基台に静電吸着する静電吸着方法であって、被吸着物の基台への吸着状態を検知する検知工程104と、検知工程104での検知結果に基づいて被吸着物と基台との間の異物情報を判断する判断工程105とを有する。また、被吸着物を基台に静電吸着する静電吸着装置であって、被吸着物の基台への吸着状態を検知する検知部と、検知部の検知結果に基づいて被吸着物と基台との間の異物情報を判断する判断部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 露光現像システムの故障時の処理量の低下を抑えることと、投資効率の低下を抑えることを両立する。
【解決手段】 基板上に感光性の材料を塗布して膜を形成する塗布装置と、前記基板の上に形成された前記膜を露光する露光装置と、露光した前記膜を現像する現像装置とを、それぞれ複数台有する露光現像システムであって、前記露光装置は、あらかじめ用意された描画データに基づく数値制御により前記膜に照射する光のパターンを生成する装置であり、前記塗布装置、前記露光装置、および前記現像装置の稼働状況に応じて、前記基板を前記塗布装置から前記露光装置へ搬送するときの前記塗布装置と前記露光装置との組み合わせ、および前記基板を前記露光装置から前記現像装置へ搬送するときの前記露光装置と前記現像装置との組み合わせを制御する露光現像システム。 (もっと読む)


【課題】異物の付着した面が被検物の2面のうちのいずれの面であるかを検出することが可能な異物検査装置を提供する。
【解決手段】異物検査装置は、被検物に検査光を投光する投光部と、検査光が投光されることによって被検物から生じる散乱光の強度を検出する検出器を含む受光部と、制御部とを備える。検出器は、偏光方向が第1の方向である検査光が投光されることによって被検物から生じる第1の散乱光の強度と、偏光方向が第2の方向である検査光が投光されることによって被検物から生じる第2の散乱光の強度とを検出する。制御部は、検出器により検出された第1の散乱光の強度および第2の散乱光の強度の比が基準値より大きいか小さいかによって異物が付着した面が第1面および第2面のいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】レチクルの特定半導体素子パターンが露光された転写パターンを検査する際に、レチクルの半導体素子パターンが多数ある場合でも、半導体基板上で特定半導体素子パターンを容易且つ正確に短時間で探し当てることを可能とし、極めて効率良く検査を行う。
【解決手段】複数の半導体素子パターン12と、半導体素子パターン12から、複数の半導体素子パターン12のうちの少なくとも1つであって観察対象とされる特定半導体素子パターン12Aまでの方向及び距離を示す識別用パターン13とを有するレチクル11を用いて、半導体基板上のフォト・レジストに露光し、識別用パターン13の転写パターンを用いて、特定半導体素子パターン12Aの転写パターンの検査を行う。 (もっと読む)


【課題】任意のパターン上の粒子を検出する高速方法を提供する。
【解決手段】システムおよび方法を用いてマスクMAからの熱放射を検出する。マスクMA上のデブリ粒子Dは加熱するが、周囲マスクほど速く冷却しない。この温度差によって、粒子DおよびマスクMAによって放出される放射の波長は異なる。したがって、熱放射を検出することによって、マスク上に堆積した粒子Dの存在を検出することができる。粒子Dが検出された場合は、マスクMAをクリーニングすることができる。 (もっと読む)


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