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Fターム[5F046EB08]の内容

半導体の露光(電子、イオン線露光を除く) (57,085) | 位置合わせマークの配置 (959) | ウェハ、マスクの周辺上 (19)

Fターム[5F046EB08]に分類される特許

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【課題】従来のアライメント方式では、テンプレート側のアライメントマークの凹凸にインプリント用の樹脂が流れ込んで該マークの信号が取れなくなり、良好なアライメントが行えない。
【解決手段】押印パターンの形成されたメサ部から離れた位置に、テンプレート側のアライメントマーク形成用で押印パターン部と同じ高さの微小メサを設ける。該アライメントマークにより押印ショットとは異なるショットのウェハー側アライメントマークを観察してアライメントを行う。 (もっと読む)


【課題】基板の位置を容易に検出可能にする。
【解決手段】本発明の露光装置EXは、露光対象の基板Pに回路パターンを露光する露光部と、基板Pを貫通して設けられ、露光の位置基準となるアライメントマークAMに光を通して基板Pの位置を検出するアライメント系4を備える。アライメント系4は、光を射出する光学部材と、光学部材から射出されてアライメントマークAMを通った光を反射させる反射部とを備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】透明導電部をパターン状に形成し、これに対応するようにパターン状の機能層を積層する際に、精度良くアライメントすることが可能なアライメントマーク付き基板を提供する。
【解決手段】基板11と、上記基板11上に形成され、表面に凹部状に形成されたアライメント用凹部13を有するアライメントマーク層12と、を有することを特徴とするアライメントマーク基板10で、アライメントマーク層12上に透明電極または透明半導体等の透明導電部21を形成し、さらに透明導電部21上に機能層22を形成する際に、アライメント用凹部13を基準とすることにより上記透明導電部21が透明なものであっても正確にアライメントすることができる。 (もっと読む)


【課題】 基板上にすでに配置されている、サブ半導体チップの電極パッドを検出して生成した電極接続データで描画処理を行う技術を提供する。
【解決手段】 パターン描画装置100の光学ヘッド部50に対して相対移動する基板Wを光学ヘッド部50により直接露光する直接露光方法で、アライメントカメラ60で基板Wをモニターし基板Wの電極パッドの位置を検出し、パターン描画装置100に入力された配線パターンデータと、電極パッドの検出位置からパターン描画装置100内の制御部70が、電極接続データを生成する。生成された電極接続データで光学ヘッド部50が、移動する基板Wを電極接続データに基づいて直接露光することで電極パッドの位置がずれていても配線パターンを正確に描画することができる。 (もっと読む)


【課題】オンアクシズカメラ以外にカメラを用いることなく半導体ウエハのアライメントマークの位置を測定することができる測定方法を提供する。
【解決手段】露光装置10を用いて、半導体装置が形成されない外周部分の表面にアライメントマークが形成されている半導体ウエハのアライメントマークの位置を測定する測定方法であって、投光手段24により感光性膜が反応する光を照射するとともにオンアクシズカメラ22で半導体ウエハ40の表面を撮影しながら移動手段によってステージを移動させることによってオンアクシズカメラの撮影範囲内の基準位置にアライメントマーク42を移動させ、基準位置にアライメントマークが存在しているときのステージの位置を位置検出手段26によって検出する。 (もっと読む)


【課題】複数の露光工程を経て変形したウエハであっても高精度に位置合わせを実施することができ、かつ、高いスループットが容易に得られる露光装置を提供する。
【解決手段】光源から光を導入し、測定対象物6に形成されたアライメントマーク50a、50bに対して光を照射する照明系と、アライメントマーク50a、50bにおいて反射、又は回折、又は散乱された光を結像する結像系とを有する位置検出系を備え、位置検出系が検出したアライメントマーク50a、50bの位置情報に基づいて、測定対象物6に対して回転、シフト、及び倍率補正の少なくとも1つを実施する露光装置であって、結像系は、光からアライメントマーク信号を検出する画像検出素子を備え、画像検出素子による測定領域70は、測定対象物6の回転中心からアライメントマーク50a、50bへ向かう第1方向の測定領域に比べ、第1方向に直交する第2方向の測定領域の方が広い。 (もっと読む)


【課題】露光装置のフットプリントの狭小化を図る。
【解決手段】投影光学系PL等を備える露光ステーション200とアライメント装置99等を備える計測ステーション300とが、それぞれの基準軸LV,LHが直交するように、配置されている。さらに、露光ステーション200と計測ステーション300とのそれぞれから離間する基準軸LV,LHの交点上に、粗動ステージWCS1,WCS2間で微動ステージWFS1,WFS2をリレーするためのセンターテーブル130が設置されている。 (もっと読む)


【課題】基板に形成された下地パターンの上に新たなパターンを露光する際、下地パターンの位置ずれ量が基板内で場所によって異なっても、新たなパターンを基板全体に渡って下地パターンに合わせて露光する。
【解決手段】下地パターンの基板1内での位置を、基板1全体に渡って検出し、検出した下地パターンの基板1内での位置に応じて、光ビーム照射装置20の駆動回路へ供給する描画データを作成する。基板1をチャックに搭載し、チャック10と、光ビームを変調する空間的光変調器、描画データに基づいて空間的光変調器を駆動する駆動回路、及び空間的光変調器により変調された光ビームを照射する照射光学系を有する光ビーム照射装置20とを、相対的に移動し、光ビーム照射装置20からの光ビームにより基板1を走査して、基板1にパターンを描画する。 (もっと読む)


【課題】リソグラフィー工程の重ね合わせ精度の向上を図ることが可能な露光処理の補正方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の面内の領域を、中心近傍の第1の領域と、第1の領域よりも外周側の第2の領域と、に区分けし、計測用投影露光により投影されたパターンの第1の領域の計測点の座標における基準位置からの合わせずれ量を計測し、合わせずれ量および計測点の座標に基づいて、計測用投影露光の第1の領域の合わせずれ算出値を算出し、合わせずれ算出値および第1の領域の座標に基づいて、第1の補正式により第1の補正値を算出し、この第1の補正値に応じて、第1の領域の前記投影露光における合わせずれを補正し、合わせずれ算出値および第2の領域の座標に基づいて、第1の補正式と異なる第2の補正式により第2の補正値を算出し、この第2の補正値に基づいて、第2の領域の前記投影露光における合わせずれを補正する。 (もっと読む)


【課題】より高精度かつ簡便な位置合わせを実現することができる位置合わせ方法、ウエハおよびホトマスクを提供する。
【解決手段】窓部240および反射部340は、移動方向に平行な対角線を有する矩形の形状に形成されている。したがって、ウエハをホトマスクに対して相対的に移動させると、窓部240と反射部340が重なる部分が二次関数的に変化するため、窓部240から観察できる反射光の光量も二次関数的に変化するので、ユーザは、その光量の変化をより敏感に検出することが可能となり、より容易に反射光の光量が最大となる位置にステージ1の位置を調整することができるので、結果として、より高精度かつ簡便な位置合わせを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物同士の位置合わせを高精度かつ容易に行うことができるアライメントマーク画像の表示方法およびアライメント装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ウエハとマスクを設定間隔H2だけ離したときのウエハマーク4a、マスクマーク6aの撮影画像を、予め作成した補正テーブルから読み出したずれ方向およびずれ量に基づいて補正する。ウエハとマスクの対向面が作業間隔H1のときのX方向、Y方向のずれ量をdX1、dY1、設定間隔H2のときのX方向、Y方向のずれ量をdX2、dY2とすると、マスクマーク6aの撮影画像をX方向、Y方向にdX、dY、ウエハマーク4aの撮影画像をX方向、Y方向に−(dX2−dX1)、−(dY2−dY1)だけ移動して補正する。そして、補正後の仮想ウエハマーク4cと仮想マスクマーク6cを重畳してモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】短波長の放射線を使うリソグラフィ投影装置では反射性マスクとその支持構造体の整列を長波長の光では吸収層と反射性基板の間の反射率の差に基づいて行うことが困難であるので、それが安価にできる整列マーカおよび整列方法を提供すること。
【解決手段】この発明の整列方法は、マスクMA上に基板Wに投影すべきパターン3と並べて設けた高さ差のある整列マーカ5を整列センサ1の光源7が出す光ビーム4で照射し、その反射光を結像光学素子8で処理して検出器9で受け、その高さ差の位置を検出してマスクMAと支持体MTの整列に使う。それで整列マーカ5とパターン3を同じ製造プロセスで同時に製造することができ、両者間の整列不良のリスクが少なく、整列マーカ5の照明を安い光源7でパターン3の照明と独立に行えるので、この整列センサ1をリソグラフィ装置内に設け、その場での整列ができる。 (もっと読む)


【課題】分割露光における表示領域でのショットの継ぎ目の位置を発見しやすく、パターンの継ぎ目検査に要する時間の低減を図ること。
【解決手段】本発明は、複数の露光領域に分割して形成される駆動素子形成領域10と、駆動素子形成領域10内に設けられ、隣接する露光領域の境界となる位置に両露光領域の露光ずれを判別するマークとを有する駆動基板1である。また、このマークを、矩形から成る露光領域の隅部近傍に配置したり、矩形から成る露光領域において互いに隣接する4つの露光領域の各隅部近傍に設けるものでもある。また、本発明は、素子形成領域を分割露光によって形成するための一露光分に対応した露光パターン領域と、露光パターン領域における分割露光の継ぎ目部分に設けられるマークとを有するマスクである。 (もっと読む)


本発明は、基板上に設けられた少なくとも1つのマークの位置を決定するための方法に関し、第1の検出器を使用することによって、基板上の第1のマークを検出すること、第2の検出器を使用することによって、基板上の少なくとも第2のマークを含む第1の組のマークを検出すること、第1のマークと、第1の組のマーク内のマーク(複数個可)との間の相対距離(複数個可)の第1のリストを計算すること、第1又は第2の検出器のうちの一方を使用することによって、基板上の第2のマークを検出すること、利用可能な検出器を使用することによって、基板上の少なくとも第1のマークを含む第2の組のマークを検出すること、第2のマークと、第2の組のマーク内のマーク(複数個可)との間の相対距離(複数個可)の第2のリストを計算すること、相対距離(複数個可)の第1及び第2のリスト内の情報を使用することによって、少なくとも1つのマークの位置を決定することの動作を含む。
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ツール固有の歪みのシグネチャとレチクル固有の配置特徴とを位置合せコントロールシステムにおいて考慮することで、高度なAPCストラテジーのコントロールクオリティが著しく向上する。各々の補正データはツール/レチクルと、相互に位置合わせされる層と、どの組合せにについても確立することができ、これにより、専用のオーバーレイマークから取得される標準のオーバーレイ測定データに基づいて位置合せプロセスを制御するために使用される位置合せパラメータの各々の目標値を修正することができる。
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【課題】露光工程において高い精度で位置合わせが容易にできるホログラム露光用マスク、ホログラム露光用マスクの製造方法、ホログラム露光方法、半導体装置の製造方法および電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】ホログラム露光用マスクとしてのホログラムマスクH2は、透明な基板1と、基板1上に設けられたホログラム露光領域HAを有するホログラム記録層3と、ホログラム露光領域HAの周辺に位置し、基板1上に設けられた4つのアライメントマーク2a,2b,2c,2dとを備え、各アライメントマーク2a,2b,2c,2dが可視光を透過しない遮光性材料からなる。X字状の各アライメントマーク2a,2b,2c,2dは、元レチクルとしてのレチクルR2の十字状の各アライメントマークRa,Rb,Rc,Rdと同一な位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】アライメントの計測精度やスループット性を向上させることが可能な位置計測方法等を提供すること。
【解決手段】AISセンサ60でサーチアライメントを行った場合には、引き続き行われるファインアライメントでも同じAISセンサ60で行う。このアライメント実行中に計測エラーが生じた場合、一旦位置計測操作を停止し、VRAセンサ50により、アシスト操作用の基準マークFM2を撮像した撮像素子55の画像を目視しつつレチクルステージRST又はウエハステージWSTを手動操作で移動させ、レチクルRと基準マーク板FMとの相対位置関係を調整するアシスト操作を行うことにより、アライメントマークの投影位置と基準開口マーク61との間の相対位置関係を調整する。この調整後、引き続きAISセンサ60でアライメントを実行する。 (もっと読む)


【課題】 個々に分離されたチップ部品に対してもパターニング処理を容易に行うことの
できるチップ部品のパターニング処理方法及びこれを用いたチップ製品の製造方法を提供
する。
【解決手段】 本発明のチップ部品12Aのパターニング処理方法は、露光装置を用いて
チップ部品に対するパターニング処理を行う方法であって、前記露光装置に対応し、表面
に凹部11a〜11dを備えた支持基板10が用意され、前記凹部に前記チップ部品が収
容され位置決めされた状態で、前記露光装置により前記支持基板のアライメントが行われ
るアライメント工程と、前記露光装置により前記チップ部品の表面に塗布された感光性材
料15に露光処理が施される露光工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基板の所定位置に複数の配線パターンを配置して露光する露光方法において、予め基板に設けられた複数の基準マークを検出して検出位置情報を取得し、その検出位置情報に基づいて基板上に配置された配線パターンの位置を補正して露光する露光方法において、配線パターンの補正量の算出時間を短縮する。
【解決手段】 基準マーク位置情報に基づいて基板12に予め設けられた基準マーク12aを検出してその基準マーク12aの位置を示す検出位置情報を取得し、基板12の所定位置に配置された配線パターンP1〜P4のうちの配線パターンP1〜P3の位置を示す描画位置情報12cを、基準マーク12aの検出位置情報と基準マーク位置情報とのずれに応じて補正するとともに、配線パターンP1〜P3の描画位置情報12cの補正量に基づいて配線パターンP4の補正量を取得し、その取得した補正量を用いて配線パターンP4を補正する。 (もっと読む)


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