説明

Fターム[5F047AA17]の内容

ダイボンディング (10,903) | 支持体(材料) (1,529) | プリント基板 (585)

Fターム[5F047AA17]に分類される特許

161 - 180 / 585


【課題】半導体素子と基板との接合部に発生する気泡を低減させた半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】ダイマウント接合電極13を有するLEDチップ10をセラミック基板20に実装する実装工程を備えた半導体装置の製造方法において、前記実装工程は、前記セラミック基板上に、Au−Sn共晶はんだ粒子41を有するはんだペースト40を供給する工程と、前記はんだペースト上に、前記ダイマウント接合電極上にSn膜14が形成された前記LEDチップをマウントする工程と、前記Au−Sn共晶はんだ粒子、及び前記Sn膜を溶融させて、前記セラミック基板とLEDチップを接合する工程とを具備している。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハや接着剤層が薄型化した場合であっても、製造の歩留まりを十分に確保できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】この半導体装置の製造方法では、接着剤層形成工程とダイシングシート貼付工程との間に、平面視において半導体ウェハ1の縁よりも外側に形成された感光性接着剤層3の余剰部分4を除去する接着剤層除去工程を設けている。したがって、接着剤層除去工程に後続するダイシングシート貼付工程において感光性接着剤層3の余剰部分4を介してと粘着シート2とダイシングシート6とが直接に繋がることを回避できる。これにより、粘着シート2を半導体ウェハ1から剥離する際の不具合の発生を抑えることが可能となり、半導体ウェハ1や接着剤層3が薄型化した場合であっても、製造の歩留まりを十分に確保できる。 (もっと読む)


【課題】 ダイシング工程の際の接着性と、ピックアップ工程の際の剥離性に優れたダイシング・ダイボンドフィルムを、工業規模においても設計変更することなく製造することが可能なダイシング・ダイボンドフィルムの製造方法により得られるダイシング・ダイボンドフィルムを提供する。
【解決手段】 基材上に粘着剤層及び接着剤層が順次積層されたダイシング・ダイボンドフィルムであって、前記接着剤層は無機充填剤を含み、前記粘着剤層との貼り合わせ前における貼り合わせ面には前記無機充填剤により凹凸が付与されており、かつ前記貼り合わせ面の算術平均粗さRaが0.015〜1μmであり、前記粘着剤層の算術平均粗さRaは、前記接着剤層との貼り合わせ前において、0.015〜0.5μmの範囲であり、前記貼り合わせ面の接触面積は、貼り合わせ面積に対し35〜90%の範囲であり、前記粘着剤層の粘着力は、前記接着剤層に対して0.04〜0.2N/10mm幅であるダイシング・ダイボンドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ、チップに特別な処理を施すことなく、得られる半導体装置にゲッタリング機能を付与すること。
【解決手段】 半導体チップをチップ搭載基板に固着するために使用する接着剤として、 アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性樹脂(B)、重金属不活性化剤(C)および硬化剤(D)を含む接着剤組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ、チップに特別な処理を施すことなく、得られる半導体装置にゲッタリング機能を付与する接着シートの提供。
【解決手段】基材と、該基材上に剥離可能に積層された接着剤層とからなり、該接着剤層が、基材面側から、第1接着剤層、第2接着剤層および第3接着剤層がこの順に積層されてなり、該第1接着剤層および該第3接着剤層が、アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性樹脂(B)および熱硬化剤(C)を含み、該第2接着剤層が、アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性樹脂(B)、熱硬化剤(C)およびゲッタリング剤(D)を含むことを特徴とする接着シート。 (もっと読む)


【課題】半導体チップと、これを搭載する配線付き外部接続用部材または別の半導体チップとを接続する接着フィルムであって、0.01〜0.5MPaの圧着圧力で熱圧着し得る接着フィルムを提供する。
【解決手段】半導体チップと、これを搭載する配線付き外部接続用部材または別の半導体チップとを接続する接着フィルムであって、ラミネート温度域である100℃以下での溶融粘度が1×104 Pa・s以上、圧着温度での溶融粘度が5×10〜1×105 Pa・sを有する接着フィルム、および圧着圧力、圧着時間と接着フィルムの圧着温度での溶融粘度とが、一定の関係にある接着フィルムおよび半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ、チップに特別な処理を施すことなく、得られる半導体装置にゲッタリング機能を付与すること。
【解決手段】 半導体チップをチップ搭載基板に固着するために使用する接着剤として、 アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性樹脂(B)、熱硬化剤(C)および有機キレート剤(D)を含む接着剤組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子と有機基板等の基板段差のある半導体素子搭載用支持部材とを埋め込み性不十分なく低温で接着することができ、耐リフロー性に優れた半導体用接着フィルムを提供すること。
【解決手段】(A)アクリル酸エステル共重合体、(B)多官能エポキシ化合物、(C)硬化剤及び(D)硬化促進剤を含有する樹脂組成物で構成され、室温から10℃/分で昇温した際の最低溶融粘度が80℃以上、200℃以下の範囲にあり、かつ、該最低溶融粘度が1Pa・s以上、300Pa・s以下の範囲であり、175℃、1時間加熱処理した後の175℃での弾性率が10MPa以上である、ことを特徴とする半導体用接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、反りが小さく十分な低応力性を有する樹脂組成物、該樹脂組成物をダイアタッチ材料として使用することで、高温リフロー、温度サイクル試験を行っても剥離が生じない高信頼性の半導体装置を提供する。
【解決手段】
グリシジル基を有する化合物(A)、グリシジル基と反応可能な官能基を有する化合物(B)およびリン原子含有化合物(C)とを含む半導体用接着剤であって、前記グリシジル基を有する化合物(A)が、下記成分(a)を該化合物(A)全重量に対して95重量%以上の割合で含有するものであることを特徴とする半導体用接着剤。
[成分(a):1分子中に含まれるグリシジル基の数が2である成分] (もっと読む)


【課題】
鉛フリー半田に用いられるような260℃程度の高温半田リフロー処理によっても耐半田クラック性に優れた熱硬化性接着剤組成物およびそれを用いた半導体パッケージを提供すること。
【解決手段】
繊維状支持基材に熱硬化樹脂を含浸させてなる樹脂支持体と半導体素子とを熱硬化性接着剤組成物を用いて所定の硬化温度プロファイルAにて接着する工程と、前記工程により接着された支持体と半導体素子とを165℃以上185℃以下である所定の温度Xにて封止用樹脂組成物により封止する工程とを有する半導体装置の製造方法であって、前記熱硬化性接着剤組成物を前記硬化温度プロファイルAにてレオメーター測定した際に最大粘度に到達する温度Yと、前記温度Xとが、所定の条件式1を満たす半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】厳しい熱湿条件およびリフロー工程を経た場合においても被着部に対し高い接着性を有する半導体用接着剤組成物、該接着剤組成物からなる接着剤層を有する半導体用接着シートおよびこれを用いた半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基含有(メタ)アクリル酸エステルから導かれる構造単位を3〜10重量%有し、重量平均分子量が100,000〜1,000,000であるアクリル共重合体、(B)エポキシ系熱硬化樹脂、および(C)熱硬化剤を含む半導体用接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】印刷前接着剤中気泡を低減し、かつ半導体素子搭載時のボイド発生を減少することで、信頼性の高い液状樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】少なくとも溶剤(A)と、熱硬化性樹脂(B)と、フィラー(C)とを含有する液状樹脂組成物であって、前記溶剤(A)と熱硬化性樹脂(B)とを混ぜたワニス(W)の比重d1、前記フィラー(C)の比重d2および前記フィラー(C)の平均粒径d(μm)が下記条件式1を満たすことを特徴とする液状樹脂組成物。
[条件式1:|d(d2−d1)|<1.26] (もっと読む)


【課題】リフロー法を用いて、第2の接合体により電子部品を実装基板に実装する実装時に、第1の接合体が、無秩序に流れ出すことを防止する。
【解決手段】電子部品は、固定部60a、固定部60aと接続するリード部60b、及び固定部60aと接続する放熱部60cを有するリードフレーム60と、第1の接合体62により、固定部60aの上に固定された半導体チップ63と、固定部60a、半導体チップ63、及びリード部60bの末端部分を封止する封止樹脂65とを備えている。リードフレーム60における固定部60a及び放熱部60cには、溝61が設けられている。溝61は、固定部60aにおける第1の接合体62が存在する部分から、放熱部60cに向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体チップ又はウエハの接合領域からはみ出る電子部品用接着剤の量を調整し、小型化しても高精度かつ信頼性の高い電子部品積層体を得ることのできる電子部品積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ又はウエハが、電子部品用接着剤を介して基板、他の半導体チップ又は他のウエハに接合された電子部品積層体の製造方法であって、基板、他の半導体チップ又は他のウエハに電子部品用接着剤を塗布する塗布工程(1)と、加熱及び押圧しながら、前記塗布した電子部品用接着剤を介して、前記基板、他の半導体チップ又は他のウエハ上に半導体チップ又はウエハを積層し、前記電子部品用接着剤の濡れ広がった領域を、前記半導体チップ又はウエハの接合領域の60%以上100%未満とした後、押圧を解除するボンディング工程(2)と、前記電子部品用接着剤を加熱することにより、前記半導体チップ又はウエハの接合領域全体に、前記電子部品用接着剤を均一に濡れ広がらせる工程(3)と、前記電子部品用接着剤を硬化させる硬化工程(4)とを有し、前記塗布工程(1)において、前記電子部品用接着剤を塗布する領域は、前記半導体チップ又はウエハの接合領域の40〜90%であり、前記電子部品用接着剤は、E型粘度計を用いて25℃にて粘度を測定したとき、0.5rpmにおける粘度が20〜100Pa・sであり、E型粘度計を用いてボンディング温度にて粘度を測定したとき、0.5rpmにおける粘度が4〜25Pa・s、0.5rpmにおける粘度が5rpmにおける粘度の2〜4倍である電子部品積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造時や動作時の熱サイクルにおいて半導体素子と回路パターン間の接合部にかかる応力を低減できる導電性接合材料、および信頼性の高い半導体装置を得ることを目的とする。
【解決手段】導電性接合材料10の構成として、第1の金属からなり、第1の金属の融点よりも低い温度で焼結可能な金属微粒子1と、金属微粒子1よりも粒径が大きな樹脂の粒2aに第1の金属と焼結可能な第2の金属を被覆した金属被覆樹脂粒2と、を骨材として備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】硬化後の硬化物の接着性に優れている硬化性組成物、並びに該硬化性組成物を用いたダイシング−ダイボンディングテープを提供する。
【解決手段】本発明に係る硬化性組成物は、極性基を有するエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂用硬化剤と、エポキシ基含有アクリル樹脂とを含む。上記エポキシ基含有アクリル樹脂の重量平均分子量は1万〜40万であり、かつ上記エポキシ基含有アクリル樹脂のガラス転移温度は60℃以上である。ダイシング−ダイボンディングテープ1は、硬化性組成物により形成された粘接着剤層3と、粘接着剤層3の片面3aに積層された基材層4とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの裏面をアイランドやダイパッドなどのチップ接合部の接合面に接合させるためにはんだ接合剤を用いても、半導体チップの損傷の発生を防止することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】樹脂基板4の一方面5には、平面視矩形状のアイランド6と、このアイランド6の4つの各角部から延出する延出部8とが一体的に形成されている。アイランド6の表面7は、半導体チップ1の裏面10がはんだ接合剤11を介して接合される接合面であり、半導体チップ1の裏面10の面積よりも小さな面積を有している。 (もっと読む)


【課題】 原料使用量の少ないダイアタッチフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 被接着物の外形に応じた第1の平面サイズD1および第1の厚さt1を有するダイアタッチフィルム10の製造方法であって、第1基材フィルム11上に、少なくとも第1の平面サイズD1および第1の厚さt2を得るのに必要とされる量の液状のダイアタッチフィルム原料27を塗布する工程(ステップS11)と、塗布された液状のダイアタッチフィルム原料27を、第1の厚さt1より大きい第2の厚さt2に成型する工程(ステップS12)と、成形された液状のダイアタッチフィルム原料29を乾燥させて、第1の厚さt1を有するダイアタッチフィルム10に転換する工程(ステップS13)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】比較的低い温度で貼り付ける必要がある基板に対しても印刷法によって容易に供給・塗布できるダイボンディング用樹脂ペースト、ならびに、それを用いた半導体装置等の用途を提供する。
【解決手段】カルボン酸末端基を有するブタジエンのホモポリマーまたはコポリマー(A)、熱硬化性樹脂(B)、フィラー(C)、および印刷用溶剤(D)を含み、乾燥硬化後の弾性率が1〜100MPa(25℃)であるダイボンディング用樹脂ペースト。固形分が40〜90重量%、チキソトロピー指数が1.5〜8.0、および粘度(25℃)が5〜1000Pa・sであると好ましい。前記樹脂ペーストを用い、(1)基板上に所定量の樹脂ペーストを塗布し、(2)樹脂ペーストを乾燥して樹脂をBステージ化し、(3)Bステージ化した樹脂に半導体チップを搭載し、(4)樹脂を後硬化することを含む方法により半導体装置を製造する。 (もっと読む)


【課題】吸着面を持つステージに基板を乗せ、真空吸着により基板を固定することで反りを低減し、実装精度を向上させるものであり、基板サイズに合わせて基板設置ステージの真空吸着エリアのサイズを変更することなく、複数の基板サイズに対応することができる実装装置を提供する。
【解決手段】電子部品固定用の機構を備えた可動するヘッドと、基板を設置する基板設置ステージと、前記基板設置ステージの基板設置面に配置された基板吸着用の細孔からなる実装装置であって、基板を押える機構を持つユニットを有することを特徴とする実装装置である。 (もっと読む)


161 - 180 / 585