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Fターム[5F047AA17]の内容

ダイボンディング (10,903) | 支持体(材料) (1,529) | プリント基板 (585)

Fターム[5F047AA17]に分類される特許

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【課題】ボンディングの際、基板の熱変形によって真空至達エラーが発生することを防止するダイボンディング装置及びボンディング方法を提供する。
【解決手段】供給される半導体ウェハから半導体チップを移動して基板上に搭載するダイボンディング装置は、基板を吸着及び保持して搬送するステージ30と、先端に半導体チップを吸着及び保持するコレット130を含むボンディングヘッド11と、ボンディングヘッドを保持して水平方向に移動する水平移動機構と、コレット130を上下方向に移動する垂直移動機構と、更に、半導体チップを前記基板上にボンディングする際、ステージ上に吸着及び保持される基板の表面にホットエアを吹き付けるホットエア吹付装置20(又は、ホットエア吹付ノズル)を設けた。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れる熱伝導性シリコーン組成物およびこれを用いる実装基板の提供。
【解決手段】(A)成分;1分子中にケイ素原子結合アルコキシ基を2個以上有するシランおよび/または1分子中にケイ素原子結合アルコキシ基を2個以上有するポリシロキサン、(B)成分;ジルコニウム化合物、ならびに(C)成分;10W/m・K以上の熱伝導率を有する熱伝導性充填材を全シリコーン成分100質量部に対して100〜3000質量部含有し、25℃における粘度が10〜1,000Pa・sであり、電子基板と半導体装置との接着剤として使用される、加熱硬化型の熱伝導性シリコーン組成物、ならびに電子基板と半導体装置とを、当該熱伝導性シリコーン組成物を用いて加熱し、接着させることによって得られる実装基板。 (もっと読む)


【課題】高い熱伝導を保持しながら剥離を低減することができる電子部品を得る。
【解決手段】セラミック基板10のダイパッド12に第1の接着剤14が格子状に配置されている。セラミック基板10のダイパッド12の第1の接着剤14に囲まれた部分に第2の接着剤16が配置されている。第1及び第2の接着剤16によりセラミック基板10のダイパッド12に半導体チップ18が接合されている。第1の接着剤14の硬化後の弾性係数は、第2の接着剤16の硬化後の弾性係数より小さい。第2の接着剤16の熱伝導率は、第1の接着剤14の熱伝導率より高い。 (もっと読む)


【課題】どのウェハから取出されて実装された部品であるのかを把握し、もって生産効率の向上を図ること。
【解決手段】CPU10がウェハから全部品の取出が終了したと判定すると、取出が終了したウェハリング4をマガジン8に戻すと共にマガジン8内の新たなウェハリング4を取出す。そして、取出したウェハリング4の段数を記憶エリアAに記憶させ、吸着ノズル5がウェハから部品を吸着して取出し、記憶エリアAに記憶している前記段数を記憶エリアBに転送し、吸着ノズル5が保持している部品をワーク2上に実装させる。そして、現在記憶している記憶エリアCの段数と記憶エリアBに転送されて記憶している段数とを比較して一致しないと判定すると、記憶エリアBの段数を記憶エリアCに転送して記憶したウェハリング4の段数をインデックスとして、現在実装中のワーク2のシリアル番号をRAM11のファイルAに保存させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体装置の小型化に対応できる半導体装置を提供する。
【解決手段】ダイシングシートと対向配置される突上げ面を有する突上げ部材と、突上げ部材を上下移動させる突上げ部材移動手段とを備え、突上げ部材が、半導体チップとダイシングシートとの貼着面の平面視外周部に対向配置される外周突上げ面71dを有する外周突上げ部材71と、貼着面の平面視中心部に対向配置される中心突上げ面を有する中心突上げ部材72とを備え、突上げ部材移動手段が、外周突上げ部材71のみを独立して上下移動させる外周突上げ部材移動手段と、中心突上げ部材72のみを独立して突き上げる中心突上げ面移動手段とを備える半導体チップの剥離装置7とする。 (もっと読む)


【課題】焼結プリフォームを使用する、少なくとも2つの部品を接続するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明のプリフォームは、硬化したペーストを含有する少なくとも1つの構造化要素を有する表面を有する担体を含み、この硬化したペーストは、(a)少なくとも1つの有機化合物を含有するコーティングを有する金属粒子、ならびに(b)(b1)有機過酸化物、(b2)無機過酸化物、(b3)無機酸、(b4)1〜4個の炭素原子を有する有機酸の塩、(b5)1〜4個の炭素原子を有する有機酸のエステル、および(b6)カルボニル錯体からなる群から選択される少なくとも1つの焼結助剤を含有し、硬化したペーストを有するこの担体の表面は、当該ペーストの構成成分と反応性ではない。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ接合領域からの接着剤のはみ出しを調整しながら、温度サイクル信頼性の高い半導体チップ実装体を得ることのできる半導体チップ実装体の製造方法を提供する。また、該半導体チップ実装体の製造方法を用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップと、基板又は他の半導体チップとを接合した半導体チップ実装体の製造方法であって、基板又は他の半導体チップ上の半導体チップ接合領域の40〜90%に、半導体部品用接着剤を塗布する工程(1)と、前記半導体部品用接着剤を介して、前記基板又は他の半導体チップ上に半導体チップを積層することにより、前記基板又は他の半導体チップ上の半導体チップ接合領域の60%以上100%未満に、前記半導体部品用接着剤を濡れ広がらせる工程(2)と、前記基板又は他の半導体チップ上の半導体チップ接合領域全体に、前記半導体部品用接着剤を濡れ広がらせるとともに、前記半導体チップの側面にフィレットを形成する工程(3)と、前記半導体部品用接着剤を硬化させる工程(4)とを有し、前記半導体部品用接着剤を硬化させる工程(4)の後の半導体チップ実装体において、前記半導体チップの厚みをD、前記半導体チップの底面からの高さ方向のフィレット距離をd、半導体チップ接合領域の端部からの横方向のフィレット距離をLとしたとき、d/Dが0.2〜0.8、かつ、Lが300μm未満となるようにフィレットを形成する半導体チップ実装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を基板回路へ圧着させる固定部材提供する。
【解決手段】円筒形状を有する弾性芯体1の胴部分に、繊維形状の熱収縮連続体2を、弾性芯体1の胴部分の両端0.2mm以内を除き、コイル状に30〜500回巻き付け、弾性芯体1の胴部分の長さ方向の中央部の直径が、弾性芯体1の両端部の平均直径の10〜70%とし、熱収縮連続体2を熱収縮させて弾性芯体1を胴芯方向へ締め付けると共に胴長手方向へ形態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】接着剤の充填性に優れ、ボイドの噛み込み及び樹脂引けを抑制することができ、更に、半導体チップ接合領域からの接着剤のはみ出しを調整することのできる半導体チップ実装体の製造方法を提供する。また、該半導体チップ実装体の製造方法を用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体チップと、基板又は他の半導体チップとを接合した半導体チップ実装体の製造方法であって、基板又は他の半導体チップ上の半導体チップ接合領域の40〜90%に、半導体部品用接着剤を塗布する工程(1)と、前記半導体部品用接着剤を介して、前記基板又は他の半導体チップ上に半導体チップを積層することにより、前記基板又は他の半導体チップ上の半導体チップ接合領域の60%以上100%未満に、前記半導体部品用接着剤を濡れ広がらせる工程(2)と、室温下にて、前記基板又は他の半導体チップ上の半導体チップ接合領域全体に、前記半導体部品用接着剤を濡れ広がらせる工程(3)と、前記半導体部品用接着剤を硬化させる工程(4)とを有し、前記半導体チップ、及び、前記基板又は他の半導体チップは、厚さが50〜300μmであり、前記半導体部品用接着剤は、25℃でE型粘度計を用いて測定したときの0.5rpmにおける粘度が20〜40Pa・s、10rpmにおける粘度が10〜30Pa・sである半導体チップ実装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤による半導体チップと回路基板との電気的接続において、接続時の排除性が良好で、接続荷重が小さくチップ割れを防止できると共に接続信頼性に優れたフィルム状接着剤及びこれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】50〜250℃のいずれかの温度で粘度が200Pa・s以下に達し、硬化物の25℃〜260℃における平均線膨張係数が200ppm/℃以下であるフィルム状接着剤。 (もっと読む)


【課題】半田箔の加工や配置に係り設備費をコストアップさせることなく、半田箔を使用して電子部品を基板に好適に接合すること。
【解決手段】基板2に、その板厚方向に貫通する複数の通り孔2cと、上面に位置するバンプ7を予め形成しておく。基板2の上面側にて、バンプ7に対し電子部品3をバンプ8により接続し、基板2を治具1にて水平に支持する。水平に支持された基板2の下面に半田箔6を密着させて配置すると共に、半田箔6を伝熱板12により基板2へ向けて押圧する。そして、押圧された半田箔6に伝熱板12を介して熱を加えることにより、半田箔6を溶融させ、その溶融した半田を複数の通り孔2cを介して基板2の上面側へ押し上げて基板2と電子部品3との間に流動させて拡げる。その後、拡げられた半田を冷やすことにより、電子部品3と基板2を半田により接合する。 (もっと読む)


【課題】金属製部材を強固に熱衝撃性よく接合できるペースト状銀粒子組成物、接合強度と熱衝撃性が優れた金属製部材接合体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)平均粒径が0.3μmを越え10μm以下であり、アスペクト比(平均粒径/平均厚さ)が5以上100以下である加熱焼結性フレーク状銀粒子と、(B)平均粒径(メディアン径D50)が0.005μm以上0.1μm未満である加熱焼結性銀微粒子と((A)と(B)の質量比が、50:50から95:5の範囲内である)、(C)揮発性分散媒とからなるペースト状銀粒子組成物、該ペースト状銀粒子組成物の加熱焼結により複数の金属製部材を接合する金属製部材接合体の製造方法、その製造方法による金属製部材接合体。 (もっと読む)


【課題】接着強度及び作業性に優れ、かつ耐熱性、耐光性及び耐クラック性を有する硬化物を与えるダイボンド剤の提供、および該ダイボンド剤で光半導体素子をダイボンディングした光半導体装置の提供。
【解決手段】(A)(A−1)少なくとも主鎖の両末端に(3,5−ジグリシジルイソシアヌリル)アルキル基を備えるオルガノポリシロキサン100質量部(B)硬化剤・・(A)成分中のエポキシ基1当量に対し(B)成分中の反応性を有する基が0.4〜1.5当量となる量(C)レーザー回折法で測定される累積頻度99%の粒径20μm以下を持ち、かつ比表面積0.2〜1.5m/gを持つ導電性粉末・・(A)成分及び(B)成分の合計100質量部に対し350〜800質量部(D)硬化触媒・・(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対し0.05〜3質量部を含有することを特徴とするダイボンド剤。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、接合信頼性にも優れた半導体接合用接着剤を提供する。また、該半導体接合用接着剤を用いて製造される半導体接合用接着フィルム、該半導体接合用接着剤を用いた半導体チップの実装方法、及び、該半導体チップの実装方法により製造される半導体装置を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂、前記エポキシ樹脂と反応する官能基を有する高分子化合物、硬化剤及び応力緩和剤を含有する半導体接合用接着剤であって、前記応力緩和剤は、ゴム成分からなるコア層と、アクリル樹脂からなるシェル層とを有する平均粒子径が0.1〜2μmのコアシェル粒子であり、前記応力緩和剤の含有量は、1〜20重量%である半導体接合用接着剤。 (もっと読む)


【課題】配線基板上にペースト状の接着材を介して半導体チップを搭載する際に、ボイドの発生を抑制する。
【解決手段】配線基板40が有するチップ搭載領域20a上に、半導体チップを、接着材を介して搭載するダイボンディング工程を有している。配線基板40は、コア層の上面に形成された複数の配線(第1配線)23a、ダミー配線(第2配線)23dを有している。また、チップ搭載領域20aは、複数の配線23a、ダミー配線23d上に配置される。また、ダイボンディング工程には、チップ搭載領域20a上の接着材配置領域上に接着材を配置する工程が含まれる。そして、複数のダミー配線23dのそれぞれは、ダイボンディング工程において、接着材が広がる方向に沿って延在している。 (もっと読む)


【課題】ワークを破損や損傷させることなく装着対象に装着することができるコレットホルダを提供する。
【解決手段】コレットホルダは、弾性体シール8と先端部材7とコレット6との真空経路に印加される負圧でワーク5を吸着して装着対象に装着する。コレット6は弾性支持機構4で上下方向に変位自在に支持されていて上下方向に伸縮自在な弾性体シール8で配管されいる。このため、コレット6と先端部材7とを充分に小型化することができるので、ワーク5を装着対象に装着するときの衝撃力を充分に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】基板などの下地と半導体チップとの間に発生するボイドを抑制することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100の製造方法は、第1主面5aに電極パッド17が形成され第2主面5bに接着層3が設けられた半導体チップ5と、半導体チップを載置する基板12と、を有する半導体装置の製造方法であって、基板の表面において、半導体チップの第2主面の外縁に接触する部分にフィレット形成材13aを塗布する工程と、半導体チップの第2主面を、接着層を介して基板に接着する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】棒体の配置位置の自由度が向上した治具装置及び当該治具装置を備えた治具システムを提供することを課題とする。
【解決手段】治具装置1は、棒体30と、棒体30を収納した筒体20と、筒体20を保持した本体10と、を備え、筒体20は、棒体30の移動を許容する胴部21、22、胴部21、22間に設けられ棒体30の移動を規制可能な絞り部23、を含み、絞り部23が棒体30により塞がれた状態で胴部21、22内の少なくとも一方の気圧が筒体20外の気圧よりも大きくなることにより、絞り部23は、棒体30の移動を許容するように拡大する。 (もっと読む)


【課題】被接合部材に対する加工を行うことなく、被接合部材上における半導体チップの搭載領域外へのはんだの滲み・流れ出しを防止することができるダイボンディング方法を提供すること。
【解決手段】半導体チップ11をはんだ12を介して基板10に接合するダイボンディング方法において、半導体チップ11が搭載されるチップ搭載領域10aの温度が、はんだ12の融点以上であってチップ搭載領域12aの周辺領域10bの温度よりも高くなるように基板10を加熱して、はんだ12をチップ搭載領域10aで溶融させて半導体チップ11を基板11に接合する。 (もっと読む)


【課題】装置がX方向に大きくなってしまうことを抑制することが可能な実装機を提供する。
【解決手段】この実装機100は、基台1と、ベアチップを保持可能に構成されているとともに、基台1に対してY方向に移動可能なウエハ保持テーブル5と、ウエハ保持テーブル5に保持されたベアチップを下方から突き上げる機構を有し、基台1に対して少なくともX方向に移動可能な突上げ装置7と、突上げ装置7により突き上げられたベアチップを吸着する機構を有し、基台1に対して少なくともX方向に移動可能である取出装置6と、取出装置6からベアチップを受け取るとともに、ベアチップをプリント基板Pに実装するヘッドユニットとを備えている。 (もっと読む)


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