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Fターム[5F047AA17]の内容

ダイボンディング (10,903) | 支持体(材料) (1,529) | プリント基板 (585)

Fターム[5F047AA17]に分類される特許

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【課題】本発明は、斜めに設けたカメラが被写体を撮像しても、全体に鮮明な画像を取得することが可能な半導体製造装置に使用するカメラを提供することにある。
【解決手段】本発明の半導体製造装置に使用するカメラは、板状の被写体の上面を光軸が斜めになるように撮像する半導体製造装置に使用するカメラであって、前記被写体と前記カメラの光路間に直角三角形プリズム状の光学ガラスを設け、前記カメラの視野内の見かけ上の光路を等価にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ボンディングヘッドに設けた基準ピンが基板へのボンディング時に、基板や周囲の部品に接触する等の干渉をせず、フライ認識時には、基準ピン及びダイのどちらも結像する点がずれず、画像がぼけないダイボンダ及びダイボンディング方法を提供することにある。
【解決手段】本発明ダイボンダ及びダイボンディング方法において、ボンディングヘッドは、ダイを吸着して保持する吸着ノズルと、基準ピンと、吸着ノズル及び基準ピンを取り付けた実装ヘッドとを具備し、部品認識カメラは、ボンディングヘッドの吸着ノズルに保持されたダイから出射される反射光を透過し基準ピンとダイの焦点距離をほぼ等しくする光学ガラスを具備し、基準ピンとダイを撮像するものである。 (もっと読む)


【課題】素子表面の凹凸発生を抑制したはんだ接合方法およびはんだ接合モジュールを得る。
【解決手段】Sn−Sb−Cu−Niはんだ、または、Sn−Sb−Cu−Ni−Inはんだを用いて素子と電極を接合するはんだ接合方法であって、素子と電極のはんだ接合プロセスとして、第1の昇温過程、第1の高温保持過程、第1の冷却過程を有する第1の加熱冷却工程と、第2の昇温過程、第2の高温保持過程、第2の冷却過程を有し、第1の加熱冷却工程に続いて行われる第2の加熱冷却工程とを備えており、第1の加熱冷却工程は、第1の高温保持過程における加熱保持温度が、はんだの液相線温度よりも30℃〜50℃高く、第1の冷却過程における冷却速度が、400℃/分以上であり、第2の加熱冷却工程は、第2の高温保持過程における加熱保持温度が、はんだの固相線温度よりも30〜50℃低いものである。 (もっと読む)


【課題】高接着性と低弾性を両立し得る接着シート及びそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】高分子量成分(A)及び熱硬化性成分(B)を含有する接着シートであって、上記熱硬化性成分(B)が特定の構造を有するフェノール樹脂及びフェノール誘導体の少なくとも一種であるフェノール類を含む接着シート。 (もっと読む)


【課題】 熱履歴を経た後のイオン捕捉性の低下を抑制することが可能な半導体装置製造用の接着シートを形成可能な接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】 陽イオンと錯体を形成する有機系錯体形成化合物を少なくとも含有し、有機系錯体形成化合物の熱重量測定法による5%重量減少温度が180℃以上である半導体装置製造用の接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップにかかる応力やストレスを緩和して、半導体装置の信頼性を向上させること。
【解決手段】 半導体装置(20)は、主面(22a)を持つ配線基板(22)と、この配線基板の主面上に配置された半導体チップ(24)と、配線基板(22)の主面(22a)と半導体チップ(24)の裏面(24b)との間に設けられた接着層と、を含む。接着層は、配線基板(22)の主面(22a)と半導体チップ(24)の裏面(24b)との間に隙間(38)ができるように介装された、少なくとも1片の接着部材(26)から成る。 (もっと読む)


【課題】薄膜形成性、低温での加工性(低温貼付性)、及び耐リフロー性に必要とされる高温時の高接着性を満足することができ、かつダイボンド後の組立工程で受ける熱履歴の低温化に対応可能な硬化性が得られると同時に高弾性化を達成できる接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂と(B)熱硬化性成分とを含み、(A)熱可塑性樹脂が、(A1)ガラス転移温度が60℃以下、かつ重量平均分子量が10000〜100000のポリイミド樹脂、及び(A2)樹脂分が20質量%となるようにN−メチル−2−ピロリドンに溶解させたときの25℃における粘度が10ポイズ以上の非ポリイミド樹脂を含有し、(B)熱硬化性成分が、(B1)エポキシ樹脂及び(B2)ビスマレイミド樹脂を含有する、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接合材料を微細ピッチで供給し電気的な接続が可能な電子部材を提供することを目的とする。
【解決手段】回路基板に設けられた一つ以上の接続端子に対して、電子部材に設けられた一つ以上の電極が接合層を介して電気的に接合され、前記接合層は焼結銀を主体として構成され、前記接合層と接していない電極表面の全面あるいは一部が酸化銀の粗化層であり、当該酸化銀の粗化層の厚さは400nm以上5μm以下であり、前記酸化銀の層の最表面は1μmより小さい曲率半径となっていることを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


【課題】全体のコンパクト化を図りつつ、吸着ノズルや塗布ノズルのクリーニングを十分に行うことができるようにした部品実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シート部材73及びシート部材73を水平方向に進行させるシート部材進行機構(巻き取りリール駆動機構72a)を有し、シート部材73に装着用ノズル17aが上方から押し付けられた状態でシート部材73をシート部材進行機構により進行させることによって装着用ノズル17aのクリーニングを行うノズルクリーナー70を備える。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型接着剤によって半導体部品と基材とを接合する半導体装置の製造方法及び半導体装置において、紫外線硬化型接着剤による接着強度を増大させることを目的とする。
【解決手段】基材2のアイランド部3に、表面に紫外線反射加工が施された反射粒子11を予め含有させた紫外線硬化型接着剤10を塗布する。この紫外線硬化型接着剤10を介在させた状態で、基材2のアイランド部3に半導体部品4を配置する。そして、基材2の側面側から紫外線硬化型接着剤10に紫外線を照射し硬化させ、半導体部品4を基材2に接着固定する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の傾きや位置を、簡易かつ安価に制御することができるパワーモジュールを提供する。
【解決手段】本発明に係るパワーモジュールでは、半導体素子20の表面電極25と第2電極パッド5aとの間に表面側半田層45が形成され、半導体素子20の裏面電極23と第1電極パッド3aとの間に裏面側半田層43が形成されている。第1および第2電極パッド3a、5aは、対応する裏面または表面電極23、25と実質的に同一の形状を有する部分と、該部分の四隅に相当する位置から半導体素子20の対角線に沿って外向きに距離Dだけ突出した4つの突出部分とからなっている。 (もっと読む)


【課題】 被着体との密着性に優れ、加工ブレードの摩耗率が十分に小さく、且つ、硬化後に優れた熱伝導性を発揮する高熱伝導性フィルム状接着剤を得ることが可能な高熱伝導性フィルム状接着剤用組成物、高熱伝導性フィルム状接着剤、並びに、それを用いた半導体パッケージとその製造方法を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、エポキシ樹脂硬化剤(B)、無機充填剤(C)及びフェノキシ樹脂(D)を含有しており、前記無機充填剤(C)が、下記(i)〜(iii):
(i)平均粒径が0.1〜5.0μm、
(ii)モース硬度が1〜8、
(iii)熱伝導率が30W/(m・K)以上、
の全条件を満たし、且つ、
前記無機充填剤(C)の含有量が30〜70体積%であることを特徴とする高熱伝導性フィルム状接着剤用組成物。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の点灯及び消灯を繰り返しても半導体発光素子が基板から剥離することを抑制することができる発光装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の発光モジュール6のダイボンド材39は、発光ダイオード37を実装後のマルテンス硬さが800N/mm2〜1000N/mm2、半導体発光素子を実装後のクリープ率は2〜4%および半導体発光素子を実装後の弾性率は15%〜20%の各範囲内となるように設けた。 (もっと読む)


【課題】1つのシリンジで塗布する場合には、塗布面積が大きい場合には時間がかかる。また、複数のシリンジで塗布する場合には、それぞれのシリンジの違い(圧力さ、ペースト量、等)により、流動性材料を同一の塗布量にすることが難しく、塗布むらや断線が発生し易い。本発明の目的は、上記のような問題に鑑み、複数のシリンジで塗布作業を短時間とし、かつ、塗布形状が安定した半導体製造方法を提供する
【解決手段】X軸およびY軸方向に任意の距離を相対的に水平移動する基板に流動性材料で所定のパターンを描画塗布して形成するペースト塗布方法であって、複数のシリンジそれぞれが異なるサブパターンを描画塗布して1つのパターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】薄型化したチップをダイボンディングする工程において、ウエハシートからチップをピックアップする際に、ピックアップ対象のチップを正確に認識できる技術を提供する。
【解決手段】カメラCAM1は鏡筒KT1の一端と接続され、鏡筒KT1の他端には対物レンズが取り付けられ、この対物レンズを通してチップ1Cの主面の画像を撮影する構成とし、鏡筒KT1とチップ1Cとの間には、面発光照明SSL1、拡散板KB1およびハーフミラーTK1を内部に備え、カメラCAM1と同じ光軸でチップ1Cの主面に光を照射する同軸落射照明の機能を有する鏡筒KT2を配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2種類の半導体素子を1個のワークに装着する半導体素子装着装置において、1種類の半導体素子のみを装着する場合においても、より生産効率の高い半導体素子装着装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、各ワークを所定間隔毎に設けられた複数の送り爪で係止し凹状の搬送路を間欠送りし、前記所定間隔で規定される所定のピッチで前記送り爪を往復動作させて搬送し、最大N個(2≦Nの整数)の前記ワークを同時に前記送り爪にそれぞれ1個ずつ係止できるように前記搬送路に供給し、最大N個の前記ワークにそれぞれ半導体素子を装着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】硬化前後での十分な接着力及び高温での弾性率を得られ、作業性が良好であると共に、ダイボンドフィルムと被着体との境界に気泡(ボイド)が溜まることがなく、耐湿半田リフロー試験にも耐え得る高信頼性のダイボンドフィルム、及びダイボンドフィルムを備えたダイシング・ダイボンドフィルム、並びに半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ダイボンドフィルム1は、重量平均分子量が50万以上のグリシジル基含有アクリル共重合体(a)と、フェノール樹脂(b)とを含有し、グリシジル基含有共重合体(a)の含有量xのフェノール樹脂(b)の含有量yに対する重量比(x/y)が5以上30以下であり、かつ重量平均分子量が5000以下のエポキシ樹脂を実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】低温で半導体ウェハに貼り付け可能であって、チップクラックやバリの発生を十分に抑制しながら半導体ウェハから半導体チップを歩留よく得ることを可能にする半導体用接着フィルムを提供する。
【解決手段】下記化学式(I)で表される4,4’−オキシジフタル酸二無水物を含むテトラカルボン酸二無水物と、下記一般式(II)で表されるシロキサンジアミンを含むジアミンとの反応により得ることのできるポリイミド樹脂を含有し、100℃以下で半導体ウェハに貼り付け可能である、半導体用接着フィルム。
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【課題】主として、駆動源及び装置全体の大型化を抑制し、部品を供給するときに不要な振動が発生することを防止できる部品供給装置を提供する。
【解決手段】駆動源として機能する第1サーボモータ32及び第2サーボモータ36が動作しない固定部材22に固定されているため、ピックアップノズル12及び回転支持部材20などの動作部材の重量を軽量化することができる。これにより、ピックアップノズル12及び回転支持部材20などの動作部材を移動させるときの動力が小さくてすみ、小型のサーボモータ32、36を採用できる。 (もっと読む)


【課題】搭載対象のチップが良品であるか否かを判断しながら搭載処理が行えるようにする。
【解決手段】 複数のチップにダイシングされたウェハ5の周縁位置を複数撮影する撮影手段12,14と、撮影手段12,14により撮影されたウェハ5の周縁位置の画像データに基づき、ウェハ5の外縁をなすウェハ5円の中心位置及び直径を含むウェハ情報を算出するウェハ情報算出手段15と、予め設定されたチップサイズ及びウェハ情報に基づき、搭載するチップの中心位置及び当該チップにおける所定箇所のコーナ位置を含むチップ情報を算出するチップ情報算出手段15と、チップ情報に基づき、チップのコーナ位置がウェハ5円の内側に位置するか否かを判断し、ウェハ5円の内側に位置する場合には、当該チップは搭載可能な良品であると判断する良品判断手段15と、チップが良品と判断された場合に、当該チップの搭載を行う搭載実行手段と、を備える。 (もっと読む)


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