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Fターム[5F048AB06]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | 用途 (4,368) | 入力回路 (144)

Fターム[5F048AB06]に分類される特許

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【課題】入力トランジスタの構造を櫛形構造にしてゲート抵抗を抑えつつ、NFの増大を防ぐことが可能なCMOS集積回路を提供する。
【解決手段】トランジスタは、ゲート配線から櫛歯状に延びて形成され、信号入力端子からの入力信号が供給されるゲート電極と、ゲート配線に対向した位置に形成されるソース配線から、ゲート電極の櫛歯の間に1つ起きに櫛歯状に延びて形成される、接地端子に接続されたソース電極と、ゲート配線に対向した位置に形成されるドレイン配線から、ゲート電極の櫛歯の間のソース電極が存在しない箇所に櫛歯状に延びて形成される、電源端子に接続されたドレイン電極と、を備え、ゲート電極と、ソース電極またはドレイン電極とは、重なり合う領域が存在しないことを特徴とする、CMOS集積回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】隣接するSOI領域とバルクシリコン領域とが短絡することを防止する。
【解決手段】一つの活性領域内にSOI領域およびバルクシリコン領域が隣接する半導体装置において、それぞれの領域の境界にダミーゲート電極8を形成することにより、BOX膜4上のSOI膜5の端部のひさし状の部分の下部の窪みにポリシリコン膜などの残渣が残ることを防ぐ。また、前記ダミーゲート電極8を形成することにより、それぞれの領域に形成されたシリサイド層14同士が接触することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置において、I/Oセルの高さを低減すると同時に幅の増大を防ぐことでI/Oセルの占める領域の面積を削減すること。
【解決手段】レベルシフタ回路、I/Oロジック回路およびI/Oバッファ回路を含むI/Oセルがコア領域の周囲に配置された半導体集積回路装置であって、I/Oロジック回路が配置されたI/Oロジック領域、および、I/Oバッファ回路が配置されたI/Oバッファ領域は、I/Oセルに対するパッドが配置された領域と重なり合うとともに、コア領域の辺に平行な方向に互いに並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】改良されたESD保護デバイスおよび該動作方法が、必要とされる。
【解決手段】集積回路ESD保護回路270は、ゲートダイオード271および出力バッファMOSFET272を含有する組合せデバイスとともに形成される。第1導電性タイプのボディタイフィンガ307は、基板301、302に形成され、複数のダイオードポリフィンガ231、232を用いて第2導電性タイプ310のドレイン領域から分離される。複数のダイオードポリフィンガ231、232は、出力バッファMOSFET272を形成する複数のポリゲートフィンガ204、205と交互配置される。 (もっと読む)


【課題】電源供給が遮断されるIO領域が存在する場合でも、ランダムロジック領域内でのラッチアップの発生を防止するガードバンドセル及びガードバンドを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係るガードバンドセル11は、NウェルNW1を有する。また、本発明の一態様に係るガードバンドセル11は、NウェルNW1の上に形成された、Nウェル層と同じ導電型であるN型ガードバンド拡散層NGB1を有する。N型ガードバンド拡散層NGB1は、十分な低抵抗の配線により、ランダムロジック領域2の電源電位と接続される。 (もっと読む)


【課題】工程数やコストを増加させることなく、信頼性の高い高耐圧pチャネル型トランジスタが形成された半導体装置を提供する。
【解決手段】主表面を有し、かつ内部にp型領域を有する半導体基板SUBと、p型領域PSR上であって主表面に配置された、ドレイン電極DRを取り出すための第1のp型不純物領域PRを有するp型ウェル領域PLDと、主表面に沿う方向に関してp型ウェル領域PLDと接するように配置された、ソース電極SOを取り出すための第2のp型不純物領域PRを有するn型ウェル領域NWRと、主表面に沿う方向に関して、第1のp型不純物領域PRと第2のp型不純物領域PRとの間に配置されたゲート電極GEと、n型ウェル領域NWRの上に配置された、主表面に沿って延びるp型埋め込みチャネルPPRとを含んでいる。上記n型ウェル領域NWRとp型ウェル領域PLDとの境界部は、ゲート電極GEの、第1のp型不純物領域PRに近い側の端部よりも、第1のp型不純物領域PRに近い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】出力トランジスタの形成領域から他の素子の形成領域への電子の移動を抑制する効果が高く、素子の誤動作を抑制できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板SUBと、1対の注入元素子DRと、アクティブバリア構造ABと、p型接地領域PGDとを備える。半導体基板SUBは主表面を有し、かつ内部にp型領域を有する。1対の注入元素子DRは、p型領域上であって主表面に形成される。アクティブバリア構造ABは、主表面において1対の注入元素子DRに挟まれる領域に配置される。p型接地領域PGDは、主表面において1対の注入元素子DRに挟まれる領域を避けて1対の注入元素子DRおよびアクティブバリア構造ABよりも主表面の端部側に形成され、かつp型領域に電気的に接続された、接地電位を印加可能な領域である。p型接地領域PGDは、1対の注入元素子DRに挟まれる領域と隣り合う領域において分断されている。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜をHigh−k材料で構成し、ゲート電極をメタル材料で構成するHK/MGトランジスタを有する半導体装置において、安定した動作特性を得ることのできる技術を提供する。
【解決手段】素子分離部2で囲まれた活性領域14に位置し、後の工程でコア用nMISのゲートGが形成される領域Ga1のみに、Nch用ゲートスタック構造NGを構成する積層膜を形成し、上記領域Ga1以外の領域NGa1には、Pch用ゲートスタック構造PGを構成する積層膜を形成する。これにより、コア用nMISのゲートGが形成される領域Ga1へ素子分離部2から引き寄せられる酸素原子の供給量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】不純物の偏析に起因する、ドレイン領域と空乏層との間のリーク電流の発生を抑制することが可能な半導体素子を含む半導体装置を提供する。
【解決手段】本半導体装置は、主表面を有する半導体基板SUBと、主表面上に形成された、論理回路を構成するコアトランジスタと、入出力回路を構成するI/Oトランジスタとを備える。主表面からI/On型トランジスタのn型不純物領域NRの最下部までの距離は、主表面からコアn型トランジスタのn型不純物領域NRの最下部までの距離より長い。主表面からI/Op型トランジスタのp型不純物領域PRの最下部までの距離は、主表面からコアp型トランジスタのp型不純物領域の最下部までの距離より長い。主表面からI/On型トランジスタのn型不純物領域の最下部までの距離は、主表面からI/Op型トランジスタのp型不純物領域の最下部までの距離より長い。 (もっと読む)


【課題】集積回路のコア部のロジックトランジスタ(MOSFET、MISFET)は、世代が進むごとに動作電圧をスケーリングすることで微細化が可能である。しかし、高耐圧部のトランジスタ(MOSFET、MISFET)は比較的高い電源電圧で動作するために縮小化が困難であり、同様に電源セル内の静電気放電(ESD)保護回路は、静電気(外来サージ)から半導体集積回路内の素子を保護するために耐圧が高いことが必須であり、電荷を逃がすために大面積である必要がある。従って、集積回路の微細化のためには、微細化が可能なトランジスタ構造が必須である。
【解決手段】本願発明は、ソース側にのみハロー領域を有するソースドレイン非対称構造の一対のMISFETから構成されたCMISインバータをESD保護回路部に有する半導体集積回路装置である。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜にハフニウムを含む絶縁膜を使用したMISFETを有する半導体装置において、MISFETの信頼性向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】本発明では、nチャネル型コア用トランジスタQ1のゲート絶縁膜と、pチャネル型コア用トランジスタQ2のゲート絶縁膜の構成を相違させている。具体的に、nチャネル型コア用トランジスタQ1では、ゲート絶縁膜に酸化シリコン膜SO1とHfZrSiON膜HK1の積層膜を使用している。一方、pチャネル型コア用トランジスタQ2では、ゲート絶縁膜に酸化シリコン膜SO1とHfSiON膜HK2の積層膜を使用している。 (もっと読む)


【課題】従来に比して高いESD耐量性能を有するESD保護回路を備えた半導体装置、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】内部回路に用いられる第1の半導体素子と、静電気による内部回路の破壊を抑制するESD保護回路として用いられる第2の半導体素子とを備える半導体装置の製造方法であって、基板に第1の半導体素子および第2の半導体素子各々についての端子領域層を形成する端子領域層形成ステップと、基板上の前記第2の半導体素子の端子領域層を除く領域について結晶欠陥を形成させる処理を施す欠陥形成ステップと、金属膜を第1の半導体素子および第2の半導体素子各々の端子領域層表面に形成する金属膜形成ステップと、金属膜と、第1の半導体素子および第2の半導体素子各々の端子領域層とをシリサイド化するシリサイド化ステップとを含む、半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ESD保護回路を備え外部端子数を効率よく配置できる半導体集積回路装置を提供する
【解決手段】第1、第2電源電圧を供給する第1、第2電源パッドに対応した第1、第2電源セル、第1信号パッドに対応した入出力セル、第1電源電圧を供給する第1電源線、第2電源電圧を供給する第2電源線を有する。入出力セルは、信号入出力を行う回路、静電保護回路及び第1電源線と第2電源線との間に設けられた第1MOSを有する。第1電源セルは、第1電源パッドの正静電気に応答して第1MOSを一時的にオンにさせる時定数回路、第1電源パッドに向かう電流を流す一方向性素子を有する。第2電源セルは、第2電源パッドの正静電気に応答して第1MOSを一時的にオンにさせる時定数回路、第2電源パッドに向かう電流を流す一方向性素子を有する。第1MOSのゲートとウェルは時定数回路と接続される。 (もっと読む)


【課題】高電源電圧回路部に十分なラッチアップ耐性を持たせつつ、低電源電圧回路部においても高電源電圧回路部と同じトレンチ分離を使用しながら高い素子集積度を持った半導体装置を提供する。
【解決手段】トレンチ分離構造を有する半導体装置において、高電源電圧回路部には少なくとも一つのウエル領域とMOS型トランジスタが形成されて成り、ウエル領域の端部近傍のトレンチ分離領域下面にラッチアップを防止するための一対のキャリア捕獲領域を形成し配置する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極に対する不純物の突き抜けを抑止する。
【課題を解決するための手段】半導体装置の製造方法は、基板上方に成膜した多結晶シリコンをエッチングして基板の第1領域上方に第1ゲート電極を形成し、基板の第2領域上方に第2ゲート電極を形成し、第1領域及び第1ゲート電極を覆う第1パターンを形成し、第2ゲート電極及び第1パターンをマスクにして第2領域に第1不純物を第1ドーズ量で注入して第2領域に第1エクステンション領域を形成し、第1ゲート電極、第1領域及び第2ゲート電極の上面を露出させた第2パターンを形成し、第1エクステンション領域を覆い、第1ゲート電極、第2ゲート電極及び第2パターンをマスクにして第1領域に第2不純物を第1ドーズ量よりも多いドーズ量で注入して第1領域に第2エクステンション領域を形成するとともに、第1ゲート電極及び第2ゲート電極の少なくとも上部をアモルファス化する。 (もっと読む)


【課題】回路設計の余裕を拡大すること。
【解決手段】半導体集積回路100は、トランジスタ124a,124bと、検出回路131と、バイアス生成回路132と、を備えている。トランジスタ124aおよびトランジスタ124bは、基板にバイアスが印加される。検出回路131は、トランジスタ124aおよびトランジスタ124bの閾値電圧を検出する。バイアス生成回路132は、検出回路131による検出結果に基づいてバイアスを生成する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極の仕事関数で本質的にしきい値電圧が決定されるFINFETにおいて、ゲート電極の材料を変えることなく、FINFETのしきい値電圧を調整することができる技術を提供する。
【解決手段】基板層1Sと、基板層1S上に形成された埋め込み絶縁層BOXと、埋め込み絶縁層BOX上に形成されたシリコン層からなるSOI基板上にFINFETが形成されている。このとき、基板層1S内に埋め込み絶縁層BOXと接触する第1半導体領域FSR1が形成されている。そして、SOI基板のシリコン層を加工してフィンFIN1が形成されている。このとき、フィンFIN1のフィン幅に対するフィン高さの比が1以上2以下になるように形成されており、かつ、第1半導体領域FSR1に電圧を印加することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 入出力インターフェース回路におけるラッチアップの発生を確実に防止すること。
【解決手段】 本発明の入出力インターフェース回路は、入出力端子T1と、入力バッファー102と、フローティングウエル領域N4に形成される第1導電型の第1MOSトランジスタMP1(FNWL)を有し、入出力端子を経由して外部に信号を出力するための出力バッファーINV1と、静電保護回路390と、フローティングウエル電位調整回路108と、を含み、前記静電保護回路は、第1抵抗R1と、第1抵抗R1の他端と高レベル電源電位VDDとの間に接続されるダイオードD1と、を有し、フローティングウエル電位調整回路108は、入出力端子T1に一端が接続される第2抵抗R2と、第2抵抗R2の他端に一端が接続され、他端がフローティングウエル領域N4に接続され、ゲートに高レベル電源電位VDDが接続される、第1導電型の第2MOSトランジスタMP2(FNWL)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】相異なる動作電圧の第1,第2,第3のMISトランジスタを有する半導体装置において、第1,第2,第3のチャネル拡散層の不純物プロファイルの変動を抑制する。
【解決手段】半導体装置は、第1,第2,第3の活性領域上に第1,第2,第3のゲート絶縁膜13A,13B,14Cを介して形成された第1,第2,第3のゲート電極を有する第1導電型の第1,第2,第3のMISトランジスタを備えている。第1のゲート絶縁膜13Aは、第1のシリコン酸化膜13aと第1の高誘電率絶縁膜15aとからなる。第2のゲート絶縁膜13Bは、第2のシリコン酸化膜13bと第2の高誘電率絶縁膜15bとからなる。第3のゲート絶縁膜14Cは、第3のシリコン酸化膜14cと第3の高誘電率絶縁膜15cとからなる。第2のシリコン酸化膜13bは、第1のシリコン酸化膜13aと同じ膜厚を有し、且つ、第3のシリコン酸化膜14cよりも厚い膜厚を有している。 (もっと読む)


【課題】C−V法のラッチアップ試験でも内部回路を保護することができる電源クランプ回路を提供する。
【解決手段】電源クランプ回路は,複数のクランプトランジスタユニットで構成され、ドレインが第1の電源配線L12にソースが第2の電源配線L14にそれぞれ接続され,クランプトランジスタ形成領域内に形成されている。そして,複数のクランプトランジスタユニットは,ドレイン領域の電極接続部からゲート電極までに至る基板表面に連続する金属シリサイド層を有する複数の第1のクランプトランジスタユニットと,ドレイン領域の電極接続部からゲート電極までに至る基板表面に金属シリサイド層を有し且つ部分的に金属シリサイド層が形成されていないシリサイドブロック領域を有する複数の第2のクランプトランジスタユニットとを有し,第1,第2のクランプトランジスタユニットは,クランプトランジスタ形成領域内に分散して設けられている。 (もっと読む)


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