説明

Fターム[5F064CC12]の内容

ICの設計・製造(配線設計等) (42,086) | 使用素子 (2,627) | トランジスタ (1,639) | FET (1,516) | MOS−FET(MISも含む) (1,456) | CMOS (629)

Fターム[5F064CC12]に分類される特許

61 - 80 / 629


【課題】不良箇所を容易に特定し得る半導体装置及びその形成方法並びにその設計方法を提供する。
【解決手段】配線パターン32aと、ダミーパターン32bと、一方の端部が配線パターンに電気的に接続され、他方の端部がダミーパターンに電気的に接続されたヒューズ32cとを有している。 (もっと読む)


【課題】ボンディングパッドの直下の酸化膜を壊すことなくウエハテストを行う。
【解決手段】半導体基板9と、半導体基板9上に形成された5層の配線層と、前記5層の配線層のうち、最上層の第5配線層5に形成され、それぞれ一部が露出した複数のボンディングパッド5eと、半導体基板9上に形成され、かつボンディングパッド5eの下において平面視でボンディングパッド5eと重なる位置に配置され、さらにボンディングパッド5eと電気的に接続されたトランジスタ素子等の能動素子と、を有しており、ボンディングパッド5eの直下には、5層の配線層のうちのいずれの配線層も設けられていない緩衝膜7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力かつ低占有面積で、パッケージ実装後においてもプログラムを行なうことができるヒューズ素子を備えるヒューズプログラム回路を実現する。
【解決手段】ヒューズプログラム回路(FPK1−FPKn)において、ヒューズ素子FSを、多層メタル配線の第3層以上のメタル配線(M(i))を用いて実現する。各ヒューズプログラム回路において、スキャンフリップフロップ(FSSRおよびPSR)を用いてプログラム情報およびヒューズ選択情報を順次転送して、選択的に、1本ずつヒューズを電気的に切断する。 (もっと読む)


【課題】ランプアニール工程での基板の温度ばらつきを抑制する。
【解決手段】半導体チップ(22)に導入、配置される複数の回路ブロック(A1〜E6)の初期レイアウト(31)を決定する。複数の回路ブロック(A1〜E6)の各々に対し、製造時にアニール用光源から照射される光の影響を受ける受光面を特定する。複数の回路ブロック(A1〜E6)の各々の面積に対する受光面の面積の比率を、受光面積率として算出する。初期レイアウトを、面積が均等な複数の領域の集合(A1〜E6、A2’、B2’、C5’、C6’、D5’、D6’、E3’、E4’)として特定する。基準ブロックの周辺の領域を周辺ブロックとして特定し、基準ブロックの受光面積率と周辺ブロックの受光面積率との和を周辺和とする。複数の領域の各々の周辺和のばらつきが最小となるように、複数の回路ブロックのレイアウトを変更する。 (もっと読む)


【課題】設計工数をほとんど掛けないで、CMP対策及び短時間光アニール対策の両対策に最適化されたダミーパターンを有する半導体集積回路装置を提供すること。
【解決手段】基板上に、メモリマクロ領域10及び機能回路領域20を有する半導体集積回路装置1において、機能回路領域20間、及び、メモリマクロ領域10と機能回路領域20との間に配置されるとともにダミーパターン41を含むダミーパターン領域40を備え、ダミーパターン41は、前記メモリセルアレイ領域におけるメモリセルパターン11の拡散層12、13及びゲート電極14と同等のパターンであり、ダミーパターン領域40におけるダミー拡散層42、43及びダミーゲート電極44の面積率は、メモリセルアレイ領域における拡散層12、13及びゲート電極14の面積率と同等以上である。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズを用いてデータを記憶する半導体集積回路において、データの誤読み出しを抑制すること。
【解決手段】 半導体集積回路100は、直列に接続された複数のヒューズを含むヒューズ回路10と、複数のヒューズに対し切断用の電流を供給する切断電流供給部30と、複数のヒューズの切断情報を読み出す読み出し部20と、を備える。ヒューズ回路10は、第1端子N1及び第2端子N2を含み、複数のヒューズは、第1端子N1に接続された第1ヒューズF1と、第1ヒューズF1及び第2端子N2に接続された第2ヒューズF2とを含む。読み出し部20は、第1端子N1に接続された第1電源端子Vddと、第2端子N2に接続された第2電源端子Vssと、第1端子N1と第1電源端子Vddとの間(N3)に接続され、切断情報を出力する出力回路40とを含む。 (もっと読む)


【課題】制御信号の系統を整理して、不定信号伝播防止回路等の検討漏れの危険性を回避し、さらに、自動化ツールへの搭載へ向けた検討を容易にし、また、チップ内部での電源遮断制御を容易化することができる半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置において、各独立した電源領域AreaA〜AreaIごとに電源遮断の優先順を設け、優先順の高い回路がONしている場合にはそれより優先順の低い電源領域はOFFにできないという規則を設けて、設計方法の容易化を図る。また、各独立した電源領域AreaA〜AreaI内において、さらに別の電源を印加できる領域を設け、その領域に中継バッファ(リピータ)やクロックバッファ、情報退避用の情報保持ラッチを集積する。レイアウト上は、電源線の電流を分散させる目的でセルがロウ方向に並ぶ方向と垂直な方向にまとめてレイアウトすればよい。 (もっと読む)


【課題】フューズ開口部に起因する水分の浸入における長期信頼性の劣化を防止する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板上にフィールド酸化膜を介して抵抗体を設け、抵抗体上に第一の金属配線を設け、第一の金属配線上に吸湿性膜を含む平坦性の良い金属間層間膜を形成する。抵抗体のトリミング用フューズは吸湿性膜を含む金属間層間膜の上に形成することで吸湿性膜の露出を防止する。 (もっと読む)


【課題】結晶化半導体薄膜に対して適正かつ効率的なフォトマスクの作成を可能にする。
【解決手段】1実施形態に係る設計ライブラリデータベースは、2次元的に区画して各々薄膜トランジスタのチャネル領域のサイズを超える複数の結晶粒規定領域が配置された結晶化半導体薄膜を用いる薄膜トランジスタ回路の設計ライブラリデータベースであって、各々のチャネル領域が単一の前記結晶粒規定領域内の固定位置に配置される2個以上の薄膜トランジスタおよび前記2個以上の薄膜トランジスタを相互接続する配線を含む様々な論理ゲート回路をそれぞれ表す複数のスタンダードセル、並びに前記様々な論理ゲート回路の様々な組み合わせをそれぞれ表す複数のマクロセルの少なくとも一方のセルのライブラリ、および前記複数の結晶粒規定領域が配置された結晶化アレイパターンのスタンダードセルのライブラリを含みハードディスクに登録される。 (もっと読む)


【課題】RCで鈍る出力電圧を再現し、遅延誤差を抑制すること。
【解決手段】電流テーブル群は、セルへ与える入力電圧の変化開始時からの複数の経過時間の各経過時間でのセルの出力電圧値をセルごとに保持し、設計支援装置がアクセス可能な記憶装置に記憶されている。設計支援装置は、設計対象回路の回路情報の中から選ばれた対象セルに関する各経過時間での出力電圧値を対象セルに基づいて抽出する。設計支援装置は、Vds(出力電圧)<Vgs(入力電圧)−Vth(ゲート閾値電圧)であるVdsの経過時間を補正対象の経過時間に決定する。設計支援装置は、補正対象の経過時間に対象セルの出力側の時定数を加算することにより、該経過時間を補正する。設計支援装置は、補正後の経過時間ごとの出力電圧値と補正対象に決定されなかった経過時間ごとの出力電圧値とを出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置を構成する回路ブロックにおけるトランジスタの信頼性劣化を考慮した半導体装置の設計方法を提供する。
【解決手段】経時劣化計算部11は、複数のトランジスタで構成される回路のネットリスト(回路記述ファイル101)、設計情報102を用いて、複数のトランジスタのうちの1つのトランジスタの回路定数を変化させて劣化後の回路動作特性(第1の特性)を算出する。解析部12は、第1の特性に変曲点があるかどうかを判定し、ある場合、変曲点に相当する回路定数を修正後の定数と決定する。変曲点がない場合、経時劣化計算部11は、更に劣化前の回路動作特性(第2の特性)を算出し、解析部12は、第1及び第2の特性に基づき、修正後の定数を決定する。解析部12は、ネットリストのうちの1つのトランジスタの回路定数を修正後の定数へ修正し、修正回路記述ファイル103を生成する。 (もっと読む)


【課題】セル内のメタル配線幅を、設計上許容すべき最大駆動容量Cmax未満の配線幅に設定して、セル内の容量を削減し、セル相互間距離が非常に近い回路などにおいて伝播遅延を所定時間以下に設計することができるようにする。
【解決手段】配線幅以外は全て同一のレイアウトパターンを備えた2種類のスタンダードセル101、151が用意される。一方のスタンダードセル101は、セル内部のメタル配線108、110の配線幅Ws1、Wd1は太く、他方のスタンダードセル151では、セル内部のメタル配線158、160の配線幅Ws2、Wd2は、前記一方のスタンダードセル101の配線幅Ws1、Wd1よりも細く設定される(Ws2<Ws1、Wd2<Wd1)。配線幅の細いセルライブラリ151は、駆動負荷の小さい回路に限定して適用される。 (もっと読む)


【課題】寄生素子の効果が適切に取り入れられた高精度のMOSFETモデルを作成可能なMOSFETモデル出力装置及び出力方法を提供する。
【解決手段】MOSFETの形状データを入力するための形状データ入力部101を備える。前記形状データを利用して、前記MOSFETモデルに付加するための寄生素子モデルのパラメータを算出するパラメータ算出部102を備える。前記寄生素子モデルのパラメータを利用して、前記寄生素子モデルが付加された前記MOSFETモデルを作成して出力するMOSFETモデル出力部103を備える。そして、前記MOSFETモデル出力部は、前記MOSFETがN型MOSFETである場合とP型MOSFETである場合とで、前記MOSFETモデルに対し、異なる前記寄生素子モデルを付加する。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体装置では、電源制御領域への突入電流の発生を抑制するためにチップ面積が増大する問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、オン抵抗が大きな第1のスイッチトランジスタSWLと、オン抵抗が小さな第2のスイッチトランジスタSWSと、を有し、第1、第2のスイッチトランジスタSWL、SWSは、異なる領域に電流を供給し、第1のスイッチトランジスタSWSは、制御信号CONTを直列的に伝搬するように直列に接続され、第2のスイッチトランジスタSWLは、前記制御信号を直列的に伝搬するように直列に接続され、第2のスイッチトランジスタSWLのうち初段に配置される第2のスイッチトランジスタSWLは、第1のスイッチトランジスタSWSのうち最も後ろに配置される第1のスイッチトランジスタSWSが出力する制御信号CONTが入力される。 (もっと読む)


【課題】MISFETにおけるAvt(Vtばらつき)のゲート幅依存性を考慮し、Vtミスマッチ及びVtばらつきを低減できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、それぞれが半導体基板に形成され、ソースドレインを構成する拡散層205及び該拡散層205の上に形成されたゲート203を有し、且つ互いに並列接続された複数の単位MISFETから構成される複数のMISFET201、202を含む。MISFET201、202同士の間の閾値電圧のばらつきの標準偏差は、各MISFETにおける単位MISFETのそれぞれのゲート長とゲート幅との積の総和であるチャネル面積と同一の面積を有する単一のMISFET同士の間の閾値電圧のばらつきの標準偏差よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】半導体装置及びその製造方法において、ゲート電極部の幅及びゲート電極部からの突き出し長のばらつきを低減する。
【解決手段】半導体装置は、ゲート電極部及び突き出し部を有する実パターン431と、実パターン431に並んで配置されるダミーパターン433とを含む複数のラインパターンを備える。2つのダミーパターン433と、これらに挟まれ且つ実パターン432を含むラインパターンとにより、同一間隔を空けて並走するラインパターン並走部が構成される。ラインパターン並走部の各ラインパターンは、同一の幅を有すると共に、互いに実質的に面一なライン終端部414を有する。各ライン終端部414の延長線上に、同一の終端部間距離403を空けて、ライン終端部均一化ダミーパターン420が形成される。ライン終端部均一化ダミーパターン420は、ラインパターンと同一幅で且つ同一間隔に形成された複数のライン状のパターンを含む。 (もっと読む)


【課題】書き込み電圧が小さいアンチヒューズを提供する。
【解決手段】アンチヒューズは読み出し専用の記憶装置のメモリ素子に用いられる。アンチヒューズは、第1導電層、絶縁層、半導体層、及び第2導電層を有する。アンチヒューズに含まれる絶縁層は、原料ガス中にアンモニアを添加して形成した酸化窒化シリコンであり、層中に1.2×1021以上3.4×1021atoms/cm以下の水素、または3.2×1020以上2.2×1021atoms/cm以下の窒素を含むことで、低電圧での書き込みが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のスタンダードセルを有する半導体装置のチップ面積をさらに小さくする。
【解決手段】半導体装置SD1は第1および第2スタンダードセルSC1,SC2を備える。第1スタンダードセルSC1は、拡散領域An11、拡散領域An11に対向する機能素子領域FE1、および金属層MT11を有する。第2スタンダードセルSC2は、拡散領域An11に連続する拡散領域An21、拡散領域An21に対向する機能素子領域FE2、ならびに拡散領域An21および機能素子領域FE2の間に形成された拡散領域CR21を有する。金属層MT11および機能素子領域FE2は、拡散領域An11、拡散領域An21、および拡散領域CR21通して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した半導体集積回路及びその設計方法を提供する。
【解決手段】半導体集積回路の設計方法は、複数の標準フリップフロップ回路及び低消費電力フリップフロップ回路を配置するステップと、セルタイプを指標に含む評価関数を用いて、配置されたフリップフロップ回路を複数のクラスタにグループ化するステップと、標準フリップフロップ回路のみで構成されたクラスタに対して第1クロックバッファを割り当て、低消費電力フリップフロップ回路を含むクラスタに対して前記第1クロックバッファよりサイズの大きい第2クロックバッファを割り当てるステップと、クロック配線するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路ブロックの面積を増大しないで容量セルを構成すること。
【解決手段】一対の拡散領域15、14を有する基板構造層10と、一対の電源配線41、42を有する配線層40と、第1電極21、誘電体22、第2電極23が積層するとともに、基板構造層10と配線層40との間にて、スタンダードセルが配置されるスタンダードセル領域1の外枠に沿って枠状に形成される容量20と、スタンダードセル領域1外において一方の電源配線41と一方の拡散領域15とを電気的に接続する第1基板コンタクト31と、スタンダードセル領域1外において他方の電源配線42と他方の拡散領域14とを電気的に接続する第2基板コンタクト32と、スタンダードセル領域1内において第1電極21と他方の拡散領域14とを電気的に接続する第1容量コンタクト34と、スタンダードセル領域1内において第2電極23と一方の電源配線41とを電気的に接続する第2容量コンタクト33と、を備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 629