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Fターム[5F064CC12]の内容

ICの設計・製造(配線設計等) (42,086) | 使用素子 (2,627) | トランジスタ (1,639) | FET (1,516) | MOS−FET(MISも含む) (1,456) | CMOS (629)

Fターム[5F064CC12]に分類される特許

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【課題】ヒューズ素子のレイアウト面積を増大させることなく確実にヒューズを溶断するとともに、ヒューズ銅原子の拡散を防止する防護壁の配線層数を低減する。
【解決手段】ヒューズ(FU)を複数のメタル配線層のうちの上層のメタル配線層(M4)の配線を用いて形成する。ヒューズの直上および直下部においては、少なくとも2層の配線層をおいて配線が配置される。上層においては、電源電圧(VDD)を伝達する電源線(102)をヒューズ直上の防護壁構造の蓋部分として利用する。 (もっと読む)


【課題】回路を構成する二重ゲート電界効果トランジスタの動作モードを、回路組み上げ後に適宜変更できるようにした二重ゲート電界効果トランジスタを用いたMOSトランジスタ回路およびCMOSトランジスタ回路を提供する。
【解決手段】二重ゲート電界効果トランジスタを用いたMOSトランジスタ回路は、二重ゲート電界効果トランジスタX1(21)の第1ゲートG1に第1の入力信号in1を加え、第2ゲートG2に選択回路11aを接続し、その選択回路11aに第1の入力信号in1と第2の入力信号in2を加え、選択回路11aにより第1の入力信号in1または第2の入力信号in2を選択して第2ゲートG2に加える。第2ゲートG2に切り替えて入力される入力信号に応じて、3端子動作又は4端子動作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】高集積化および低消費電力化を可能にする。
【解決手段】第1乃至第4の方向にそれぞれ設けられた第1乃至第n(≧1)の信号線と、前記第1乃至第4の方向にそれぞれ設けられた第1乃至第nの入出力部であって、各方向における第i(1≦i≦n)の入出力部は、一端が対応する方向の第iの信号線に接続する第1乃至第nの入出力部と、第1乃至第2nの接続端子と、前記第1乃至第4の方向にそれぞれ設けられ、各方向において前記第1乃至第nの入出力部のそれぞれと、前記第1乃至第2nの接続端子のそれぞれを接続するためにそれらの間に1個ずつ設けられ、ゲートにクロック信号を受ける2n個のスピンMOSFETと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ゲートもしくはダミーゲートのゲート長が不規則な標準セルにおいて、特性のばらつきを抑制する。
【解決手段】本発明の標準セルでは、他のトランジスタと異なるゲート長を有するトランジスタの両隣のトランジスタのうち少なくとも一方のトランジスタは常にオフ状態とする。これにより、ゲート仕上がり寸法がばらついても標準セルの動作には影響を与えないので、標準セルの特性のばらつきを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】配線群およびバッファ回路におけるチップ占有面積を小さくする。
【解決手段】順に並んだ平行な第1〜第N(Nは2以上の整数)の配線位置にそれぞれ配線され、それぞれの配線が始端側と終端側とに二分される配線群と、第M(Mは、1≦M≦Kを満たす整数、ただし、Kは、K≦N/2を満たす整数)の配線位置の始端側の配線を入力とし、第M+N−Kの配線位置の終端側の配線を出力として接続する第Mのバッファ回路と、を備える。配線群は、バッファ回路の配置領域の上層の配線層において、第J(Jは、K<J≦Nを満たす整数)の配線位置の始端側の配線が第J−Kの配線位置の終端側の配線に接続替えされて配線される構造を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の診断の所要時間を短縮し、且つ、診断の精度を向上させるための半導体装置の診断装置及び診断方法を提供する。
【解決手段】発光解析によって取得された半導体装置の各セルのトランジスタの発光像情報、並びにレイアウトを含む設計情報に基づいて、発光像情報の発光位置情報に対応する故障セルリストを作成し、設計情報から接続関係を示すトランジスタ回路網リスト及び診断パターンを作成する故障セルリスト作成部14aと、設計情報、診断パターン、及び故障辞書に基づいて、セル内のトランジスタの基板電流に関するシミュレーションを実行して、セル内のトランジスタの基板電流を含む発光箇所辞書を作成する発光箇所辞書作成部14cと、発光像情報、設計情報、及び発光箇所辞書に基づいて、第1故障回路網候補の中から第2故障回路網候補を抽出する故障回路網抽出部14dと、第2故障回路網候補を出力する出力部18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】メタル配線のレイヤ数を増やすことなく配線の自由度を高くでき、かつ、トランジスタ特性がばらつき難いパターンの回路セルを有するスタンダードセル集積回路を提供する。
【解決手段】ゲート電極を有しメタル配線層が未接続の複数のECOセルがスタンダードセルSC周囲に配置される。ECOセルのゲート電極20A,20Bは、ゲートパッド部21A,21Bと、当該ゲートパッド部から共通セル長方向(縦方向)の相反する側に延びる2つのゲートフィンガー部22Aと23A、または、22Bと23Bと、を有する。ECOセルのゲートパッド部の任意セル長方向(横方向)の長さLは、第1配線層の最小線幅の3倍と最小離間距離の2倍との合計値以上である。 (もっと読む)


【課題】設計途上にある半導体集積回路について、半導体集積回路の製造ばらつきを考慮して最大動作周波数を予測する回路遅延検証を効率よく行うことを可能にする。
【解決手段】半導体集積回路の回路遅延検証装置10に、ばらつき遅延感度特性を導出するばらつき遅延感度作成手段と、回路規模特性を導出する回路規模情報管理手段と、動作周波数特性を導出する動作周波数情報管理手段と、未考慮遅延時間特性を作成する未考慮遅延時間作成手段と、前記ばらつき遅延感度特性と前記回路規模特性と前記動作周波数特性と前記未考慮遅延時間特性とから、半導体集積回路における製造ばらつきを考慮した回路遅延時間特性を作成しこれを管理する回路遅延時間演算手段とを備え、この回路遅延時間特性を利用して半導体集積回路の回路遅延検証を実施する。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子領域のサイズを小さくし、半導体素子領域のレイアウトに必要な時間を短縮する。
【解決手段】 第1領域と第2領域との間に生成される第1半導体素子領域内に第1および第2ゲート電極を生成する。第1配線と、第1配線より外側に位置する第2配線とを、第1半導体素子領域上を延在して配線する。そして、第1ゲート電極と第2配線とを第1領域上または第2領域上で接続し、第2ゲート電極と第1配線とを接続して半導体装置を生成する。これにより、第2配線と第1ゲート電極との接続部分のレイアウトルールを考慮することなく、第1半導体素子領域における第2配線側の境界を設定できる。この結果、第1半導体素子領域のサイズを小さくできる。また、第1半導体素子領域の境界を一度のレイアウトで設定できるため、第1半導体素子領域のレイアウトに必要な時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】既存の技術において、トライステートゲートの制御信号の故障を検出する手法はいくつか提案されている。しかしながら、テスト回路挿入による面積増加,あるいは,通常動作時の速度劣化が課題となっている。
【解決手段】本発明では、トライステートゲートを用いた故障検出補助回路を設けることにより、従来技術より小面積でかつ通常動作の速度を劣化させずに、トライステートゲートの制御信号の故障検出ができる半導体集積回路および電子情報機器を提案する。 (もっと読む)


【課題】エリアバンプ構造の半導体チップに最適化したI/Oセルのレイアウトを施すことにより、チップサイズを縮小化する。
【解決手段】I/Oセル3は、半導体チップの辺側から中心側にかけて、信号電圧変換回路6、論理部7、プリバッファ部8、ESD保護部の抵抗30、出力バッファ部におけるトランジスタ28、ESD保護部の抵抗31、ESD保護部のダイオード32、パッド接続口3aを挟んでダイオード33、出力バッファ部におけるトランジスタ29、およびコアバッファ部5が直線状にレイアウトされている。プリバッファ部8をパッド接続口3aよりも半導体チップ辺側に配置することによって、該パッド接続口3aをI/Oセル3の中央部よりも半導体チップの中心側にレイアウトでき、半導体チップの辺部に最も近いパッドをI/Oセル3の領域からはみ出すことなくレイアウトできる。 (もっと読む)


【課題】配線による面積を小さくすることができるトリミング回路を内蔵した半導体装置及びそのトリミング方法を得る。
【解決手段】ヒューズ溶断回路k0(k=1〜4)は、クロック信号CKの信号レベルがハイレベルのときにヒューズ電源電圧Vpが入力されると、第1ヒューズFk1の溶断を行うか否かを選択する第1信号が入力され、クロック信号CKがローレベルであるときにヒューズ電源電圧Vpが入力されると、対応するトリミングヒューズTF1〜TF3の溶断を行うか否かを選択する第2信号が入力され、クロック信号CKがローレベルのときの第1ヒューズFk1の状態を、次のクロック信号CKがハイレベルである間、一時的に保持するインバータ回路k2、NMOSトランジスタMk3及びMk4からなる記憶回路の出力信号を、前記第1信号として出力し、前記第2信号として出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】タイミング検証における収束時間を短くしてレイアウト設計の効率化を図る。
【解決手段】ハードマクロとハードマクロを跨ぐ通過用配線とを含み、ハードマクロ内に含まれる複数の交点セル配置領域に関し、通過用配線が交点セル配置領域間を繋ぐ第1の配線と交点セル配置領域内を第1の配線に接続可能となるように繋ぐ第2の配線とを含んで構成される半導体集積回路装置における設計方法である。この設計方法は、全ての交点セル配置領域に関して第1の配線のみを配線した場合(図7のステップS23)のハードマクロにおける第1のタイミング検証を行うステップ(図7のS25)と、全ての交点セル配置領域に関して第2の配線を第1の配線に最大限接続するようにさらに配線した場合(図7のステップS26)のハードマクロにおける第2のタイミング検証を行うステップ(図7のS27)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】PAD on I/Oセル構造において、パッド引き出し部のレイアウトをI/O部の略中心に配置し、半導体チップのレイアウト面積を削減する。
【解決手段】I/O部5において、トランジスタ8は、半導体チップの周辺部に最も近い位置にレイアウトされている。このトランジスタ8の上方には、抵抗12がレイアウトされており、抵抗12の上方には、ダイオード10,11がレイアウトされている。ダイオード10,11の上方には、トランジスタ9がレイアウトされており、トランジスタ9の上方には、たとえば、メタル配線層に形成されたパッド引き出し部5aを挟んでロジック部6がレイアウトされている。これにより、パッド2からトランジスタ9のドレインまでを同じノードとすることができるので、パッド引き出し部5aをI/O部5の略中央にレイアウトすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路装置の集積度の向上を図ることのできる技術を提供する。
【解決手段】セルの高さ方向に隣接して配置されるセルrow上段の2入力NAND回路6とセルrow下段のインバータ回路1との間の結線に、2層目以上の配線を用いずに、1層目の配線M1よりも下層に位置し、2入力NAND回路6またはインバータ回路1を構成するMISFETのゲート電極7N2,7P2と一体化した導電体膜からなる配線8を用いる。 (もっと読む)


【課題】スタンダードセルを小型化することのできる技術を提供する。
【解決手段】電源電位Vddを供給し、第1方向に沿って形成された第1タップと、電源電位Vssを供給し、第1方向と交差する第2方向に第1タップと対向して配置され、第1方向に沿って形成された第2タップと、第1タップと第2タップとの間に形成されたスタンダードセル3において、第2方向における第1タップの中心と第2方向における第2タップの中心との間のセルの高さ(距離L)を[(整数+0.5)×第2層目の配線の配線ピッチ]または[(整数+0.25)×第2層目の配線の配線ピッチ]とする。 (もっと読む)


【課題】短いリードタイムで製造でき、高い集積度を有するアナログ回路の実現。
【解決手段】複数のトランジスタセルPMOSC2,NMOSC2が、アレイ状に配置されたアナログ回路用セルアレイARYP1,ARYN1であって、各トランジスタセルは、隣接して順に配置された第1ソース領域SOURCE1、第1チャネル領域、共通のドレイン領域DRAIN、第2チャネル領域および第2ソース領域SOURCE2と、第1チャネル領域および前記第2チャネル領域上にそれぞれ配置された第1ゲート電極POLYG1および第2ゲート電極POLYG2と、を備え、第1ゲート電極POLYG1と第2ゲート電極POLYG2は接続して使用され、第1ソース領域SOURCE1と第2ソース領域SOURCE2は接続して使用される。 (もっと読む)


【課題】高精度なトランジスタ間相対比を求められるアナログ回路を実現できる半導体集積回路装置を小型・低コストで提供する。
【解決手段】1つのウェル領域内にMOSトランジスタを1つのみ配し、複数のそのようなMOSトランジスタを組み合わせてアナログ回路ブロックを構成することで、ウェル領域とチャネル領域間距離を同一にすることができ、高精度な半導体集積回路装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】基本セルから変更セルに置き換える場合、変更セルの周囲のセルや配線も考慮して半導体集積回路を設計すること。
【解決手段】本発明では、基本セルを表すデータ、及び、基本セルとは論理が異なるセル群を表すデータを生成する(S11)。ここで、セル群の外形及び配線パターンの位置は、基本セルの外形及び配線パターンの位置と同一である。基本セルの配線パターン、及び、セル群の配線パターンは、通過配線を禁止する領域(OBS;Obstruction)を表す通過配線禁止部を含んでいる。設計変更が行われるときに、前記基本セルは、セル群のうちの、設計変更に対応する変更セルに置き換えられる。次に、基本セルを表すデータ、及び、セル群を表すデータをライブラリ20に格納する(S12)。 (もっと読む)


【課題】性能を改善する新しいレイアウト構造を有する集積回路を提供する。
【解決手段】半導体基板の活性領域102、第1ゲート114、前記活性領域に形成され、前記第1ゲートに隣接した第1領域に設置された第1ソース116、及び前記活性領域に形成され、前記第1ゲートに隣接した第2領域に設置された第1ドレイン118を含む前記活性領域に設置された電界効果トランジスタ108、及び前記第1ドレインに隣接して設置された分離ゲート140、及び前記活性領域に形成され、前記分離ゲートに隣接して設置されて、それと前記第1ドレインが前記分離ゲートの異なる側に位置する分離ソース142を含む前記活性領域に設置された分離構造を含む集積回路。 (もっと読む)


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