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Fターム[5F064EE27]の内容

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Fターム[5F064EE27]に分類される特許

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【課題】周辺部を損傷させずに、電流を供給することによって切断され得る電気ヒューズ構造を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】電気ヒューズ10は、電子回路とその電子回路のスペアとしての冗長回路との間に電気的に接続され、それらの回路が樹脂封止された後に、外部から電流が供給されることによって切断され得るものである。電気ヒューズ10は、ファイン層中に設けられており、主配線1およびバリア膜3からなる。主配線1およびバリア膜3のそれぞれの線膨張係数は、その周辺に設けられている絶縁層2,4,および5のそれぞれの線膨張係数よりも大きい。また、主配線1およびバリア膜3のそれぞれの融点は、絶縁層2,4,および5のそれぞれの融点よりも低い。 (もっと読む)


【課題】 スイッチアレイの占有面積の縮小を図る。
【解決手段】本実施形態のスイッチアレイは、基板上に設けられる2つのスイッチと、第1の方向に延在する第1及び第2の制御線と、を具備し、スイッチのそれぞれは、メモリセルトランジスタが設けられる第1のアクティブ領域と、パストランジスタが設けられる第2のアクティブ領域と、を含み、アクティブ領域内でトランジスタのチャネル長方向に隣接するメモリセルトランジスタはソース又はドレインを共有し、第1及び第2のアクティブ領域は、トランジスタのチャネル幅方向に互いに隣接している。 (もっと読む)


【課題】動作特性を劣化させることなくセル面積の縮小化を図ったマクロセル構造の半導体集積回路を得る。
【解決手段】Pウェル領域1の中央部にNウェル領域2が形成される。Nウェル領域2の平面視上方及び下方にN活性領域4a及び4bが形成される。Pウェル領域1内においてN活性領域4aの平面視上方及び下方にPウェルコンタクト領域5a及び5bが横方向に延びて形成される。Nウェル領域2内において中央にP活性領域3が形成され、P活性領域3の左横に縦方向に延びてNウェルコンタクト領域6が形成される。P活性領域3の中心部を横断するVDD用メタル配線層14の一部であるウェルコンタクト部14cは、Nウェルコンタクト領域6上にも形成され、ウェルコンタクト部14cとNウェルコンタクト領域6とは複数のコンタクトホール21を介して電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 最小限度の層の変更のみでレイアウト変更を可能にし、マスク製作費用を最小限に抑え、変更箇所以外でのタイミングを保持する。
【解決手段】 半導体集積回路のレイアウト変更方法は、半導体集積回路のレイアウト上の所定の箇所に、既存の配線層とは接続しない不接続層を含む複数層にわたるスタック構造のダミービアをあらかじめ配置し、レイアウト変更時に、所望の位置のスタック構造のダミービアに接続する新規配線を配置し、当該選択されたダミービアの前記不接続層にビア層を挿入する。 (もっと読む)


【課題】設計時間とコンピュータ資源の消費とを抑えつつ、配線性を向上させることができる配線方法を提供する。
【解決手段】始点から、第1の配線形成用格子を連続的になぞって、複数の第1の交点のうちから選択された1つの第1の選択済交点まで、追加配線を伸ばすステップと、設計済配線及び設計済ビアの位置に基づいて、第1の配線層上に追加ビアを配置することができる第1のビア配置可能領域と、第2の配線層上に追加ビアを配置することができる第2のビア配置可能領域とを算出するステップと、第1の選択済交点を下面の領域内のいずれかの位置に含む追加ビアを、下面が第1のビア配置可能領域に含まれ、且つ、上面が第2のビア配置可能領域に含まれるように配置するステップと、追加ビアから、第2の配線形成用格子を連続的になぞって、終点まで追加配線を伸ばすステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】メモリセル領域の周辺に金属電極を有するアンチフューズを製造歩留り良く形成する。
【解決手段】MOSトランジスタを備えたメモリセルを有するメモリセル領域と、アンチフューズを備えた周辺回路領域とを有する半導体装置において、メモリセルを構成するコンタクトプラグ又はビット配線と同層に形成される周辺回路のコンタクトプラグ又は配線を用いて、アンチフューズの電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】面積を抑えたアンチヒューズ素子を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、基板10と、第1絶縁膜11と、シリサイド膜12bを含む導電膜12と、コンタクト15と、を具備する。第1絶縁膜は、基板上に形成されている。導電膜は、第1絶縁膜上に形成されている。コンタクトは、基板上に形成され、第2絶縁膜14を介して導電膜に隣接して配置され、シリサイド膜と短絡している。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路の電源EM及びスタティックIRドロップの解析と電源補強設計を改善する。
【解決手段】 一つの実施形態の半導体集積回路の設計方法では、電源配線のEM解析を行い、EM解析でEMエラーが発生した場合、EMエラーとなるレイヤ及び座標をチェックしてリストを格納し、半導体集積回路の抵抗網を抽出し、EMエラーとなるレイヤ及び座標を含む抵抗セグメントを全て削除してIRドロップ値が許容値を満足するかの第1の判定を行い、記第1の判定でIRドロップ値が許容値を満足する場合、EMによって半導体集積回路が動作不良とならない抵抗セグメントをレイアウトデータから削除する。 (もっと読む)


【課題】回路サイズを減少させることを可能にする。
【解決手段】素子分離領域102によって分離された、隣接する第1導電型の第1半導体領域101aおよび第2導電型の第2半導体領域101cと、第1半導体領域101a上に設けられた不揮発性メモリセルトランジスタ10と、第2半導体領域101c上に設けられ、第1半導体領域101aに設けられた第1ドレイン領域10bと電気的に接続されたゲート電極20C2とを有するパストランジスタ20と、第1半導体領域101aに設けられ第1半導体領域に基板バイアスを印加する第1電極8と、第2半導体領域101cに設けられ第2半導体領域に基板バイアスを印加する第2電極9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いヒューズを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体層22と、この半導体層22の表面に形成され、半導体層22と金属とが反応して形成された化合物層28,29と、半導体層22及び化合物層28,29から成るヒューズと、このヒューズの接地電位側に電気的に接続された、選択トランジスタ11とを含む、半導体装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】高い比精度が要求される複数のトランジスタの特性ばらつきを低減する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、半導体基板上に配置されたトランジスタTr1と、半導体基板上で見たキャリアのドリフト方向がトランジスタTr1のキャリアのドリフト方向と同じ方向となる向きに配置されたトランジスタTr2と、トランジスタTr1,Tr2のキャリア供給側の拡散層51a,51b同士を接続する拡散層51cと、トランジスタTr1,Tr2のキャリア供給側の拡散層51a,51bまたはその拡散層同士を接続する拡散層51cの表面に接続され、拡散層51a,51bに給電するためのコンタクトプラグ61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力バス相互接続構造の工程数を低減して製造できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1のパッシベーション・スタック149を、導電性ランナ132、134および誘電体層162の上に形成する。開口を、通常のリソグラフィ技術および誘電エッチング技術によって、第1のパッシベーション・スタックを貫通して画定し形成する。露出された表面上に導電性バリア層166を形成する。アルミニウム層をブランケット堆積して、開口を充填する。パターニング、エッチング工程によって、開口内に、アルミニウム・パッド170を形成する。開口内に、ランナ134と導電性接触する導電性バイア172を形成する。アルミニウム・パッドを形成するために用いられるのと同じパターニング、エッチング工程において、アルミニウム層内に電力バス174も形成する。 (もっと読む)


【課題】カスタマイズ化によるコストの上昇を抑制できる半導体装置およびその配線変更方法を提供する。
【解決手段】半導体装置に、第1の配線層に設けられた第1の予備配線、第2の配線層に設けられた第2の予備配線、第1の配線層の第1の予備配線と第2の予備配線とが交差する位置に設けられた中継パッド、中継パッドを介して第1の予備配線と第2の予備配線とを接続する、該中継パッドの端部に設けられたビアとを備えておく。そして、第1の配線層に設けられた中継パッドをビア間で切断する工程と、第2の予備配線とビアを介して接続された中継パッドの断片と変更対象である所要の部位とを接続するための配線を追加する工程とを含んで設計された第1の配線層用のレチクルを作成し、該レチクルを用いて第1の配線層を形成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい電圧の変化を減らすことにより、半導体装置の信頼性を向上させることができる半導体装置のレイアウト方法及びその半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板内に形成された少なくとも1つの第1電極と第2電極を有する複数個のトランジスタのアクチブ領域を配置する段階と、前記複数個のトランジスタのアクチブ領域のそれぞれの少なくとも1つの第1電極と第2電極との間に位置し、前記半導体基板上に所定の幅と長さを有する1つ以上の実質的に同一間隔に分離された前記複数個のトランジスタのゲートを配置する段階と、前記複数個のトランジスタの間に、所定の幅と長さを有し、前記半導体基板上に前記複数個のトランジスタの分離されたゲートの間隔と実質的に同一間隔に配置された複数個のダミーゲートを配置する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路の面積の増大や、設計時間の長期化や、大規模な回路の場合における修正の困難性などの問題が発生することなく、EMの発生が著しく抑制された配線を設計する。
【解決手段】半導体装置の設計方法は、互いに平行に配置された複数の配線と複数の配線を互いに接続する複数のビアとを備えるグリッド配線を配置するステップS01と、グリッド配線に接続された複数の内部回路を配置するステップS02と、複数の内部回路によりグリッド配線内に流れる電流の電流密度を計算するステップS03と、電流密度に応じたエレクトロマイグレーションを抑制する配線長となるように、複数の配線の各々を分断するステップS04、S05とを具備する。 (もっと読む)


【課題】設計期間の短縮が可能な半導体集積回路の設計方法を提供する。
【解決手段】本実施形態によれば、半導体集積回路の設計方法は、第1配線層、前記第1配線層上に設けられる第2配線層、及び前記第2配線層上に設けられる第3配線層を有する半導体集積回路の設計方法である。この方法は、前記第2配線層に、第1方向に沿って複数のスペア配線を配置し、前記第3配線層に、前記第1方向に直交する第2方向に沿って複数のスペア配線を配置する工程を備える。さらに、この方法は、前記スペア配線の配置後に、前記第1配線層に素子を配置する工程と、前記素子の配置後に、前記第1乃至第3配線層の少なくともいずれか1つに信号配線を配置する工程と、前記スペア配線を用いて、配線の設計変更を行う工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工程を増やすこと無く、ヒューズカット時間を短縮することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、ヒューズ配線(10)と、加熱用配線(21、22)とを具備し、ヒューズ配線(10)と加熱配線(21、22)とに電圧を印加してヒューズ配線の溶断部を切断する。ヒューズ配線(10)は、回路素子を形成する配線層と同じ層に形成され、電気的に切断されうる溶断部を備える。加熱用配線(21、22)は、回路素子を形成する配線層と同じ層のうちのヒューズ配線(10)より上層の配線層に絶縁層を介して溶断部を複数回横断するように形成され、溶断部の配線幅より広い配線幅を有して溶断部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングパッドの直下の酸化膜を壊すことなくウエハテストを行う。
【解決手段】半導体基板9と、半導体基板9上に形成された5層の配線層と、前記5層の配線層のうち、最上層の第5配線層5に形成され、それぞれ一部が露出した複数のボンディングパッド5eと、半導体基板9上に形成され、かつボンディングパッド5eの下において平面視でボンディングパッド5eと重なる位置に配置され、さらにボンディングパッド5eと電気的に接続されたトランジスタ素子等の能動素子と、を有しており、ボンディングパッド5eの直下には、5層の配線層のうちのいずれの配線層も設けられていない緩衝膜7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】不良箇所を容易に特定し得る半導体装置及びその形成方法並びにその設計方法を提供する。
【解決手段】配線パターン32aと、ダミーパターン32bと、一方の端部が配線パターンに電気的に接続され、他方の端部がダミーパターンに電気的に接続されたヒューズ32cとを有している。 (もっと読む)


【課題】低消費電力かつ低占有面積で、パッケージ実装後においてもプログラムを行なうことができるヒューズ素子を備えるヒューズプログラム回路を実現する。
【解決手段】ヒューズプログラム回路(FPK1−FPKn)において、ヒューズ素子FSを、多層メタル配線の第3層以上のメタル配線(M(i))を用いて実現する。各ヒューズプログラム回路において、スキャンフリップフロップ(FSSRおよびPSR)を用いてプログラム情報およびヒューズ選択情報を順次転送して、選択的に、1本ずつヒューズを電気的に切断する。 (もっと読む)


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