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Fターム[5F088BB01]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | 用途 (2,396) | 光通信用 (923)

Fターム[5F088BB01]に分類される特許

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【課題】光路の変更が容易で光軸位置合わせ精度が高い光モジュール及び量産性に富むその製造方法を提供する。
【解決手段】第1のリードと、第2のリードと、前記第1のリード上に接着された光半導体素子と、前記光半導体素子と前記第1のリードの一方の端部と前記第2のリードの一方の端部とが埋め込まれた第1の成型体と、を有する光半導体部と、第3のリードと、第4のリードと、前記第3のリードの一方の端部と前記第4のリードの一方の端部とが埋め込まれ前記光半導体素子の光路を変更可能な第2の成型体と、を有する光学素子部と、を備え、突出した前記第1のリードと突出した前記第3のリードとが接合された金属接合部が形成され、前記第1及び第2のリードと、前記第3及び第4のリードと、のうちの少なくともいずれかは外に向かって凸となる折り曲げ部を有することを特徴とする光モジュール及びその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】電磁波に対してシールド性を有するとともに、金属被覆光ファイバによって電流や電気信号の伝送も可能な光送受信モジュールを提供する。
【解決手段】発光素子12と光結合された第1の光ファイバ15および受光素子13と光結合された第2の光ファイバ16は、表面に金属被覆15a,16aが設けられた金属被覆光ファイバであり、箱状で絶縁体からなる箱体21の両面が導電性被覆23,24で被覆されたパッケージ20において、パッケージ20の内外の導電性被覆23,24は互いに電気的に独立しており、そのうち一方の導電性被覆23は、一方の光ファイバ15の金属被覆15aと電気的に接続され、他方の導電性被覆24は、他方の光ファイバ16の金属被覆16aと電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】素子が劣化しにくく、光信号が安定した、より精度の高い光通信を行うことのできる光電変換装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ2を支持するフェルール5と、フェルール5を回路基板4上に支持するフェルール受け6とを備えた光電変換装置1において、フェルール受け6に貫通孔6aを設け、貫通孔6aの一端をフェルール5により閉じ、他端を回路基板4により閉じ、フェルール5と、回路基板4と、フェルール受け6の貫通孔6aにより形成される空間に光素子を有する光モジュール3を設け、光素子を配する空間を外部から密閉することで、光素子を劣化させる物質と光モジュール3の接触を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】平面光導波路回路と面型受光素子を高効率に結合することができる光結合回路の設計方法及び光結合回路を提供すること
【解決手段】本発明にかかる光結合回路の設計方法は、平面光導波路回路3からスポットサイズコンバータ7を介して生成された楕円光を受光素子4に放射する光結合回路の設計方法である。はじめに、平面光導波路回路3から受光素子4に放射される光の受光面積を決定する。次に、決定された光の受光面積以下の面積になるように、前記受光素子に放射された楕円光の形状を決定する。次に、決定された楕円光の形状を、前記受光素子の受光面の形状として決定する。 (もっと読む)


【課題】プレナー型のPIN−PDを有する受光モジュールの製造に際して、調芯を短時間で行う。
【解決手段】レセプタクルとCANとの相対位置を調節する調芯工程により調節された位置でレセプタクルをCANパッケージに固定する。調芯工程は、受光素子による受光電流がピークとなる位置をX、Y、Z軸方向でサーチする工程を含む。サーチ工程では、サーチ範囲(第1所定範囲)内において受光電流がピーク値となる位置を基準としてサーチ方向における両側のそれぞれで、受光電流がピーク値に比して所定の減衰を呈する第1及び第2減衰位置が存在するか否かを判定する。存在する場合、それら位置の中点から第2所定範囲内の位置をピーク位置とし、レセプタクルとCANの相対位置をそのピーク位置に調節する。存在しない場合、光ファイバの光強度を大きくするか、或いは、逆バイアス電圧を小さくして、再びサーチする。 (もっと読む)


【課題】赤外線ノイズを除去するとともに赤外線信号を確実に受信する赤外線リモコン用遮蔽導波構造、同遮蔽導波構造用の遮蔽導波ユニット及び同遮蔽導波構造を用いたプロジェクタ等の電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明に係る赤外線リモコン用遮蔽導波構造は、外装ケースを形成する筐体13内にリモコン受光素子12を収納するとともに、この筐体13の外表面部にリモコン受光素子12へ赤外線信号31を導くためのリモコン受光部11を備えている。そして、リモコン受光部11の前方には、入射開口部51以外からの赤外線ノイズ41の侵入を遮蔽するとともに、入射開口部51から入射された赤外線信号31を出射開口部52へ伝播する管状構造部50が設けられている。なお、入射開口部51はリモコン受光部11から離れた位置に設けられ、出射開口部52はリモコン受光部11に向けて設けられている。 (もっと読む)


【課題】埃等の侵入を防止する手段を有することにより、光素子の信頼性を高く維持することのできるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】コネクタ装置は、光ファイバーケーブルの光素子を保護するための保護部材を含み、保護部材は、光素子を閉塞するためのシャッタ部材とシャッタ部材に協働する弾性部材とを含み、シャッタ部材は光素子を閉塞するシャッタ部421を有し、弾性部材は、挿入空間7に突出する押圧部4131,4132,4133と、シャッタ部に当接する延出部415と、を含み、相手コネクタが挿入空間に挿入される場合に、押圧部4131,4132,4133は、相手コネクタが押圧されることにより弾性的な変形を生じ、挿入空間から退出され、シャッタ部材が、光素子が前記挿入空間に露出されるように弾性部材に追従して挿入空間から退出される。 (もっと読む)


【課題】
光結合効率が高く、高密度実装された小型の光モジュールを提供する。
【解決手段】
光モジュールにおいて、半導体基板11の主表面に対して光を垂直方向に出射する発光素子が光出射領域に集積されたレンズ19と光出射領域を囲むように集積された保持部22とを有することにより、発光素子と発光素子からの光を導波する光ファイバ31との水平垂直方向の位置合わせの簡易性が向上し、光結合効率が高く、高密度実装された小型の光モジュールを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】プリアンプに関わるボンディングワイヤ長を短くし、高周波特性の改善を図ることができる構造の光受信モジュールを得ること。
【解決手段】接地電位に保持されるステム2aの部品搭載面に搭載される部品に、信号光を電流信号へ変換する受光素子11と、前記受光素子の出力電流信号を増幅するプリアンプ13とが含まれる光受信モジュール1aにおいて、前記ステムの部品搭載面に、前記プリアンプの外周囲を取り囲む凸状の囲い14が該ステムと同じ接地電位を保持して立設され、前記プリアンプの接地端子21が前記凸状の囲いにボンディングワイヤ22によりワイヤボンドされている。 (もっと読む)


【課題】 特性インピーダンスを大きくするために信号端子を固定する貫通孔を大きくしても気密不良が発生しない電子部品搭載用パッケージおよび電子装置を提供すること。
【解決手段】 上面の外周領域に蓋体接合部1bを有するとともに、その内側領域に、電子部品5の搭載部1aおよび上面から下面にかけて貫通する複数の貫通孔2・2を有する基体1と、貫通孔2に充填された封止材3を貫通して固定された信号端子4とを具備し、貫通孔2は大径部2aと小径部2bとを有し、信号端子4は大径部2aに充填された封止材3を貫通して固定されており、隣接する貫通孔2・2間において、大径部2aおよび小径部2bの基体1の厚み方向における位置が互いに異なるとともに大径部2a・2a同士は上面視でその一部が重なっている電子部品搭載用パッケージ。貫通孔2を蓋体接合部1bから離して気密不良を抑えてもインピーダンス整合が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 回路基板のカードエッジ部をホストコネクタに容易に嵌合させる。
【解決手段】 光モジュール10は、ホスト基板1上に配置されたホストコネクタ3の外側面3aと接触して、カードエッジ部13aをホストコネクタ3に案内する一対の弾性部材21を備えている。一対の弾性部材21は、板状を成し、屈曲されて内方に向かうテーパ状を成し、筐体の一端側に向けて互いの距離が広がるように形成されている。ホストコネクタ3は、ホスト基板1上に設けられたケージ2内に収容されている。よって、光モジュール10をケージ2内に挿入すると、弾性部材21がホストコネクタ3の外側面3aに接触し、光モジュール10のホストコネクタ3に対する位置が規定されるため、カードエッジ部13aがホストコネクタ3にスムーズに導かれる。これにより、カードエッジ部13aのホストコネクタ3への嵌合が容易になる。 (もっと読む)


【課題】複数の光電素子を備える場合であっても、光電素子間の距離及びレンズ間の距離を狭めることで小型化することができる光通信モジュールを提供する。
【解決手段】OSA1のベース10、受信用レンズ面15、送信用レンズ面16及び柱部17等を透光性の合成樹脂で一体成形する構成とすることにより、受信用レンズ面15及び送信用レンズ面16の間の距離を短くすることができ、OSA1を小型に製造することができる。また、送信用レンズ面16をベース10に突設された柱部17の突端に設け、受信用レンズ面15及び送信用レンズ面16の間の柱部17の周面を平面17aとすることにより、平面17aを境にして光を反射させることができるため、送信側から受信側へ、及び、受信側から送信側へ光が漏れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】光受信器において、隣接チャンネル間のクロストークを低減する。
【解決手段】ワイヤボンドは、2以上の光電子装置を有する光電子装置チップを信号処理チップに接続するように形成される。それぞれが光電子装置の1つに対応する2以上の互いに隣接したワイヤボンドグループが形成される。例えば、それぞれのワイヤボンドグループは、ワイヤボンドグループの光電子装置のP端子を信号処理チップに接続する第1のワイヤボンドと、ワイヤボンドグループの光電子装置のN端子を信号処理チップに接続する第2のワイヤボンドと、また光電子装置チップを信号処理チップに接続する第3のワイヤボンドを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】光軸合わせ精度が高く、量産性が高められた光リンク装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】主面の外縁に切り欠き部を有するリードフレームと、前記切り欠き部がその周囲に露出するように前記リードフレームの前記主面に接着された基板と、前記主面に対して略垂直な光軸を有し、前記切り欠きを位置決め基準として前記基板の上に接着された光素子と、前記基板と前記光素子とを覆うように前記リードフレームに接触し、前記光軸と略一致する中心軸を有する筒状のフェルールガイド部と、前記切り欠き部にはめこまれたガイドピンと、を有するレセプタクル筐体と、を備えたことを特徴とする光リンク装置及びその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単、かつ、良好に、光素子と光ファイバを接続可能とする。
【解決手段】光部品固定基板2上に、一端側に光素子4を実装したサブマウント3を収容するサブマウント収容部5と、光素子4に光接続される光ファイバ6の光接続先端側を固定する光ファイバ挿入溝9とを同一光軸上に形成する。光ファイバ挿入溝9の底部19に、光ファイバ挿入溝9に挿入される光ファイバ6を吸着する吸着孔7を形成する。サブマウント収容部5の内壁に、光素子4と光ファイバ6との位置合わせ手段を設ける。光ファイバ挿入溝9に挿入された光ファイバ6を吸着孔7側に吸着した状態で光ファイバ挿入溝9に固定し、サブマウント3を、光素子4側を光ファイバ6側に向けてサブマウント収容部5に収容して光ファイバ6と光素子4とを対向配置し、光ファイバ6の光接続先端側と光素子4とを、光ファイバ6のコアの屈折率と略等しい透明樹脂30を介して固定する。 (もっと読む)


【課題】電子回路部品や受発光素子の基板への配設において電気的接続及び光導波路との光接続をも簡便に効率的に行う光電気集積配線基板を提供する。
【解決手段】第1の面と第2の面とで開口しかつ垂直方向に貫通する貫通孔を有する基板と、第1の面上に設けられた第1の電気配線層と、第1の電気配線層を覆い第1の面上に設けられた第1の樹脂絶縁層と、第2の面上に設けられた、第1の樹脂絶縁層の厚さと厚さが等しい第2の樹脂絶縁層と、貫通孔の内部に充填されている透明樹脂とを有し、第1の樹脂絶縁層は貫通孔の一方の開口位置を含む領域に発光・受光素子を実装するための開口部を有し、第2の樹脂絶縁層は光配線層を具備し、光配線層は貫通孔の他方の開口位置に光路変換ミラーが形成されている光電気集積配線基板。 (もっと読む)


【課題】高感度でかつ光信号への高い応答性を、有機光電変換材料を用いて実現できる光電変換デバイスを得ることを目的とする。
【解決手段】支持基板上に、第1の電極層と有機光電変換材料を含む光電変換層と第2の電極層とをこの順に配置し、入射する光エネルギーあるいは光信号を電気エネルギーあるいは電気信号に変換する光電変換デバイスであって、前記第1及び第2の電極層の少なくとも一方の電極層の面積は、前記光電変換層における前記第1及び第2の電極層の配置領域と重なる光電変換領域の面積よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暗電流を低減でき、かつ、高速応答が可能な光検出器を提供する。
【解決手段】n型c−Ge層2、i型c−Ge層3およびp型c−Ge層4が光導波路30に近接してシリコン基板1上に積層される。光導波路30は、クラッド20に接してクラッド20上に形成されている。n型c−Ge層2の膜厚(0.6μm)がクラッド20の厚み(1.4μm)よりも薄く、かつ、n型c−Ge層2の膜厚とi型c−Ge層3の膜厚との合計(2.0μm)がクラッド20の厚みと光導波路30の厚みとの合計(1.7μm)よりも大きい。その結果、光導波路30中を伝搬する光は、光検出器10のi型c−Ge層3へ入射され、n型c−Ge層2およびp型c−Ge層4へ入射されない。 (もっと読む)


【課題】歩留まりよく押圧時の支持基板の反り返りを防止できる露出タイプのICパッケージの製造方法を提供する。
【解決手段】ICパッケージ1の製造方法は、プリント基板2の主面にそれぞれ光学素子4を有するベアチップ5を配置する第1の工程と、プリント基板2の主面に樹脂材料10bを塗布して固化することにより、プリント基板2の主面を覆い、かつ各光学素子4に対応する位置に第1の開口部を有する樹脂層を形成する第2の工程とを備え、第2の工程は、上記第1の開口部に対応する位置に第2の開口部14aを有する押し当て部材14を樹脂材料10bに接触させた状態で押し当て部材14とプリント基板2とを押圧することにより、樹脂材料10bの厚みを低減する押圧工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本構成を採用しない場合と比べて、光伝送媒体と光部品との調芯を容易にすると共に光伝送媒体の厚み方向の高さを低くすることが可能な光伝送装置を提供する。
【解決手段】配線パターン21を有するフレキシブル基板20には、光ファイバ2a,2bを位置決め溝(第1の位置決め部)41a,41bに位置決めし、光ファイバ2a,2bと発光素子との調芯のために光部品50を位置決めする突起42(第2の位置決め部)を有するブロック40、及び光半導体素子を有する光部品50が実装されている。フレキシブル基板20は、B−B線から折り曲げた後、ブロック40の突起42に対して光部品50の基板53を位置決めすると、光ファイバ2a,2bの各コアと第1及び第2の発光素子51,52の発光部510,520とが調芯される。調芯後、フレキシブル基板20の折り曲げ部24の接着剤塗布領域25をブロック40の側面43に接着する。 (もっと読む)


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