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Fターム[5F088BB01]の内容

受光素子−共通事項、放射線検出 (20,668) | 用途 (2,396) | 光通信用 (923)

Fターム[5F088BB01]に分類される特許

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【課題】光素子と光ファイバとの接続において、構成が簡単で、製造が容易なミラー、光モジュールを実現することである。
【解決手段】光モジュール1は、発光素子又は受光素子である光素子20と、光ファイバ40と、ミラー10と、光ファイバ40が実装されるV溝321を有し、光素子20、ミラー10及び光ファイバ40が実装される基板30と、を備え、ミラー10は、発光素子である光素子20から出射された光を反射して光ファイバ40に入射させる反射面、又は光ファイバ40から出射された光を反射して受光素子である光素子20に入射させる反射面を有するミラー部と、前記ミラー部を支持し、基板30に設置される支持部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】送信側光電変換部及び受信側光電変換部と調芯しつつ取り付けが容易なレンズブロックの取付構造を有する光送受信器を提供する。
【解決手段】レンズブロック8を送信側光電変換部2及び受信側光電変換部4とそれぞれ調芯した状態で保持すると共に、送信側回路基板3と受信側回路基板5とを所定の間隔を隔てて固定するための枠体38とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】光軸のズレを防ぐ光コネクタの技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光コネクタ子によれば、相手側のコネクタと係着されるハウジングと、前記相手側のコネクタと光伝送する光学素子が搭載され前記ハウジングに固定される基板と、前記ハウジングと共に前記基板を挟持するキャップと、前記キャップを前記ハウジング側に押圧して固定する固定手段と、を有する光コネクタであって、前記基板は、前記ハウジングに対して押圧されることで前記ハウジングに位置決めされている。 (もっと読む)


光電子デバイス(200)は、光路長Lを有する屈折率分布レンズ(204)を備え、ここでL=P/4+NP/2であり、上式で、Nは0以上の整数であり、Pは屈折率分布レンズ(204)のピッチである。所望の焦点が屈折率分布レンズの端面から離れている場合、光路長Lは、その距離およびその距離を占める媒体の屈折率に応じて調整することができる。
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装置は、光送信機;光ファイバから光学信号を受信する光検知器;第1のポートと、光ファイバにより光検知器に連結された第2のポートと、光送信機に連結された第3のポートとを有する光学スプリッタ;並びに光検知器の出力に接続された二段増幅器システムを備える。光検知器の入力表面の直径は、光ファイバの芯の直径に略等しい。このような光検知器の入力表面の直径により、静電容量及び信号歪が低減する。光学スプリッタは、第1のポートで第1の光学信号を受信する。この光学スプリッタは、第1の光学信号を第2のポートに送信し、第3のポートで受信した第2の光学信号を第1のポートに送信するように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の部品間に相対的な動きがなく、外力が加えられても相対的な動きが防止されるOSAを有する並列光通信装置を得る。
【解決手段】OSAは、その下面に形成された、溶接可能な挿入部を含むスロットを有する少なくとも1つの熱放散ブロックを備えている。ESAの取付け装置の上面は、溶接可能な挿入部を含み、中に形成された少なくとも1つのスロットを備えている。OSAがESAに接触して配置され、ESAと光学的に整列された後、OSAはESAの取付け装置の上面に、OSAとESAの取付け装置の中の各スロット内に含まれた各溶接可能な挿入部を一緒に溶接することによって固着される。 (もっと読む)


【課題】
簡易かつ迅速に光ファイバ側コネクタと光デバイス側コネクタとの当接位置を割り出すことができる光ファイバと光デバイスとの光軸調整方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る光ファイバと光デバイスとの光軸調整方法は、光ファイバ側コネクタc1および光デバイス側コネクタc2の内、一方のコネクタを第1のコネクタ81として上方に、他方のコネクタを第2のコネクタ82として第1のコネクタ81の鉛直下方にそれぞれ位置させると共に、これら第1および第2のコネクタ81、82を接合する部位が離間した状態で対向するように配置する第1の工程と、第1のコネクタ81を第2のコネクタ82上に落下させ、これら第1および第2のコネクタ81、82どうしを当接させる第2の工程と、第1のコネクタ81を上昇手段28により上昇させて第1および第2のコネクタ81、82間が所定間隔Lとなるように離間させる第3の工程とを含むものである。 (もっと読む)


被覆光ファイバ及び関連装置、リンク並びに光ファイバに差し向けられ又は光ファイバから差し向けられた光を光学的に減衰させる方法が開示される。一実施形態では、光ファイバは、光ファイバ端部を有する。光ファイバ端部は、ソーズ側端部及び/又は検出器側端部であるのが良く、角度劈開されるのが良い。コーティング材料が光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着され、このコーティング材料は、光ファイバ端部に差し向けられる光の一部分を光学的に減衰させるよう構成されている。コーティング材料の材料形式及び/又はコーティング材料の厚さは、光学的減衰量を制御するよう選択的に調節可能である。また、コーティング材料の厚さは、光ファイバ端部の少なくとも一部分に被着されるコーティング材料の所望の厚さを提供するよう調節可能である。コーティング材料は又、マルチモード光リンクの帯域幅を向上させるよう選択的にパターニング可能である。
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【課題】外部導波路基板の固定強度を補強することにより、マウント基板の内部導波路に対する外部導波路基板の外部導波路の光軸がずれにくくなる光モジュールを提供する。
【解決手段】光素子12aが設けられるマウント基板1と、このマウント基板1と連結する外部導波路基板2とを備えている。マウント基板1のコア部16と外部導波路基板2のコア部21とが光学的に結合された状態で、外部導波路基板2の連結片5がマウント基板1の表面11に重ね合わされて固定されている。マウント基板1または光モジュール内の他の部品に、外部導波路基板2の連結片5をマウント基板1の表面に押し付けて固定する固定部材40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造かつ低コストで面受発光素子と光伝送路間の光結合効率の向上を実現する手段を提供することにある。
【解決手段】光導波路層3及び電気配線11を有する基板1と、光素子2を、フレネルレンズ形状を有するレンズ4を介して接続する。レンズ4には貫通ビア41が施され、この貫通ビア41を介して基板1の電気配線11と光素子2を電気的に接続する。レンズ4に代えて、光素子搭載基板内にレンズを積載したものであっても良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光受光部とレンズとの距離のばらつきや多芯フェルールのコア間隔のばらつきによって光学系の倍率がばらついても高効率で光受光部に集光させることが可能な受光モジュールおよび受光モジュールの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による受光モジュールは、入射された複数の入射光1の各々を次段に出射する複数の出射部6aと、複数の出射部6aの各々に対応して配列され、複数の出射部6aの各々から出射された複数の入射光1を受光する複数の受光部6bと、複数の出射部6aと複数の受光部6bとの間に配置され、複数の出射部6aの各々から出射された複数の入射光1を複数の受光部6bの各々に集光するレンズ4とを備え、複数の受光部6bの形状は、レンズ4の中心軸に対応する中心点11と、受光部6bの中点とを結ぶ直線に沿って延伸した形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光素子を外力が確実に保護するとともに、光導波路と積層した際には、光素子と光導波路との間を低損失で接続しつつ、光電気混載基板の薄型化を実現可能な光素子搭載基板、および、かかる光素子搭載基板を備えた光電気混載基板および電子機器を提供すること。
【解決手段】光電気混載基板1は、光導波路21が形成された光回路層2と、その上方に設けられ、受発光素子(光素子)7を内蔵する光素子搭載基板(光電気複合モジュール)10とを有する。光素子搭載基板10は、平板状の第1の基板11と、第1の基板11上に設けられ、四角形の枠状をなす第2の基板12と、第2の基板12の内側に設けられた受発光素子7および半導体素子8とを有している。第1の基板11は、可撓性を有し、第2の基板12は、第1の基板11よりも剛性が高いものである。 (もっと読む)


【課題】 光配線と電気配線を両方有し、電源ノイズの小さい光電気配線フィルム及び光
電気配線モジュールの提供。
【解決手段】 光導波路と、接地配線と、前記接地配線と同一配線層に設けられ、電源供
給を行う電気配線とを有する光電気配線フィルムにおいて、前記電源配線と前記接地配線
とはそれぞれ櫛形の部分を有し、前記電源配線と前記接地配線との間隙がほぼ一定であり
、かつ、前記電源配線と前記接地配線との間隙が蛇行するように、前記電源配線の櫛形の
部分と前記接地配線の櫛形の部分とが対向することを特徴とする光電気配線フィルム。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ低ロスで光信号を長尺に伝送することができると共に、大電流の電気信号を伝送することが可能な光電気複合配線モジュールの提供を目的とする。
【解決手段】光信号を受信する受光モジュールおよび/または光信号を送信する光送信モジュールと光信号を伝送する光導波路とが実装されたプリント基板とからなり、フラットケーブルの両端に前記プリント基板が電気的及び光学的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光通信素子側の光軸と光ファイバ側の光軸を精度良く一致させることができる光通信部品を提供する。
【解決手段】ベース部26に突出部27が突出され、突出部27の上端に集光レンズ10を有する光トランシーバ20と、光トランシーバ20を固定する光トランシーバ固定壁7と、突出部27の周囲に突設され、挿入される光ファイバの位置決めを行う光ファイバ位置決め部6とを有するコネクタハウジング2とを備え、突出部27の根本箇所は、ベース部26の上面に対し垂直なストレート側壁面27aに形成された。 (もっと読む)


【課題】衝撃力が加わっても端子部の加工部が変形し難く、しかも、端子部の加工作業性が良いインサート成形部品の製造方法を提供する。
【解決手段】突出された端子部26を有する光トランシーバ20を樹脂成形によって作製する一次成形工程を行い、一次成形工程の後に、端子部26を折り曲げ加工して折り曲げ部26aを作製する端子加工工程を行い、端子加工工程の後に、光トランシーバ20をインサート成形の内部部品とし、且つ、折り曲げ部26aの外周を覆うようにコネクタハウジング2を樹脂成形によって作製する二次成形工程を行う。 (もっと読む)


【課題】光トランシーバに集光レンズ機能を搭載したものにあって、光トランシーバのリードフレームの位置より集光レンズの配置位置が離れすぎている場合にも、他の部品の設計変更を行うことなく適正な光通信を行うことができる光コネクタを提供する。
【解決手段】相手側光コネクタが嵌合されるコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2内に収容され、光ファイバ30の先端面30aとの間で光信号の送受信を行う光トランシーバ20とを備え、光トランシーバ20は、リードフレーム21と、リードフレーム21上に配置されたセラミックス基板22と、セラミックス基板22上に配置された光電変換素子23と、光電変換素子23の上方位置に集光レンズ24aが一体に形成されると共にリードフレーム21、セラミックス基板22及び光電変換素子23の外周に配置され、光伝搬可能な樹脂材より形成された樹脂成形部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバとの光結合の効率を向上させつつ部品点数を少なくでき、コストの低減を図ることができる光トランシーバを提供する。
【解決手段】ケース2と、ケース2内に収容され、一端3が、電子機器に設けられた電気コネクタに挿抜可能に電気接続される基板4と、ケース2内に収容されると共に基板4の表裏面に、光軸が基板面に対して垂直な方向となるように実装された光素子5と、基板4の他端6側のケース2外に設けられると共に光ファイバアレイ7を有し、光ファイバアレイ7の光入出射端面の光軸が基板面と平行になるように保持する光コネクタ8と、基板4の表裏面に設けられると共にケース2内に収容され、光入出射端面と光素子5とを光結合する断面が略直角三角形状の光学ブロック9とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】高屈曲性や信頼性を提供することができ、光導波路を精密に製造することができる印刷回路基板を提供する。
【解決手段】本発明の印刷回路基板100は、第1基板部110と、一端が第1基板部110に結合され、電気信号と光信号とを共に伝送するように電気配線層134と光導波路132とを含む軟性基板部130と、軟性基板部130の他端と結合される第2基板部120とを含み、電気配線層134と光導波路132は、互いに離隔して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱履歴に対して信頼性が向上する電子部品収納用パッケージ、および電子装置を提供する。
【解決手段】 電子部品収納用パッケージ1は、上面に電子部品2を載置するための載置部3aを有する金属製の基体3と、平面視において載置部3aを囲むように基体3の上面に設けられた金属製の枠体4と、枠体4が有する取付部Tに取り付けられており、かつ電子部品2と電気的に接続可能なセラミック製の入出力端子5と、を備え、枠体4は、第1の部位41と、第2の部位42とを有し、取付部Tにおいて、第1の部位41と第2の部位42とは、枠体4が有するヤング率よりも低いヤング率を有する接合部材Sによって接合されている。枠体4から入出力端子5に作用する応力を低減することができるので、入出力端子5にクラックが生じる可能性を低減できる。 (もっと読む)


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