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Fターム[5F092FA03]の内容

ホール/MR素子 (37,442) | 実装 (377) | ボンディングパッド (21)

Fターム[5F092FA03]に分類される特許

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【課題】被実装部材上に回路チップと隣接して搭載される磁気センサにおいて、回路チップとパッドとを電気的に接続するワイヤ同士の接触を抑制することができる磁気センサを提供する。
【解決手段】複数のパッド31〜36を一辺10aと垂直方向において互いに完全にオフセットした状態で配置する。これによれば、被実装部材上に磁気センサの一辺10aを回路チップと隣接して搭載し、パッド31〜36と回路チップとをワイヤで接続した際に、ワイヤ同士が接触してしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】3軸センサ・チップパッケージためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】センサパッケージは、ベース105と、第1のセンサダイ110が、第1のアクティブセンサ回路112および、第1のアクティブセンサ回路に電気的に結合された複数の金属パッド114とを備え、ベースに取り付けられた第2のセンサダイ120が、第1の表面128の上に配置された第2のアクティブセンサ回路122と、第2の表面の上に配置された第2のアクティブセンサ回路に電気的に結合された第2の複数の金属パッド122とを備え、第2のアクティブセンサ回路は、第1のアクティブセンサ回路に対して直交に方位付けされ、ベースに垂直であるように、第2のセンサダイが配置される。第2の表面は、第1の表面に隣接し、第1の表面の面に対して角度がつけられている。 (もっと読む)


【課題】センサ寸法の拡大が抑制され小型化に有利で、高いセンサ特性が安定して得られ、作製工程が複雑化しない、磁気センサを提供する。
【解決手段】抵抗素子を直列に接続した通電経路単位41,42,43,44のそれぞれに関し、一方端部は電源端子Vccに電気的に接続され、他方端部は接地端子GNDに電気的に接続され、抵抗素子同士の接続部は出力端子Vo1〜Vo4に電気的に接続される。通電経路単位のそれぞれを構成する複数の抵抗素子の少なくとも1つは、磁気抵抗効果膜からなる磁気抵抗効果素子であり、電源端子は全ての通電経路単位につき共通化され、接地端子は全ての通電経路単位につき共通化される。全ての通電経路単位は絶縁膜の一方の面に接して形成され、絶縁膜の他方の面に接して配置された導電膜を用いて、電源端子共通化のための電源接続配線及び接地端子共通化のための接地接続配線が形成される。 (もっと読む)


【課題】磁電変換素子を極めて容易に短時間で作業性の優れた連続方法で製造することを可能とする。
【解決手段】基板が磁性体の磁電変換素子用ペレットを、リードフレームに接続する工程を備える磁電変換素子の製造方法は、複数の半導体素子を形成したウエハの裏面に樹脂層を設ける工程と、樹脂層を設けたウエハをダイシングして個別の磁電変換素子用ペレットにする工程と、磁電変換素子用ペレットを、樹脂層を介してリードフレームに固着する工程と、磁電変換素子用ペレット上の電極をリードフレームと結線する工程とを具え、該樹脂層が厚み1〜50μmであり、前記樹脂層の樹脂がガラス転移点60〜160℃、接着活性温度170〜350℃、および熱伝導率0.2〜3.5W/m/℃を有している。 (もっと読む)


【課題】デザインルールを変更することなく電極パッドの配置を変更することによって、ペレット取数を増加させることを可能にすること。
【解決手段】基板11上に設けられた導電層からなる十字型パターンである感磁部の周辺に電極パッド14a,14b,14c,14dが配置されている。基板上11の素子形状は長方形であり、この長方形の平面内に配置された感磁部12の十字型パターンの一方の一対の端子12a,12bは、引き回し電極13a,13bを介して電極パット14a,14bに接続されている。十字型パターンの他方の一対の端子12c,12dは、引き回し電極を介することなく電極パット14c,14dに接続されている。長方形の長辺に沿って、電極パット14aと、電極パット14cと、電極パット14dと、電極パット14bが、この順に横一列に配置されている。 (もっと読む)


電子デバイスは、第1の基板及び第2の基板を備える。第1の基板は、第1の基板の少なくとも一部を介して相互に少なくとも実質的に平行な複数の導電性トレースを含む回路を備える。複数のボンドパッドは、第1の基板の表面上に配置されるとともに、複数の導電性トレースの少なくとも2つの上に延在する幅を持つ。複数のビアは、少なくともいくつかの導電性トレースの隣接部から複数のボンドパッドまで延在する。第2の基板は、第1の基板に結合されるとともに、複数の導電性バンプを有する第1の基板上の複数のボンドパッドに接続される回路を備える。更に、メモリデバイスと、電子デバイス及びメモリデバイスを形成する関連方法とが開示され、同様に電子システムも開示されている。 (もっと読む)


【課題】磁気増幅のための磁性材料を内蔵した小型かつ薄型の磁気センサの提供。
【解決手段】半導体回路1と複数のホール素子4を備える半導体基板上に、外部接続端子パッド部3の部位に開口を有する絶縁膜2、絶縁膜上であって複数のホール素子の感磁部を覆う部位に配置された下地通電層5、外部接続端子パッド部上及びパッド部の周辺部の絶縁膜上であって覆う部位から離間した位置に、下地通電層とは独立に配置された下地通電層5、下地通電層上に配置された磁性体6、下地通電層上に配置された再配線通電層7、再配線層と磁性体の間の露出された絶縁膜上及び再配線層上及び磁性体上に連続して配置され、周辺部に開口を有する絶縁膜8、開口を埋めるように再配線層上に配置された半田形成用下地層9、並びに、半田形成用下地層上に配置された外部接続用半田部10を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上に磁気増幅用として磁気センシングする領域上に厚く形成された磁性体を備えた磁気センサ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の磁気センサは、半導体回路1上に絶縁膜4を介して設けられたTi又はTi系材料からなる第1の金属層8と、この第1の金属層8上に設けられたCu又はCu系材料からなる第2金属層9と、この第2の金属層9上に設けられた磁気増幅機能を有する磁性体11とを備えている。また、半導体回路1には、外部接続端子パッド2が設けられている。また、この外部接続端子パッド2上には、Ti又はTi系材料からなるAu下地金属層5が設けられている。また、このAu下地金属層5上には、Au又はAu系材料からなるAu接続金属膜7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】入力信号が不定になることがなく、また、増幅ばらつきが少なく、温度特性に優れる磁気センサデバイスを提供する。
【解決手段】印加される磁界の方向に応じて抵抗値が変化する複数のMR素子をブリッジ状に接続し、抵抗値の変化に応じた検出信号を出力パッド111等から出力する検出回路10と、検出信号が入力される入力パッド221等を有し、入力された検出信号を増幅して出力する増幅回路20と、を有し、出力パッド111等と入力パッド221等がダブルワイヤボンディングで接続された構成とする。 (もっと読む)


【課題】感度が高く、小型化を図ることができるマグネトインピーダンスセンサ素子を提供すること。
【解決手段】マグネトインピーダンスセンサ素子1は、基体2と、磁性アモルファスワイヤ3と、被覆絶縁体4と、検出コイル5と、端子搭載面61を有する端子台6と、端子搭載面61に形成したワイヤ用電極端子11及びコイル用電極端子12と、ワイヤ用電極端子11と磁性アモルファスワイヤ3に設けた一対のワイヤ通電端31とを電気的に接続するワイヤ用接続配線110と、コイル用電極端子12と検出コイル5に設けた一対のコイル通電端51とを電気的に接続するコイル用接続配線120とを有する。端子搭載面61は、その法線が磁性アモルファスワイヤ3の長手方向成分を有し、磁性アモルファスワイヤ3の長手方向における、磁性アモルファスワイヤ3の両端の間に配置されている。 (もっと読む)


スピントランスファトルク磁気抵抗ランダムアクセスメモリ(STT−MRAM)ビットセルアレイのための容量ローディングが減少されたパッドが提供される。パッドは、複数の穴形状の下部金属層、および複数の穴形状の下部金属層の最上層上に形成された平面の上部金属層を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】熱圧着及び超音波ボンディングいずれの接合手法を採用した場合であっても、磁気抵抗素子の外部電極と外部端子の接合端部との間における充分な接合強度を確保することができる接合構造とされた磁気センサを提供する。
【解決手段】本発明にかかる磁気センサは、磁気抵抗素子1と、該磁気抵抗素子1の外部電極6に接合される接合端部7を有する外部端子2とからなるものであり、前記接合端部7は、スリット11を介して複数の接合片12に分岐させられたうえで前記外部電極6と接合されている。また、この際、スリット11を介して複数の接合片12に分岐させられた構造に代え、外部端子2の接合端部7を、複数の開口部13が形成されたものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で磁気抵抗素子のデータ書き換え特性の評価を正確に行なうことが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置101は、第1の電圧が供給される第1端と、第2端とを有し、データ書き込み時、磁気抵抗素子Sにデータを書き込むための書き込み電流が流れ、書き込み電流の方向が書き込みデータの論理値に依存しない書き込み電流線DLと、書き込み電流線DLの第2端に結合される第1導通電極と、第2の電圧が供給される第2導通電極とを有し、データ書き込み時、書き込み電流線DLに書き込み電流を流すことにより、磁気抵抗素子Sの磁化に作用する磁場を発生するトランジスタTRDと、第1の電圧が供給される第1のパッドPD1と、第2の電圧が供給される第2のパッドPD4と、半導体装置101が備える他の回路に第3の電圧を供給するための第3のパッドPD2,PD3とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄膜製造技術を用いて形成することができ、バイアス磁界を印加させる必要がない薄膜タイプの磁性体素子と、外部磁界の変化による磁性体素子の特性変化を電圧の変化として検出できるピックアップコイルを備えた磁気デバイスを提供する。
【解決手段】本発明に係る磁気デバイス10は、第一基板11、その一面側に配された第一磁性体素子13、前記一面側にあって第一磁性体素子と重なり、第一磁性体素子を挟むように、かつ、第一絶縁層21と第二絶縁層22をそれぞれ介して配される第一導電層12と第二導電層14、及び第二導電層と第二絶縁層を覆うように配された第三絶縁層23、を少なくとも備える。また、第一導電層と第二導電層が電気的に接続されてコイル形状をなし、第一導電層、第二導電層及び/又は第一磁性体素子が、第三絶縁層の外面へ開口部を有する貫通孔16,17を通じて外部と電気的に接続される構造を備える。 (もっと読む)


本発明は、プレート状の第1の部分(30)を含む集積回路に関する。この構成要素はまた、第1の部分(30)とは別の、第1の部分(30)に取り付けられ、変形可能な接続手段(22)によって第1の部分(30)に接続され、第1の部分(30)との間で非ゼロの角度を形成する少なくとも1つのプレート状の第2の部分(32)を含む。
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【課題】ベース基板両面のセンサ感度がともに高く、それぞれの感度特性が安定し、薄型の磁気センサの提供を図る。
【解決手段】磁気センサ31は、磁電変換素子3と、磁電変換素子3を主面側に搭載するベース基板2と、磁性体部材19と、磁電変換素子3を封止するモールド樹脂4と、を備える。磁性体部材19は磁性体材料を含むベース基板2とともに集磁効果を高める。磁電変換素子3は、磁電変換素子基板3Aと、磁電変換素子基板3Aの一方の主面に形成した薄膜感磁部3Bと、を備える。磁電変換素子3のバンプ電極7は、ベース基板2の接続電極5にバンプ接合し、磁電変換素子3の薄膜感磁部3Bをベース基板2に対向させる。 (もっと読む)


【課題】小型で、MI素子の配置に関して自由度が高く、量産に適した磁気発生コイルを含む磁気検出装置を提供する。
【解決手段】磁気検出装置1は、配線32とAlからなる電極21を片方の面に有する下側ICチップ2と、配線31を片側の面に有する上側ICチップ4と、Si基板上に高透磁率膜を形成したMI素子5と、配線31と配線32を電気的に接続する接続端子33とを有する。下側ICチップ2と上側ICチップ4を面突合せで配置し、配線31、配線32の露出部を接続端子33により接続することで螺旋中心軸35を軸とした螺旋構造よりなる磁界発生部3を形成する。磁界発生部3は、下側ICチップ2と上側ICチップ4のそれぞれに対し面平行方向、つまりz軸方向に法線をもつ面に対し平行方向に形成され、中心にはMI素子5が配置される。また螺旋中心軸35とMI素子5の磁気反応方向が一致するように配置される。 (もっと読む)


【課題】 センサ素子のセンサ部と測定対象との離間距離を、簡単かつ高精度に設定可能であり、実用性に優れたセンサ装置を提供すること。
【解決手段】 本発明のセンサ装置Xは、測定対象90に係る物理量を電気信号に変換するための機能を担うセンサ部12を一主面に有するセンサ素子10と、センサ素子10の一主面に当接される当接面20aおよび測定対象90を支持する支持面20bが平行に配置された支持体20と、を備える。そして、センサ素子10、当接面20aおよび支持面20bが平行に保持されるため、センサ素子10のセンサ部12と測定対象90の離間距離を簡単かつ高精度に設定することができ、より取り扱いに優れたセンサ装置Xを提供できる。 (もっと読む)


集積回路(10)は、磁界感知素子(30)を支持する第1の基板(14)および他の磁界感知素子(20)を支持する第2の基板(26)を備えることができる。第1および第2の基板は、様々な構成で配列されてもよい。他の集積回路は、その表面に配置された第1の磁界感知素子および第2の異なる磁界感知素子を備えることができる。
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