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Fターム[5F136DA33]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 冷却対象 (4,540) | 発光素子、受光素子 (451)

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本発明の実施の形態は、半導体ランプに別途または一体のヒートシンクを取り付けることによって放熱を向上させ、ランプとは別のデバイスを介しての放熱の向上を達成し、半導体ランプそのものを変更する必要性を軽減しようとする。このやり方で、本発明の実施の形態は、半導体ランプそのものを設計変更する必要なく、半導体ランプからの放熱の量を増加させる。
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【課題】モールド部の変色を防止してパッケージの信頼性を向上させると共に、光源の大きさを減らすことができるLEDパッケージ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】2層以上の金属層から構成され、キャビティが設けられた放熱部と、前記放熱部の一側に延在する第1のリードと、前記放熱部と分離されて設けられた第2のリードと、前記放熱部、前記第1のリード及び前記第2のリードを固定するモールド部と、前記キャビティ内に実装されたLEDチップと、前記LEDチップを保護するように、前記キャビティ内に充填された第1の充填材とを含むLEDパッケージを提供し、またその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より放熱しやすい構造を備えたLEDランプを提供する。
【解決手段】本発明によって提供されるLEDランプA1は、基板10と、基板10の表面に形成された第1の金属配線層11と、基板10の表面に形成され、第1の金属配線層11と離間する第2の金属配線層12と、第1の金属配線層11に固定されたリード32にダイボンディングされた発光ダイオード31と、を備えており、第1の金属配線層11を覆う第1の保護層21と、第2の金属配線層12を覆う第2の保護層22と、を有しており、第1の保護層21がハンダによって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱放射性および熱伝導性に優れ、基板上に形成するLED素子等の光源素子や半導体素子の温度上昇を抑制でき、熱に対する安定性を高めることが出来る高放熱炭素材料を提供する。
【解決手段】黒鉛結晶を含む炭素中に金属が分散された複合材料からなる高放熱炭素材料であって、炭素の含有率が70〜90体積%であり、熱放射率が0.5以上、熱伝導率が200W/(K・m)以上であることを特徴とする特徴とする高放熱炭素材料。前記複合材料中の炭素に占める黒鉛結晶の割合が50〜70体積%であって、黒鉛結晶の平均面間隔d002が0.338nm以下である。 (もっと読む)


【課題】熱放出効果が高く、製造費用を節減できるサブマウント、発光ダイオードパッケージ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の発光ダイオードが取り付けられたサブマウントであって、複数の発光ダイオードがそれぞれ取り付けられた複数の金属ボディーと、隣接した金属ボディーが互いに支持され、互いに電気的に分離されるように隣接した金属ボディー間に介在する酸化壁と、を含むサブマウントは、金属を選択的に酸化させ、複数の発光ダイオードが取り付けられたサブマウントを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 狭小空間においても実装ができる上に冷却能力が高く、不測の事態により発熱が冷却能力以上となった場合でも対処が可能な自己診断機能を有するヒートパイプを提供する。
【解決手段】 封入された冷媒の気化および凝縮によって発熱体を冷却するヒートパイプ1であって、気化した冷媒を拡散する蒸気拡散路3と凝縮した冷媒を還流させる毛細管流路4と、を内部に有する平板状の本体部2と、本体部2の少なくとも2箇所の温度差を測定する温度測定部8と、温度差を、所定の閾値と比較して比較結果を出力する比較部9と、比較結果に基づいて、本体部の動作状態を、ヒートパイプ1の冷却能力を基準として判定し、判定結果を出力する判定部10を備え、蒸気拡散路3は、気化した冷媒を水平方向に拡散し、毛細管流路4は、凝縮した冷媒を垂直もしくは垂直・水平方向に還流させる。 (もっと読む)


【課題】熱膨張係数、熱伝導率、耐酸化性、めっき性などの点で優れた特性を維持しながら強度特性を顕著に改善された、LEDパッケージの基板として好適なアルミニウム−黒鉛−炭化珪素質複合体を提供する。
【解決手段】黒鉛粉末を60〜90体積%、平均粒径が100μm以下の炭化珪素粉末を10〜40体積%を含み、気孔率が10〜30体積%である成形体に、アルミニウム又はアルミニウム合金を溶湯鍛造法により加圧含浸させてなることを特徴とするアルミニウム−黒鉛−炭化珪素質複合体。該複合体は、熱膨張係数が12×10−6/K以下であり、気孔率が5体積%以下であり、かつ密度が2.2〜2.6g/cmであり、熱伝導率が200W/(m・K)以上であり、かつ曲げ強度が40MPa以上という優れた特性を有する。 (もっと読む)


発熱電気部品10の熱放散のための装置は、プリント回路基板20に配設され、前記PCBの熱伝導層23と熱接触している発熱電気部品10を有する。前記熱伝導層23に、半田付けによって、熱伝導取り付け素子40が、取り付けられ、前記熱伝導取り付け素子40は、前記ヒートシンク30の凹部31と係合するよう適合される接続部43を持ち、それによって、前記プリント回路基板20を前記ヒートシンク30に取り付けることを可能にし、前記発熱電気部品10から、前記熱伝導層23及び前記取り付け素子40を介して、前記ヒートシンク30まで、熱経路が設けられる。熱伝導取り付け素子を利用することによって、従来技術の装置において必要とされる多層PCBではなく、単一の熱伝導層を具備するPCBで、熱放散が達成され得る。前記PCBを前記ヒートシンクに取り付けるのにネジ及び/又は接着剤が用いられないので、前記PCBは、容易に取り除かれることができ、熱膨張係数の違いに起因する湾曲の問題が、解決される。
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【課題】従来の放熱基板では、ネジ止めによる力が、放熱基板の高強度化に直接的に寄与しなかったため、非常に強い引っ張り力や振動等が加わった場合、部分的に剥離したり脱離したりする可能性があった。
【解決手段】金属板101と伝熱層102と、リードフレーム103と接続端子104とを有する放熱基板120と、この放熱基板120の上に設けた樹脂構造体113と、この樹脂構造体113を固定するネジ114等の固定具と、からなる回路モジュール116であって、ネジ114等による締め付け力が、リードフレーム103や接続端子104に外部からかかる外力を打ち消す構造とすることで、放熱基板120や回路モジュール116の高強度化を実現する。 (もっと読む)


【課題】 基板の各面に発熱素子が実装されたマルチチップモジュールの冷却に好適であって、前記基板の各面の発熱素子に対して所望の冷却性能が得られると共に、高い信頼性が得られ、妥当な製造コストで製造できる液冷モジュールを提供する。
【解決手段】 基板11の表面の光モジュール(発熱素子)31を冷却する表面用液冷ヒートシンク40と、プリント基板11の裏面の光モジュール31を冷却する裏面用液冷ヒートシンク50を備える。ヒートシンク40はベース部材42とパイプ(第1流路)41を有し、ヒートシンク50はベース部材52とパイプ(第2流路)51を有する。両ヒートシンク40と50はチューブ101で相互連結される。使用時には、ヒートシンク40と50は、基板11の各面の光モジュール31にそれぞれ対向する形で実装される。 (もっと読む)


【課題】効率よく放熱部材をリードフレームに固定させる方法、および簡単且つ快速的に製造できる放熱部材を有するリードフレームを提供する。
【解決手段】本発明は、リードフレームの本体を用意するステップと、前記本体に絶縁部材を設置するステップと、固定部を有する放熱部材を加熱してから、前記絶縁部材に設置することにより、その加熱された放熱部材と接触して溶融された絶縁部材の一部を、固定部に流し込み該固定部に固化させるステップとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性や信頼性を損なうことなく、基体における温度勾配を効果的に低減することで、発熱体の温度上昇を低減する(すなわち、発熱体の冷却効果を高める)ヒートシンク、冷却モジュールおよび冷却可能な電子基板を提供する。
【解決手段】 本発明のヒートシンク10は、発熱体14と対向し、発熱体14から熱を奪う基体11を備え、基体11において、発熱体14と対向する対向部分12の熱抵抗が、対向部分12の周囲である周囲部分13の熱抵抗よりも高い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、放熱器の製造方法とその構造を提供する。
【解決手段】 上面201と底面202及び側壁203があり、側壁203に、複数の内へ凹んで該上底面を貫通するスリット部21を有する基板20を用意するステップと、該基板20のスリット部21に挿設され、上端部301と底端部302がある複数の放熱シート30を用意するステップと、基板圧迫手段により該基板20を圧迫して、各スリット部21の両側壁面211が、緊密的に、放熱シート30の両表面31に当接し、これにより、各放熱シート30が、該基板20の側壁203に位置して、放熱シート30の上端部301が該基板の上面201から延出すると共に底端部302が底面202から延出して設置するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上し、デバイスを形成でき、基板の厚みの制御性を向上できる、放熱基板の製造方法および放熱基板を提供する。
【解決手段】本発明の放熱基板10bの製造方法は、以下の工程を備えている。まず、0.4μm以上300μm以下の深さと、5μm2以上の面積とを有する凹部11a1が形成された第1の主面11aと、第1の主面11aと反対側の第2の主面11bとを含むとともに、ダイヤモンドを含まない材料よりなる基板11が準備される。そして、気相法により第1の主面11a上に、凹部11a1の深さ以上の厚みのダイヤモンド層13が成長される。そして、凹部11a1の内部に位置するダイヤモンド層13の凸部13a1を研磨のストッパとして用いて、第2の主面11bが研磨される。 (もっと読む)


【課題】光電素子を形成してチップからの放熱の改善を保証し、その際にケーシングの寸法を大幅に変更したり、デラミネーションの危険を増したりしないようにする。
【解決手段】少なくとも3つの外部端子がチップ支持部材(2)に熱伝導的に接続された熱伝導端子(4、5、6)として構成されており、当該の熱伝導端子はカバー(3)の2つの側の相互に間隔を有する種々の位置でカバー(3)から相互に離れて突出している。 (もっと読む)


【課題】 熱源の熱エネルギーを遠赤外線に変換して放射・放熱する機能を備えた熱伝導・放熱・絶縁性塗布膜を形成し、かつ、耐熱性、付着性、靭性および熱伝導に優れた熱伝導・放熱・絶縁性塗布膜を提供する。
【解決手段】 アルコキシド化合物からなるバインダーと、遠赤外線放射性物質の顔料と、溶媒を備えた熱伝導・放熱・絶縁性塗料において、前記アルコキシド化合物からなるバインダーとして、テトラアルコキシシランに対してトリアルコキシシランを、テトラアルコキシシラン:トリアルコキシシランが5対5から0対10の割合で配合し、前記アルコキシド化合物の脱水縮合により生じるSi−Oネットワークの形成進行を制御しつつSi−OH基を残存させて塗布する基材との付着力を向上せしめたことを特徴とする。顔料は例えばシリカ(SiO2)、アルミナ(Al2O3)、マグネシア(MgO2)の少なくとも一つの単体またはそれらの化合物である。 (もっと読む)


【課題】封止部材で封止されたLEDが発した熱の放熱性能を向上できるとともに、設置状態での被取付け部に対する突出高さを小さくできる照明装置を提供する。
【解決手段】ダウンライト(照明装置)1は、複数のチップ状のLED(半導体発光素子)25と、装置基板3と、封止部材31と、放熱部材41とを具備する。装置基板3は各LED25が接着により実装された素子実装板4を有する。各LED25を封止して封止部材31を設ける。素子実装板4の熱を装置基板3の正面側に移動させる伝熱部18を、素子実装板4から正面側に突設する。放熱部材41を伝熱部18と熱的に接続して装置基板3の正面側に設ける。この放熱部材41の少なくとも一部を封止部材31の外部に配置したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】リード端子をガラス封着性と熱伝導性とを兼ね備えた構造として、光半導体素子の動作に伴う熱を効率良く放熱できる光半導体装置用ステムを提供すること。
【解決手段】リード端子挿通穴14が形成された金属ベース1とリード端子挿通穴14に挿通されたリード端子2とがガラスからなる絶縁材3にて封着され、リード端子2の軸芯部をロール状に覆う外側面部にガラス封着が良好な第一の金属21からなり、第一の金属21で覆われた軸芯部が熱伝導に優れた第二の金属22からなることで、ガラス封着性を損なうことなく、放熱性を良好なものとする。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を搭載した基板と、吸熱部材の間に空隙が生じる虞が少ない放熱装置を提供する。
【解決手段】 基板44は、発熱を伴う電子部品26を搭載する。吸熱部材45は、基板44の後面44bに設けられ、電子部品26が発した熱を吸収する。第一の螺着部材51及び第二の螺着部材52は、吸熱部材45を基板44に組付ける。吸熱部材45は、第一の螺着部材51が螺着される雌螺子を有する第一の孔部45cと、第二の螺着部材52が貫通する第二の貫通孔45dと、を有する。基板44は、第一の螺着部材51が貫通する第一の貫通孔44cと、第二の螺着部材52が螺着される雌螺子44dを有し、後面44b側に形成された第二の孔部44dと、を有する。吸熱部材45は、複数の放熱フィン45bを有する。第二の螺着部材52は、放熱フィン45bの間から吸熱部材45の貫通孔45dに挿通される。 (もっと読む)


【課題】厳格な寸法管理や接着剤などの固定手段を講じること無く確実に放熱体をベースに保持可能とした光半導体装置用パッケージを提供する。
【解決手段】ベース11の挿入孔11aを放熱体12よりも大きく形成し、挿入孔11aの内面に一つまたは複数の圧入代11bを線状に突出する凸部形状に局所的に形成し、ベース11が圧入代11bで放熱体12に当接して放熱体12を保持する。 (もっと読む)


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