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絶縁体上窒化ガリウム半導体構造を製造する方法および装置が:透明基板に単結晶シリコン層を接合するステップ;および単結晶シリコン層上に単結晶窒化ガリウムを成長させるステップを用いる。
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【課題】表面が滑らか若しくは平面的な状態に保たれた密な一次元構造配列又はクロスバー構造を容易に作製できる方法を提供する。
【解決手段】一次元構造配列又はナノクロスバー構造を基板上で、以下のようにして作製する。(i) 基板をセット;(ii) 前記基板上に近接して、スリットを有するシャドーマスク5をセット;(iii) 前記基板上に、第一層を堆積させるための原料を供給; (iv)前記シャドーマスクを、前記基板との平行性を保ちながら、前記基板に対して所定の距離だけ、前記スリットの長さ方向に対する直角方向に移動; (v) 前記基板上に、第二層を堆積させるための別の原料を供給;(vi) 前記シャドーマスクを、前記基板との平行性を保ちながら、前記基板に対して所定の距離だけ、前記スリットの長さ方向に対する直角方向に移動;(vii) シャドーマスク又は基板の総移動距離がスリットピッチに達するまで、上記工程(iii)-(vi)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】幅広い用途に対応することができ、製造コストが低く、大面積化が可能な半導体素子、半導体素子の製造方法、発光素子及び電子素子を提供すること。
【解決手段】半導体素子の基板が金属を主成分とするので、大面積の単結晶基板を安価に得ることができる。しかも、金属にはフレキシブル性があるため、例えば基板を曲げて使用することが可能である。これにより、スペースに応じて曲げて使用するなどの幅広い用途に対応することができ、製造コストが低く、大面積化が可能な半導体素子を得ることができる。 (もっと読む)


活性領域と、適合可能な誘電層を有する半導体構造を形成する方法を開示する。1つの実施形態においては、半導体構造は、第1の半導体材料の酸化物を含む誘電層を有しており、誘電層と第1の半導体材料との間に第2の(組成的に異なった)半導体材料が形成される。別の実施形態においては、第2の半導体材料の格子構造に一軸性ひずみを与える目的で、第2の半導体材料の一部は、第3の半導体材料に置き換えられる。 (もっと読む)


【課題】単結晶基材の上にAlN系III族窒化物からなる単結晶層を形成した積層体から単結晶基材を除去して、自立基板を得る方法を提供する。
【解決手段】単結晶サファイア基材1aの上にAlN系III族窒化物エピタキシャル膜からなる成長用下地層1bを設けた基板1の上に、AlN系III族窒化物からなる単結晶層2を形成した積層体3を、基材1aのみが基材1aを構成する単結晶サファイアに対する酸化能を有さない非酸化雰囲気に曝される状態で、1400℃以上の温度に加熱することで、基材1aの熱分解を生じさせ、掃拭や吸引などによって除去容易な物質を生成させる。単結晶層2側は加熱によって転位が低減するので、AlN系III族窒化物単結晶からなる結晶品質の優れた自立基板を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】大型で高品質なAlN結晶基板を製造することができるAlN結晶基板の製造方法、大型で高品質なAlN結晶を成長させることができるAlN結晶の成長方法およびその成長方法により成長したAlN結晶からなるAlN結晶基板を提供する。
【解決手段】異種基板1上に異種基板1の口径rに対して0.4r以上の厚さにAlN結晶2を昇華法により成長させる工程と、異種基板1から200μm以上離れたAlN結晶2の領域からAlN結晶基板3を形成する工程と、を含む、AlN結晶基板3の製造方法である。また、その製造方法により製造されたAlN結晶基板3上にAlN結晶2を昇華法により成長させるAlN結晶2の成長方法とその成長方法より成長したAlN結晶2からなるAlN結晶基板3である。 (もっと読む)


【課題】比較的簡便な手法によって低転位のAlN系III族窒化物厚膜を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】所定の基材上にMOCVD法によってAlN系III族窒化物成長下地層が形成されてなるエピタキシャル基板の上に、HVPE法によってAlN系III族窒化物厚膜をエピタキシャル形成する場合に、MOCVD法における加熱温度よりも高い温度で該エピタキシャル基板を加熱処理した上で、厚膜層の形成を行うようにすることで、厚膜層の低転位化を実現することができる。すなわち、HVPE法を用いた厚膜成長に先立って、加熱処理という比較的簡便な処理を施すだけで、HVPE法による成長に際して特別の構成を有する装置を用いたり、あるいは成長条件に特段の限定を加えたりしなくとも、低転位のAlN系III族窒化物からなる厚膜層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】基板と、少なくとも2つの化合物AおよびBを含む材料の複数の層のスタックとから成る積層層構造の製造方法を提供する。
【解決手段】化合物Aが基板3上でホモエピタキシャル成長又はヘテロエピタキシャル成長が十分にできるような結晶構造を有し、スタック5の層の少なくとも一部は、xが0≦x≦1の範囲を有する組成パラメータであり、且つ、組成パラメータ(1−x)が対応する層の厚みの上に徐々に、特に線形に増大する勾配組成A(1−xg)を有する。表面粗さと転位密度に関して積層層構造1の品質を改善するため、スタック5内の勾配組成を有する層と後続層との界面で、組成パラメータが、勾配組成を有する層側の組成パラメータ(1−x)よりも小さくなるように選択される。本発明は、また、このような積層層構造1を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 高温のアニール処理を長時間に亘って行うことにより発生する窒素空孔の形成という問題を生じさせることなく、アクセプタの活性化を行い、キャリア濃度の高い(低抵抗の)p形の窒化物半導体層を有する窒化物半導体素子の製法を提供する。
【解決手段】 基板1上に窒化物半導体からなる半導体積層部6を形成し、その半導体積層部6の表面側から、λ=h・c/E以下(EはMgとHとの結合を切り離し得るエネルギー)の波長λのレーザ光を照射する。その後に、300〜400℃の熱処理を行う。そして、通常の窒化物半導体LEDの製造工程と同様に透光性導電層7を設け、半導体積層部6の一部をエッチングにより除去して露出するn形層3にn側電極9を、透光性導電層7の表面にp側電極8を形成する。 (もっと読む)


【課題】 アモルファス状の低温バッファ層を形成することなく、直接窒化物半導体のa軸とc軸の両方が揃った単結晶層を基板上に形成し、その単結晶層上に窒化物半導体層がエピタキシャル成長された窒化物半導体発光素子やトランジスタ素子などの窒化物半導体素子、およびその窒化物半導体単結晶層を直接成長する方法を提供する。
【解決手段】 窒化物半導体が格子整合しない基板1上に窒化物半導体層3が成長される場合に、基板1上に、AlxGayIn1-x-yN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦x+y≦1)からなりa軸およびc軸が整列した単結晶の緩衝層2が直接設けられ、その単結晶の緩衝層2上に窒化物半導体層3がエピタキシャル成長されている。この単結晶の緩衝層は、PLD法を用いることにより形成することができる。 (もっと読む)


最も近い既知の方法では、コヒーレント光源の光が目下の層表面に送出され、成長に依存して変化する微細な粗さに基づく拡散性の後方散乱が検出器によって時間に依存して検出される。これによって特徴的な点を介して、プロセスとの時間的な関連が形成される。しかしこの公知の方法は場所分解能を有しておらず、場所固定の基板でのみ使用可能である。従って、特に太陽電池用のカルコパイライト薄膜技術において使用される継続作動における同時蒸着用の本発明による方法では光ビーム(LLS)が周期的かつ継続的に移動基板(S)にわたってガイドされ、ここで光ビーム(LLS)の走査速度は移動基板(S)の前進速度よりも格段に高い。後方散乱光の検出は、目下の層表面上の入射場所に依存して行われる。測定された特徴的な点(1,2,2a,3,4)を既知の析出プロセスに割当てることによって場所的な散乱光プロフィールが作成される。この散乱光プロフィールによって、予期される層のクオリティに関する予測がデポジションプロセスの各時点および場所でなされる。偏差は現場で、相応のプロセスパラメータを変えることによって調整される。
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