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第一波長及び第二波長でレージングが可能なレージング媒体を有する、少なくとも2つの波長でレージングが可能なレーザを提供する。出力カプラは、レージング媒体の縦軸に沿って第一端に配置され、第一ミラー、移動可能なビーム遮断シャッタ、及び第二ミラーは、レージング媒体の縦軸に沿ってレージング媒体の第二端に順番に配置される。第一ミラーは第一波長で高反射性であり、第二ミラーは第二波長では高反射性であるが第一波長では透過性である。ビーム遮断シャッタをレージング媒体の縦軸で選択的に位置合わせすることによって、レージング波長を選択することができる。また、単一の電子駆動システムに駆動される2つのレーザを有するレーザ・ワークステーションも提供され、ここで、単一のエネルギー蓄積ネットワークが、第二媒体を励起するよう作動する第一レーザ・ポンプ・チャンバに接続される。また、複数の波長のエネルギーを使用して皮膚を処置する方法も提供される。

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【課題】キャビティ内のパルス伝播を操作し、自己位相変調と分散誘起パルスの広がり/圧縮をバランスさせる、非線形偏光旋回と分散マネージファイバキャビティを提供すること。
【解決手段】レーザポンプから光学入力投影を受け取るためのレーザ利得媒体を含むファイバレーザキャビティは、トランスフォームリミテッドパルス形状の出力レーザを生成するために、ファイバレーザキャビティ内において自己位相変調(SPM)および分散誘起パルスの広がり−圧縮をバランスさせるため、正味の負の分散を生成するべく正の分散ファイバセグメントおよび負の分散ファイバセグメントを含み、レーザ利得媒体がレーザパルスの増幅と圧縮をさらに行う。利得媒体は、レーザパルスの増幅と圧縮を行うイッテルビウムドープファイバを含む。ファイバレーザキャビティは、出力レーザをさらに整形するために、偏光感受性を有するアイソレータおよび偏光コントローラをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 増幅器を多段接続した光ファイバ増幅装置において、利得の過渡的な変動を抑圧し、好適な信号伝送特性を実現する。
【解決手段】 増幅器を多段接続した光ファイバ増幅装置において、前記各増幅器が、前記出力信号光の出力光パワーを検出する出力光パワー検出手段と、前記出力光パワーに基づき、前記励起用光源の出力をフィードバック制御することによって、当該増幅器を所定の目標状態に制御する制御手段と、を有し、信号光の伝搬方向に沿って相前後する2つの前記増幅器のうち後段増幅器の前記フィードバック制御の応答性を、前段増幅器の前記フィードバック制御の応答性よりも高めたものである。 (もっと読む)


【課題】波長多重光を増幅する光ファイバ増幅器を遠隔制御する光伝送システムにおいて、波長多重光に多重化されている各チャネルの光レベルを適切に調整する。
【解決手段】送信局10から出力される波長多重光は、EDF47によって増幅されて受信局20に伝送される。EDF47には、送信局10に設けられた光源71が生成する励起光が供給される。制御回路72は、波長多重光に多重化されているチャネル数を検出し、そのチャネル数に応じて励起光パワーを調整する。 (もっと読む)


本発明は、光増幅媒体に供給される励起光と、その光増幅媒体内で発生するASE光とによって反転分布状態が形成されるときにでも、広い周波数帯域で良好な応答特性を実現できる光増幅器を提供することを目的とする。このため本発明の光増幅器は、希土類元素を添加した光増幅媒体として、応答速度が相対的に遅い第1ファイバを入力側に配置し、応答速度が相対的に速い第2ファイバを出力側に配置した遅延位相整合ファイバを用いるようにしたことを特徴とする。
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【課題】 コストの増大を抑えた安価な構成で、種光パルスを発生し、該種光パルスの光周波数を拡大した光を出力可能な広帯域光源を提供すること。
【解決手段】 連続光を発生する半導体ファブリペローレーザ1と、波長分散を半導体ファブリペローレーザ1の発振波長において異常分散とし、半導体フェブリペローレーザ1から発振された連続光から該連続光の縦モード間隔に相当する繰返し周波数の光パルス列を発生させる分SMF3と、光非線形を誘起し、SMF3から出力された光パルス列から該光パルス列の周波数成分よりも広帯域な周波数成分を発生させる希土類添加高非線形ファイバ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 励起光を効率よく導波路に導入でき、レーザ効率が高く、容易に高出力化でき、かつより容易に設計製造できる光ファイバレーザを提供する。
【解決手段】 ファイバ中に含まれるレーザ活性物質を励起する励起光とレーザ活性物質に起因するレーザ光とを伝搬し、一端に反射鏡34を備え他端のレーザ放出口35からレーザ光を放射する、コアとクラッドと保護膜を有して構成されるレーザファイバ32を備え、このレーザファイバ32がコイル状に巻かれていて、コイルの周において少なくとも1カ所で会合してクラッド同士が接合された接合部33を形成しており、少なくとも1個の接合部33において光注入導波路を光学的に接合して励起光をレーザファイバに導入するようにした。 (もっと読む)


【課題】1480nm帯の励起光源と、励起光の入射により1580nm帯のASE光を発生するエルビウム添加光ファイバと、該エルビウム添加光ファイバの一方の端部に配置され、エルビウム添加光ファイバから放射されるASE光を一部、あるいは全てを反射させる反射手段と、励起光とASE光を合波、分波する光合分波器と、エルビウム添加光ファイバへの戻り光を除去する光アイソレータからなるASE光源において、波長リプルの発生を抑えつつ、従来より高出力、広帯域化に優れたASE光源を提供する。
【解決手段】前記光合分波器がファイバ融着型延伸型合分波器であり、励起光入射端の中心波長を1480nm以下とする。 (もっと読む)


実質的に透明なガラスセラミック、およびアルミノガレート尖晶石結晶相を示し、かつSiO2−Al23−ZnO−K2O−Ga23−Na2O系内に入り、特に、酸化物基準の重量パーセントで表して、25〜50%のSiO2、0〜26%のAl23、15〜45%のZnO、0〜25%のK2O、0〜10%のNa2O、0〜32%のGa23から実質的になり、K2O+Na2O>10%、かつAl23+Ga23>10%であるガラスセラミック組成を有するガラスセラミックであって、その微小構造が、少なくとも15重量%の六方晶ZnO結晶を有してなる結晶相を示すものであるガラスセラミックを製造する方法が開示されている。開示された別の態様は、光ファイバ、利得またはレーザ媒体、増幅成分、および可飽和吸収体からなる群より選択される光学素子であって、該素子が、前記と同じ組成の透明ガラスセラミックを有してなり、少なくとも約15重量%の結晶度の六方晶ZnO結晶を含有する光学素子である。
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本発明は、カーボンナノチューブ、特にカーボンナノチューブ層を、可飽和吸収体、モードロッカー、またはQスイッチング素子として用いるパルスレーザを提供する。また本発明は、カーボンナノチューブがモード同期とQスイッチングの両方またはいずれか一方を容易に行わせる非線形光学材料と可飽和吸収体の両方またはいずれか一方として用いられるレーザのモード同期を取り、レーザーにQスイッチングを行うための方法と材料を提供する。さらに、本発明は、カーボンナノチューブを有し、モード同期とQスイッチングの両方またはいずれか一方を行うための機能を果たす1つ以上の層を備える、モードロッカーと、Qスイッチング素子またはデバイスを提供する。
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【課題】より小型化された状態で、光の増幅とともに波長合分波ができるようにする。
【解決手段】下部クラッド層112の上に、入射導波路コア101aと、励起光入射コア101bと、入射側スラブ導波路コア103と、複数のアレイ導波路コア105と、出射側スラブ導波路コア104と、出射導波路コア102とが形成されている。また、上述した各コアを覆うように、屈折率が約1.465の上部クラッド層114が形成されている。入射側スラブ導波路コア103と、複数のアレイ導波路コア105と、出射側スラブ導波路コア104とは、屈折率が約1.51のSiONから構成され、かつ、Erなどの希土類元素が添加されている。なお、SiONのかわりに、SiOx(x<2)を用いてもよい。 (もっと読む)


多数の非線形光ファイバ(12A〜12C)は、並列構成で配置される。ファイバ(12A〜12C)は、零分散波長よりわずかに長い波長を有する光増幅器(18)により、ファイバごとに励起される。分波器(14)は、パラメトリック増幅を達成可能な個々のファイバに対して、ある波長区間内の光信号の入出力を可能にする。対応する各区間の外側にある励起波長を選択することにより、クロストークが抑制される。個々のファイバ特性によって、非線形ファイバ(12A〜12C)が個々のレーザポンプにより励起されるか、又は2つ以上の非線形ファイバが共用のポンプ(18)により励起される。零分散波長、2次分散係数及び4次分散係数等のファイバ特性を適応させることにより、有益な増幅特性が、個々の波長区間において達成される。
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【課題】CWDMにおいてCATVなどの光分配系での光増幅や伝送ファイバやネットワークデバイスの損失を補償するための光増幅に適用できる光増幅方法の提供。
【解決手段】1540〜1620nmの波長域に属しΔλを15以上として波長が互いにΔλnm以上異なる複数の信号光であって、その最大波長と最小波長の差が40nm以上であり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光を含む複数の信号光を励起光存在下の光増幅ファイバ1に入力して増幅する方法であって、光増幅ファイバ1がBi系ガラスファイバであり、波長が(1571−0.5×Δλ)nm〜(1570+0.5×Δλ)nmである信号光の強度を他の信号光の強度のいずれよりも小さくして光増幅ファイバ1に入力する光増幅方法。 (もっと読む)


第1のコア部分(11)、厚み(d2)と、第1コア部分の実効屈折率より屈折率差(Δn)だけ低い屈折率とを有する薄いバリア層(12)、第1コア部分と実効屈折率が等しいか、あるいは大きい第2コア部分(13)、及び上記第1コア部分の実効屈折率より低い屈折率であるクラッディング(14)からなるアクティブなマルチモードの光ファイバー。上記屈折率差と上記厚みは、基本コアモードが、高次コアモードほど上記クラッディングモードと強く結合しないように選択される。第1コア部分の基本モードの共鳴効果への感度を減少させるため、ファイバーの対称性を変更する考えが開示されている。
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本発明の目的は、改良型マイクロマシニング装置、及びその使用方法を提供することである。本発明のもう1つの目的は、増大した速度でポリマー材料を切る、又は刻むことのできるダイオード励起固体レーザー、及びその使用方法を提供することである。本発明のこれら及び他の目的は、マイクロマシニング装置で実現される。その装置は、出力ビームを生成する発振器空洞を定める高反射器及び出力カプラーを持つ、モードロックされた赤外線レーザーシステムを含む。利得媒体及びモードロックデバイスは、発振器空洞内に配置される。ダイオード励起源は、利得媒体に入射する励起ビームを生成する。第二高調波生成器が、発振器空洞に結合される。第三高調波生成器が、第二高調波生成器に結合され、UV出力ビームを生成する。出力ビーム方向付け装置は、その出力ビームを物品のポリマー表面に向ける。少なくともポリマー材料の一部が、その出力ビームによりマイクロマシニングされる。
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調節可能な異なるスペクトル線間の相対パワー出力を有する多重スペクトル線ラマンレーザが提供される。レーザは、レーザ発振キャビティ、λ及びλの波長を有する光をそれぞれ実質的に全て反射するキャビティのバックエンドに光結合された第1及び第2の反射器、及びλ及びλの波長における光の相対パワー出力を制御するために単一応力源に応答してλ及びλの波長を有する光を選択された比率で反射するキャビティのフロントエンドに光結合された可調型集成反射器を備える。レーザ発振キャビティはある直線状の1本の利得ファイバとすることができ、可調型反射器は台形の反射率プロファイルを有する単一のファイバブラッグ格子(FBG)、または基板が曲げられたときに一方のFBGが伸長し、他方のFBGが圧縮されるように可撓性基板の両面上に取り付けられた一対のファイバブラッグ格子を有することができる。あるいは、レーザ発振キャビティはファイバリングキャビティとすることができ、集成反射器は曲げることができる波長選択性ファイバ結合器を備えることができる。
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【課題】 伝送能力を維持しつつ、従来よりも大幅に小型化した光増幅器を提供する。
【解決手段】 Er23を含有するBi23系の光増幅ガラスをコアとする光増幅用光ファイバの一方の端部に、信号光と光増幅ガラス中のErを励起するための励起光とを合波して入射させ、他方の端部から増幅された信号光を出射する光増幅器であって、光増幅用光ファイバの一方の端部側に、所定距離離間して、信号光を光増幅用光ファイバに導くための入力側光ファイバが配置されるとともに、入力側光ファイバと光増幅用光ファイバとの間に、励起光を出射するための励起光光源および合波器が配置され、光増幅用光ファイバの他方の端部側に、所定距離離間して、増幅された光信号を外部に出力するための出力側光ファイバが配置され、かつ、信号光、励起光および増幅された信号光が、それぞれ、空間ビーム光で伝搬する光増幅器。 (もっと読む)


【課題】モードサイズを有意に増加し、実質的に単一モードのコアによって広モード域ファイバーを提供する、ファイバー構造を提供する。
【解決手段】複合導波路20は、中心コア22と、中心コアの周りに螺旋状に巻かれ、かつ中心コアの光学的近傍に配置された少なくとも一つの側面コア24と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 極めて顕著な効果が得られる微小球の利用方法の提供。
【解決手段】 励起レーザ光ELの照射によって発振レーザ光OLを発振する微小球2を被認識体1上に固定して偽造防止手段として用いる。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明の光増幅器は、デバイス基板と、デバイス基板に埋め込まれた第一の導波路と、複数のレーザとを備える。複数のレーザは、第一の導波路を実質的に横切る複数の第一のビーム光を供給するために、設置される。
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