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マルチモードポンプ光及びレーザ信号をクラッドポンプファイバレーザに結合し、又はクラッドポンプファイバレーザから出力させるための装置を開示する。この装置は、出力光ファイバ、実質的に先細状にされていないフィードスルー光ファイバ、先細状セクションを有する環状の導波管、及び、複数のマルチモードポンプファイバを含む。この装置において、信号フィードスルーファイバは環状導波管内に配置され、信号フィードスルーファイバは、環状導波管内の先細状セクションに、環状導波管がフィードスルーファイバのさらなるクラッド層となるように融着される。環状導波管内に融着されたフィードスルーファイバの端部は、出力光ファイバに光学的に結合される。マルチモードポンプファイバは、環状導波管の先細状にされていないセクションに光学的に結合される。この装置を形成する方法も開示される。
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【課題】ペデスタルフリーの高エネルギ短光パルスを生成する光パルスの増幅圧縮装置と方法を提供すること。
【解決手段】光パルスを増幅し、該光パルスの非線形チャープを所定の波長領域に分布するように制御するチャープファイバ増幅器4aと、チャープファイバ増幅器4aで増幅されチャープ制御された前記光パルスを圧縮する回折素子圧縮器5、5′と、を有し、回折素子圧縮器5、5′は回折素子圧縮器5、5′の回折素子で分光された前記光パルスの分光スペクトルの前記所定の波長領域をカットする空間フィルタ機構54、54′を有することを特徴とする光パルスの増幅圧縮装置。 (もっと読む)


【課題】高次モードの伝搬を制限し、低次モードを伝搬させる光ファイバを提供する。
【解決手段】大コアマルチモード光ファイバのような光導波路を有する。このマルチモード光ファイバはコアとクラッド領域を有する。この光ファイバは複数の穴を持つマトリックス材料を含み、複数の穴はクラッド領域にあり、コア領域の境界を与える。前記マトリックスはシリカガラスを含み、穴は空気でもよい。穴あきロッドを含む。該ロッドと光ファイバは、光増幅システム、レーザ、短パルス発生器、Qスイッチレーザ等の多くの光システム使用される。 (もっと読む)


光放射(381)を提供する装置(380)であって、装置は、シーディング放射(387)を提供するシードレーザー(382)と、シーディング放射(387)を増幅する少なくとも1つの増幅器(383)と、反射器(384)と、を有し、この場合に、シードレーザー(382)は、ファブリペロー半導体レーザーであり、シードレーザー(382)は、反射器(384)を介して増幅器(383)に接続され、反射器(384)は、ファイルシードレーザー(382)によって放射されたシーディング放射(387)の中のある比率(388)をシードレーザー(382)内に反射して戻すべく構成され、且つ、増幅器(383)は、屈折率n1を具備したコア(3)と、屈折率n2を具備したペデスタル(4)と、を有する光ファイバ(1)を有し、且つ、この場合に、光ファイバ(1)は、ペデスタル(4)を取り囲む屈折率n3を具備したガラスから製造された第1クラッディング(5)を含み、この場合に、n1はn2より大きく、且つ、n2はn3より大きい。 (もっと読む)


【課題】 デューティ比の低い光を増幅する場合であっても安定して高利得を得るための構造を備えた光ファイバ増幅モジュールを提供する。
【解決手段】 光ファイバ増幅モジュール(1)は、増幅用光ファイバとして、入力コネクタ(11)から出力コリメータ(12)へ向かって順に配置された、YbDF(41)、YbDF(42)及びYbDF(43)を備える。YbDF(41)とYbDF(42)の間にはバンドパスフィルタ(50)が配置されており、光受動部品のみの構成又はフィードバック構成の制御手段がYbDF(41)における入力光に対する利得に上限を与えるよう機能することにより、バンドパスフィルタ(50)の破壊等、YbDF(43)よりも上流側に位置する光部品の性能劣化が回避される。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は、レーザー共振器内にアパーチャや吸収体等を挿入することなしに、高品質な横モードを有するレーザーを得ることである。
【解決手段】 レーザー遷移に関係している2準位のうち下準位が常温で熱励起のためかなり占有されている準3準位系で且つ非変形性のレーザー媒質を用いて、レーザー遷移の上準位を直接励起し、レーザー媒質の濃度や長さを大きくしてレーザー媒質の吸光度を2.0以上にする事により、高品質な横モードを有するレーザーを得ることが出来る。 (もっと読む)


【目的】強度が揃ったチップパルス列を生成することが可能である。
【解決手段】第1、第2及び第k(kは、3≦k≦Jを満たす整数である。)単位FBGのそれぞれの反射率、R1、R2及びRkが、次式で与えられる。
R1=Pc(定数) (a)
R2=Pc/(1-R1)2 (b)
Rk=(Pc1/2- Pk1/2)/{(1-R1)2・(1-R2)2・・・(1-Rk-1)2} (c-1)
Rk=(Pc1/2+ Pk1/2)/{(1-R1)2・(1-R2)2・・・(1-Rk-1)2} (c-2)
ただし、Pcは任意定数、Pkは、第k番目に出力される3回反射のチップパルスの強度である。また、式(c-1)及び式(c-2)は、第k番目に出力される1回反射のチップパルスと、第k番目に出力される3回反射のチップパルスとの位相差が、それぞれ、0及びπである場合の、第k単位回折格子の反射率である。 (もっと読む)


【課題】内視鏡本体の小型化を図るとともに、内視鏡本体から照射される光量を増大させる。
【解決手段】筒状の内視鏡本体2と、内視鏡本体2の一端側にて撮像された画像情報を他端側へ伝送するイメージガイド3と、内視鏡本体2の一端から光を出射する光ファイバ4と、光ファイバ4の他端に励起光を入射する青色半導体レーザ素子5と、光ファイバ4の両端側に配されレーザ共振器を構成するダイクロイックミラー6,7と、を備え、光ファイバ4のコア4aを青色半導体レーザ素子5の励起光で励起されると波長変換光を発するプラセオジムイオンを含有するガラスにより形成し、コア4a内でレーザ共振され波長変換された光が内視鏡本体2から出射されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ポラライザを用いなくとも、単一偏波を保持しつつ高出力のレーザ光を発振できること。
【解決手段】本発明にかかる光ファイバレーザ1は、希土類添加光ファイバ5の両端に、FBG4a,6aをそれぞれ形成した偏波保持光ファイバ4,6を接続し、偏波保持光ファイバ4が形成する2つの反射波長のいずれか一つと偏波保持光ファイバ6が形成する2つの反射波長のいずれか一つとを一致させ、この一致した反射波長の単一偏波レーザ光を発振する。この場合、偏波保持光ファイバ4,6は、互いのSlow軸とFast軸とを平行にする位置関係になるように希土類添加光ファイバ5に融着接続される。 (もっと読む)


【課題】高効率、高出力および高安定のレーザ、特にシングルモードの加工用レーザ光でレーザ加工を行うこと。
【解決手段】このレーザ加工装置は、アンプファイバ10、種レーザ発振部12、ファイバコア励起部14、レーザ出射部16、制御部20、光センサ64等を有している。アンプファイバ10の一端面10aに種レーザ発振部12からのQスイッチパルスの種レーザ光SBが入り、他端面10bにファイバコア励起部14からの連続発振のコア励起光FBが入る。種レーザ光SBは、アンプファイバ10を伝搬する間に活性状態のコアの中で増幅され、高出力の加工用レーザ光MBとしてアンプファイバ10の他端面10bより外へ出る。光センサ64は、加工用レーザ光MBのレーザ出力を種レーザ発振部12にフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性が高く高出力動作が可能な光ファイバレーザを提供する。
【解決手段】希土類元素が部分的に添加された光ファイバ2に上記希土類元素を励起する励起光3を導入してレーザ光9を発振させる光ファイバレーザ1において、光ファイバ2を芯部材4の外周に巻き付け、その巻き付けられた光ファイバ2の外周の一部を加工して平坦面5を形成し、その平坦面5にプリズム6の一面を接触させ、プリズム6の他の面に励起光光源7を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】励起光波長帯あるいはその近傍の波長帯で発振できる光ファイバレーザを提供する。
【解決手段】中空コア領域2とその中空コア領域2を囲み複数の空孔3を有すると共に希土類元素が添加された内側クラッド領域4とその内側クラッド領域4を囲み屈折率が内側クラッド領域4の充実部の屈折率より低い外側クラッド領域5とを有する光ファイバ1と、励起光を光ファイバ1に照射する光源32と、希土類元素から放出されて光ファイバ1を伝搬する光を光ファイバ1の端部より光ファイバ1内に反射させることにより、光ファイバ1内でレーザ光を発振させる反射器23とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フォトダークニングの発現を抑圧することができる光増幅モジュールおよびレーザ光源を提供する。
【解決手段】レーザ光源1は、被増幅光用光源10および光増幅モジュール20を備える。光増幅モジュール20は、第1光増幅媒体21、第2光増幅媒体22および励起部23を備える。励起部23は、励起光源24および光カプラ25を含む。第1光増幅媒体21の希土類元素濃度より第2光増幅媒体22の希土類元素濃度が高い。励起部23で出力された励起光は、初めに第1光増幅媒体21に伝搬され、続いて第2光増幅媒体22に伝搬される。 (もっと読む)


【課題】ファイバレーザ出力の安定性を向上させ、ひいてはレーザ加工の再現性および信頼性を向上させること。
【解決手段】 このファイバレーザ加工装置は、ファイバレーザ発振器10、レーザ電源部12、レーザ入射部14、ファイバ伝送系16、レーザ出射部18および加工テーブル18等から構成される。ファイバレーザ発振器10より発振出力されたファイバレーザ光FBの一部がビームスプリッタ40を介してパワーモニタ用のフォトダイオード(PD)42に受光され、PD42の出力信号がレーザ電源部12に送られる。レーザ電源部12は、PD42の出力信号をフィードバック信号として受け取り、ファイバレーザ光FBのレーザ出力を設定値に一致させるように、励起部24のLD30に供給する駆動電流のたは励起用電流を制御する。 (もっと読む)


一態様では、本開示が、導波路軸に沿って延びるコアと、コアを取り囲む閉じ込め領域とを含む、導波路軸に沿って延びるファイバ導波路を含む物品を開示する。閉じ込め領域は、導波路軸に沿って第1の波長λの放射を導くように構成されており、ある経路に沿ってそれ自体に入射した第2の波長λの放射の少なくとも一部を透過させるように構成されており、λとλとは異なる。コアは、λの放射と相互作用して、λの放射を発生させるように選択されたコア材料を含む。
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【課題】本発明の課題は、特に、三準位レーザーを効果的にポンピングすることにある。
【解決手段】
上記課題を達成するために、レーザーの空洞共振器内に、波長λpのポンプビームによって励起可能で、ポンプ波長と三準位レーザーの波長λsの間の中間波長λiをエミットする第二のレイジング媒質をレーザーの空洞共振器内に収容させた。レーザーの空洞共振器のミラーが、波長λiで最高反射率Rmaxを有することを確実にさせるための処置が取られている。好ましくは、レーザーλsが直接的にポンピングされる場合に、レーザーλiの閾値がレーザーλsの閾値を下回る。更に、波長λiは、好ましくは、三準位レイジング媒質によって吸収され、この吸収が空洞共振器のその他の損失を上回る。空洞共振器内には、偏光子、フィルター又は非線形クリスタルの如き他の素子を追加してもよい。本発明は、特に、母材に応じて波長が約980nmのI’Yb3+三準位遷移に適用される。これにより、約980nmでエミットするレーザー、又は空洞共振器内周波数重複装置を含んでいる場合には、約490nmでエミットするレーザーを作ることが可能となる。
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【課題】光メモリ,表示装置,照明,加工,医療診断,治療,分析などに用いられる可視光源において、可視光を効率よく発光する希土類添加材料、可視光発光材料を利用した可視光発光装置を提供する。
【解決手段】希土類元素を活性元素とする可視光発光材料において、発光材料の母材料が、ガラス、非晶質薄膜、結晶含有ガラス、結晶含有非晶質薄膜のうちから選ばれる少なくとも一種類の材料から成り、希土類元素としてプラセオジウム(Pr)と共に、テルビウム(Tb)またはユーロピウム(Eu)あるいはその両方を含有することを特徴とする、可視光発光材料。 (もっと読む)


【課題】均一な照射強度と高い輝度を得るための新たな照明方法を提供すると同時に、簡便な画素形成方法を提供する。
【解決手段】表示画面の背面側から照明光を供給する表示装置において、3色以上の個別の色に発光する発光機能を有する導波路を一組とした多数の導波路からなる略パネル状の発光板と、発光機能を有する導波路の終端に励起光源を備え、発光機能を有する導波路の側方より表示画面方向に光を取り出すことにより、略パネル状の発光板の前面に設けられた画像形成素子を照明し、表示画面となすことを特徴とする、表示装置の照明方法。またはそれを利用した画素形成方法。 (もっと読む)


【課題】共振器ジャイロのレーザ光源を安定化させる。共振器ジャイロ内の光後方散乱誤差および周波数雑音を最小限に抑える共振器ジャイロの回転速度を決定する。
【解決手段】共振器ジャイロは、第1の入力光を生成するように構成された第1の光源12と、第2の入力光を生成するように構成された第2の光源14と、第1および第2の光源に結合された共振器25と、共振器に結合された共振検出回路と、共振検出回路および第1および第2の光源に結合されたコントローラ35、36とを備える。共振検出回路は、共振器の各逆伝播方向について共振周波数を検出する。コントローラは、第1の入力光を時計回り共振周波数に同調し、第2の入力光を、時計回り共振周波数から離れた少なくとも1つの縦方向共振モードである反時計回り共振周波数に同調する。共振周波数間の差は、共振器ジャイロの回転速度に比例する。 (もっと読む)


【課題】励起光源から光ファイバに導入する励起光のパワーを大きくすることができる励起光導入部材、ならびに、増幅または発振して出力される光のパワーを大きくすることができる光ファイバ構造体および光学装置を提供する。
【解決手段】光学装置1は、渦巻状に密に巻かれていてディスク形状とされた光ファイバ11、この光ファイバ11の一端に設けられた反射部材12、この光ファイバ11に励起光を導入する励起光導入部材13、および、励起光を出力する励起光源15を備える。励起光導入部材13は、導入板13Aと複数の線状体13Bとを含む。各線状体13Bは、励起光源15から出力されて入射端136に入射した励起光を導光させて出射端137から出射する。導入板13Aは、各線状体13Bの出射端137から出射されて入射面131に励起光を上下面で全反射させながら導光させ、その導光した励起光を他端側から光ファイバ11内に導入する。 (もっと読む)


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