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Fターム[5F172AE13]の内容

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Fターム[5F172AE13]に分類される特許

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【課題】ラージモードエリア・マルチモード・ハイブリッド光ファイバおよびそれを用いた装置を提供する。
【解決手段】ラージモードエリア光ファイバが、そのコア領域内で信号放射の多重横モードを支持するように構成される。このファイバは、異なる特性を有する少なくとも2つの軸セグメントを含むハイブリッド設計である。第1の軸セグメントでは、コア内の横方向屈折率プロファイルが、径方向に均一でなくて屈折率の放射状ディップを特徴とする。第1のセグメントは、複数の横モードを支持する。第2の軸セグメントでは、コア内の横方向屈折率プロファイルは、第1のセグメントのそれよりも均一である。2つのセグメントは、互いに断熱結合される。例示的には、第2のセグメントは、他の構成要素との結合を容易にするファイバの末端部である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ自体に断線検知機能を持たせたファイバレーザ装置用光ファイバを提供する。
【解決手段】中実のコア2とクラッド3を備えて高出力のレーザ光を伝送するファイバレーザ装置用光ファイバ1において、クラッド3に隣接して金属層6が形成されているものである。 (もっと読む)


本発明は、アクティブ光ファイバー(8)を引き抜きのために使用されることの可能なプリフォーム(1、10、100)を加工する方法および装置に関する。本発明はさらに、増幅または減少の目的のため設計され、前記プリフォーム(1、10、100)から引き抜かれるアクティブ光ファイバー(8)、およびレーザーアクティブ光ファイバーを使用する光増幅器(600、601)に関する。 (もっと読む)


受動的なモードロック8の字型レーザが全て正常分散ファイバで形成され、異常分散ファイバを使う必要性を省く。ファイバは偏波保持であるように選択され、レーザの残りの構成要素(結合器、アイソレータ、利得ファイバ)も偏波保存要素として形成される。一実施例において、Ybドープファイバ部分が利得要素として使われる。好ましくは外部の変調構成要素(振幅、あるいは位相)が受動的モードロッキングを開始させるために用いられる。
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【課題】 照射領域におけるビーム強度分布の均一化の向上及び維持を実現するためのレーザ加工方法及びレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 レーザ加工装置(1)は、ASE光を出射するASE光発生部(10)と、ASE光を複数ビームに分割するホモジナイザ(40)を少なくとも備える。加工用レーザ光としてASE光を出射するASE発生部(10)が設けられることにより、ビーム間干渉による均一性劣化が抑制される。また、レーザ加工の際、ホモジナイザ(40)に含まれる集光レンズ(42)の焦点位置から対象物(9)がずれるよう、対象物(9)に対して集光レンズ(42)を配置するか、ASE光発生部(10)から出射されるASE光自体のビーム品質Mを意図的に2〜10程度に劣化させるか、又は、これらの組み合わせにより、ビーム強度分布の均一化を向上させる。 (もっと読む)


【課題】光出力端での損傷がなく出力可能な光のパワーを大きくすることができ製造が容易な光学部品を提供する。
【解決手段】
光学部品16Aは、ガラス管61、光ファイバ62、ガラスロッド63および樹脂64を備える。ガラスロッド63は、円柱形状のものであって、光ファイバ62のクラッド62bの外径と等しい外径を有し、光ファイバ62に対して端面同士で融着接続されている。ガラス管61は、第1端61aと第2端61bとの間に貫通孔を有し、その貫通孔に光ファイバ62およびガラスロッド63が挿入されている。ガラス管61の第1端61aの位置において、ガラスロッド63およびガラス管61それぞれの端面が同一平面上にある。ガラス管61の第1端61aを含む長手方向に沿った第1範囲61cにおいて、ガラス管61の内壁面は、ガラスロッド63の外周面と融着接続されている。 (もっと読む)


【課題】
波長多重光伝送において光ファイバ増幅器への光入力レベルや波長数によらず、各波長でほぼ等しい光出力をえる。中間に光機能部品の挿入が行える構造で光サージの発生回避、部品接続の判断を行う。
【解決手段】
増幅用光ファイバへの光入力が一定になるように光入力部に可変減衰器を入れる帰還制御する。さらに監視信号から得た波長数情報に基づき、総合的な光出力並びに増幅用光ファイバへの光入力を変える制御を行う。中間の光部品への光と光部品からの光を検出して部品が無いときは励起を抑制し、接続時の光サージの発生を回避すると共に光部品未接続の信号を発する。
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【課題】高強度でパルス時間幅が短く綺麗な波形の超短パルス光を出力する。
【解決手段】パルス時間幅がピコ秒からフェムト秒単位で中心波長が1560nmのパルス光を生成する短パルス光源22と、パルス光の時間幅を伸張するパルス時間幅伸張ファイバ24と、時間幅が伸張されたパルス光の強度を増幅するファイバ増幅器26と、強度が増幅されたパルス光を入射してソリトン自己周波数シフトを用いてソリトンパルスを出力する大口径ファイバ28と、1560nm帯以下の波長の光を除去する波長フィルタ30と、によりパルス光出力装置20を構成する。これにより、高強度でsech2型の綺麗な波形のソリトンパルスを出力することができる。 (もっと読む)


(i)第1の屈折率n1を有するシリカ系の希土類ドープトコアであって、1質量%より多くYbを含み、1150nmと1350nmの間に位置する波長で5dB/km未満の損失、1380nmの波長で20dB/km未満の損失、および0.8を超えるスロープ効率を有するコア、および(ii)コアを取り囲み、n1>n2となるような第2の屈折率n2を有する少なくとも1つのシリカ系クラッド、を有してなる光ファイバ゛か開示されている。
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【課題】波長配置によって発生する利得偏差を低減させる。
【解決手段】第1光増幅部2と、減衰部3と、第2光増幅部4と、第1光増幅部2に入力される信号光に対する第2光増幅部4から出力される信号光の利得を一定とするように第1,第2光増幅部2,4を制御する利得一定制御部5と、第1光増幅部2に入力される信号光についての波長配置および入力レベルの情報に基づき、前記波長配置および入力レベルに起因して生じる第1,第2光増幅部2,4での利得傾斜特性が平坦となるように、前記利得一定制御されている第1,第2光増幅部2,4での利得波長特性を調整すべく、減衰部3での減衰量を制御する減衰量制御部6と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】リングレーザー装置構成のための複雑なアライメントを無くし、かつリングレーザーの発振の安定化をはかり、優れた固体リングレーザージャイロを提供することにある。
【解決手段】光ファイバーリングレーザー装置と、その光ファイバーリングレーザー装置から出力される光信号から角速度情報を取り出す光学式角速度情報取り出し装置とで構成する角速度検出部と、光学式角速度情報取り出し装置の出力信号を処理し、角速度の大きさと極性を算出する信号処理部及び光ファイバーリングレーザー装置を励起・発振させる励起光源部から構成されるものであって、前記光学式角速度情報取り出し装置は、前記光ファイバーリングレーザー装置からの2系統のオプティカルロードと、2つの直線偏向素子と、直線偏向光線結合器と、非偏向光線分岐器及び2つの光位相切り出し器とから構成される。 (もっと読む)


【課題】光増幅器等において用いられ増幅用光ファイバから励起光源へのASE光の入射を抑制することができて製造が容易な光学部品を提供する。
【解決手段】光学部品14Aは、ガラス管41、6本の光ファイバ42〜42、光ファイバ43、光ファイバ44および樹脂45を備える。ガラス管41は、第1端41aと第2端41bとの間に貫通孔を有しており、その貫通孔の中に6本の光ファイバ42〜42および光ファイバ43それぞれの被覆除去部が挿入されている。ガラス管41の第1端41aの位置において、6本の光ファイバ42〜42は、光ファイバ43の周囲を取り囲むように細密構造で配置されていて、光ファイバ44の端面は、6本の光ファイバ42〜42,光ファイバ43およびガラス管41それぞれの端面と融着接続されている。 (もっと読む)


【課題】 広い帯域で実質的にフラットな利得を提供することができるハイブリッドラマンEDFAを提供すること。
【解決手段】 ハイブリッドラマンEDFAではC帯域及びL帯域に亘って利得の均等化をなせる。該EDFAは、ラマン利得を生成するラマン部と、ラマン利得を補償するEDFA利得を生成するEDFA部とを有する。EDFA部は、補償EDFA利得形状の生成のため、高反転の単一式EDFA部を有する。EDFA部は、吸収されないポンプパワーの受容のため、エルビウムファイバの後部にハイリターンの損失終端を有する。複数のハイブリッドラマンEDFAが伝送システムの一連の増幅器に接続される。伝送システムでは少なくとも1つの負分散ファイバの補償スパンに続く標準複合ファイバスパンを有する分散マップを設ける。該EDFAのラマン部は、伝送システムの負分散ファイバに連結される。 (もっと読む)


【課題】励起光源の安定動作を確保し、残留励起光パワーを効率的に利用する。
【解決手段】励起光源32と、励起光源32に一ポートを接続された3ポート以上有する光サーキュレータ33と、励起光源32,光サーキュレータ33を経由してきた励起光を合波し、希土類ドープファイバに入射する第1光カプラ34−1と、希土類ドープファイバの他端に到達した残留励起光を分離する第2光カプラ34−2と、分離された残留励起光を反射して再度第2光カプラ34−2を通じて希土類ドープファイバ内へ戻す反射鏡35と、反射により戻され希土類ドープファイバの一端,第1光カプラ34−1を通じて光サーキュレータ33へ入力された残留励起光を検出する残留励起光検出器36と、検出された残留励起光が一定となるように励起光源32を制御する制御器37とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】 より多様な要求仕様の変更に対応可能な光増幅器を提供すること。
【解決手段】 この光増幅器1は、希土類添加光導波路12bと、励起光源11b,13bと、光強度検出器14bと、励起光源11b,13bから発せられる励起光と信号光とを合波する合波器16a,16bと、光アイソレータ15a,15bとを備え、希土類添加光導波路12b、励起光源11b,13b、及び光強度検出器がそれぞれ異なるパッケージ部材内に収められており、希土類添加光導波路、励起光源、光強度検出器14b、合波器16a,16b、及び光アイソレータ15a,15bが光ファイバを用いて相互に光結合されている。 (もっと読む)


【課題】 増幅用光ファイバに安定して励起光を供給可能な光学的モジュールを提供する。
【解決手段】 光学的モジュール31は、増幅用光ファイバ20に励起光と被増幅光を供給して被増幅光を増幅するためのものであって励起光源40と光結合手段50とガイド用光ファイバ60とを備えている。光学的モジュール31の光結合手段50は、励起光源40とガイド用光ファイバ60とを光学的に接続し、励起光源40からの励起光をガイド用光ファイバ60へ出力し、ガイド用光ファイバ60は、第1のコア領域60Aと第1のクラッド領域60Bと第2のクラッド領域60Cとを有し、第1のコア領域において被増幅光を伝搬させ、第1のコア領域及び第1のクラッド領域において光結合手段からの励起光をマルチモード伝搬させ、第1のクラッド領域60Bには、励起光の波長λより被増幅光の波長λに対してより大きい透過損失を有する元素E2が添加されている。 (もっと読む)


【課題】伝送路光ファイバの非線形性により線形中継距離が制限されるという欠点を解決する。
【解決手段】波長多重の信号光を一括増幅する光増幅器と、この光増幅器の出力側に設置した波長選択型分波器と、この波長選択型分波器の出力側に設置した複数の伝送路光ファイバと、この伝送路光ファイバの出力側に設置した波長選択型合波器と、この波長選択型合波器の出力側に設置した波長多重の信号光を一括増幅する光増幅器とを備える。 (もっと読む)


【課題】Tb3+とYb3+間のエネルギー移動効率が高い、Tb3+とYb3+が添加されたアップコンバージョンガラスを実現すること。
【解決手段】TeO2 とWO3 で構成され、TeO2 が68.5mol%、WO3 が31.5mol%の組成比とするテルライトガラスに、Tb3+とYb3+の合計の質量濃度が、25%となるよう添加した。このガラスは透明であり、Tb3+とYb3+の濃度が高いためにTb3+とYb3+間のエネルギー移動効率が高い。すなわち、アップコンバージョン変換効率の高い、赤外光から可視光へのアップコンバージョンガラスである。 (もっと読む)


【課題】薄膜の屈折率と薄膜に添加される希土類元素の量とを独立して制御して薄膜を形成できる薄膜形成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る薄膜形成装置は、プラズマ生成室とスパッタリング室とが互いに異なる位置且つ前記基板台上に固定された基板表面を見込める位置で前記成膜室に接続されている。さらに、本発明に係る薄膜形成装置は、薄膜の形成に使用されるプラズマとは別に薄膜に添加される希土類元素のスパッタリングのためのプラズマを発生させている。そのため、両プラズマ間に干渉が無く、薄膜の屈折率に影響のあるプラズマ生成室のプラズマのガス条件とスパッタリングのための電力とを独立して制御でき、薄膜を形成させつつ希土類元素のスパッタリングをすることができる。 (もっと読む)


レーザシステムの実施形態では、パルス光ファイバレーザ光源(12)の出力を使用するので有利であり、レーザ光源の出力のパルス時間プロファイルをプログラムすることにより或る範囲のパルス形状を用意することができる。パルスファイバレーザをピークパワー限界まで上げて、不所望の非線形現象の発現を防止する;従って、これらの装置のレーザ出力パワーは次に、ダイオード励起固体光パワーアンプ(DPSS−PA)16において増幅される。DPSS−PA16は、パルスマスター発振器高出力ファイバアンプ(14)の所望の低ピークパワー出力をずっと大きいピークパワーレベルに増幅することができるので、利用可能なエネルギー/パルスを特定のパルス繰り返し周波数において効果的に大きくすることもできる。パルスマスター発振器高出力ファイバアンプ及びダイオード励起固体パワーアンプの組み合わせは、タンデム固体光アンプ(10)と表記される。 (もっと読む)


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