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Fターム[5F173MD05]の内容

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Fターム[5F173MD05]に分類される特許

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【課題】隣り合ったリードフレーム同士の間隔を狭く設定することが可能であり、回路基板が有する多様なリード接続部の配置パターンに対して実装可能なリードフレームを備える光電変換モジュールの提供。
【解決手段】本発明の光電変換モジュール2は、光電変換素子51を含む電気回路部品5を内部で保持するパッケージ部31と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部31内から一方向に沿って外側へ延びる複数の第1リードフレーム41と、一端がパッケージ部31内において電気回路部品5と電気的に接続され、他端がパッケージ部3内から第1リードフレーム41と逆方向に沿って外側へ延びつつ、途中で曲がって第1リードフレーム41と同じ方向に沿って延びる複数の第2リードフレーム42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な放熱性を提供可能な構造の半導体レーザモジュールを提供する。
【解決手段】III族窒化物半導体レーザ11はサブマウント7とヒートシンク9との間に設けられる。III族窒化物半導体レーザ11はpアップ形態でサブマウント7上に搭載されるので、レーザ導波路からの熱は、レーザ構造体13を介してサブマウント7に伝わる。レーザ導波路からの熱は、高い温度のレーザ導波路からオーミック電極15及びパッド電極45を介して低い温度のヒートシンク9に伝わり、この熱は、オーミック電極15から離れたヒートシンク端に向けてヒートシンク内を伝搬していき、ヒートシンク9の温度分布はレーザ導波路上の中央部からヒートシンク端に向けて低くなる。III族窒化物半導体レーザ11の両端の近傍では、III族窒化物半導体レーザ11の温度はヒートシンク9の温度より低いので、ヒートシンク9の熱はIII族窒化物半導体レーザ11に伝搬する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザ素子から出射されるレーザ光を受光してその電流値をモニタする際に、複数のレーザ素子が実装されたサブマウントの表面状態によるモニタ電流値のバラツキを低減することができるマルチビーム半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】サブマウント52の表面には、半導体レーザチップ50が実装されている。サブマウント52の実装面には、拡張共通電極30bが形成されている。拡張共通電極30bは、半導体レーザチップ50に設けられた共通電極30と接続されて連続的に一体的に形成されている。拡張共通電極30bは、半導体レーザチップ50の後方側に開口部30aを有する。また、半導体レーザチップ50の後方側には、半導体レーザチップ50の一端から放射される光を検出するための受光素子55が配置されている。 (もっと読む)


【課題】高い部品精度を必要とすることなく、かつ量産性に富む発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置の第1の電極26は凸部26aと凸部の周りを囲む底面26bとを有する。第2の電極30は第1の電極の底面と対向する第1の面30aと第2の面30bとを有する。また第2の電極は開口部30cと第2の面から第1の面の方向に後退した段差部30eとを有する。半導体レーザ素子52は凸部の上方に設けられ、発光層を有する。ボンディングワイヤ54は半導体レーザ素子と段差部とを電気的に接続可能である。透光性枠部40は凸部と半導体レーザ素子との周りをそれぞれ囲み、ガラスからなる。また透光性枠部は第1の電極の底面と接着され、かつ第2の電極の第1の面と接着される。また蓋部は第2の電極の第2の面と接着される。さらに、半導体レーザ素子から放出されるレーザ光のうち半値全角内の光成分は、透光性枠部から外方へ出射可能である。 (もっと読む)


【課題】リードフレームに搭載された半導体光素子を透明樹脂でモールドして封止する際に、ワイヤが破断されたり、ワイヤのリード端子部や半導体光素子との接合部が壊れたりする虞のない光モジュールの製造方法を提供。
【解決手段】本発明の光モジュールの製造方法は、半導体光素子である発光素子2及び受光素子3が搭載され、該半導体光素子にワイヤ接続されたリード端子部4aを備えたリードフレーム4の半導体光素子の搭載部分を、透明樹脂でモールドして封止する方法であって、透明樹脂でモールドする前に、リード端子部4aのワイヤ7の接続面と反対側の面に、リード端子部4aの変位を抑制する透明樹脂ブロック6を固定しておく。 (もっと読む)


【課題】放熱性が改善され、照明装置などへの実装が容易な発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、第1および第2の凸状電極26,34と、半導体レーザ素子52と、透光性枠部40と、を有する。第1の凸状電極は、第1の凸部と、第1の段差面26aと、第1の面26bとを有し、第1の段差面は第1の金属板24からなり、第1の面のうち平面視で第1の凸部を含む領域は第2の金属板20からなり、第1の凸部は第2の金属板の組成と同じ第3の金属板22からなり、第2の凸状電極は、第2の凸部34aと、第1の金属板の組成と同じ第2の段差面34bとを有し、半導体レーザ素子は、第1および第2の凸部との間に設けられる。透光性枠部は、第1および第2の凸部と、半導体レーザ素子と、を囲み、第1および第2の段差面と接着され、第2の金属板の熱伝導率は第1の金属板の熱伝導率よりも高い。 (もっと読む)


【課題】熱応力の緩和と冷却効率とが向上された半導体レーザ装置を提供すること。
【解決手段】半導体レーザ素子9がサブマウント7bに搭載されている。サブマウント7は、銅の金属体71と金属体71に含有されダイヤモンドを含む複数の粒状体72とを有し、粒状体72はダイヤモンド粒子72aとダイヤモンド粒子72aの表面を覆う反応層72bとを含み、反応層72bは、4a族元素の炭化物、5a族元素の炭化物および6a族元素の炭化物の少なくとも一の炭化物を含み、複数の粒状体72におけるダイヤモンド粒子72aの平均粒径は60μm未満であり、サブマウント7の熱伝導率は室温において550W/mK以上600W/mK以下の範囲にあり、半導体レーザ素子9は、六方晶系窒化ガリウム系半導体からなり、半極性主面が用いられ、発振波長は、400nm以上550nm以下の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】低コストで、防湿で、強度が高く、かつ、工程数が少ない気密封止されたレーザモジュールを提供する。
【解決手段】レーザ光を出力するレーザ素子と、レーザ素子を格納するパッケージと、パッケージの内側に内側開口が配置され、パッケージの外側に外側開口が配置される導入孔を有する導入部と、導入孔を通り、一端がパッケージの内側に配置され、他端がパッケージの外側に配置され、レーザ光を伝送する光ファイバ部と、導入孔の内側開口から外側開口にわたって、導入孔と光ファイバ部との間に充填して設けられたガラス部とを備えるレーザモジュール。 (もっと読む)


【課題】電気−光変換効率を十分に高めることができる半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体レーザ装置1は、ヒートシンク2の一方面2c側にサブマウント4を介してレーザダイオード3を接合してなる半導体レーザ装置であって、ヒートシンク2の一方面2cとサブマウント4の他方面4dとは、ヒートシンク2とサブマウント4との間に位置するハンダ接合部9によって互いに接合され、ハンダ接合部9の端部には、ハンダ接合部9よりも隆起し、ヒートシンク2の一方面2cとサブマウント4の側面4e,4f,4g,4hとを接合するハンダ接合部10が設けられている。このハンダ接合部10により、ヒートシンク2とサブマウント4との間の接合面積が大きくなるため、ヒートシンク2とサブマウント4との間の電気抵抗が低減され、電気−光変換効率を十分に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができる半導体パッケージ及び半導体装置を得る。
【解決手段】半導体チップ2の対向する主面にそれぞれ電極3,4が設けられている。金属導体5はダイパッド5aと外部電極部5bを含む。ダイパッド5aは、半導体チップ2の電極3に接合されている。配線基板9の主面に配線10,11が設けられている。配線基板9上に半導体パッケージ1が実装されている。半導体パッケージ1の電極4と外部電極部5bは、配線基板9の主面に対向した状態で、それぞれ配線10,11に接合されている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ、信頼性の高い半田固定を行う。
【解決手段】本発明に係る光ファイバ固定方法は、光ファイバ101を、ファイバマウント102の上面に沿って保持する保持ステップS101と、ファイバマウント102の上面に、フラックスレス半田よりなる半田プリフォーム103を載置する載置ステップS102と、ファイバマウント102上のレーザ光照射領域102bにレーザ光を照射し、レーザ光照射領域102bからの熱伝導によって半田プリフォーム103を溶融させる溶融ステップS103とを含んでおり、半田プリフォーム103は、光ファイバ101の片脇に位置し、光ファイバ101の表面とファイバマウント102の上面との距離をHとし、光ファイバ101の直径をDとし、載置ステップS102にて載置された半田プリフォーム103の高さをLとしたとき、H+D<Lを満たしている。 (もっと読む)


【課題】高出力レーザの排熱を効率的に放散する半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子と、発光素子の共振器方向に直交し、互いに対向する発光素子に電力を供給するための第1接続面と第2接続面を有する半導体レーザバー10と、第1接続面と電気的および熱的に接合された第1電極側接続面を有し、第1電極を兼ねる、半導体レーザバーに近接した位置に微小流路を有する第1水冷ヒートシンク11aと、第2接続面と電気的および熱的に接続された第2電極接続面を有し、ヒートスプレッダを兼ねる第1導電性支持部材と、第2電極接続面に対向する面で導電性支持部材と電気的および熱的に接続された屈曲性を有する金属箔12と、水冷ヒートシンクと金属箔間に接合された絶縁板と、金属箔と接合された第2電極を兼ねる微小流路を有する第2水冷ヒートシンク11bを備える。 (もっと読む)


【課題】 多大なコストや労力をかけずに、リード部(リードフレーム)における樹脂の這い上がりを防止することの可能な光半導体装置を提供する。
【解決手段】 光半導体素子1と、該光半導体素子1を設置するためのリードフレーム2、2と、前記光半導体素子1および前記リードフレーム2、2の前記光半導体素子設置側の端部を覆う封止樹脂部3とを有する光半導体装置であって、前記リードフレーム2、2は、前記封止樹脂部3の底面3aよりも前記光半導体素子設置側とは反対の側の領域において、バリ反転領域4を有している。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の一面に均一に電子線を照射することができ、しかも、電子線の加速電圧を高くすることなしに高い光の出力が得られ、しかも、半導体発光素子を効率よく冷却することができる電子線励起型光源を提供する。
【解決手段】電子線源と、この電子線源から放射された電子線によって励起される半導体発光素子とを備えてなる電子線励起型光源において、前記電子線源は、面状の電子線放出部を有し、前記半導体発光素子の周辺に配置されており、前記半導体発光素子における前記電子線源からの電子線が入射される面から光が放射されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の一面に高い効率で電子線を照射することができ、電子線源に印加される電圧を高くすることなしに高い光の出力が得られ、しかも、半導体発光素子を効率よく冷却することができる電子線励起型光源を提供する。
【解決手段】電子線源と、この電子線源から放射された電子線によって励起される半導体発光素子とを備えてなる電子線励起型光源において、前記電子線源は、面状の電子線放出部を有し、当該電子線放出部から放射される電子の放射量が25mA/cm2 以下であり、前記半導体発光素子における前記電子線源からの電子線が入射される面から光が放射されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信用の光ファイバと受信用の光ファイバを直列に接続して小型化することのできる光通信装置を提供する。
【解決手段】本発明の光通信装置1は、リードフレーム2と、リードフレーム2の一方の面に設置された発光素子3と、リードフレーム2の他方の面に設置された受光素子4と、リードフレーム2と発光素子3と受光素子4とを透明樹脂で一体に封止した透明封止パッケージ5と、透明封止パッケージ5と一体に成型されて発光素子3に対応した位置に形成された発光用レンズ6と、透明封止パッケージ5と一体に成型されて受光素子4に対応した位置に形成された受光用レンズ7とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光特性の劣化を抑制可能な半導体レーザ装置を目的とする。
【解決手段】 半導体レーザバー2を、液体冷却式のヒートシンク1に取り付ける。半導体レーザモジュール2の取り付け面とは反対側の面には、モリブデン補強体3が固定されている。モリブデンは、ヒートシンク1よりも小さな線膨張係数を有している。サブマウントは、Cu−W合金を用いることが好ましく、補強体3モリブデンを用いることが好ましい。この場合、伸縮時においてヒートシンク1に与える応力を相殺することができる。 (もっと読む)


【課題】実装基板、キャビティおよびヒートシンクを含むパッケージ、ならびにそれらをパッケージングする方法を提供する。
【解決手段】半導体発光素子用の実装基板は、第1および第2の対向する金属面100a、100bを有する固体金属ブロック100を含む。第1の金属面100aは、1つのキャビティ110を有し、このキャビティは、少なくとも1つの半導体発光素子を中に実装するように、またキャビティ110から離れる方向に中に実装されている少なくとも1つの半導体発光素子により放出される光を反射するように構成される。第2の金属面100bは、中に複数のヒートシンクフィン190を備える。1つまたは複数の半導体発光素子は、キャビティ110内に実装される。反射被覆、配線、絶縁層も、パッケージ内に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】発光特性の劣化を抑制可能な半導体レーザ装置を目的とする。
【解決手段】 本発明の半導体レーザ装置は、複数の半導体レーザユニット10を積層してなる半導体レーザ装置において、個々の半導体レーザユニット10は、内部に流体通路が形成された板状の液体冷却式のヒートシンク1と、半導体レーザバーを含み、ヒートシンク1の一方面側に固定された半導体レーザモジュール2と、ヒートシンク1の他方面側における半導体レーザモジュール2に対向する位置に固定され、ヒートシンク1よりも小さな線膨張係数を有するモリブデン補強体3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子モジュールの光軸調芯固定において、レーザ照射時の溶接部の熱収縮による光半導体素子とレンズの光軸ずれを抑制する。
【解決手段】光半導体素子1とレンズ3の光軸を調芯した後、レンズ3の中心に対して非対称な二点のYAG溶接部5に同時にレーザを照射し、レンズホルダ4とキャリア2を溶接固定するレーザ溶接工程において、レンズホルダ固定治具61によりレンズホルダ4を保持し、レンズホルダ4の動きを制限した状態でレーザ照射を行う。レンズホルダ固定治具61の当て面7と、円筒状のレンズホルダ4の周面は、レンズ3の中心に対して非対称な2箇所のレンズホルダ接触部8で接触している。これにより、レーザ照射時のYAG溶接部5の熱収縮による光半導体素子1とレンズ3の光軸ずれを抑制し、光半導体素子モジュールの高精度な組立が可能である。 (もっと読む)


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