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Fターム[5G001EE13]の内容

遮断器 (956) | 吹付装置 (179) | 排気弁 (14)

Fターム[5G001EE13]に分類される特許

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【課題】信頼性を向上させる開閉器を提供することを目的とする。
【解決手段】上記の課題を解決するために、本発明に係る開閉器は、固定電極と、該固定電極と接離する可動電極と、絶縁性気体が内部に入る第一のパッファ室と、該第一のパッファ室から前記絶縁性気体が流入すると共に、前記固定電極と前記可動電極の接触部が収納される消弧室と、前記第一のパッファ室と前記消弧室の間に開け閉め可能な弁とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アークに対して効率良くガスを吹き付けることにより、遮断性能の向上を可能としたガス遮断器を提供する。
【解決手段】消弧性ガスが充填されたタンク内に、可動通電接触子1、可動アーク接触子3及び固定通電接触子2、固定アーク接触子4を有し、絶縁ノズル5がパッファシリンダ6に固定され、パッファシリンダは、パッファシリンダを駆動する操作ロッド7を介して操作機構と接続され、パッファシリンダと操作ロッドによってパッファ室9が形成され、操作ロッドには中空部7aが形成されているガス遮断器において、可動アーク接触子の周囲を覆うように絶縁ノズルが設けられ、絶縁ノズルと可動アーク接触子とで形成される流路とパッファ室とが連通穴16を介して連通され、連通穴には、前記流路からパッファ室に向かう方向にのみガスが流入され、逆方向にはガスを封止する機能を持つ逆止弁8を配設する。 (もっと読む)


【課題】大電流遮断時における高温ガスのスムーズな排気を実現することにより、小さな駆動力でも大電流領域において優れた電流遮断性能を発揮することができ、機器のコンパクト化および遮断性能の向上に寄与することが可能であるガス遮断器を提供する。
【解決手段】操作ロッド71には、固定側接点部B側の中空部71aと、操作機構16側の中実部71bとが連続して形成されている。中実部71bの外径寸法は中空部71aの内径寸法より小さくなるように設けられており、中空部71aと中実部71bとの境界面71eは操作ロッド7の中心軸に対して垂直な平面形状となっている。この中空部71aと中実部71bとの境界面71eには操作ロッド7の軸方向と平行な方向に開口された排気穴11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態が解決しようとする課題は、アーク時間が長い場合にもアークプラズマへのガス流の吹き付け力を高めたガス遮断器を提供することとする。
【解決手段】本発明の実施形態のガス遮断器は、消弧性ガスが充填されたタンク内に設置された第1のアーク接触子と、前記第1のアーク接触子と対向して設置され、遮断動作時および投入動作時に前記第1のアーク接触子と接離する第2のアーク接触子と、前記第1のアーク接触子と前記第2のアーク接触子との接触部に連結し、遮断動作時に容積が圧縮されるパッファ室容器と、前記パッファ室容器と貫通孔を介して連結する畜圧室容器と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 アークの熱エネルギーによりパッファ室内の圧力を充分に上昇させることで、電流の充分な遮断性能を得ることのできるガス遮断器を提供する。
【解決手段】 実施形態のガス遮断器は、消弧性ガスが充填された容器と、前記容器内に設置され第1のアーク接触子を備える第1の接触子部と、前記容器内に前記第1の接触子部に対向して配置され、第2のアーク接触子を備える第2の接触子部とを備える。前記第1の接触子部は、前記第1のアーク接触子と前記第2のアーク接触子との間に発生するアークを吹き消すための前記消弧性ガスを蓄える空間を有するパッファ室と、前記第1のアーク接触子の近傍に第1の開口と、前記パッファ室と連接する第2の開口とを有する消弧性ガスの流路と、前記パッファ室の前記空間内に設けられ、前記流路からの前記消弧性ガスの流れを遮るように配置され、前記空間を第1の空間と第2の空間とに分割する面状の部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断器の遮断過程において、効率的に熱ガスをパッファ室に取り込むとともに、電流零点付近でアークに対してガスを効率よく吹き付けることが可能で、熱利用効率の高い、高性能で小形のガス遮断器を提供する。
【解決手段】ガス遮断器は、可動アーク接触子3の中空部Sであって操作ロッド7との接続部分近傍、または可動アーク接触子3の端部に接続された操作ロッド7の中空部Sに、可動アーク接触子3の中空部Sとパッファ室9とを弁の開閉動作により連通させる逆止弁が設けられている。この逆止弁8は、操作ロッド7の中空部Sからパッファ室9に向かう方向にのみ開放され、逆方向にはガスを封止する機能を有する。 (もっと読む)


本発明は、52kVより大きい高圧回路遮断器用遮断チャンバに関する。本発明によれば、回路遮断器の遮断値の所定の割合よりも高い値を持つ電流を伴うアークを、熱膨張容積の一部を通過して(遮断チャンバが自動空気式遮断タイプであるとき)、又は圧縮容積を通過して(遮断チャンバが自動遮断タイプであるとき)アークを根源(Z)で遮断することにより、
短絡回路電流の対称及び非対称の全ての値に展開する動作エネルギーと、遮断で生じるアーク消去の有効性との間に妥協が成立する。 (もっと読む)


【課題】高温の絶縁ガスを通して排出する筒状のパッファシャフトの構造を変更することにより、遮断性能を長期間維持できるパッファ形ガス遮断器を提供する。
【解決手段】容器1内に配置する遮断部10の可動側は、主接触子13やアーク接触子14、絶縁ガスを圧縮するパッファ装置を構成するパッファシリンダ15、絶縁ガスを案内してアークに吹き付ける絶縁ノズル17、パッファシリンダ15の軸中心に配置して高温の絶縁ガスを通して排気穴から排出する筒状のパッファシャフト18を備えている。パッファシャフト18は、操作側端部に排気穴20を設けた外側パイプ部材19と、外側パイプ部材19の内側に配置して固定する内側パイプ部材21とからなっており、内側パイプ部材21の端部に、外側パイプ部材19の排気穴20にガス案内突出部23Bを嵌め合わせるガス排出案内部材23を配置している。 (もっと読む)


【課題】アークに対して効率良くガスを吹き付けることにより、遮断性能の向上を可能としたガス遮断器を提供する。
【解決手段】消弧性ガスが充填されたタンク内に、対向配置された可動通電接触子1、可動アーク接触子3及び固定通電接触子2、固定アーク接触子4を備え、可動通電接触子1、可動アーク接触子3及び該可動アーク接触子3の外周に設置された絶縁ノズル5がパッファシリンダ6に固定され、このパッファシリンダ6は操作ロッド7を介して操作機構と接続され、パッファシリンダ6と操作ロッド7によってパッファ9室が形成され、操作ロッド7には中空部7aが形成されているガス遮断器において、操作ロッド7に形成された中空部7aとパッファ室9とを連通穴16を介して連通させ、この連通穴16に、操作ロッド7の中空部7aからパッファ室9に向かう方向にのみガスを流入させ、逆方向にはガスを封止する機能を持つ逆止弁8を配設する。 (もっと読む)


【課題】再閉路動作時でも、小さな駆動力で大電流遮断を実施できる、優れた遮断性能を有するガス遮断器を提供する。
【解決手段】自力室11と機械圧縮室12とを仕切る連結板10に形成された連通穴13に設置された逆止弁14の内径側に、この逆止弁14の内径側端部が当接する封止壁20を形成する。自力室11内の圧力上昇が機械圧縮室12の圧力上昇よりも低下して逆止弁14が開放される際には、その内径側端部が封止壁20の表面と接触しながら、図中上方に移動するように構成する。これにより、連通穴13から逆止弁14を介して自力室11内に供給される消弧性ガス1の流路を、逆止弁14の外径方向へ導くことができる。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動エネルギーで中小電流から大電流に至るまで確実に遮断可能な、コンパクト性及び遮断性能に優れたガス遮断器を提供する。
【解決手段】逆止弁41の内周側に、円筒形状のフローガイド部46を一体的に設けた点にある。フローガイド部46は操作ロッド26の軸方向の沿面に平行に伸びて形成されており、円形平板形状の逆止弁41とは所定の曲率を持って滑らかに接続されている。 (もっと読む)


【課題】CFIガスやCFIを含有する混合ガスを消弧性ガスとして用いた場合でも、遮断性能や絶縁耐力の低下を抑制することができるガス開閉器を提供する。
【解決手段】電流遮断動作時において、吹きつけシリンダ27の吹き出し口27aからCFIを含有する消弧性ガス20をアーク発生空間32に発生したアークに吹きつけるとともに、アーク発生空間32から固定接触子24の中空部24aを通過してガス室35に至るガス流を発生させることで、アークを消弧して電流を遮断するとともに、アーク発生空間32で生成した分解物質を密閉容器内に飛散させずにガス室35内に吸引する。電流遮断状態から通電状態に移行する閉極動作時には、ガス室35内の分解物質を含むガスは、吸い込みシリンダ31の多孔質材料からなる周壁31bを通過し、その周囲に配置された吸着剤40に接触して分解物質が除去された後、密閉容器内に放出される。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動エネルギーで中小電流から大電流に至るまで確実に遮断可能な、コンパクト性及び遮断性能に優れたガス遮断器を提供する。
【解決手段】熱的昇圧室31にはこの室内31を主空間52aと従空間52bに分割する分割部材51が、熱的昇圧室31の中心軸上に配置されている。分割部材51は、熱的昇圧室31内に収納される円筒部材から成り、中心側を主空間52a、外周側を従空間52bとする。主空間52aは、アーク空間側につながるガス流路11と、隔壁35の開口部34bを経て機械的圧縮室32とに空間的に接続されている。この主空間52aは、中小電流遮断時にもアークエネルギーによって昇圧可能な体積を持つ大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング速度を増大させることおよび/または要求される駆動操作のエネルギーを減少させることを可能にする。
【解決手段】サーキット・ブレーカは、パファー・ボリューム9、及びガスの膨張によりパファー・ボリューム9内へのガスの流れを可能にするように構成された少なくとも一つの充填バルブ16を有している。閉鎖部材18は、パファー・ボリューム9から出るガスの流れと反対の方向にバイアスされ、それにより、パファー・ボリューム9の中に蓄積された圧力が所定の閾値よりも低く留まっている間、前記充填バルブ16が開いたまま留まることになる。これは、低電流スイッチング条件の下でパファー・ボリューム9の中の圧力を低く維持することを可能にし、それにより、絶縁ノズル内の超音速流れの傾向を減少させる。 (もっと読む)


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