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Fターム[5G006BA09]の内容

押釦スイッチ (3,141) | ばね機構(用途) (310) | 速動用 (35)

Fターム[5G006BA09]に分類される特許

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【課題】 打鍵の繰り返しによる可動接点の割れを防止し、長寿命化が可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 金属薄板からなり押圧されることにより反転可能なドーム部5aを有する可動接点5と、金属材からなり可動接点5に常時接続されるコモン接点3、及び可動接点5に対向して配置されドーム部5aが反転することにより接離可能な固定接点4と、可動接点5のドーム部5aの外周縁部5cを支持する受け面を有する基台2とを備え、受け面をコモン接点3、固定接点4、及び可動接点5よりも軟らかい材料からなる絶縁部材で形成し、受け面に支持された可動接点5の外周縁部5cとは異なるドーム部5aの外周部に、コモン接点3との接続部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 発光領域の絶縁性を維持し、ほぼ設計通りの輝度を安定的に発することのできる照光式押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】 透明電極層12、発光体層13、誘電体層14、対向電極層15の順に積層された面発光体部4を備えたELシート5の透明電極層12をキートップ本体2の天面部18側に配置して、キートップ本体2の三次元形状を形成する芯材3の上面と側面とを覆うようにして、ELシート5の平面部から隆起した少なくとも一つ以上のキートップ部6を形成した照光式押釦スイッチ用部材1において、透明電極層12と対向電極層15との間に、少なくとも一つのイオン拡散防止層17を設ける。 (もっと読む)


携帯電話機等に用いるプラスチック製キートップの表面に施した金属膜に、マーキング用レーザ光として、Nd:YAGレーザの第2高調波を取り出して得られる波長が532nmのレーザ光、又は同レーザの第3高調波を取り出して得られる波長が355nmのレーザ光のいずれかを用いて、被照射部分の金属膜を完全に除去、又は、被照射部分の金属膜の表面部分のみを除去して微小凹点の平面的集合を形成することにより、当該金属膜の表面に直接文字・記号等がマーキングされたキーユニットを得る。
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【課題】カーエアコンなどの電装品やAV機器等の操作用スイッチに用いられるプッシュオンスイッチに関し、操作感触の良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】15は絶縁樹脂からなる駆動体で、円柱形状の操作部15Aの下方が上記ケース11の開口部内に位置する略方形のフランジ部15Bとなり、そのフランジ部15Bの略方形の各コーナー部に、水平方向に突出した摺接突起15Cが設けられ、スイッチ操作により、この摺接突起15Cが、ケース11凹部の4ヶ所の角部に沿うように垂下して設けられているカバー16の脚部17の金属板からなる露出面上に摺接しつつ案内される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 クリックアクションと共にクリック音を発生させることのできる押ボタンスイッチを提供する。
【解決手段】 プランジャ2の下降時にねじりコイルバネ4の折曲部がスイッチ本体内側側面又はプランジャ2のどちらか一方に配設した長溝の端部と衝突し、クリック音を発生する。また、プランジャ2の上昇時にもねじりコイルバネ4の折曲部がスイッチ本体内側側面又はプランジャのどちらか一方に配設した長溝の端部と衝突し、クリック音を発生する。 (もっと読む)


【課題】 防水・防塵性を持つための通気溝を設けたメタルドーム型スイッチの構造において、メタルドームの位置精度を向上させ、かつ修理や製造の際の作業性を向上させたメタルドーム型スイッチの構造。
【解決手段】 スイッチ接点を備えるプリント基板1の表面に、スイッチ接点の配設位置に対応して形成した開口部31と、前記開口部に連結する通気溝32とを備える大判粘着シート3を貼り合せたことによって、スイッチ内の空気を逃がすための通気溝32が形成され、さらに、小片押さえシート4の粘着層4bに1つのメタルドーム2を載置して作成した小片押さえシート付きメタルドームを、開口部31の内側に配置されたスイッチ接点に搭載するとともに、メタルドーム2に付着している小片押さえシート4の周縁部分を大判粘着シート3の表面に貼り付けたことによって、プリント基板1に対してメタルドーム2が固定される。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡単な構成で確実に静電気からドームスイッチを保護することができるドームスイッチ付き基板ユニットを提供する。
【解決手段】プリント基板27の表面にはドームスイッチが形成される。このドームスイッチではプリント基板27の表面にドーム形の電極29が張り合わせられる。電極29には空気孔が区画される。絶縁体フィルム32はドームスイッチの電極29およびその周囲を完全に覆い隠す。こうしてドームスイッチは静電気から保護される。絶縁体フィルム32は電極29の周囲で局所的にプリント基板27に接着される。絶縁体フィルム32とプリント基板27との間で空間の密閉は回避される。空気孔を通じて電極29の内外で空気の出入りは確実に確保されることができる。 (もっと読む)


【課題】 ベースシートに硬質樹脂板を備えるキーシートとその製造方法について、特にベースシートの薄型化を達成しつつ成形の手間やコストを低減できるようにする。また、美観を損ねることがなく、正確な押圧操作を実現できるようにする。
【解決手段】 キーシート11の硬質基板15には、透孔19どうしの間に連結溝17bが形成される。連結溝17bには、各透孔の19の作動部20と一連一体の連結部21が形成される。このため、成形金型に個々の透孔19に対応するゴム状弾性体の注入口が不要となって金型構造の単純化によりコストを低減できる。また、硬質基板15の表面又は裏面を全面にわたってゴム状弾性体で被覆しないので、ベースシート13を全体的に薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチに関し、可動接点間を連絡する空気流路用の非粘着部を備えた粘着層を、機器側への装着機能部として共用しないで済む構成にでき、操作感触が良好で機器への装着安定性にも優れたものを提供する。
【解決手段】ベースフィルム10下面の第1粘着層11とスペーサ20上面の第2粘着層22を粘着させて、可動接点3を保持させたベースフィルム10の下面にスペーサ20を重ね合わせる構成とし、その両者間を粘着させる粘着層に、空気流路30を形成したものとすると共に、スペーサ20の下面に、機器側への装着機能部となる専用の下粘着層23を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】 オン操作時の固定接点と可動接点との良好な接触状態を確保し、安定したスイッチング機能を有する押圧スイッチ及びその可動接点を提供することを目的とする。
【解決手段】 押圧スイッチは支持体1上に配置された環状の第1固定接点2と、この固定接点2の環内にこれと離間して前記支持体1上に配置された第2固定接点3と、これら固定接点に対向して配置されたドーム状の導電性板材からなる可動接点41とを備え、その可動接点41のドーム内壁に環状突起部51を設けてスイッチオン時の固定接点との接触面積を大きくすると共にこの環状突起部51の板材部分に貫通形成された複数の接触孔52a乃至52dの各内周縁から前記ドーム内方に向けてそれぞれほぼ枠状に突出され先端が鋭角とされた複数の付加突起部53a乃至53dにより固定接点3への接触性が高められ、そのスイッチング機能が向上する。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが上昇する虞れなく、最大荷重の異なるキードームが容易に製造でき、また、十分な耐久性を確保することができるようになされた高荷重キードームシートを提供する。
【解決手段】 ベース基板1と、このベース基板1上に形成されたスイッチ端子2と、このスイッチ端子2を覆ってベース基板1上に配置された金属からなる第1のキードーム3とを備える。そして、第1のキードーム3上には、絶縁材料からなる第1の押さえシート4が配置され、この第1の押さえシート4上に第2のキードーム5が配置され、この第2のキードーム5上に第2の押さえシート6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は表示領域の割合が広く、効率の良い表示が可能で、操作した際にはクリック感触により十分な操作感が得られる表示機能付きスイッチ群を実現することにある。
【解決手段】本発明は複数の透明なキートップと、開口部を備えるスイッチ回路基板と、ひとつの表示装置とから構成されるスイッチ群であって、キートップは側面の一部に突き出し部を有し、この突き出し部に対応した位置に操作感を与える弾性部材を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メンブレンスイッチ等のシート状スイッチ素子に引き廻しパターンのレイアウトを制約する多数の孔を設ける必要がなく、かつ組立段階でクロスリンク体の動作不良に効率よく対応できる、キースイッチを提供すること。
【解決手段】 クロスリンク体10を構成する一対のレバー部材3,4を搭載して支持するプレート5と、このプレート5を搭載して係止する保持プレート6とを備え、これらのプレート5および保持プレート6にクリックゴム8を挿入せしめる透孔5d,6bを設けると共に、保持プレート6と支持板9とでメンブレンスイッチ7を挟持する。これにより、プレート5上にユニット化したクロスリンク体10が形成できるので、予めクロスリンク体10の動作不良の有無を確認することができる。また、メンブレンスイッチ7には、クロスリンク体10用の切り起こし部を挿通させるための多数の孔を設ける必要がなくなるので、パターンレイアウトが容易になる。 (もっと読む)


【課題】 従来の押釦スイッチでは、その構成部品が、第1、第2ハウジング10、17と、第1、第2ステム14、18と、可動接点13と、インシュレータ15と、防水部材16との7個の部品から成り、この7個の部品から成る押釦スイッチでは、各部品をそれぞれ加工する加工工数や、それらの組み立てのための組み立て工数が多く掛かることから、コスト高な押釦スイッチとなるという問題が生じている。
【解決手段】 凹部1cを有するハウジング1と、該ハウジングの凹部内に配設された固定接点2、3と、凹部内に配設され、固定接点の上部に配設された可動接点4と、凹部の上方部を覆うようにハウジングに取り付けられた蓋部7と、凹部内の蓋部の下面に設けられた防水部材6と、可動接点を押圧するための押圧部5c及び、操作部5aを有する移動可能なステム5と備えていること。 (もっと読む)


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