説明

Fターム[5G013AA13]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 保護対象 (1,017) | 電気機器 (281) | 回転機 (20)

Fターム[5G013AA13]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】電源投入直後などにおいて負荷を動作させる制御を行なったり負荷に短絡のような異常が発生したりした場合でも、電流制限抵抗における無駄な電力消費及び破損を防止することができる突入電流防止回路及び電源供給制御装置を提供する。
【解決手段】電流制限抵抗R1の負荷側とコンデンサC1との接続点と、モータM1との間に接続され、モータM1への電流の供給と遮断とを切り換えて行う遮断スイッチQ2を備える。電圧検知回路により検出された電流制限抵抗R1の負荷側の電圧が所定の電圧より小さいときは、遮断スイッチQ2でモータM1への電流を遮断しておき、電流制限抵抗R1の負荷側の電圧が上記所定の電圧以上になったとき、遮断スイッチQ2でモータM1への電流の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】20m以下の短い電動機駆動用電線長において、サージ電圧抑制効果が低下せず、設置に小さなスペースのサージ抑制ユニットを提供する。
【解決手段】電動機駆動用電線長が短い場合でも、サージ電圧抑制効果を発揮するように、負荷側に駆動線路とサージ抑制線の反射影響を小さくするために並列に接続された整合回路と、前記整合回路と直列に接続されたサージ抑制体とからなり、前記サージ抑制体の終端を高インピーダンスにした構造を持ち、整合回路とサージ抑制体を組合せた。 (もっと読む)


【課題】従来と比較して追加部品が不要でありながら、モータ駆動中に突入電流抑制回路の故障を検出する機能を持つモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】コンバータ部860と、平滑回路870と、インバータ部880と、接地ライン(PG)に接続された第1抵抗器931を含む突入電流抑制回路930と、接地ライン(PG)に接続された第2抵抗器912と、第1抵抗器931と第2抵抗器912の両端間914−915の電圧を測定し出力する第1電流測定回路150と、モータ890に流れる電流を測定する第2電流測定回路920と、第1電流測定回路150が出力した電圧値と、第2電流測定回路920が出力した電圧値から推定される第1故障検出回路の電圧値との比較により突入電流抑制回路930が故障したと判定する制御回路810とを含む。 (もっと読む)


【課題】
超常電磁パルスが発送電システムの電気コンポーネントに到達してこれを動作不能に陥らせないようにするための方法および装置を提供する。
【解決手段】
本発明の1つの態様では、コンポーネントはパルスを受電するシステムの伝送路上に位置している。本方法および本装置はパルスが電気コンポーネントに到達して動作不能に陥らせる前に導電路におけるパルスの存在を検出するステップ又は手段を含む。パルスが電気コンポーネントに到達してこれを動作不能にする前に、パルスは電気コンポーネントより低インダクタンス大電流容量の回路を迂回して流れる。 (もっと読む)


【課題】雷サージに対する負荷側の保護対策を確実に行うことができる上、サージモジュールを利用することで接続を容易にすることができる三相4線式回路におけるサージ保護回路を提供する。
【解決手段】三相4線式回路におけるサージ保護回路1(1a)において、第1の三相3線用サージモジュール10は、それぞれの端子が第1相Rと、第2相Sと、第3相Tと、第5相Eとに接続され、単相2線用サージモジュール20は、それぞれの端子が第1相R、第2相S及び第3相Tのうちのいずれか一相Rと、第4相Nと、第5相Eとに接続され、第2の三相3線用サージモジュール30は、それぞれの端子が第1相R、第2相S及び第3相Tのうちの単相2線用サージモジュール20に接続されていない二相S,Tと、第4相Nと、第5相Eとに接続される。 (もっと読む)


【課題】電力変換器が停止したときの過電圧を抑制できるとともに迅速に電力変換器の運転を再開できる過電圧保護装置を得る。
【解決手段】同期機1を駆動中に電力変換器2が停止すると同期機1の電機子巻線の電圧が上昇するが、電圧検出手段7がこれを検出して所定の電圧例えば800Vを超えたとき短絡制御手段8が短絡手段6を制御して同期機1の電機子巻線を短絡するとともに、開閉手段9cによりコンデンサ3を直流電源4から切り離す。これにより同期機1の回生エネルギーが消費され、電機子巻線の電圧が低下し、例えば700Vに低下すると短絡手段6による電機子巻線の短絡を解除する。短絡の解除と同時に、短絡制御手段8によりスイッチング素子9aを導通させてコンデンサ3の電荷を放電させてコンデンサ3の電圧を所定値以下に低下させ、電力変換器2の運転を迅速に運転を再開できるようにする。 (もっと読む)


【課題】交流励磁型発電機の励磁用コンバータを系統事故により発生する事故電流から保護する系統故障保護装置を設け、さらに励磁用コンバータのスイッチング動作によって系統故障保護装置内で発生する共振現象を抑制する。
【解決手段】励磁用コンバータと系統故障保護装置との間に共振抑制用のインダクタンスを接続する。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを流れる電流値からスイッチング素子を流れる電流を推定し、推定値に基づき過電流防止制御を行うモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 デューティ比に基づくPWM制御により、バッテリ(BT)からブラシレスモータ(M)に流れる電流を制御するモータ制御装置(1)であって、バッテリ電流値を検出する電流検出手段(7・11)と、バッテリ電流値が所定の第1判定値より大きく、かつデューティ比が所定の第2判定値より大きい場合に第1推定方法を選択し、その他の場合に第2推定方法を選択する推定方法決定手段(19)と、第1推定方法を選択した場合には、バッテリ電流値とデューティ比とに基づき推定モータ電流値を算出し、第2推定方法を選択した場合には、バッテリ電流値を推定モータ電流値とする推定モータ電流値算出手段(20)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型化を招かず、かつ、低コストでサージ電圧の抑制効果の高いサージ電圧抑制回路を実現する。
【解決手段】サージ電圧抑制回路3は、インバータ1の出力によりモータ2を駆動する際にインバータ1とモータ2との間の電力供給線に発生するサージ電圧を抑制する。このサージ電圧抑制回路3は、インバータ1とモータ2との間の電力供給線に直列に接続されたコイル31−1〜31−3と、コイル31−1〜31−3に並列接続されたコンデンサ32−1〜32−3と、を含み、その並列共振周波数fc[Hz]がサージ電圧の変動周波数fs[Hz]と同じ周波数に設定されたLC並列共振回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドライバのエネルギー耐量を上げたりドライバ数を増加させること無く、かつ、高周波のデューティ駆動も行える車両用電動モータの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ツェナーダイオード4を用いて、通常の制御時にMOSトランジスタ3aをオフする際のエネルギーを吸収する。これにより、電動モータ2を駆動しているときにはエネルギーをMOSトランジスタ3aで消費させ、電動モータ2の駆動を停止したときにはツェナーダイオード4でエネルギーを消費させられる。また、ロードダンプ発生時には、その際に生じる電圧の大きさを第1スイッチ5のオンによりツェナーダイオード4のクランプ電圧に抑制できる。このため、MOSトランジスタ3aに過度にエネルギーを消費させることを防止でき、ドライバのエネルギー耐量を上げたりドライバ数を増加させたりしなくても済み、高周波のPWM駆動とロードダンプ対策とを両立させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路の消費電力をより適切なものとすること。
【解決手段】モータ5と並列に接続された過電圧保護回路3のトランジスタ12のゲート端子にパルス信号を入力し且つパルス信号のキャリア周波数fを制御するようにしたため、過電圧保護回路3のトランジスタ12のスイッチング周波数fを制御することで、トランジスタ12のスイッチング損失を調整できるので、放電抵抗13の消費電力が変化しても、過電圧保護回路11全体として消費電力をより適切なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】モータ特性に対する電流制限の適合が改善された電流制限装置を提供する。
【解決手段】電子電流制限装置が、非線形電流−電圧特性(2)を有する負荷のための電圧コントローラまたは電流コントローラ内に設けられる。負荷電流は、負荷電圧に応じて制限される。電流制限線(1)は、少なくとも2つの異なる勾配(ゼロおよび無限大を除く)を区画状に有する、非線形な挙動を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータが故障してもドライバの破壊その他の悪影響を安価に防止できる。
【解決手段】ディスク回転装置は、スピンドルドライブ回路19と、スピンドルモータ2と、スピンドルドライブ回路19とスピンドルモータ2との間でスピンドルモータ2と直列に接続された1個の抵抗素子20とを含む。スピンドルドライブ回路19は、電力を供給する。スピンドルモータ2は、スピンドルドライブ回路19が供給した電力により、光ディスク1を回転させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、何ら制御を要することなく、電源投入時の突入電流と通常運転時の発熱を適切に抑制することが可能な電源装置、及び、これを用いた空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、負荷(ファンモータ101、直流/直流変換回路302)に駆動電力を供給する電力供給回路(交流/直流変換回路301)と;前記電力供給回路から前記負荷への電力供給ライン上に設けられ、温度が高いほど抵抗値が下がる負特性サーミスタ306と;を有して成る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】サージ電圧からスイッチング素子を保護することと、逆接続された直流電源からスイッチング素子を保護することとの両立を図る駆動回路を提供する。
【解決手段】IC11をバイパスしてステッピングモータ2と直流電源3とを接続するバイパス配線13上に、サージ吸収用ダイオード15および逆接保護用ツェナーダイオード16を設ける。サージ吸収用ダイオード15は、ステッピングモータ2から直流電源3への電流の流れを許容することで、ステッピングモータ2にて発生したサージ電圧からIC11を保護する。逆接保護用ツェナーダイオード16は、ステッピングモータ2から直流電源3に向かう電流のうちツェナー電圧以上の電圧であるサージ電圧による電流の流れは許容しつつも、逆接続された直流電源3による電流の流れは阻止することで、逆接続された直流電源3からIC11を保護する。 (もっと読む)


【課題】 ウインドスクリーンの昇降装置の作動中にガイドレールとローラの間へ異物が挟み込むことにより、キャリアプレートを昇降させるコントロールケーブルに過負荷がかかった場合に、該コントロールケーブルが折損するのを防止すること。
【解決手段】 ウインドスクリーンを昇降させるモータ24に直列に、PTC素子52と低抵抗値の抵抗R1を直列に接続する。ウインドスクリーンつまりキャリアプレートの昇降作動中にガイドレールとローラなどの間に小石等の異物が挟み込まれると、キャリアプレートの動きが非スムーズになり、モータ24に過電流が流れる。この過電流にてPTC素子52が所定の温度以上になった場合には回路遮断を行ない、モータ24への通電を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 装置容積の小型化及び低コスト化が実現できるサージ吸収装置を提供する。
【解決手段】 3相の交流を出力する電力変換装置で駆動される電動機の入力部に接続されたサージ吸収装置において、抵抗6とコンデンサ7と逆導通型スイッチ8から成り、その一端を前記電動機4の入力端近傍の各相に接続し、その他端を共通の中性点として接続した3相の直列回路と、前記直列回路の各相の両端の電圧を検出する電圧検知制御手段と
を有し、この電圧検知制御手段の各相の検出電圧に応じて、当該相の前記逆導通型スイッチ8のオン/オフ制御を行うようにサージ吸収装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、過熱保護回路が作動した場合にはフェールモードへの移行を禁止し過熱保護回路が正常に復帰した際の初期化操作が不要となるモータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モータの温度が所定温度を超えると前記モータの駆動電流を遮断する過熱保護回路を前記モータに具備し、回転検出センサで検出した前記モータの回転検出信号に基づいて出力回路に駆動信号を供給し前記モータに供給する駆動電流を制御するモータ制御装置において、前記回転検出センサの出力する回転検出信号と、前記出力回路に供給する駆動信号から前記過熱保護回路の作動を推定する推定手段と、前記過熱保護回路の作動が推定されたときフェール判定を禁止するフェール判定禁止手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
巻き線を有する電気機器内部におけるノイズの反射抑制回路を提供することを目的としたものである。
【解決手段】
電気機器の内部の巻き線に反射抑制回路Aの片端を接続し、他の片端は開放のままとし、上記反射抑制回路Aの構成は、機器内部の分布定数あるいは集中定数によって生じる共振と同じ共振周波数特性を持つ、コイルLから成る分布定数回路に、抵抗Rを並列に接続したものとした。これにより、電気機器内部の巻き線に共振が生じると同時に、反射抑制回路Aにも共振が生じ、反射抑制回路Aの両端に電位差が生じる。その電位差は反射抑制回路Aの抵抗に電流を流して抵抗で発熱して電気機器内部への反射を抑制させることができる。 (もっと読む)


【課題】EMIノイズを抑えることができ、また漏れ電流を低減できる小型化が可能なノイズフィルタを提供する。
【解決手段】電力変換装置1、2、3で発生されるEMIノイズを抑制するノイズフィルタであって、電力変換装置の入力側の電源ラインに直列に挿入された1次巻線及と該1次巻線に電磁結合され2次巻線とから成るコモンモードトランス8と、コモンモードトランスの2次巻線の両端子間に接続されたコンデンサ9と、コモンモードトランスと電力変換装置とを結ぶ電源ラインとアースとの間に接続された接地コンデンサ7a、7b、7cとを備え、コモンモードトランスの2次巻線とコンデンサとから形成されるLC並列共振回路による共振周波数をコモンモードノイズの周波数帯域に設定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 20