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Fターム[5G015JA08]の内容

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Fターム[5G015JA08]に分類される特許

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【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】回路構成が複雑化することを抑制し、回路構成に要する費用を削減する。
【解決手段】第1電源(メイン電源)11は第1スイッチング素子14を介して差動増幅回路13の電源端子13Aに接続され、第2電源(サブ電源)12は第2スイッチング素子15を介して差動増幅回路13の電源端子13Aに接続されている。差動増幅回路13の一方の出力端子13Bは第1スイッチング素子14のゲートに接続され、他方の出力端子13Cは第2スイッチング素子15のゲートに接続されている。差動増幅回路13の一方の入力端子13Dには第1電源11の出力電圧を第1分圧比にて分圧して得られる電圧が印加され、他方の入力端子13Eには第2電源12の出力電圧を第2分圧比にて分圧して得られる電圧が印加されている。 (もっと読む)


【課題】系統電源及び新再生エネルギーによって発電された電力を高効率で充電させ、所望の場所に安定的に電力を供給し、充電を行う時間帯を調節して深夜の余剰電力を活用して非常電力を充電し、停電の際に自動で非常用電力に電力供給方法を変換して出力する非常用電力供給システムを提供する。
【解決手段】系統電源、BMS、蓄電部及び出力部を含む非常用電力供給システムであって、前記BMSは、前記システムに供給される前記系統電源の電力状態を監視し、前記蓄電部の充電状態によって前記出力部に前記システムに供給される電力を直接伝達するバイパス回路を作動し、前記蓄電部は、システムに供給される電力を別に充電し、前記システムに供給される電力が停電されれば、前記システムに電力を供給し、前記出力部は、システムに供給される電力を前記システムの外部に伝達する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのサーバと、バッテリバックアップユニット(BBU)を有するラックサーバシステムを提供する。
【解決手段】電源装置がサーバに結合され、入力電圧が正常であるときに、該入力電圧を第1の出力電圧に変換し、該第1の出力電圧を前記サーバに供給する。BBUはサーバ及び電源装置に結合され、電源装置から出力される第1の出力電圧を検出し、入力電圧及び/又は第1の出力電圧が異常であるときに、サーバに第2の出力電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】停電した場合にも、負荷機器を継続的に運転できるようにすること。
【解決手段】無停電電源装置1は、交流電源200の電力を直流電力に変換する既存電源装置100と、負荷機器300,400との間に介挿される。そして、交流電源200の電力を直流電力に変換して充電を行う充電手段としてのバッテリ20と、既存電源装置100からの直流電圧を負荷機器300,400に直流のまま、または交流に変換して印加するための第1のスイッチング手段FET1と、充電手段(バッテリ20)に充電された直流電圧を負荷機器300,400に直流のまま、または交流に変換して印加するための第2のスイッチング手段FET2と、充電手段20の充電を行う第3のスイッチング手段FET3と、既存電源装置100からの直流電圧と、充電手段20に充電された直流電圧を監視し、所定の判定条件に基づいて、第1から第3のスイッチング手段FET1〜3の切り替えを制御する制御手段としてのマイコン11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】A/D変換部に異常があっても蓄電部から負荷への電力供給、電力供給停止を安定して動作させ、蓄電部の出力電圧が低下した場合であっても蓄電部から負荷への電力供給を停止してしまう誤動作を抑制することができる信頼性の高い蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電部21の電力を負荷13に出力するために出力をオン/オフする切替スイッチ34を設け、制御部22は基準電圧レギュレータ31から出力されたA/D変換部23の基準電圧Vrefより低い電圧を検査電圧レギュレータ32より入力してA/D変換部23の変換精度を監視し、変換精度を異常と判断すれば、判断する直前の前記切替スイッチ34のオン/オフの状態を維持してA/D変換部23の変換精度の監視のみを行い、既定監視時間Taになれば終了動作を行うが既定監視時間Ta内に再びA/D変換部23の変換精度を正常と判断すると通常制御に戻る。 (もっと読む)


【課題】電圧降下することなく漏れ電流が小さな電圧切り替え回路の提供。
【解決手段】この発明は、入力端子101、102に電圧V1、V2を入力し、そのうちの高い方の電圧を出力電圧Voutとして出力端子103に出力する。入力端子101には、MOSトランジスタM1のソース、バルク、MOSトランジスタM2のゲート、バルクが接続されている。入力端子102には、MOSトランジスタM4のソース、バルク、MOSトランジスタM3のゲート、バルクが接続されている。MOSトランジスタM1のドレインとMOSトランジスタM2のソースが接続され、MOSトランジスタM3のソースとMOSトランジスタM4のドレインが接続されている。出力端子103には、MOSトランジスタM1のゲート、MOSトランジスタM2のドレイン、MOSトランジスタM3のドレイン、およびMOSトランジスタM4のゲートが接続されている。 (もっと読む)


【課題】回路規模の小さい電源切換回路を提供する。
【解決手段】ディテクタ11が、入力電源電圧である電圧V1が検出電圧VDETよりも高いことを検出する。制御回路41は、ダイオードオア回路42が出力する電圧V4で動作し、入力電源電圧である電圧V2をPMOSトランジスタ17のゲートに供給し、電圧V3をPMOSトランジスタ18のゲートに供給し、接地電圧をPMOSトランジスタ19のゲートに供給する。すると、PMOSトランジスタ17〜18はオフし、PMOSトランジスタ19はオンする。この時、第一端子T1の電圧V1が、出力電源電圧である電圧V3として第三端子T3から出力される。このようにすると、ディテクタ11が1つだけ使用されるので、電源切換回路の回路規模が小さい。 (もっと読む)


【課題】電源系回路を二系統にすることなく、電源系の電源電圧に異常が検出された場合であっても、アクチュエータの動作を保証して、部品点数及び配線数の削減を実現する。
【解決手段】TCU11は予め記憶されているプログラムに従った処理を行うマイコン12を有し、イグニッションスイッチ18をONすると、マイコン12はメイン電源ライン13を介して供給される電源電圧を監視し、この電源電圧の異常を検出した場合、バックアップ電源ライン19とメイン電源ライン13との間を接続するトランジスタスイッチTr6をONし、バックアップ電源ライン19に供給されているバックアップ電源をメイン電源ライン13側に供給する。 (もっと読む)


【課題】 バックアップ時間をより長く設定すること。
【解決手段】 DC/DCコンバータは、入力直流電圧を、出力直流電圧より高い昇圧電圧に昇圧する。バックアップ用コンデンサは、バックアップ電圧を出力する。降圧チョッパ回路は、バックアップ用コンデンサの放電時に、バックアップ電圧を、出力直流電圧まで下げる。降圧チョッパ回路は第1のFETを含む。第2のFETは、入力端子と出力端子との間に挿入される。入力直流電圧が負荷の許容電圧範囲内にあるとき、制御部は、第1のFETをオフとする。入力直流電圧が許容電圧範囲の下限値より下がったとき、制御部は、第2のFETをオフとすると共に、第1のFETをチョッパ動作させて、負荷へ許容電圧範囲の下限値より高く且つ上限値より低い出力直流電圧を供給する。バックアップ電圧が出力直流電圧に等しくなると、制御部は第1のFETをオン状態とする。 (もっと読む)


【課題】頻繁に入力電圧が低下する環境であってもバックアップを確実に行うことが可能なバックアップ電源装置及び計算機システム。
【解決手段】バックアップ手段として電気二重層コンデンサを用いた充電池部2と、この充電池部に充電するための充電制御部1と、DC電源110又は充電池部2の何れか一方の電源出力を負荷側に出力するための電源切換部3と、この電源切換3の出力電圧を負荷側の電圧に変換するDC−DCコンバータ部4と、このDC−DCコンバータ部4から出力される電源をオン・オフするスイッチ手段(FET)51と、このスイッチ手段51のオン・オフ制御を行う出力制御部5と、を備える。充電制御部1は、上記電気二重層コンデンサを急速充電し、当該電気二重層コンデンサの電圧が満充電になると、出力制御部は、この満充電信号によってスイッチ手段をオンし負荷に電源を供給する。 (もっと読む)


【課題】補助電源に要求される容量が小さく、補助電源の重量及び収納する為のスペースも低減できる車両用電源装置の提供。
【解決手段】車載発電機、バッテリ(図示せず)又は蓄電器11により車載負荷群(図示せず)に給電する車両用電源装置。バッテリ及び車載負荷群間に接続された第1スイッチ16と、バッテリ及び蓄電器11間に接続された逆流防止ダイオード13と、蓄電器11及び車載負荷群間に接続された第2スイッチ15と、バッテリの出力電圧値を検出するバッテリ電圧検出器17と、蓄電器11の出力電圧値を検出する蓄電器電圧検出器18と、バッテリ電圧検出器17及び蓄電器電圧検出器18の各検出電圧値を比較する手段12と、その比較結果が、バッテリ電圧値が蓄電器電圧値以上であるときは、第1スイッチ16をオンに、第2スイッチ15をオフに切替える手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】表示メモリー性機能を有する表示装置において、電力の供給がなくなった場合のセキュリティを確保する。
【解決手段】表示装置は、メモリー性を有する表示部14と、第1の電力供給部10の電力を検出する検出部12と、検出部12で、第1の電力供給部10の電力が所定値より小さいと検出すると、表示部14に供給する電力として第2の電力供給部11の電力を選択し、かつ、表示部14における表示内容を初期化するよう制御する制御部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチ13での電力損失を低減することで、無駄な電力消費を抑えるとともに放熱フィン等を小型化して装置コストを抑える。
【解決手段】交流電源2から交流電力が供給される電力供給線路12に設けた半導体スイッチ13と出力端11との間に、一次巻線151と二次巻線152との巻線数比は定格入力電圧と定格出力電圧との比に等しく、一次巻線151の中間タップ153の巻線数が二次巻線152の巻線数と同一であるような出力変換トランス15を介挿する。これにより、入力電圧Vinを出力電圧Voutよりも高く(例えばVin=200V,Vout=100V)することができる。入力電圧Vinを高くすると、入力電圧Vinと出力電圧Voutとが同一である場合に比べて負荷電流が減少するので、半導体スイッチ13における電力損失が減る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ノートパソコンの電源供給回路を提供する。
【解決手段】本発明のノートパソコンの電源供給回路は、第一出力端子及び第二出力端子をそれぞれ有するメインバッテリ及び予備バッテリを備え、メインバッテリの第一出力端子と第二出力端子との間に第一制御回路が接続され、予備バッテリの第一出力端子及び第二出力端子とメインバッテリの第一出力端子との間に第二制御回路が接続され、メインバッテリとノートパソコンとの接続を断開する時、メインバッテリの第一出力端子が第二出力端子よりまずノートパソコンとの接続を断開して短い時間差を形成し、前記時間差内で、メインバッテリは第一制御回路によってノートパソコンとの接続を断開し、予備バッテリは第二制御回路によってノートパソコンに電源を供給して、メインバッテリでノートパソコンに電源を供給する方式から予備バッテリでノートパソコンに電源を供給する方式に瞬時に変換する。 (もっと読む)


【課題】 省電力ラインインタアラクティブ無停電電源装置を提供することにある。
【解決手段】 省電力ラインインタラクティブ無停電電源装置は、電力切換器と、低頻度トランスと、フルブリッジ回路と、主制御器と、充放電制御器と、再充電可能のバッテリーと、高頻度充電回路とを含む。高頻度充電回路は、交流電力を直流電力に変換してバッテリーに充電するように、交流電力入力端子とバッテリーとの間に配置されている。これにより、交流電力が正常に供給されており、バッテリーが満充電でないと、高頻度充電回路は、低頻度充電トランス及びフルブリッジ切換回路を介することなく、バッテリーに充電して、全体的な電力消費を低減する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ機能を有する電源供給回路及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】システム電源12から入力される電圧を昇圧して出力する昇圧回路30と、前記システム電源12の前記電圧と第1基準電圧(Vref)との大小関係を比較する電源監視回路18と、前記システム電源12に接続された第1入力端子24aと、前記昇圧回路30の出力側に接続された第2入力端子24bと、前記電源監視回路18の比較結果に基づいて前記第1入力端子24a及び前記第2入力端子24bの間で相互に切り替え接続される出力端子24cと、を備える電源切り替え回路24と、を有し、前記電源切り替え回路24は、前記システム電源12の前記電圧が前記第1基準電圧(Vref)より低い場合、前記出力端子24cを前記第2入力端子24bに接続する。 (もっと読む)


負荷に対して無停電電源を提供するために、エネルギー供給部(2)に接続された容量性エネルギー蓄積器(52)を充電する。この容量性エネルギー蓄積器の電圧を評価することによって、容量性エネルギー蓄積器の充電を監視し、エラーが検出されると充電を中止する。上記エネルギー供給部を介して印加された電圧に第1の所定の電圧降下が発生すると、容量性エネルギー蓄積器を放電させることによって、上記負荷に供給するために必要なエネルギーを供給する。また、上記エネルギー供給部を介して印加された電圧に第1の所定の電圧降下を超える第2の所定の電圧降下が発生すると、上記エネルギー供給部を介する負荷へのエネルギー供給が、容量性エネルギー蓄積器からの負荷へのエネルギー供給に切り替えられる。
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【課題】商用電源確保ができない場所に持ち運び可能であり、安価であり、取り扱いが容易であり、かつ、商用電源電圧に相当する交流電圧を出力可能な電池パックを提供する
【解決手段】電池パック100を、(a)複数の電池セル111が直列接続された電池セル群110と、(b)その電池セル群の直流電圧を交流電圧に変換する放電制御回路120と、(c)その放電制御回路の出力を電気機器へ供給するための交流出力端子122と、(d)商用電源電圧を直流電圧に変換し前記電池セル群を充電する充電制御回路123と、(e)前記商用電源から電池セル群へ電力を供給するための充電端子124とがケース内に収容されて成るものとする。(f)前記交流出力端子122は、商用電源で駆動する前記電気機器の電力入力用のコンセントプラグに接続可能であり、(g)前記充電端子124は、商用電源のコンセントに接続可能である。 (もっと読む)


超低電圧で給電される計算機を少なくとも1つ有する情報処理システム(14)の本直流バックアップ電源装置(22)は、その直流電源が交流電流を直流電流に変換するAC−DCコンバータ(16)を介して交流電源網(12)に接続するように設計され、電力貯蔵手段(24)を有する。この装置はさらに、AC−DCコンバータ(16)から供給される直流電流の一部を前記情報処理システム(14)の超低電圧の電源に充電する電力貯蔵手段(24)の充電手段(26)と、電源網(12)の瞬間停電を検知したのちに、ほぼ一定である所定の超低電圧で、前記電力貯蔵手段(24)に貯蔵した電力を前記情報処理システム(14)の超低電圧の電源に対して放電する放電手段(28、30)とを有する。 (もっと読む)


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