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Fターム[5G015JA31]の内容

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Fターム[5G015JA31]に分類される特許

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【課題】交流出力の切換えを確実に実行することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置は、交流入力電源2または蓄電池30からの電力を負荷4に供給するためのインバータ12と、インバータ12と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたコンタクタ15と、バイパス入力電源3と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたバイパス回路と、インバータ12の動作を停止するときに、コンタクタ15を開放する一方で、バイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路250と、出力切換回路250とは独立して設けられ、負荷4に供給される電力の電圧低下を検出したときにバイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタの劣化が少ない非常用電源装置を得る。
【解決手段】 商用電源8と負荷15との間に接続され、通常時は商用電源8から負荷15へ給電し、商用電源8が瞬低または停電する非常時はキャパシタから負荷15へ給電する非常用電源装置1であって、キャパシタ2の充放電を制御するキャパシタ制御装置4を備え、このキャパシタ制御装置4は、通常時にキャパシタ2を定格電圧よりも低い電圧レベルで保持する第一のモードに制御し、非常時予測信号に基づいてキャパシタ2を定格電圧レベルで保持する第二のモードに制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた2系統のうち一方の系統に事故が発生した場合、事故が発生していないもう一方の系統に事故が波及することを防止することのできる電源切換装置を提供することにある。
【解決手段】機械式スイッチ6と2つのサイリスタスイッチ7a,7bにより構成させる切換回路5を備え、交流電源1A,1Bから入力される電圧の不足電圧を検出した場合、2つの交流電源1A,1B間で電源を切換えるための切換指令SCa,SCbを切換回路5に出力し、交流電源1A,1Bから入力される電力によりそれぞれ充電されるコンデンサ8a,8bの放電電流に基づいて、電源入力側の事故の発生を判断し、事故が発生したと判断された場合、切換指令SCa,SCbの出力を阻止する電源切換装置3A,3B。 (もっと読む)


【課題】雷による停電のおそれがある場合に、負荷のシステムダウンを起こすリスクを低減することができる無停電電源装置運用システムを提供する。
【解決手段】システム運用サーバ200は、天気情報提供サーバ3からネットワーク2を介して天気情報データを取得し、天気情報データから無停電電源装置100の設置箇所における雷に関する予報の有無を判別し、雷に関する予報があるときにバッテリ給電方式へ切り替えるように無停電電源装置100を制御するような無停電電源装置運用システム1とした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で停電による弊害を最小限に抑えることが可能な蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置101は、商用電力系統61から供給された商用電力を蓄え、蓄えた電力を第1の負荷LD3および第2の負荷LD1に供給する蓄電池2と、蓄電池2に蓄えられている電力量を検出する蓄電量検出部3と、商用電力が供給されているか否かを検出する停電検出部4と、蓄電池2と第1の負荷LD3との間に接続され、蓄電池2に蓄えられている電力が第1の負荷LD3に供給されるか否かを切り替える第1のスイッチSW3と、商用電力が供給されていないことを停電検出部4が検出した場合には、蓄電量検出部3によって検出された蓄電池2の電力量に基づいて第1のスイッチSW3をオンまたはオフする制御部1とを備える。 (もっと読む)


【課題】感震器が水平状態から傾いた状態であっても、地震発生時に防災機器が所望に動作するように制御可能な地震検出装置を提供する。
【解決手段】地震検出装置1は、振動によって接点を開閉し、水平状態と傾斜状態とでは接点の開閉期間が異なるように動作する振動検出機構を有する感震器5と、前記接点の開閉動作に基づいて水平状態には正規パルス信号が傾斜状態には準パルス信号がそれぞれ入力されるように接続されており、正規パルス信号または準パルス信号が入力されると検出信号を出力するマイコン6と;このマイコンから出力された検出信号が入力されると防災機器が地震発生に伴う所定動作を開始するようにを制御する機器制御手段と;を具備している。正規パルス信号または準パルス信号によって防災機器が地震発生に伴う所定動作を開始するようにを制御するので、感震器が傾斜状態であっても地震発生時に必要な防災機能を迅速に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】周波数精度が悪いバイパス電源であっても、蓄電池によるインバータ給電からバイパス電源による負荷給電に切替えることが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】交流入力電源1の交流を直流に変換するコンバータ4と、コンバータ4により変換された直流を交流に変換して負荷13へ供給するインバータ7と、インバータ7の入力側に接続された蓄電手段6と、負荷13への電力供給をバイパス電源10側またはインバータ7側のいずれかに切替える切替え手段とを備えた無停電電源装置において、インバータ7が通常運転中は、切替え手段の切替えを可能とするインバータ7とバイパス電源10の周波数差を第1の所定の範囲とし、インバータ7が蓄電手段6から供給される電力で運転中は、切替え手段の切替えを可能とするインバータ7とバイパス電源10の周波数差を前記第1の所定の範囲より広い第2の所定の範囲に切替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電源部を二重化し、互いに異なる系の交流入力電源を供給する様にしても、安定度や電気料金格差等の理由で、片系運転されることもあり、入力電源の停電や瞬断が起こるとシステムダウンを引き起こすことがあった。
【解決手段】 情報処理装置14は2重化された電源部11,12を備え、各電源部には互いに異なる系の交流電源が供給され、又出力電位が最低許容電位には至らないが電圧低下と認められる警告電位も含めて検出し診断プロセッサ15に通知する電源異常検出回路111、121を有し、診断プロセッサ15に前記通知を履歴として記録する履歴部151と、これを読み出し警告電位の発生回数が予め定められた条件に達するかを判定する解析部152と、該判定されると保守員端末2或いはコンソール3に通報する通報部154手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 現在複写機・プリンタのI/Fには、PoEやUSB等の外部から電力を取れる手段が存在しており、外部I/Fからの電力を使って、複写機・プリンタの回路を駆動する場合、I/Fからの電力を使用する場合にはその規格を守るため、複写機・プリンタの回路において急に電力が必要となった場合、ACからつく電力を作る必要がある。しかし、ACから電力を作るには時間がかかり、I/Fからの電力が無くなる際には、電力の供給が途切れてしまうという問題があった。
【解決手段】 デバイスで消費する電力が多く、USB、PoEからの最大電力供給量以上に、電力を必要とした場合には、AC電源が動作し電圧が出力されるまでの間の電圧を補間する電気二重槽コンデンサや電池という、補助的な電力給源からの電力供給を行い、それらの補助的電力供給源から電力の供給を行った事を認識し、その後、AC電源からの電力供給を行うような構成とする。 (もっと読む)


【課題】2系統のUPSシステムの位相差を容易に把握することができ、UPSシステム切換時の信頼性を向上させることができる無瞬断系統切換装置を提供することである。
【解決手段】単独運転可能な常用系と待機系との2台の無停電電源装置UPS11a、11bと負荷17との間に設けられた開閉器15と、開閉器15の両側と負荷17との間にそれそれ並列接続されたサイリスタスイッチ16a、16bとリアクトルLa、Lbとの直列回路と、常用系と待機系との切り換えの際に2台のUPS11a、11bの入力電圧波形の位相差を判別し所定値を超えたときに2台のUPS11a、11bの切り換えをロックする位相判別装置18と、2台のUPS11a、11bの入力電圧波形を入力し表示出力する波形表示装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電源装置に接続した装置における接続エラーを回避するための機器及びその操作方法を提供する。
【解決手段】 電力消費装置と電源装置の間の接続におけるエラーの発生を低減するための論理機器は、電源接続から引き出されるべきパターン化された負荷に対する識別可能なパターンを発生するためのパターン発生コンポーネントと、パターン発生コンポーネントに応答してパターン化された負荷を電源接続から引き出すための負荷引き出しコンポーネントと、応答電源が、電源装置によるパターン化された負荷に対する要求を満たすことを、信号接続を通して検査するための、電力消費装置における検査コンポーネントとを含む。この論理機器はまた、システムとして、又はコンピュータ・プログラムとして具体化することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両から車両外部の電気負荷への給電が行なわれているときに車両と電気負荷との接続が絶たれることを防止する電力供給システムを提供する。
【解決手段】 ハイブリッド自動車10は、コネクタ40がコネクタ45に接続されることによって住宅側に接続される。自動切替装置30は、商用系統電源60が停電すると、住宅負荷20を商用系統電源60から切離してハイブリッド自動車10と接続する。ロック装置50は、コイル52と、ロック用部材54とを含む。ロック装置50は、商用系統電源60が停電すると、自動切替装置30に連動して動作し、ロック用部材54がコイル52からの磁力を受けて動作することによりコネクタ40,45の接続をロックする。 (もっと読む)


【課題】非常用発電機の常用運転化制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】防災負荷306と一般負荷308とを備えた負荷部300と、負荷部300に対してスイッチSW1を介して接続される電力会社100と、負荷部300にスイッチSW2を介して接続される常用発電機202と、負荷部300にスイッチSW3を介して接続される非常用発電機204と、常用発電機202と非常用発電機204とを接続するスイッチSW4と、防災負荷306とスイッチSW1間に設けられたスイッチSW5と、常用発電機202と非常用発電機204の出力の位相同期をとるための横流補償装置206と、電力会社100、常用発電機202、非常用発電機204の出力状態を検出するピックアップセンサP1、P2、P3と、統合制御部400とを有する。 (もっと読む)


【課題】 主電源の異常発生時に対応する非常電源システムを提供する。
【解決手段】 制御対象(制御対象)2に電力を供給する主電源回路10に対して設けられる非常電源システム9は、電力を蓄える補助電源20と、主電源回路10から供給される電力を補助電源20に充電する充電回路21と、主電源回路10の異常時に補助電源20の電力を主電源回路10に出力するとともに、主電源回路10の異常時に運転状態に応じて制御対象(制御対象)2の作動を制御する非常制御回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介してコンピュータを起動可能な環境下においてコンピュータよりも起動時間が掛かる当該コンピュータの周辺装置を増設する際に、その増設コストを低減すること。
【解決手段】 商用電源21の復電時に同一のUPS10の第1の端末起動制御部23の制御にて、増設HDD17が起動完了後に第1及び第2のサーバ11,12を起動させるようにした。また、復電時に任意のサーバ12の第2の端末起動制御部24の通信ネットワークを介した制御によって、制御対象のサーバ13〜16が用いる図示せぬ増設周辺装置が起動完了後に当該サーバ13〜16を起動させるようにした。 (もっと読む)


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