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Fターム[5G015JA34]の内容

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Fターム[5G015JA34]に分類される特許

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【課題】交流出力の切換えを確実に実行することが可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置は、交流入力電源2または蓄電池30からの電力を負荷4に供給するためのインバータ12と、インバータ12と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたコンタクタ15と、バイパス入力電源3と負荷4との間の通電経路に介挿接続されたバイパス回路と、インバータ12の動作を停止するときに、コンタクタ15を開放する一方で、バイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路250と、出力切換回路250とは独立して設けられ、負荷4に供給される電力の電圧低下を検出したときにバイパス回路を閉成するように構成された出力切換回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の相回転が異なっていても入力系統からの電源供給を可能とする電力変換装置を得る。
【解決手段】商用電源7から供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ10と、10の電流が電流振幅基準に一致するように10の出力電圧指令を作成する電流制御回路20と、電流制御回路20からの10の出力指令に基づき、10を構成するスイッチング素子のゲートを制御するゲート制御回路27を有した直流出力型の電力変換装置において、7の相回転異常を検出する相回転異常検出回路51と、51の出力によりコンバータ制御回路14の入力とコンバータゲート出力を変更する回路とを備えた電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源として鉛蓄電池を備えた無停電電源装置において、トリクル充電により鉛蓄電池の長寿命化を図ることができ、しかも、外部電源の停電時及び復電時に、負荷への電源供給を停止(瞬断)させることなく、鉛蓄電池の負荷への接続及び遮断を適性に切り換えることができるようにする。
【解決手段】外部負荷である送信ユニットに電源供給を行う電源ユニット4には、外部の交流電源から電源供給を受けて負荷駆動用の直流電源電圧を生成するAC/DCコンバータ30と、鉛蓄電池からなるバッテリ6を外部負荷に接続するか否かを切り換える切換スイッチ36と、交流電源からの入力電圧から停電を判定して切換スイッチ36をオンさせる検波回路40及び比較器44と、AC/DCコンバータ30からの出力電圧から停電からの復帰を判定して切換スイッチ36をオフさせる比較器46と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】電源切り替え時の信頼性を向上した電源切替え装置の実現を課題とする。
【解決手段】負荷に供給する電源を第一の電源と第二の電源との間で切り替える電源切替え装置において、第一の電源あるいは第二の電源の一方に接続され、接続された電源から入力する信号の大きさに応じたレベルを持つ信号を出力する第一のコンパレータと、第一のコンパレータ出力を積分する積分回路と、積分回路から入力する信号の大きさに応じたレベルを持つ信号を出力する第二のコンパレータと、第一の電源と第二の電源とが入力側に接続され、第二のコンパレータ出力信号の値に応じて電源の系統を切り替えるリレーの動作を制御して、出力する電流を第一の電源から供給される電流と第二の電源から供給される電流とのいずれかに切り替える切り替え部とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性を有しかつ安価な構成で、直流電源の出力電力が低下した場合に、処理の中断が行えない負荷に対し、必要な電力を供給する給電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の負荷に電力を供給し、自身の稼動状態を示す稼動情報を出力する直流電源と、負荷各々と直流電源との間を接続状態又は非接続状態に切り換え、接続状態において負荷に供給される電流及び電圧として電力情報を検出するスイッチ部と、電力情報により負荷毎の負荷容量を算出し、スイッチ部により直流電源に接続されている負荷全ての負荷容量を加算した合計負荷容量を算出し、合計負荷容量が稼動情報から求められる直流電源の出力する電力の出力容量を超えたか否かを監視する電源監視部と、電源監視部の監視結果により、前記合計負荷容量が出力容量を超えている場合、予め設定された遮断順序に従い、負荷のスイッチ部を非接続状態とするスイッチ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】上位コントローラからの有効電力指令からエネルギー蓄積要素の満充電制御モードを電力平準化装置にて自動判別し、エネルギー蓄積要素の充放電がゼロになるよう直接充放電電流を制御できる技術を提供する。
【解決手段】電力平準化装置は、商用電力系統と重要負荷及び分散型電源とを接続するスイッチと、これらの接続ラインに接続される電力変換器と、電力変換器に接続されるエネルギー蓄積要素と、上記接続ラインの電圧を検出する電圧検出部と、重要負荷と電力変換器及びエネルギー蓄積要素の各電流を検出する第1、第2、第3の電流検出部と、上記各検出部からの各検出値と、上位コントローラからの有効及び無効電力指令に基づいて上記電力変換器を制御する制御装置とを備え、制御装置は、上記有効電力指令の絶対値がゼロ近くの基準値未満では、第3電流検出部からの検出値がゼロとなるように上記電力変換器を制御する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのサーバと、バッテリバックアップユニット(BBU)を有するラックサーバシステムを提供する。
【解決手段】電源装置がサーバに結合され、入力電圧が正常であるときに、該入力電圧を第1の出力電圧に変換し、該第1の出力電圧を前記サーバに供給する。BBUはサーバ及び電源装置に結合され、電源装置から出力される第1の出力電圧を検出し、入力電圧及び/又は第1の出力電圧が異常であるときに、サーバに第2の出力電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】A/D変換部に異常があっても蓄電部から負荷への電力供給、電力供給停止を安定して動作させ、蓄電部の出力電圧が低下した場合であっても蓄電部から負荷への電力供給を停止してしまう誤動作を抑制することができる信頼性の高い蓄電装置を提供する。
【解決手段】蓄電部21の電力を負荷13に出力するために出力をオン/オフする切替スイッチ34を設け、制御部22は基準電圧レギュレータ31から出力されたA/D変換部23の基準電圧Vrefより低い電圧を検査電圧レギュレータ32より入力してA/D変換部23の変換精度を監視し、変換精度を異常と判断すれば、判断する直前の前記切替スイッチ34のオン/オフの状態を維持してA/D変換部23の変換精度の監視のみを行い、既定監視時間Taになれば終了動作を行うが既定監視時間Ta内に再びA/D変換部23の変換精度を正常と判断すると通常制御に戻る。 (もっと読む)


【課題】災害による停電が発生した後、その停電が終了した場合に、安全性を確保しつつ、利用者の利便性を向上させることが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置が備える処理・制御部33は、電源路センサが生成する電源路における通電の状態を示す信号に基づいて、復電したか否かを判断する復電判断部61と、復電判断部61によって復電したと判断された場合に分岐路と電源路との間の導通を制御する復電制御部62とを備える。復電制御部62は、災害を原因とする停電の後に復電した場合に、電気機器が接続されうる分岐路について復電時に電源路に導通させてもよいか否かを示す分岐路情報を参照する。復電制御部62は、復電時に電源路に導通させてもよいと示されるときに、その分岐路を電源路に導通させ、分岐路情報において復電時に電源路に導通させてはいけないと示されるときに、その分岐路を前記電源路に導通させないように制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化診断を簡単に行なえ、小型で低価格の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】この無停電電源装置は、直流電力を蓄える蓄電池B1と、停電時に蓄電池B1の直流電力を交流電力に変換して負荷5に供給するインバータ3と、負荷5の消費電力、蓄電池セルCの放電特性などから参照値VR1を求める演算部12と、停電時に蓄電池B1の放電が開始されてから所定時間経過後における蓄電池B1の端子間電圧の検出値VB1と参照値VR1とを比較し、比較結果に基いて蓄電池B1が正常か否かを判定する判定部13とを備える。したがって、劣化診断用の負荷を別途設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】回路規模の小さい電源切換回路を提供する。
【解決手段】ディテクタ11が、入力電源電圧である電圧V1が検出電圧VDETよりも高いことを検出する。制御回路41は、ダイオードオア回路42が出力する電圧V4で動作し、入力電源電圧である電圧V2をPMOSトランジスタ17のゲートに供給し、電圧V3をPMOSトランジスタ18のゲートに供給し、接地電圧をPMOSトランジスタ19のゲートに供給する。すると、PMOSトランジスタ17〜18はオフし、PMOSトランジスタ19はオンする。この時、第一端子T1の電圧V1が、出力電源電圧である電圧V3として第三端子T3から出力される。このようにすると、ディテクタ11が1つだけ使用されるので、電源切換回路の回路規模が小さい。 (もっと読む)


【課題】一定の電流値による放電試験を行うことを課題とする。
【解決手段】放電試験モードの場合、組電池3は、負荷装置5に必要な電流値に満たない電流値を目標値とする放電電流を負荷装置5へ供給する。直流電源システムは、整流器1の出力電圧が組電池3の出力電圧より低くなることにより負荷装置5への電流供給が組電池3側に切り替わる過程において、放電電流の電流値が、目標値に基づく第1電流閾値を上回る場合には、整流器1の出力電圧を、組電池3の出力電圧より高くなるまで上昇させる。また、直流電源システムは、整流器1の出力電圧が組電池3の出力電圧より高くなることにより負荷装置5への電流供給が整流器1側に切り替わる過程において、放電電流の電流値が、目標値に基づく第2電流閾値を下回る場合には、整流器1の出力電圧を、組電池3の出力電圧より低くなるまで低下させる。 (もっと読む)


【課題】外部電源のバックアップとしてバッテリーを用いる場合に、外部電源からバッテリーへの切換を速やかに行うとともに、外部電源使用時のバッテリーの消耗を抑える。
【解決手段】ACアダプター2またはバッテリー10から電力供給を受けて動作する駆動部40と、駆動部40を制御して記録を実行させる記録制御CPU41と、ACアダプター2から供給される電力またはバッテリー10から供給される電力に基づいて駆動部40に電源を供給する電源装置3とを備え、電源装置3は、ACアダプター2から供給される電圧が低下した場合に、バッテリー10から供給される電力を駆動部40に供給するとともに、記録制御CPU41に対して電源の変更を示す信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】瞬断時間を正確に設定することができる電源瞬断対応装置を提供する。
【解決手段】携帯電話1は、電池パック2と、電源瞬断対応装置10と、を備え、電源瞬断対応装置10は、電池パック2からの電力の供給が停止したときにRTC12及び瞬断対応部13に電力を供給するバックアップ電源11と、クロックパルスを出力するRTC12と、瞬断を検出する電圧設定回路16を有する瞬断対応部13と、を備え、電圧設定回路16は、クロックパルスのパルス数により瞬断時間を求め、瞬断時間が閾値よりも小さいときは電源を再度立ち上げ、瞬断時間が閾値と一致したときは電源オフ状態を維持する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源の電圧変動が大きな国・地域で使用される場合でも、電解コンデンサの充放電の繰り返しの頻度を下げ、その長寿命化と小容量化を図る。
【解決手段】入力交流電圧が定格の90%〜80%の範囲のときには、第2半導体スイッチ31のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%昇圧された交流電圧(端子B出力)を負荷2に印加する。入力交流電圧が定格の110%以上であるときには、第3半導体スイッチ32のみをオンし、オートトランス30で入力交流電圧が10%降圧された交流電圧(端子C出力)を負荷2に印加する。それにより、電解コンデンサ17の蓄積電力を用いずに定格の90〜110%程度の交流電圧で時間制限なく負荷2を駆動できる。入力交流電圧が定格の80%未満に下がったならば、全スイッチをオフしてインバータ18で直流/交流変換動作を行わせ、短時間、代替交流電力を負荷2に供給する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備えた直流給電システムのさらなる構成簡素化とコストダウンを実現することを目的とする。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換して外部負荷3への電力供給線9,10へ出力する整流装置2と、蓄電池5と、双方向電力変換回路6と、入出力切替部7とを備える。双方向電力変換回路6は、整流装置2からの直流電圧を降圧して蓄電池5を充電する蓄電池充電機能、及び蓄電池5の電圧を昇圧して電力供給線9,10へ出力することにより外部負荷3へ蓄電池5の電力を供給する負荷電圧補償機能を有する。制御部8は、整流装置2の正常動作時には入出力切替部7のモード切替スイッチ13をオンさせると共に双方向電力変換回路6を蓄電池充電機能で動作させ、整流装置2の異常時にはモード切替スイッチ13をオフさせると共に双方向電力変換回路6を負荷電圧補償機能で動作させる。 (もっと読む)


【課題】主電池と補助電池を併用しメモリをバックアップするプログラマブルコントローラであり、主電池と共に交換されていた補助電池の交換を抑制し無駄な資源の消費を抑えつつ、主電池残量の減少による警告後にも長時間メモリバックアップすることが可能なプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】主電池をプログラマブルコントローラと分離可能に構成し、一方、補助電池は充電可能な二次電池にて構成するとともにプログラマブルコントローラ本体に搭載する。補助電池の出力電圧が、再充電電圧E2以下になると補助電池の充電を開始し、この充電によって補助電池の出力電圧がレギュレータ出力電圧E1に達すると補助電池の充電を終了する充電手段とを備える。 (もっと読む)


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