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Fターム[5G031DS17]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 性状 (395) | 磁性 (71)

Fターム[5G031DS17]に分類される特許

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【課題】回転操作部材の回転操作時にクリック感を発生させつつ、1個の検出素子により回転操作部材の回転量及び回転方向を検出可能な回転操作ユニットを提供する。
【解決手段】回転操作部材36と一体的に回転する回転マグネット37は、円周方向にS極とN極とが交互に一定のピッチで着磁されており、回転マグネット37が回転したときの磁束の向きの変化をGMRセンサ41で検出することで、回転操作部材36の回転方向及び回転量を検出する。また、回転マグネット37のN極との間で吸引力が発生するようにS極に着磁された固定マグネット35を回転マグネット36と対向するように配置し、回転操作部材36を回転させたときの回転マグネット37の磁極と固定マグネット35の磁極との間の吸引力/反発力の変化を利用してクリック感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】主に車両用制御システムや携帯用電子機器の操作用に用いられる入力ユニット及びこれを用いた入力装置に関し、簡易な構成で耐振動性を向上したものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁性体でリング状に形成され内周側で複数の操作体46A〜46Dと対向させるよう配置されると共に保持ケース49に保持された支持板47を備えて入力装置60が構成される。そのため、複数の操作体46A〜46Dと対向させる支持板47が一つになることで構成が簡素化され、かつ操作体46A〜46Dが支持板47と対向する部分が長くなるため耐振動性が向上する。 (もっと読む)


【課題】操作部材を回転可能に支持する部材に対する操作部材の係合が外れるのを防止でき、信頼性の高い多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】多方向入力装置(1)は、傾倒操作可能な操作部材(7)と、操作部材(7)の傾倒操作に応じて回動するとともに互いに回動軸線が直交するように延在してハウジング内に保持された第1連動部材(5)および第2連動部材(6)と、を備え、操作部材(7)は、基部の下端部に下方側に開口して設けられた凹溝部(72a)を、第1連動部材(5)に設けられた軸部(54)に係合させることで第1連動部材(5)に対して回転可能に支持される一方、第2連動部材(6)により上方側への移動が規制されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 構造の簡素化を確保した上で動作の信頼性の向上を図る。
【解決手段】 電子機器の筐体に形成されたキー配置孔に一部が挿入されて配置され操作
時に初期位置を基準として所定の方向へ移動可能とされたキートップと、キートップに取
り付けられた可動側マグネットと、可動側マグネットに対向した状態で固定され可動側マ
グネットとの間で発生する吸着力によってキートップに対して初期位置に移動させる方向
への力を付与する磁性体と、可動側マグネットによって発生する磁界によりキートップの
移動状態を検出するホール素子と、ホール素子が搭載された回路基板とを設けた。 (もっと読む)


【課題】操作部材の操作変位を圧力センサの作動ストロークより大きくすることができ、操作者が操作感を認識できる操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置1には、3個以上の圧力センサ4〜6が設けられ、これら圧力センサ4〜6の上部に、これら圧力センサ4〜6の全部にわたるように平板状の押圧板13が配置されている。操作ノブ14は、周辺部において下方向への操作力が作用するように操作される被操作部15を有し、この被操作部15の下部にほぼ球面状をなす湾曲面部17を有し、押圧板13上面に湾曲面部17のほぼ中心部が当接するように配置されている。前記操作ノブ14に対する操作者の操作に基づく前記圧力センサ4〜6の検出信号に基づいて操作ノブ14に対する操作位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、しかも操作性が良好で実用性に優れたアナログポインティングキー構造を提供する。
【解決手段】決定キートップ3を、決定キートップ3の外径より大きな外径を有した引き剥がし防止プレート26に固着させた。引き剥がし防止プレート26は、目隠しプレート4の内径よりも外径が小さく、方向キー25の孔25aから露出するリング状磁石部材5の内周側の一部を被覆するとともに、決定キートップ3の外部からの引き剥がしを防止する。その結果、アナログポインティングキー構造Aを備えた製品の耐久性を高める。また、引き剥がし防止プレート26により、決定キートップ3と磁石隠しプレート4の間の隙間を隠すこともできる。 (もっと読む)


【課題】 機器本体に対して移動可能に設けられた操作部材を操作するときに生じる音を軽減させることを目的とする。
【解決手段】 機器本体に対して移動可能に設けられた操作部材と、前記操作部材の移動に伴って移動する第1の磁石と、前記第1の磁石の移動軌跡の近傍に配置された、複数方向の磁場を検知する磁場検知手段と、前記第1の磁石の移動軌跡上あるいは当該移動軌跡の延長線上に配置される第2の磁石と、を有し、前記第1の磁石及び前記第2の磁石は、互いに対向する端の磁極が同一となるように配置され、前記操作部材の移動に伴って前記磁場検知手段により検知される磁場の方向が変化する。 (もっと読む)


【課題】多方向入力装置の提供。
【解決手段】 磁石部と、前記磁石部を収容し、ユーザーの操作によって多方向に移動される操作部材と、前記操作部材の少なくとも一方側を包囲するように設けられ、弾性力によって前記操作部材を初期の位置に戻すヒンジ部と、を備え、前記操作部材は、少なくとも一部が磁場遮断物質から製作された多方向入力装置。 (もっと読む)


【課題】操作部の自動復帰機能を簡単な構造で実現できる、操作入力装置の提供。
【解決手段】非磁性体の基板30と、基板30に配置された永久磁石10と、基板30を挟んで永久磁石10の反対側に配置され、永久磁石10を基板30に接触させる磁力を永久磁石10の基板30との対向部位との間に発生させるためのコア20と、前記磁力と同じ向きの操作入力が作用することにより、前記対向部位の中心に対し前記操作入力の作用点側で前記対向部位が基板30に接触するエッジBを支点として、永久磁石10と共に傾動する方向キー40と、方向キー40の傾動を検出する導電パッド51〜54及び導電パターン61〜64とを備える、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの変形により環状の弾性部材が可動部の板面とハウジングとの間に挟み込まれることがない多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】開口部16を介して外部に連なる空洞部を有し、空洞部内に突出する突出部22が設けられたハウジングと、開口部16から露出する操作部41及び突出部22に対向するように空洞部内を平面方向にスライド移動する可動部34が設けられた操作体7と、操作体7のスライド移動を検出する検出手段と、突出部22及び可動部34の外周側を囲うようにして、突出部22に対して可動部34を初期位置に復帰させるコイルばね9と、突出部22及び可動部34とコイルばね9との間に配設され、コイルばね9の少なくとも内周側を収容可能な保持面53を有する複数の保持体8とを備え、複数の保持体8は、弾性部材を保持した状態で、可動部34のスライド移動に伴ってスライド移動可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される回転操作装置及びこれを用いた入力装置に関し、薄型化が図れ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体11下面に装着された可動磁石12と対向する固定磁石15を、可動磁石12の側方に配置することによって、高さ方向の寸法を小さく形成できると共に、回転操作時の良好な節度感触が得られるため、薄型化が図れ、確実な操作が可能な回転操作装置16、及びこれを用いた入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】アナログポインティングキー構造を、耐久性に優れ、しかも操作性が優れたものとする。
【解決手段】ストッパーリング10は、その外周側全周が、突起部22の内周側22aとリング部材50の内径部52とにより周方向に連続して囲まれ、決定キートップを強い力で操作したり、アナログポインティングキー構造を落下させた場合等においても、ストッパプレート10は、突起部22の内周側22aとリング部材50の内径部52とにより形成された円形の内壁面55に衝突するようにした。 (もっと読む)


【課題】回転ノブの操作位置を高分解能で精度良く検出できるレバー操作装置を提供すること。
【解決手段】操作レバー2の外周部に回転操作可能に取り付けられた回転ノブ3は、その内周面にリード歯部3aを有し、リング歯車40の外歯40aと噛合している。リング歯車40の内歯40bは増速歯車41〜43と噛合しており、各増速歯車41〜43に永久磁石51〜53が固着されている。操作レバー2内にはその軸線方向に沿って回路基板36が配置されており、この回路基板36に実装された磁気センサ61〜63と永久磁石51〜53とが近接して対向しているため、回転ノブ3の操作位置を磁気センサ61〜63によって検出することができる。これらの歯車40〜43や回路基板36等は支持ケース34と蓋ケース35とに支持されてスイッチユニット30を構成している。 (もっと読む)


【課題】操作体を原点位置に確実に復帰させることができ、しかも小型化が可能である多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の多方向入力装置は、基板11上に実装された複数の磁気検出素子13a〜13dと、前記基板11に配設された復帰用磁石17と、前記基板11に対して多方向にスライド可能に設けられた操作体12と、前記操作体12に取り付けられており、前記復帰用磁石17に対向して配置されたスライド用磁石16と、を具備し、前記復帰用磁石17は、前記スライド用磁石16が前記操作体12と共に原点位置からスライドした際に、磁気的引力により前記原点位置に前記スライド用磁石16を戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作子の回転と傾動及びプッシュの操作に対する感触の付与並びに復帰を少ない部品点数で行わしめ得て、構造の簡素化を図る得るようにする。
【解決手段】磁石13と第1の磁性体9とで、第1の操作子3の回転の操作に対する感触の付与と、第1の操作子3の傾動の操作に対する感触の付与並びに復帰を行わしめ得、磁石13と第2の磁性体19とで、第2の操作子4のプッシュの操作に対する感触の付与並びに復帰を行わしめ得るようにした。すなわち、第1の操作子3の回転操作に対する感触の付与と、第1の操作子3の傾動の操作に対する感触の付与並びに復帰、及び第2の操作子4のプッシュの操作に対する感触の付与並びに復帰を、共通の磁石13と第1の磁性体9及び第2の磁性体19という少ない部品点数で行わしめ得るものであり、もって構造の簡素化を図り得るようにした。 (もっと読む)


【課題】スライド操作する操作子の特定の方向への操作ができやすく、併せて、その操作子の移動のガイド、操作子の移動の感触の付与、並びに移動させた操作子の復帰が、少ない部品点数でできて、構造を簡素に留め得るようにする。
【解決手段】操作子を移動操作するとき、磁石17が磁性体11の延長部11b〜11eに沿うことで操作子の移動がガイドされ、操作子の特定の方向への操作ができやすくなる。そのほか、磁石17の移動による磁性体11に対する磁気吸引力の変化で操作子に感触が与えられ、そして、移動した磁石17が磁性体11の中心部11aに及ぼす磁気吸引力で操作子を原位置に復帰させ得ることにより、操作子の移動のガイド、操作子の移動の感触の付与、及び移動させた操作子の原位置への復帰が、磁石17と磁性体11とを共通に使用して少ない部品点数ででき、構造を簡素に留め得るようにした。 (もっと読む)


【課題】1つのデバイスで2つ以上の操作(例えば、ポインタを二次元方向に操作する際に必要となる2つの要素、すなわち「方向指定」及び「距離指定」の両方)を連続的に行える入力装置を提供する。
【解決手段】回転操作(又はなぞり操作)を検知する検知手段100と、検知手段100で回転操作(又はなぞり操作)と同時に押込み操作が検知されない場合にポインタ40の移動の距離を指定する「動作1」を実行させる指示コマンドを出力し、検知手段100で回転操作(又はなぞり操作)と同時に押込み操作が検知された場合にポインタ40の移動の向きを指定する「動作2」を実行させる指示コマンドを出力するコマンド出力部13とを備える。これにより1つのデバイスでポインタ40の「方向指定」と「距離指定」の両方を連続的に行うことができ、しかも片手で操作することができるため、小型電子機器における操作性向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】操作子の2方向の移動操作に対する感触の付与並びに復帰を少ない部品点数で行わしめ得て、構造の簡素化を図り得るようにする。
【解決手段】磁石17と磁性体11とで、操作子2の、基台1と平行な方向の移動操作と基台1と交差する方向の移動操作とに対するそれぞれ感触の付与と復帰を行わしめ得るようにした。すなわち、操作子2の、基台1と平行な方向の移動操作と基台1と交差する方向の移動操作とに対する感触の付与並びに復帰を、共通の磁石17と共通の磁性体11という少ない部品点数で行わしめ得るものであり、もって構造の簡素化を図り得るようにした。 (もっと読む)


【課題】1つの操作部で操作感覚の提示とその調整ができる操作性に優れた入力装置を提供する。
【解決手段】軸11の方向に移動可能な移動部と軸11を中心として回転可能な回転部を一体的に備えた操作部10と、移動部を構成する操作ノブ12のストロークを検出するストローク検出器としてのリニアエンコーダ21と回転部を構成する操作ノブ12の回転を検出する回転検出器としてのロータリエンコーダ22を備えた検出部20と、操作部10の操作ノブ12に力を付与する駆動部としてのリニアモータ30と、リニアエンコーダ21の出力に基づいてリニアモータ30を制御し、ロータリエンコーダ22の出力に基づいてリニアモータ30に付与する力を調整する制御部40と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】回転操作時に生起されるクリック感触を選択可能であり、かつ操作部材を前方へ大きく突出させる必要のない入力装置を提供すること。
【解決手段】入力装置1は、回転中心線Lが外装ケース2内で横向きに設定されている回転ノブ4と、回転ノブ4の周壁に環状カム面5a〜5cを回転中心線Lに沿って並設してなる複合カム部5と、環状カム面5a〜5cに選択的に弾接可能な弾性片8を保持して回転中心線Lに沿って移動可能なアクチュエータ7と、アクチュエータ7と摺動可能に係合してスライド操作が可能な切替スライダ9とを備えている。切替スライダ9をスライド操作すると、アクチュエータ7が駆動されて回転中心線Lに沿って移動するため、回転ノブ4の筒状空間4a内への弾性片8の挿入量が変化する。これにより、弾性片8が弾接する環状カム面が変更されるため、回転ノブ4の回転操作時に生起されるクリック感触が異なったものになる。 (もっと読む)


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