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Fターム[5G031HU93]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 多方向スイッチ操作部材 (3,888) | 操作部材の形状 (944) | 平板状 (487)

Fターム[5G031HU93]の下位に属するFターム

十字型 (13)
円形 (368)

Fターム[5G031HU93]に分類される特許

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【課題】スライダに無理な回転力が作用することによる多方向スイッチとしての機能障害を防止することと、スイッチ操作性の向上、スイッチ設置パネル面のシンプル化を図るのに好適な複合スイッチを提供する。
【解決手段】操作部14に対して横方向からの押し込み力が作用したときは、スライダ8が中立の定位置から操作部の押し込み方向にスライドし、そのスライド方向に応じた接触状態が得られ、また操作部14に対しその軸心回りに回転させるトルクが作用したときは、そのトルクがスライダ8等を介して外ベース2に伝わり、これにより外ベース2、スライダ8、操作部14が一緒に中立の定位置から操作部14の回転方向に回転移動し、その回転方向に応じた接触状態が得られるものとする。 (もっと読む)


【課題】 従来における椅子の昇降や背凭れの起伏を行うジョイスティック方式にあっては、立位診療(医者が立った状態での診療)時に椅子の昇降または背凭れの起伏操作を行う場合には、医者は膝関節を進展し、かつ、足関節(足根関節)を背屈させた状態のまま、足先を前後左右に動かして操作するという非常に困難な操作を強いられるという問題があった。
【解決手段】 固定部材1に対して中立位置となるようにバネ付勢された操作軸4と、該操作軸の中間部に一体的に取付けられた平面状の操作板7と、前記固定部材に対して等間隔で取付けられ前記操作軸の傾斜方向を検出する検出手段3とより構成し、前記操作軸あるいは操作板を足先で操作して前記操作軸を傾斜させることで、該操作軸によって検出手段が操作されるようにしたフットコントローラ装置である。 (もっと読む)


【課題】 押下操作と揺動操作が可能であって小型化を図ることのできる入力装置を提供すること。
【解決手段】 回転操作部材1を回転可能に支持するホルダ7と、このホルダ7を囲んで該ホルダ7を押下自在かつ揺動自在に支持するケース11と、回転操作部材1あるいはホルダ7を押下操作したときにクリック感を発生させるクリック発生部と、ホルダ7の押下を検出するフォトセンサ17と、ホルダ7の揺動を検出するタクトスイッチ18とを備え、前記クリック発生部が、ホルダ7から外側へ突出する揺動軸部10の先端面に形成されたカム部(揺動中心部10aと環状溝10b)と、このカム部に弾性付勢された弾接部(板ばね12)とからなると共に、このようなクリック発生部をホルダ7の対向する側面に一対設けた。 (もっと読む)


【課題】 キートップの正確な押込み操作が可能で、誤入力や誤作動を生じないポインティングデバイスと、そのポインティングデバイス用キーシートを得ること。
【解決手段】 ポインティングデバイス用キーシート15におけるベースシート14の裏面に、押し子14bよりも基板Pに向けて大きく突出する磁石13の収容部17を設け、この収容部17や磁石13がキートップ12の押込み操作時に基板Pと接触し、その接触箇所を支点として押し込まれたキートップ12を傾倒させ、押し子14bを接点スイッチPo,Piに押圧させることとした。そのため、ポインティングデバイス10及びポインティングデバイス用キーシート15を薄型化、軽量化することができ、また、誤入力、誤作動を減じて確定入力を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 多接点入力装置の更なる薄型化を容易に実現する。
【解決手段】 下ケース10の中心部とその周囲4方向に、底面に常開接点a1b,a2bを露出形成し、ドーム状のスナッププレートからなる可動接点C1,C2を収容配置する凹部11,12を形成する。中央キートップ30及び周辺キートップ40は扁平なキートップ本体30A,40Aと下端面で可動接点C1,C2の頂部を押下げるボス部30B,40Bとに分割して構成する。下ケース10には薄板金属からなる上ケース20を上方から嵌着する。その上ケース20には、中央ボス部30Aを中心部に取付けて中央可動接点C1の頂部上方に対向配置し、周辺ボス部40Bを自由端部に取付けて各周辺可動接点C2の頂部上方に対向配置する十字型の板バネ26を上下動自在に弾性支持して連接し、中央キートップ30及び周辺キートップ40を押込み動作及び復帰動作可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】つまみのスライド操作とキートップの押圧操作とをそれぞれ独立して確実に行うことができ、その際キートップを確実に所定の位置のみでオンオフ操作できる押圧スイッチ付き摺動式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース80と、ケース80の上面側に設置されるつまみ10と、つまみ10に上下動自在に設置されつまみ10とともに移動するキートップ30と、ケース80の下面側に設置されつまみ10と一体に移動する摺動型物110と、ケース80の下面側に設置され摺動型物110の移動によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子130等)と、ケース80の下面側に設置されキートップ30の押圧部35によって押圧されるスイッチ210とを有する。押圧部35がつまみ10の移動によってスイッチ210を押圧する以外の位置に位置する際にキートップ30の押圧を阻止する押圧規制機構190を有する。 (もっと読む)


【課題】 より多くのスイッチを押圧可能にすると共にその小型化を図ることができる多方向押圧型スイッチを提供する。
【解決手段】
多方向押圧型スイッチ1であって、四方向に揺動可能に設置された第1のキートップ10と、第1のキートップ10の外側を囲む位置に配置され四方向に揺動可能に設置された第2のキートップ20と、第1のキートップ10の開口部11内に配置され上下動可能に設置された第3のキートップ30と、第1、第2、第3のキートップ10,20,30の下方に設置したスイッチ71a〜71d、72a〜72d、73とを備え、第1、第2、第3のキートップ10,20,30がそれぞれ押圧されて揺動あるいは上下動すると、その下降する方向の下方に設置したいずれかのスイッチ71a〜71d、72a〜72d、73が押圧されてオンするように構成した。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーに遊びを持たせて操作性の向上及び故障率の低下を図ることができ、また、操作レバーに剛性を有する高価な部材を用いる必要がなく、さらに、コンパクト化・小型化を実現することが可能な多方向入力スイッチを提供することにある。
【解決手段】 多方向入力スイッチ1において、操作レバー(シャフト15及びシャフト筒23)が、固定スイッチ(第2ブッシュ35)を押圧する押圧用操作レバー(アーム30)と、その押圧用操作レバーを動作させる動作用操作レバーと、に分割されており、押圧用操作レバー及び動作用操作レバーは、それぞれ異なる支点(Y点及びZ点)で動作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した操作が可能となる情報操作装置を提供する。
【解決手段】 回転自在に支持された回転操作子111と、第1の回転操作子の回転軸と直交する平面内において移動可能に支持された多方向移動操作子121と、操作者の操作手が載せられるパームレスト部130とは、回転操作子111の回転軸の軸線上に積層的に配置されている。また、パームレスト部130は、各種の操作子が配置される操作パネルを基準として、回転操作子111および多方向移動操作子121よりも前面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】操作部材をX−Y2軸方向の原点位置に正確に復帰でき、操作入力精度が向上し、且つ、操作性に優れた多方向入力装置を提供する。
【解決手段】磁力センサ14a〜14dが搭載された基板13上にケース8を設け、ケース8に操作部材2をX−Y2軸方向に移動操作自在に組み込む。ケース8側に大円環状マグネット10を、操作部材2側に小円環状マグネット9を固定し、両者は互いに同芯状に配置する。両マグネット10,9間に生じる反発力は、操作部材2を前記2軸方向の原点位置に自動復帰させるよう作用する。 (もっと読む)


【課題】 片手で多くの方向にスイッチ動作可能なコントローラの提供。
【解決手段】 ケーシング1内に水平面内で移動可能なスライダ3を設け、その水平移動によって各方向に配置されたスイッチをON、OFFさせる。それとともにスライダ3に押しボタン5を設け、その押圧動作により第2のスイッチ動作を行わせる。そして、スライダ3は操作者の親指の第1関節から先の腹で水平移動可能であり、押しボタン5はそのスライダ3の操作状態で、その親指の先端部で押しボタン5の押圧が可能なように構成する。 (もっと読む)


【課題】組み込み面積が広く取れない、そして厚みを薄くしなければならない電子機器に搭載でき、しかも高速スクロールができ、1つづつ選曲などの表示がし易く、そしてエンター兼用で最小の操作ボタン数で構成することができる情報入力装置を得ることを得ること。
【解決手段】本発明の情報入力装置50Aは、所定の間隔を開けて配設されている複数の伝達車54、55に架設され、弾性を有するジョグベルト58と、このジョグベルト58のスライド操作で伝達車54、55が回転されることにより、その回転を検出するロータリーエンコーダ64と、ジョグベルト58のスライド操作方向と交叉する方向に押圧操作することにより、その押圧操作を検出するスイッチ74とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボタン本体の復帰時における衝突音を低減できるボタン構造、ならびに、かかるボタン構造を有する操作装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】このボタン構造1は、変位可能に設置されたボタン本体5と、このボタン本体5を初期位置に係り止める係止手段7と、減速手段91とを含み構成される。ボタン本体5の復帰時には、ボタン本体5が係止手段7に衝突して初期位置に停止する。そして、減速手段91が、復帰時におけるボタン本体5の変位速度をボタン本体5が係止手段7に衝突する手前にて減少させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐水性を考慮したスイッチ装置を設けた防水型電子機器において、防水性を考慮して電子機器全体を覆う防水ケースを用いると、防水構造が大掛かりになると共に操作性が悪くなる等の課題がある。
【解決手段】 スライド収納部72を有するハウジング70と、スライド収納部72にスライド移動可能に収納されると共に弾性変形可能とされた操作ボタン81を有するスライド部材80と、ハウジング70に回動自在に支持されると共にスライド部材80のスライド動作を回動動作に変換する回動部材100と、この回動部材100の軸部103に装着されハウジング100との間を液密にシールするOリング105と、回動部材100の回動動作によって接点回路が切り換えられる回転スイッチ111と、スライド部材80の操作ボタンを押圧操作することにより接点回路が切り換えられる押しボタンスイッチと、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 隣り合わない2個の周辺スイッチにそれぞれ対向する第1の突起が同時に降下することを防止することで誤操作する確率を低下させることができるスイッチユニットを提供する。
【解決手段】 スイッチユニット1は、基板10、シーソーツマミ20、中央ツマミ30及びキャビネット40を備えている。基板10は、中央スイッチ61、4個の周辺スイッチ62a〜62d、及び中央スイッチ61の上方に凹部52を有する。シーソーツマミ20は、操作部22、凹部52と当接する支軸26、及び、周辺スイッチ62a〜62dと対向する4個の突起29a〜29dを有する。操作部22は支軸26を中心に傾斜自在である。一方の突起が下降して対応する周辺スイッチがオンされた場合、支軸26を挟んで対向する突起は上昇して対応する周辺スイッチは必ずオフされる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの略いずれの部分を押してもスイッチ操作することができるリモコンを提供する。
【解決手段】リモコン1の便座開閉スイッチ12は、前面側の下部がリモコン本体2の上面部に傾動可能に支持された傾動体20と、該傾動体20が傾動するときに該傾動体20によって押されてスイッチング動作するスイッチ本体30と、該リモコン本体2の上面部に、前後方向及び上下方向に変位自在に取り付けられたキャップ40とを備えている。傾動体20はキャップ40の内側の空所41内に配置されている。キャップ40が前方ないし上方から押されると、このキャップ40によって傾動体20が押されて傾動し、スイッチ本体30がスイッチング動作する。 (もっと読む)


【課題】 スライドスイッチの切り換えが不意に行われることを防止できるようにする。
【解決手段】 長孔からなる軌道孔29を有する筐体2と、筐体2と係合し、軌道孔29の長手方向及び筐体2の厚さ方向に移動可能なスライド操作部19と、スライド操作部19に連結されるスイッチレバーを備え、筐体2内に固定されたスライドスイッチ本体15と、スライド操作部19を筐体2の外方側に付勢する付勢手段23と、付勢手段23の付勢力に抗してスライド操作部19を筐体2内方側に所定量以上移動させた状態でスライド操作部19を前記長手方向に移動可能とすると共に、スライド操作部19の筐体2内方側への移動が所定量未満である状態でスライド操作部19の前記長手方向への移動を規制するスライド規制手段47とを備え、スライド操作部19の前記長手方向に沿う移動に伴ってスイッチレバーを移動させるようにしたスライドスイッチを具備する機器を提供する。 (もっと読む)


【課題】 操作部材を備えた押圧スイッチ機構について、その操作部材の必要個数を減らしながら多数種の操作を可能にしてコストの削減及び外観の向上を図る。
【解決手段】 操作部材14の押圧操作面14s上に3以上の押圧操作位置を設定する。好ましくは、各押圧操作位置について表示15A〜15Dを設ける。そして、操作部材14を同部材14がいずれの押圧操作位置で押圧されてもその押圧方向に変位するように保持部材10側に支持する操作部材支持機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 多方向にスライド操作が行えて、平面的な大きさを抑えた小型化と部品コストの低減が図りやすいスライド操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 上ケース3の底面に、上スライダ4に保持された球体9が弾接するカム面C1と、下スライダ5に保持された球体10が弾接するカム面C2とを設ける。上スライダ4がガイド壁3dに沿ってスライド移動すると、球体9がカム面C1の凹段部3hから離脱してクリック感触を生起した後、コイルばね7を圧縮させながら球体9がカム面C1に沿って移動し、駆動片4bが対応するスイッチ素子を作動させる。また、下スライダ5がガイド壁6aに沿ってスライド移動すると、球体10がカム面C2の凹段部3iから離脱してクリック感触を生起した後、コイルばね8を圧縮させながら球体10がカム面C2に沿って移動し、駆動片5bが対応するスイッチ素子を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 多方向にスライド操作が行えて組立性および操作性が良好なスライド操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 上スライダ4は長孔4cの長手方向に沿って摺動可能な状態で操作体1の軸部1bにスナップ結合されており、下スライダ5はこれと直交する方向(長孔5cの長手方向)に沿って摺動可能な状態で該軸部1bにスナップ結合されている。操作体1が長孔4cの長手方向に沿ってスライド操作されると、下スライダ5がホルダ6のガイド壁6aに案内されながら同方向へスライド移動して、駆動片5bがスイッチ素子13,14を選択的に作動させる。また、操作体1が長孔5cの長手方向に沿ってスライド操作されると、上スライダ4が上ケース3のガイド壁3dに案内されながら同方向へスライド移動して、駆動片4bがスイッチ素子11,12を選択的に作動させる。 (もっと読む)


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