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Fターム[5G031KS62]の内容

複合操作スイッチ (18,685) | 接点部材 (3,178) | スペーサ (26) | 一枚型、連続型 (20)

Fターム[5G031KS62]に分類される特許

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【目的】 本発明は、部品点数を低減でき且つ可動接点の脱落を抑制できるプッシュスイッチを提供する。
【構成】 プッシュスイッチPは、基板10上に設けられた固定接点20a、20bと、接触部31と、接触部31よりも基板側に位置する接触部32とを有する可動接点30と、接触部31が固定接点20aに、接触部32が固定接点20bに間隙を有して対向した状態で、可動接点30を基板側から支承する支承部40とを備えている。接触部31に第1段の押下がされると、支承部40の一部が弾性変形すると共に、可動接点30が移動し、接触部32が固定接点20bに接触し、接触部31に第2段の押下がされると、支承部40の一部が弾性変形すると共に、可動接点30が移動し、接触部32が固定接点20bに接触した後、可動接点30が基板側に弾性変形し、接触部31が固定接点20aに接触する。 (もっと読む)


【課題】押圧スイッチ機能とロータリーエンコーダスイッチ機能を備えつつも、薄型のスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】第1基材11の一方主面側に実装された複数のメタルドーム13の頭頂部と対向するように、該第1基材11の一方主面に形成された押圧接点を含む第1導電回路層12とを備える第1配線基板10と、第1配線基板10の一方主面側に積層される第2基材21の一方主面に形成された複数のエンコーダ接点を含む第2導電回路層22とを備える第2配線基板20と、第2配線基板20の一方主面側に積層され、エンコーダ接点に対応する領域に開口部41が形成されたスペーサ40と、スペーサ40の一方主面側に積層される第3基材31の、少なくとも開口部41に対応する領域に形成された操作接点を含む第3導電回路層32を備える第3配線基板30と、第3配線基板30の一方主面側に積層された操作シート50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる感圧スイッチに関し、押圧力を検出すると共に高精度に押圧方向を検出しうる抵抗シート、感圧スイッチおよびこれを用いた入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感圧スイッチの抵抗体層に接続された端子を定圧電源に接続し、感圧スイッチの電極に接続された端子を前記制御手段に接続し、制御手段は前記抵抗体層を押圧した押圧方向を、制御手段に感圧スイッチの電極を介して入力された入力電圧に基づいて推定するものであり、操作者が押圧する方向の変化に従って変化する所定の電圧分布を抵抗体層に生じさせるため、操作者の押圧方向検出を高精度に行うことができ、押圧方向検出に好適な抵抗シート、感圧スイッチおよびこれを用いた入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる感圧スイッチに関し、押圧力を検出すると共に高精度に押圧方向を検出しうる抵抗シート、感圧スイッチおよびそれを用いた入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】感圧スイッチの抵抗体層に接続された端子を定圧電源に接続し、感圧スイッチの電極に接続された端子を前記制御手段に接続し、制御手段は前記抵抗体層を押圧した押圧方向を、制御手段に感圧スイッチの電極を介して入力された入力電圧に基づいて推定するものであり、操作者が押圧する方向の変化に従って変化する所定の電圧分布を抵抗体層に生じさせるため、操作者の押圧方向検出を高精度に行うことができ、押圧方向検出に好適な抵抗シート、感圧スイッチおよびそれを用いた入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来のキーボードにある欠点を解決するためのキーボード構造を提供する。
【解決手段】本発明のキーボード構造は、複数のスイッチを有する薄膜回路基板と、各々の接触部が前記薄膜回路基板のそれぞれの前記スイッチに対応している複数の前記接触部を有する少なくとも一つのキーキャップと、複数の孔を有し、各々の前記孔が前記スイッチ及び前記接触部ごとに対応しており、前記孔に沿って前記底板の曲がり目まで緩衝部が形成する底板とを備えている。 (もっと読む)


【課題】メンブレンスイッチの軽荷重での入力を可能とし、かつ押し子の中立位置においてのみ、そのような軽荷重入力を可能とする。
【解決手段】メンブレンスイッチの下方にプッシュスイッチ(メタルドームスイッチ)が配置されている2段スイッチにおいて、押し子11の下面に突部11bを形成し、その突部11bの下方に位置してメンブレンスイッチ20とメタルドーム17の間に補助部材19を配置する。突部11b及び補助部材19の大きさはスペーサ23により規定されているメンブレンスイッチ20の接点空間領域26の大きさよりそれぞれ小とされ、押し子11の押下操作により接点空間領域26を挟む上部接点シート21及び下部接点シート22が突部11b及び補助部材19によって互いに近づく方向に押し込まれる構造とする。 (もっと読む)


【課題】キートップ(つまみ)にねじるような力が加わっても確実にスイッチが操作されるようにする。
【解決手段】円周上に配列されて基板35上に構成された複数の周辺スイッチ61を囲む枠状とされて基板35上に搭載されたベース26と、キートップ21に取り付けられてキートップ21と連動するつまみ25と、周辺スイッチ61上に配置された剛体のプッシャ26dと、ベース26に周縁部が固定され、中央に取り付け穴23cを有する弾性部材23とを備える。つまみ25は円板部25aと、取り付け穴23cに嵌合されてキートップ21に固定される軸部25bとよりなる。キートップ21をスライド操作することにより、つまみ25がスライド動作し、円板部25aの周面がプッシャ26dの傾斜面26eに当接して押圧することでプッシャ26dが押下されて周辺スイッチ61が押下操作される。弾性部材23の復元力によりつまみ25は元の位置に復帰する。 (もっと読む)


【課題】タッチパッドと中央スイッチ及び周辺スイッチを具備するポインティングデバイスにおいて、中央スイッチと周辺スイッチの操作時の干渉を防止し、かつ安価、薄型に構成できるようにする。
【解決手段】センサ電極が配列形成されたセンサ基板41と、センサ基板41上に配置され、上面が操作面42aとされた絶縁シート42とによって構成されたタッチパッド40の下側に中央スイッチ32と、中央スイッチ32のまわりに配列されて位置する周辺スイッチ33とを配置する。中央スイッチ32は操作面42aを押圧することにより、絶縁シート42、センサ基板41及び中央スイッチ32用の押し子36を介して押下操作され、周辺スイッチ33は操作面42aを押圧することにより、絶縁シート42及び周辺スイッチ33用の押し子36を介して押下操作される。 (もっと読む)


【課題】外部から衝撃力が負荷されても、誤動作しにくいシート状スイッチを提供することにある。
【解決手段】第1シート41と第2シート42とで貫通孔43aを有するスペーサ43を挟持し、前記貫通孔43aを介して対向する前記第1,第2シート41,42の対向面にそれぞれ設けた電極41a,42aを、相互に接離するシート状スイッチである。特に、前記貫通孔43aの内周縁部に環状弾性緩衝材44を配置してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容易且つ確実に防滴が図れる多機能形電子部品を提供する。
【解決手段】ケース150と、ケース150の開口155内に回転自在に挿入される軸支部215及び軸支部215中央に設けられる開口部212を有する回転つまみ210と、軸支部215に連結される回転体90と、ケース150を載置する取付台60と、開口部212内に上下動自在に設置される押釦つまみ180とを具備する。開口部212の部分に軸支部215よりも開口部212側に張出す張出し部221を設け、一方張出し部221の下面と回転体90の上面との間に挟持される筒状の防滴挟持部351と、防滴挟持部351の内側の空間を覆って押釦つまみ180を載置する覆い板部353とを有する弾性部材からなる第1防滴部材350を設置することで、回転つまみ210の開口部212と押釦つまみ180の間の隙間から浸入する液体が回転体90側に浸入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 特に、作動力の異なるスイッチ部を用いることで、スイッチ部の数より信号ラインの数を減らしても、各スイッチ部を特定することが可能な入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 例えば8個の第1スイッチ部7と4個の第2スイッチ部8を設け、前記第1スイッチ部7は前記第2スイッチ部8よりも軽作動力で入力可能とされており、前記第2スイッチ部8は夫々、異なる前記第1スイッチ部7に近接配置されている。第1スイッチ部7は全て、個別の第1信号ライン30〜37に接続されるが、前記第2スイッチ部8は共通の第2信号ライン38に接続される。いずれかの第2スイッチ部8が押圧されたとき、その前に軽作動力で押圧された第1スイッチ部7のスイッチ信号に基づいて、押圧された第2スイッチ部8が第2スイッチ特定部46にて特定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、弾性を有する薄板状の操作部材の一部を、第1、又は第2のキートップの何れか一方に固着して、第1、第2キートップを所定高さ位置に弾性付勢して、確実なクリック感を得ることができる多方向入力装置を提供する
こと。
【解決手段】 本発明の多方向入力装置1の操作部材9は、外周縁部9aの一部を固定板2上に載置して、第1操作部10、或いは第2操作部11近傍が、第1、又は第2キートップ15、16の何れか一方に固着されて、第1、第2キートップ15、16が、固定板2から所定高さ位置に弾性付勢され、第1、又は第2キートップ15、16のいずれか一方を押圧操作すると、ドーム状に形成された第1、又は第2操作部10、11のいずれか一方が反転してスイッチ部が入力操作可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、センタにある第1スイッチ部と、この第1スイッチ部の外周にある第2スイッチ部とをそれぞれ独立して確実に入力操作可能な操作性に優れた多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の多方向入力装置1の操作部材9には、第1のキートップ15を弾性付勢する第1操作部10と、この第1操作部10の外周側に位置して第2キートップ16を弾性付勢する複数の第2操作部11とが一体形成され、
第1キートップ15は、第2キートップ16に対して独立して昇降可能となって所定の作動力で押圧操作することで第1の入力操作が可能になっており、第2キートップ16は、異なる2種類の作動力で押圧操作可能になっており、異なる2種類の作動力で第2キートップ16を押圧操作することで、第2、第3の異なる入力操作が可能になっている。 (もっと読む)


【課題】小型電子機器等に使用される多方向押圧型スイッチ(いわゆる十字キースイッチ)等の押圧型スイッチにおいて、部品点数の増大を抑え、組立製造の容易化や簡素化を実現する。
【解決手段】表面部に複数の下側導電部2bを有するフィルム状の下側回路基板1b及び裏面部に複数の上側導電部2aを有し該各上側導電部2aを各下側導電部2bに対向させている上側回路基板1aからなるメンブレンスイッチ1と、このメンブレンスイッチ1に連続して一体的に形成されメンブレンスイッチ1に対して折り曲げられて上側導電部2a及び下側導電部2bに対応する位置となされている切片部3と、この切片部3に形成された位置決め穴3bによりこの切片部3に対して位置決めされて設置された揺動つまみ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】揺動つまみを多方向に揺動させることでその下に配置した上部導電部及び下部導電部を接触させて導通させる構造の多方向押圧型スイッチにおいて、部品点数の増大を抑え、組立製造の容易化や簡素化を図る。
【解決手段】下部回路基板4bの下部導電部5bに対して固定した位置に設置されるベースプレート1を有し、揺動つまみ2は、ベースプレート1に対して接する面に、このベースプレート1に設けられた凹部6に嵌合する嵌合片2aを有し、この嵌合片2aを凹部6に嵌合させることにより、ベースプレート1により支持されている。 (もっと読む)


【課題】スライド操作スイッチについて構造を簡素化し且つ薄型化する。
【解決手段】スライド操作スイッチ1の操作部材3には摺動電極6を設ける。また固定部材2には、操作部材3の側方移動による摺動電極6との接触位置の変化に応じて抵抗値が変化するX座標可変抵抗体4及びY座標可変抵抗体5を設ける。そして、操作部材3を側方へスライド操作させると、両可変抵抗体4,5により出力電圧値が変化することで座標入力を行える。このように固定部材2、操作部材3及び摺動電極6と2種の可変抵抗体4,5から構成されており、部品点数が少ない簡素な構造を実現できる。さらに側方移動位置の入力を平面的な構成の摺動電極6と可変抵抗体4,5との摺動接点で行っているため薄型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】各種構造の回転式電子部品に容易に押圧式スイッチ機構の機能を持たせることができ、且つつまみを所定の方向から押圧するときのみに押圧式スイッチ機構を操作することができる押圧式スイッチ機構付き回転式電子部品を提供する。
【解決手段】回転式電子部品10と、回転式電子部品10を上下動自在に収納するとともに開口135を設けて回転式電子部品10の上部を上面側に突出させるケース130と、回転式電子部品10の下面側に設置され回転式電子部品10の上下動によってオンオフされる押圧式スイッチ機構150とを具備する。回転式電子部品10に取り付けたつまみ110が所定の回転位置(この実施形態では中立位置)以外の回転位置にある際につまみ110の押圧操作を防止する挿入部143と係止部117とからなるつまみ押圧防止機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作用に使用される多方向入力装置およびこれを用いた電子機器に関し、小型でしかも入力方向の分解能が高いものの提供を目的とする。
【解決手段】可撓性絶縁基板16に形成され、少なくとも一組の導出部を有する円形リング状の抵抗素子層18と、これに対向した円弧状の第一および第二導電体層22および23と、傾倒操作時に抵抗素子層18を第一または第二導電体層22または23に押し付けるリング状の突出部14Dを有する操作つまみ14からなる電子部品の、抵抗素子層18と第一または第二導電体層22または23からの出力を組み合わせて演算処理する多方向入力装置およびこれを用いた電子機器とすることにより、小型でしかも入力方向の分解能の高いものができる。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話、ビデオカメラ等用の多方向スイッチをマザーボードに実装する際、半田作業のフラックスが隙間から侵入して動作不良や部品腐蝕を生じるのを防ぐ。
【解決手段】 基板1を底部とし、タクトばねを入れる穴のあるスペーサ22、カバーシート23、空所24aを設けた上枠24を積層してケースを構成し、中央にタクトばね25、その周囲に方形タクトばね26を配置し、その上に中央プランジャ27と、これにはまる周辺プランジャ28を乗せ、プランジャの下面の突起27c、28aを、カバーシート越しに各タクトばねに当てる。タクトばねや接点電極は基板とスペーサの穴で形成される凹部内にカバーシートで密閉され、フラックスの侵入を受けない。各タクトばねはカバーシートを介してプランジャにより操作される。 (もっと読む)


【課題】 操作体の押圧位置により異なる出力動作を得ることができ、アナログ出力を得るための操作とデジタル出力を得るための操作を明確に分離できる入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 操作体27の操作点Pが押圧されると、弾性押圧部材13が下方へ弾性変形し、対向電極6bと抵抗部材6aが接触点P0で接触し、接触点P0の抵抗部材6aにおける位置が検出される。よって、接触点P0に対応する操作点Pの操作体27における放射方向の位置が検知される。各操作体を連続して押圧すると、各操作体において押圧された部分の、各操作体における放射方向の位置が連続的に検知され、検知された前記位置のデータにもとづいてアナログ的な出力が得られる。 (もっと読む)


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