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Fターム[5G051AC01]の内容

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Fターム[5G051AC01]に分類される特許

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【課題】タッチ検出信号のダイナミックレンジを高めてタッチ操作の強度を高精度に検出でき、かつ、装置の内部に表示器用の発光体部品を配置可能なタッチ検出装置を提供する。
【解決手段】タッチ検出装置(40)において、印刷配線基板(30)上の固定接点パターン(PT1)は、その中心部(M)から外側に向かって渦巻状に延びる接点パターンであって、可動接点パターン(PT2)が形成されたパッド部(21)の下面(21b)は、固定接点パターン(PT1)の径方向を中心部(M)に向かって該固定接点パターン(PT1)との距離が次第に大きくなるように傾斜している。また、固定接点パターン(PT1)の中心部(M)には、LED素子(35)が配設されており、パッド部(21)は、LED素子(35)の発光をパッド面(31a)側に導くように光透過性を有している。 (もっと読む)


【課題】押圧により変形可能なバネ性を有する小判形のドーム状金属薄板からなる可動接点を使用しながら、偏心押しに対するクリック感触のバラつきを抑制し、安定したクリック感触を得ることができるスイッチを提供する。
【解決手段】中央固定接点パターン2とそれを包囲する周辺固定接点パターン3が絶縁基板1の上面に形成され、可動接点7が中央固定接点パターンを跨いで周辺固定接点パターン上に載置され、中央固定接点パターンには、可動接点の両側の直線状部分の垂直二等分線上を避けて、両側の直線状部分のどちらか一方の下側を通過し、中央固定接点パターンから可動接点の外周側へ引き出す引出部4が設けられ、周辺固定接点パターンには、引出部を通して周辺固定接点パターンの外周側へ引き出すための切れ間3aが設けられ、引出部が、可動接点との間で電気的な絶縁を確保するための絶縁体9により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】 タンパ検出スイッチを用いた正確なタンパ検出を可能とすること。
【解決手段】 一実施形態におけるスイッチユニットは、導電性材料にて平面状に形成された一対の接点と、これら各接点の境界に設けられた絶縁部と、導電性材料にて形成され、各接点に接触したときにこれら各接点間を導通させる導電部材と、を備えており、各接点の境界の一部又は全てが非直線状であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 特に金型を用いずにコードパターンを製造でき、大電流を流すことが可能な接点基板及びその製造方法、ならびに接点基板を用いた入力装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明は、摺動面1aに絶縁パターン4と導電パターン5とを有する接点基板1であって、導電性基板2と、前記導電性基板2の表面2aに熱転写プリンタによって前記絶縁パターン4に形成された絶縁層3と、を有することを特徴とするものである。本発明によれば、金型を用いることなく大電流を流すことが可能な接点基板1を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】蒸着等の手段によって接点を形成すると、接点表面は鏡面状態となり、接点表面同士が固着しやすく、接点の開閉応答性が低下するという問題点を鑑みて発明されたもので、接点閉成時における衝撃エネルギーを緩和し、接点表面形状を変性させにくくする接点構造及びそれを用いたマイクロリレーを提供する。
【解決手段】固定接点1と可動接点2とを含むマイクロリレーの接点構造8であって、少なくとも一方の接点は、基板の表面に弾性材5を介して接合している。また、少なくとも一方の前記基板は、前記接点が形成されている部位において、他の部位より薄肉である。 (もっと読む)


【課題】接点表面同士の固着を軽減し、開閉動作を安定的に行うことができる接点構造及びその製造方法及び同接点構造を用いたマイクロリレーを提供する。
【解決手段】固定接点1と可動接点2とを含むマイクロリレーの接点構造8であって、少なくとも一方の接点は、シリコン又はガラスの基板を用いて形成される複数の凸状部3を下地として、凸状部3を接点材料で覆うように成膜することで凸状接点部4を形成し、複数の凸状接点部4は、平面視における接点表面7の中心Xを通る軸に対して三回対称となる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】大電流と小電流のいずれでもスイッチ機能に支障が生じないスライドスイッチを提供する。
【解決手段】一対の小電流用可動接点12a,12bと一対の大電流用可動接点12c,12dとが一体に形成された可動接点部材12と、一対の小電流用固定接点13a,13bと一対の大電流用固定接点14a,14bとが配置された基板11とを備えている。小電流用可動接点12aと大電流用可動接点12cとは、可動接点部材12のスライド時に、小電流用固定接点13aと大電流用固定接点14aとにそれぞれ接触する接点であり、小電流用可動接点12bと大電流用可動接点12dとは、常時、小電流用固定接点13bと大電流用固定接点14bとにそれぞれ接触する接点である。 (もっと読む)


【課題】スルーホールを設けなくてもメタルドームの押圧操作に応じたスイッチ信号を取得するスイッチモジュールを提供する。
【解決手段】基板10と、該基板10の一方主面側に実装されたメタルドーム50と、を備えるスイッチモジュール1であって、基板10の一方主面10Aに形成され、メタルドーム50の頭頂部50Aと対向する第1接点21と、メタルドーム50の押圧操作に応じたスイッチ信号が入力又は出力される接点電極22とを含む第1導電回路層20と、第1導電回路層20に積層され、第1接点21と接点電極22に対向する位置にそれぞれ開口部34,35を有する絶縁層30と、絶縁層30の主面に形成され、メタルドーム50の外縁部に接する第2接点41と第2接点41と接点電極21を接続する導通回路43を含む第2導電回路層40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】接点どうしの接触面を平滑に形成し、また接点どうしを確実に接触させられるようにして接点間の接触抵抗を小さくする。
【解決手段】固定接点部33は、固定接点基板41の上に密着層43と配線層44が積層され、その上に接点層45が形成される。接点層45の可動接点部34と対向する端面が固定接点46(接触面)となっており、固定接点46は配線層44や密着層43、固定接点基板41から突出している。可動接点部34は、可動接点基板51の上に密着層53と配線層54が積層され、その上に接点層55が形成される。接点層55の固定接点部33と対向する端面が可動接点56(接触面)となっており、可動接点56は配線層54や密着層53、可動接点基板51から突出している。この固定接点46及び可動接点56は、接点層45及び55を蒸着やスパッタリング等により成長させる工程で、モールド部の側面に接していた面である。 (もっと読む)


【課題】固定接点の数を少なくして設計や製造が容易なパワーウインド開閉用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】操作ノブの回転操作に連動してスライダに保持された可動接点が回路基板上を摺動するスイッチ装置1において、回路基板23上には、帯状の共通固定接点9と、該固定接点9と平行な直線上に分散されたオート用固定接点6、ダウン用固定接点7、アップ用固定接点8が設けられており、可動接点11c,11dは共通固定接点9に常時摺接している。操作ノブ5を回転操作し、可動接点11bを固定接点6に接触させずに可動接点11aを固定接点7に接触させれば第1の信号が出力され、可動接点11aを固定接点6に接触させずに可動接点11bを固定接点8に接触させれば第2の信号が出力され、可動接点11aを固定接点7に接触させたまま可動接点11bを固定接点6に接触させれば第3の信号が出力され、可動接点11bを固定接点8に接触させたまま可動接点11aを固定接点6に接触させれば第4の信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】
メタルドームを用いる押しボタンスイッチにおいて、印刷配線基板のスルーホールを用いることなく、メタルドームと固定電極との間の安定な接触を確保し、かつ、当該押しボタンスイッチが多数回にわたって操作された場合であっても、その安定な接触を維持し、さらに、これを安価に得ること。
【解決手段】
スルーホールを用いることなく回路が接続され、押しボタンスイッチが押下された際にメタルドームの頂部が接触する中央電極と、メタルドームの外周が接触する環状電極とを、印刷配線基板上に導電性インクを印刷することによって形成し、これらの固定電極の上に、バネ性を有するメタルドームを載置して構成される押しボタンスイッチにおいて、環状電極のメタルドームが接触する範囲の全域にわたって、印刷層構成が同一となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】押圧操作時における舌片部の振動に伴う不所望の振動音の発生を防止すること。
【解決手段】押圧操作を受け付けるステム5と、ステム5に対する押圧操作に応じて駆動されるラバースプリング4と、ラバースプリング4の駆動により駆動される可動接点板3と、ステム5、ラバースプリング4及び可動接点板3を収納可能な収納部21、並びに、可動接点板3と導通する固定接点22を備えたケース2とを具備する押釦スイッチ1において、可動接点板3は、固定接点22との接点部を形成する舌片部32を有し、この舌片部32には、固定接点22と対向する側に突出する複数の突起部34が形成される一方、ラバースプリング4と対向する側に突出する突出部35が形成され、突起部34及び突出部35を除く領域にラバースプリング4との貼り付きを防止する切り欠き部36a、36bが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
製造効率のより高い導電性弾性体あるいはそれを備えたスイッチ部材を得る。
【解決手段】
本発明は、少なくとも導電性材料と弾性体材料とを含む接点用弾性体14であって、一方に突出する突出部位30aと、その突出部位30aの反対側に形成されその突出部位30aよりも平らな平面部位30bとを有する導電性弾性体30と、その導電性弾性体30の平面部位30bの表面に形成され、上記突出部位30aと区別するためのマーク31と、を備える接点用弾性体14である。 (もっと読む)


【課題】特殊な接着剤を用いる必要なく、組付け作業性に優れたスイッチ構造とする。
【解決手段】ゴムマット3の押しボタン部31に樹脂製のロッド6を一体的に保持固定し、ロッド6の先端に可動接点部63を形成した。樹脂製のロッド6に可動接点部63を形成したので、特殊な接着剤が不要となる。またロッド6の組付け工数を大きく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】パターン見えを軽減させると共に、導電パターン膜を容易に形成することができる導電性ナノファイバーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ナノファイバーシート1は、基体シート10と、基体シート10上に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電性ナノファイバー3を介して導通可能であり、目視により認識することができない大きさの複数の微小ピンホール7を有する導電パターン層6と、基体シート10上の導電パターン層6が形成されていない部分に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電パターン層6から絶縁された絶縁パターン層5とを備えている。狭小溝9が導通可能状態にある導電性ナノファイバー3を断線させ、この狭小溝9により、絶縁パターン層5は導電パターン層6から絶縁されている。狭小溝9及び微小ピンホール7には、絶縁材料が埋められている。 (もっと読む)


【課題】パターン見えを軽減させると共に、導電パターン膜を容易に形成することができる導電性ナノファイバーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ナノファイバーシート1は、基体シート10と、基体シート10上に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電性ナノファイバー3を介して導通可能であり、目視により認識することができない大きさの複数の微小ピンホール7を有する導電パターン層6と、基体シート10上の導電パターン層6が形成されていない部分に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電パターン層6から絶縁された絶縁パターン層5とを備えている。絶縁パターン層5は、目視により認識することができない幅の狭小溝9を有している。狭小溝9が導通可能状態にある導電性ナノファイバー3を断線させ、この狭小溝9により、絶縁パターン層5は導電パターン層6から絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】導電パターン層の光線透過率を向上させ、かつヘイズ値を低下させることができる導電性ナノファイバーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ナノファイバーシート1は、基体シート10と、基体シート10上に形成され、導電性ナノファイバー3を含み、導電性ナノファイバー3を介して導通可能であり、目視により認識することができない大きさの複数の微小ピンホール7を有する導電パターン層6とを備えている。導電パターン層6は平面視帯状に形成され、一方向を軸方向として一定の間隔をあけるように形成されている。微小ピンホール7は、導電パターン層6の全面に渡って形成されている。 (もっと読む)


【課題】パターン見えを軽減させると共に、導電パターン膜を容易に形成することができる導電性ナノファイバーシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性ナノファイバーシート1は、基体シート10と、導電性ナノファイバー3を含み、前記基体シート10上に形成された導電パターン層6と、導電性ナノファイバー3を含み、基体シート10上の導電パターン層6が形成されていない部分に形成された絶縁パターン層5とを備えている。導電パターン層6及び絶縁パターン層5は一定方向を軸方向として交互に形成されている。導電パターン層6は、導電性ナノファイバー3を介して導通可能であり、絶縁パターン層5は、導電性ナノファイバー3が断線することにより導電パターン層6から絶縁している。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境下でも機能し得る、信頼性があり費用効果が高いMEMSおよびMEMSアレイ。また、既存の集積回路製造設備と適合する技術を用いて製造可能なMEMSアレイ。
【解決手段】電気部品100は、開位置と閉位置との間で互いに移動可能な少なくとも2つの電気接点102,106を備え、電気接点102,106のうちの少なくとも1つは仕事関数が約3.5eV未満である材料からなり、閉位置での電気接点間の間隔は0nm〜約30nmである。また、前記電気接点102,106は、セシウム、カリウム、ナトリウム、バリウム、カルシウム、窒化ガリウム、マグネシウム、アルミニウム、銀、シリコン、二酸化チタン、ダイアモンド状炭素(DLC)、金、ルテニウム、またはそれらの組み合わせからなる材料を含む。 (もっと読む)


【課題】各種AV機器の音量調整、音質調整等に用いられる回転操作型エンコーダに関し、信号接点の摺動部分の幅のバラツキが小さく、小型化、高精度化可能な、回転操作型エンコーダを提供することを目的とする。
【解決手段】ケースにインサート成形される信号接点が打ち抜き加工後に押圧加工されて、略逆台形の断面形状を有するように成形することにより信号接点に生じた抜きだれを戻すことが出来るため、信号接点の上面の成形樹脂から露出している幅を所望の幅にすることができる。 (もっと読む)


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