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Fターム[5G053DA03]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 機能(共通) (309) | 異常状態の表示、警報 (88)

Fターム[5G053DA03]に分類される特許

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【課題】電源システムの循環接続に関する課題を解決する。
【解決手段】電源100は、電池モジュール110の直列回路と、インバータ回路120と、出力コンセント端子122と、充電回路123と、入力インレット端子124と、メインコントローラ125とを含む。メインコントローラ125は、インバータ回路120から出力された交流電圧が、出力コンセント端子122を介して、入力インレット端子124に入力されたことを検出した場合に、インバータ回路120と充電回路123を停止させる。 (もっと読む)


【課題】交流スイッチを構成するサイリスタスイッチの不導通をより確実に検出する電流不導通検出装置を提供する。
【解決手段】電源1は三相交流電源であって、各相はそれぞれ2つのサイリスタ2Ua,2Ub,2Va,2Vb,2Wa,2Wbを逆並列に接続して構成された交流スイッ
チを介して負荷30に接続されている。電流検出器4U,4V,4Wは、電源1と半導体交流スイッチの間の主回路に設けられている。開放検出回路10は、マイコン6、加算器7などから構成されている。電流検出器4U,4V,4Wは主回路電流を電圧信号に変換する電流検出手段であり、電流検出信号はマイコン6に供給され、マイコン6では、正負の実効電流値を演算、比較し、交流スイッチの不導通を検出する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの過充電によるスウェリング現象が発生してもバッテリーセルのスウェリングを最小化するとともにバッテリーパックの損傷を防止し、有害ガスの排出を防止するバッテリー過充電防止装置を提供する。
【解決手段】複数のバッテリーセルを含むバッテリーモジュール、バッテリーモジュールの一側に連結され、電圧センサーを含むバッテリー制御部、バッテリーモジュールから離隔して配置され、導電体でなるマウンティングフレーム、及びマウンティングフレームの一側に連結され、マウンティングフレームを接地させる接地部を含み、バッテリー制御部は、電圧センサーがロー(low)電圧を検出した場合、過充電が発生したと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多相電源の異常を検出することができる電源検出回路及び該電源検出回路を備えた電源回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源回路は、パルス幅変調コントローラと、複数の相回路及び電源検出回路と、を備え、各々の前記相回路は電源信号出力端がそれぞれ形成され、前記電源検出回路は、前記電源信号出力端が正常に動作するかどうかを検出するために用いられ、且つ検出された状況に基づいて電源回路を停止するかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】ヒューズに負荷がかかりヒューズが溶断する前に、予めヒューズに負荷がかかっていることを検出できるヒューズ溶断予報装置を提供する。
【解決手段】
スイッチ本体と、スイッチ本体に取り付けられたレバーとからなる予報出力スイッチと、該予報出力スイッチによって回路が開閉する予報出力回路とからなる装置であって、レバーは熱可塑性樹脂からなり、保護対象となる電気回路に設けられたヒューズによって予報出力スイッチがオフとなるようレバーが固定されており、該電気回路の異常時はレバーの所定部分がヒューズの熱で融解することでレバーがヒューズから外れて移動し、レバーの移動に連動して予報出力スイッチがオンとなり、予報出力回路が閉じて予報出力信号が検出される構成とした。 (もっと読む)


【課題】通電回路にて通電対象への通電を行ったままの状態で通電回路の断線を検出できるようにする。
【解決手段】通電回路に通電対象となるソレノイド1とは別に断線検出用にコイル5を備え、通電回路のうちのコイル5と通電対象となるソレノイド1の間の部分の電位を通電対象側電位として検出する。そして、通電対象側電位が通電対象側閾電位以上となった場合に、ソレノイド1の断線、コイル5よりもローサイド側の部分の様々な断線を検出する。このようにして断線を検出することで、ソレノイド1への通電を行うための第2トランジスタ4をオンしたままの状態で通電回路の断線を検出することが可能となる。そして、第2トランジスタ4をオンしたままの状態で断線検出できることから、第2トランジスタ4をオフに切替えなければ断線検出できない場合のように、増圧制御弁の駆動に影響を与えないで済む。 (もっと読む)


【課題】電池パックの安全性を向上させる。
【解決手段】電池パック1の電流路に過電流が流れると、PTC付サーモスタット62の接点が開放する。PTC付サーモスタット62の接点が開放したことが、検出回路66により検出される。検出回路66は、PTC付サーモスタット62の接点が開放したことを示すローレベルの開放信号を放電制御FET64に供給する。検出回路66から供給されるローレベルの開放信号によって、放電制御FET64がオフする。PTC付サーモスタット62によって過電流を遮断するとともに放電制御FET64をオフすることができ、電池パックの安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの形状が如何様であっても、キャパシタに別途温度センサー等を付与することなく、発熱による温度上昇からキャパシタを適切に保護することにある。
【解決手段】キャパシタ20の端子と充放電を行う電源装置30の間にある導線に設けられた電流検出器40により検出された充放電電流を時間の経過と共に記録する記録計50と、記録計50により記録された充放電電流と経過時間から実効電流を算出する実効電流算出部51と、キャパシタ20における使用限界の実効電流を予め記憶した上限実効電流記憶部52と、実効電流算出部51で算出された実効電流と上限実効電流記憶部52に記憶された使用限界の実効電流を比較する比較部53と、比較部53により実効電流算出部51で算出された実効電流と使用限界の実効電流を上回ったと判断された時に、電源装置30を休止させる出力接点70を設けた。 (もっと読む)


【課題】製品寿命を延ばした給電制御装置を提供する。
【解決手段】給電制御装置1はリレーRY1と漏電検出部22と漏電発生部28と制御部20とを備えている。リレーRY1は、電動車両100の外部に設けられた電源から電動車両100が備える蓄電装置102への給電経路の途中に接続されている。漏電検出部22は、給電経路での漏電を検出するとリレーRY1を開極させる。漏電発生部28は、給電経路において漏電状態を発生させる。制御部20は、電動車両100から入力される状態通知信号に応じてリレーRY1の開閉を制御する。また制御部20は、電動車両100への給電を停止させるタイミングで、漏電発生部28により漏電状態を発生させており、この漏電状態を漏電検出部22が検出すると、リレーRY1を開極させるので、リレーRY1の開閉回数を増やすことなく、漏電検出動作のチェックと溶着のチェックを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】漏電遮断器を構成する開閉装置の自己診断に関して、電源線を両切りする2つの接点を同時に作動させると、一方のみの溶着故障が発見できないという課題があった。
【解決手段】本発明の漏電遮断装置は、商用電源の各相を独立して開閉できる開閉装置と、商用電源の電圧検出装置と、表示装置とを備え、商用電源を供給開始する前に、前記開閉装置の故障検出を行い、前記電圧検出装置は、電源の各相ごとにそれぞれ交流電圧の有無を検出することで前記開閉装置の異常を判断し、異常判定時には前記表示装置で表示して警告する手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリの過負荷保護機能を有する電動工具用装置において、バッテリからの放電時に、過負荷保護が作動するまでの時間を報知できるようにする。
【解決手段】放電電流とバッテリ温度とに基づき過電流カウンタを逐次更新することで、バッテリ50の負荷状態を監視し(S110、S120)、過電流カウンタの値が過負荷判定値α4を越えると、バッテリ50からの放電を停止させて、バッテリ50を過負荷状態から保護する(S160、S170)。過電流カウンタの値は、過負荷保護を開始するまでの残り時間に対応するので、過電流カウンタの値に応じて、表示部を構成する4つの表示素子(LED)の点灯パターンを設定して、各表示素子を点灯制御することで、過負荷保護作動までの残り時間を使用者に通知する(S140〜S230)。 (もっと読む)


【課題】直流電流路をシールド線で被覆することで、簡単な回路構成により電流路の断線などを検出できる回路を実現する。
【解決手段】直流電源を供給する一方の極性の電流路を被覆する第1シールド線Sh1と、直流電源を供給する他方の極性の電流路を被覆する第2シールド線Sh2とを備え、一方の極性の電流路の電位を第1抵抗素子R1を介して第2シールド線Sh2に伝達すべく構成され、他方の極性の電流路の電位を第2抵抗素子R2を介して第1シールド線Sh1に伝達すべく構成された電流路異常検出支援回路において、第1抵抗素子R1及び第2抵抗素子R2のうちのいずれか一方又は双方が電流路異常検出素子である。 (もっと読む)


【課題】携帯電話等の電子機器に用いられるリチウム電池等の2次電池の過放電・過充電からの保護を行う2次電池保護回路を提供する。
【解決手段】携帯電話等の電子機器に用いられるリチウムイオン電池等の2次電池の過放電・過充電等からの保護を行う半導体装置に設けられる2次電池保護回路であって、2次電池の過放電状態および過充電状態を検出する第1の保護回路と、2次電池の過充電状態を検出して、2次電池への充電経路を遮断する第2の保護回路とを具備して、2重の過充電保護を行う2次電池保護回路であって、2次電池の電圧を検出して予め定められた基準電圧と比較する比較回路と、この比較回路の比較結果により、検出した電圧が基準電圧以下となった場合に、上記第2の保護回路の動作を停止するスタンバイ回路とを設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】極性判定が確実にできる箇所の電流検出値を用いて欠相判定を行なうことにより、誤判定を生じないようにする。
【解決手段】電力変換器(インバータ)5の出力電流を検出器2〜4にて検出するとともにその極性を判定器21〜23にて判定し、出力電流がそのゼロクロス点と極性で6分割される領域のいずれにあるかを判定器25で判定し、この各領域が或る一定の順序で遷移するかどうかを回路26で判定し、一定の順序で遷移しないときは少なくとも1相が欠相しているものと判定する。 (もっと読む)


【課題】加入者線交換機から加入者回路を抜き取ることなく、簡易的に過電圧保護素子の短絡故障を検出する。
【解決手段】本発明の過電圧保護素子の故障検知回路は、加入者回線に接続された過電圧保護素子と、過電圧保護素子とグランドの間に挿入された検知用抵抗と、過電圧保護素子と検知用抵抗の接続点で生じる検知電位が入力されるコンパレータとを備えた過電圧保護素子の故障検知回路であって、コンパレータが、検知電位と予め設定された基準電位とを比較する電位比較手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって漏電を検出可能な電源装置を提供する。
【解決手段】
単電池121を収容したサブモジュールSmを複数、直列に配設して電池モジュール101を構成する。第1のサブモジュールのケース131aと、低電位側の第2のサブモジュールのケース131bとの間に第1の保護エレメント102aを接続し、第2のケース131bと、電池モジュールの低電位側の端子e2との間に第2の保護エレメント102bを接続する。第1の保護エレメント及び第2の保護エレメントのぞれぞれに、所定の容量に設定されたヒューズ201を設け、第1及び第2のケースの間を第1のヒューズを介して、第2のケース及び低電位側の端子の間を第2のヒューズを介して接続する。第1及び第2のヒューズの断線を、制御モジュール105によって検出する。 (もっと読む)


【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を精度良く判定することができる放電灯点灯装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサ電圧検出回路5はコンデンサ電圧VDCを検出し、電圧変化量検出回路6は放電ランプ10の始動時のコンデンサ電圧VDCの変化量を検出し、比較回路8は放電ランプ10の始動時に電圧変化量検出回路6で検出された電圧変化量ΔVと平滑コンデンサ3が寿命となったときの電圧変化量に応じた電圧変化比較基準値Vrefを比較し、電圧変化量ΔVが電圧変化比較基準値Vref以上であれば、平滑コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 電源オン/オフ操作することなく電源回路に組み込まれている平滑コンデンサの容量変化を監視し、容量が低下したらそれを検知する機能を備えた電子式ブレーカを提供する。
【解決手段】 演算回路5に、平滑コンデンサ16の端子電圧波形の最大値と最小値の差電圧を求めるリプル電圧演算部18と、平滑コンデンサ16の端子電圧の平均電圧を求める平均電圧演算部19と、求めたリプル電圧が30V以上で且つ求めた平均電圧が300V以下の場合に表示部9を表示動作させる第1論理回路20と、求めたリプル電圧が50V以上で且つ求めた平均電圧が200V以下の場合に遮断信号を出力する第2論理回路21とを設けた。 (もっと読む)


【課題】通電路を確実に保護しつつ、電力供給遮断後の電力供給の復帰を簡易に行うことのできる電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】電力供給制御装置は、電源と通電路との間に設けられ、電源から負荷への通電および非通電を切替えるスイッチ回路および通電路保護回路を備える。通電路保護回路は、負荷への通電の開始または終了を指示する通電指示信号(入力SW信号)に応じてスイッチ回路の切替を制御するとともに、通電路の温度Twを算出し、算出された通電路の温度Twが所定の上限値Tsmに達した場合、スイッチ回路の通電を禁止する。また、スイッチ回路の通電を禁止した場合において、通電路の温度が所定のしきい値温度thまで低下した場合、スイッチ回路の通電の禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態をより正確に判断できる断線検知装置を提供する。
【解決手段】直流電力を供給する電源と、上段のスイッチング素子の一端から直流電力の供給を受け、他端を下段のスイッチング素子との接続点で直列に接続したスイッチング手段と、接続点と直流電力で動作する負荷とを接続するインダクタンス素子と、上段のスイッチング素子と、下段のスイッチング素子との開閉状態をそれぞれ制御することにより接続点からインダクタンス素子を介して負荷に供給される直流電力の電圧を制御する制御手段と、インダクタンス素子から負荷に供給される直流電力の電流を検知する電流検知手段と、電流検知手段によって検知された電流が予め定められたしきい値以下であるとき、予め定められた電圧しきい値に基づき、負荷の状態を判断する。 (もっと読む)


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