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Fターム[5G055AC02]の内容

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Fターム[5G055AC02]に分類される特許

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【課題】 特に、従来に比べて操作性を向上させた入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本実施形態の入力装置は、指(操作体)により操作される操作表面3と、前記操作領域(操作表面3を含む)の下方側に配置され、前記操作体の操作位置を検知可能な静電容量センサ10と、前記操作領域の下方側に配置された発光素子22と受光素子23とを有して構成され、前記発光素子から前記操作表面に向けて発せられた光(赤外線IR1)に基づく反射光IR2を前記受光素子23で受光することにより、前記指Fの検知情報を取得することができる光検知センサ20と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチ無しに外部動作を感知できるモーション感知スイッチであって、小型機器に装着しても遠距離で外部動作の認識率を高め、外部動作に対して敏感に反応して各種機器の制御が便利なモーション感知スイッチを提供する。
【解決手段】本発明はベースと、前記ベースに装着される受光素子と、前記ベースに前記受光素子を中心に対称するよう離隔配置されて光を発散する多数の発光素子と、前記発光素子を作動させる制御部と、から成り、前記発光素子は前記受光素子の反対方向に傾斜するよう配置され、前記受光素子は前記発光素子から発散されて反射体に反射される光を感知して前記制御部に動作信号を送り、前記制御部は前記動作信号を受けて前記反射体のモーションを認識することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価なコストによって、移動体検知器の保護パネルに発生した結露を除去し、または保護パネルの外側に積雪した雪を融雪する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動体検知器は、移動体に光を照射する投光素子441及び投光素子441が投光した光を受光する受光素子の少なくともいずれか一方を収容し光を通過させる第一開口部41aが形成された筐体41と、筐体41の第一開口部41aに設けられて内部を保護する透明な保護パネル42と、筐体41の外側面に装着されるヒータ保持部材51と、ヒータ保持部材51によって保持されて保護パネル42を外部から加熱するヒータ本体と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との少なくとも素子配置方向における光軸調整作業をより高精度に行うことが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の投光素子12a〜12pの内の3つの投光素子12b,12i,12oを光軸調整用投光素子とし、投光素子12b,12i,12oと正対する受光素子22b,22i,22oとこの正対する受光素子22b,22i,22oに対して隣接する受光素子22a,22c,22h,22j,22n,22pとがそれぞれ投光素子12b,12i,12oからの光を受光した受光量を数値情報として出力する数値出力手段としてのCPUを備える。このCPUから出力される数値情報を数値表示する表示部31a〜31cを備える。 (もっと読む)


【課題】投光器と受光器との間の通信ラインにおける信号の伝達時間に応じて、投光処複理と受光処理とのタイミングの関係を適切に調整する。
【解決手段】多光軸光電センサで検出処理を実行していない状態下において、受光器からコマンドPを送信し、これを受信した投光器から応答用のコマンドQを送信する。受光器では、コマンドPを送信し終えた時点aからコマンドQを認識した時点eまでに要した時間Tを計測し、この計測された時間Tを用いた演算により投光器と受光器との間での信号伝達時間Txを算出する。そしてこの信号伝達時間Txに基づき、投光器での投光処理と受光器での受光処理とのタイミングが合うように双方のタイミングの関係を調整する。 (もっと読む)


【課題】検出処理毎にセンサ間通信やセンサ内通信を行う必要をなくすことによって、各センサの検出処理の循環サイクルを短縮する。
【解決手段】複数の多光軸光電センサS,S,Sを構成する投光器および受光器のうちの1台(受光器2)をマスタ機器とし、その他の機器をスレーブ機器として、マスタ機器2において、センサS,S,Sの順に検出処理が進行するように各機器における検出処理のタイミングを定めた定義情報を作成し、これを各スレーブ機器に送信する。またマスタ機器2は各スレーブ機器に内部タイマの動作を合わせることを求めるコマンドを送信する。このコマンドに応答してタイマを補正した各スレーブ機器およびマスタ機器2は、それぞれタイマが補正された時点を基準に、定義情報に基づき検出処理を実施すべきタイミングを判別して検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】危険領域を分かり易くして、危険領域への侵入を未然に防止することのできる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】第1表示要素31aの形状は方形以外の三角形等であってもよい。第1表示要素31aは、投光素子7の両端部の近傍にのみ設けられていてもよい。第1表示要素31aは、2種以上の形状で形成されていてもよい。第1表示要素31aは投光素子7ごとに設けられていてもよい。最も端の投光素子7よりも更に端寄りに第1表示要素31aを設けてもよい。第1表示要素31aは中心線Z1上に設けられていればよく、中心線Z1に対し芯ズレ(オフセット)していてもよい。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】ミューティング処理に関して発生した異常について、原因を容易につきとめられるようにする。
【解決手段】検出エリアが遮光されていない間はハイレベルの信号を出力し、検出エリアが遮光されたことに応じて出力を停止させる多光軸光電センサSにおいて、各光軸による検出エリアの入光/遮光状態およびミューティング用センサA1,B1,A2,B2からの入力の変化のシーケンスを複数のステージに分けて監視し、ステージが正常に進行していることを条件にミューティング処理を実行する。監視中のステージでシーケンスの異常が検出された場合には、異常が検出されたステージに対応する回数分、表示灯10,20を点滅させるなどの処理により、異常が検出されたステージの種別を報知する。 (もっと読む)


【課題】多段階的或いは連続的なスイッチング(検出)を行うことが可能なスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ10は、弾性変形可能であると共に光が透過可能な導光板11と、導光板11の下面112を支持する支持体12と、導光板11に光を投光する投光素子13と、投光素子13から投光され導光板11を透過した光を受光する受光素子14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすと共に、筐体の取付作業や光軸の調整作業を容易にする。
【解決手段】多光軸光電センサの筐体を、ベース部材3と摺動部材4と係合部材5とによる固定具10を介して支持部材に固定する。摺動部材4では、筐体の背面を支持する箇所に支持された筐体の一側面に立ち上がる立ち上がり部43が連続し、立ち上がり部43の裏側には、立ち上がり部43の端縁よりも前方へと突出するリブR0が設けられる。係合部材5は、立ち上がり部43を被覆した状態で摺動部材4に固定されて筐体の側面に接触かつ係合する。ベース部材3は、一側に設けられた起立部300から幅方向に沿って円弧状に傾斜する支持部31を備え、立ち上がり部43を起立部300の側に対応させて配置された摺動部材4を傾斜の方向に沿って摺動可能に支持する。起立部300には、その一部をリブR0の突出部の方に押圧するためのネジ39が挿入される。 (もっと読む)


【課題】支持部材にセンサの筐体を取り付ける作業を容易にし、作業の効率を向上する。
【解決手段】筐体100の側面の背面側の側縁に沿って溝部107が形成され、背面の側縁に沿って突条106が形成される。固定具10の筐体100の背面を支持する箇所には、凸状の帯状段部40が形成され、側面を支持する箇所には溝部107に係合する爪部52が形成される。固定具10は、爪部52を溝部107に係合し、帯状段部40を突条106の内壁面に当接させることによって、筐体100にその長さ方向に沿ってスライド可能に取り付けられる。固定具10には、筐体100を支持する箇所を挟んで筐体の長さ方向に沿って対向する位置にそれぞれ取付片34が設けられており、止め具6が固定されたレール部材に筐体100を位置合わせして、固定具10を止め具6の方へとスライドすることによって、固定具10と止め具6とを位置合わせし、両者を連結することができる。 (もっと読む)


【課題】送信側において反射効率の良いセンサ光を放出可能とする、受信側において効率的に光を伝達し受光ロスの低減を可能とする。
【解決手段】センサ光源31に対向する端面11aを有する棒状であり、その側面11bに対して傾斜する反射面12aを有する複数のドット状反射部12が形成された棒状導光体、該棒状導光体である光送信部の側面に光受信部を対向配置した光センサ、前記センサ光源31にかえて光検出部32を用いた棒状導光体11B、該棒状導光体である光受信部の側面に光送信部を対向配置した光センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】精度が高く感度が良い電子スイッチを提供する。
【解決手段】第1の面と、第1の面に対応してチャンバーを画成する第2の面とを有するハウジングと、第2の面に取り付けられてハウジング内に封入される発光体及び受光体を有し、発光体からの発光を受光体が受光して感知する感知手段と、チャンバー内において、発光体から発光して第1の面で反射され受光体で受光する光の光路から離脱した透光位置と、当該光路を遮断する遮光位置との間とを、移動自在に内蔵されており、遮光位置に移動したとき、発光体または受光体と、第1の面との間を隔てるように設けられる可動部材とを備えていることを特徴とする電子スイッチ。 (もっと読む)


【課題】検出面側に水がかかる状況下において、検出窓部への水滴の付着を抑制することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】複数の光電素子(投光素子12及び受光素子22)を収容するハウジング11,21を備え、該ハウジング11,21の検出面14a,24aに設けられた透光性を有する検出窓部16,25から光電素子の投光又は受光を行う多光軸光電センサであって、各ハウジング11,21の検出面14a,24aには、検出窓部16,25の鉛直方向上側からの水滴を検出窓部16,25を避けるようにガイドする凸状又は凹状からなるガイド部材31,32が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ケースとカバーとの水密性を確保しつつ検出性能を確保することができる多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】多光軸光電センサ1は、長尺状の樹脂製のケース12と、長手方向に沿って設けられた複数の検出用窓部13hを有しケース12の開口部12aを閉塞する長尺状の樹脂製のカバー13とからなる筐体11を備えている。筐体11の内部には、検出用窓部13hを通じて光軸を形成するように検出用窓部13hに対応して配置された複数の光電素子が収容されている。カバー13は、光透過性を有する樹脂材料にて形成されるとともに、該カバー13の外周縁に沿って設けられた溶着領域13gと検出用窓部13hとを除く範囲に粗面加工を施してなる粗面加工面13fを備える。ケース12は、開口部12aに沿って設けられ溶着領域13gと対向する溶接台12fを備え、溶接台12f及び溶着領域13gにおいてカバー13がレーザ溶着されている。 (もっと読む)


【課題】設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光特性を変更することができる自動ドア用物体検出装置の提供
【解決手段】床面上の模様の濃淡が比較的濃い領域R301、R309に対応するのは、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18である。よって、投光領域R110A−1〜R110A−9、R110D−10〜R110D−18に対する受光感度を2段階上げる。また、床面上の模様の濃淡が比較的淡い領域R303、R307に対応するのは、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9である。よって、投光領域R110A−10〜R110A−18、R110D−1〜R110D−9に対する受光感度を1段階上げる。このように、自動ドアセンサ100が設置されている場所の環境に応じて、受光素子の受光感度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 配線の作業性を改善することが可能な多光軸光電センサを提供する。
【解決手段】 複数の投光素子を有する投光器2と、投光器2と対向するように配置され、複数の投光素子から投光された光を受光する複数の受光素子を有する受光器3と、を備え、投光器2と受光器3との間で構成される光軸のうち少なくとも一の光軸の遮光状態に基づいて生成された安全信号を外部装置に出力する多光軸光電センサ1であって、受光器3には、外部装置から電力供給を受けるための電力線及び外部装置に対して安全信号を出力するための出力線を含むケーブルC1が接続される第1のケーブル接続部(端部ケース302)と、投光器2に対して電力供給を行うための電力線及び投光素子の投光タイミングを規定するタイミング信号を送信又は受信するための通信線を含むケーブルC3が接続される第2のケーブル接続部(端部ケース301)と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作部を探索するための視線移動や不必要な体の動きを抑えたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置2は、主に、光を発する発光部36と、発光部36から発せられた光を受光する受光部38と、受光部38によって受光された光に基づいて受光部38上にかざされた操作者の手の位置を判定する判定部40と、操作者の操作を受け付ける操作部としての操作ノブ28、及び操作ノブ28の操作位置に基づいて操作信号を出力するスイッチ部30を有する第1の本体としてのケース20と、ケース20を移動可能とする駆動部としてのケース駆動部24と、判定部40により判定された手の位置に、ケース20を移動させるようにケース駆動部24を制御する制御部200と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け状態によらず無駄なく表示灯の認識を行うことができる多光軸光電センサ、投光器、及び受光器を提供する。
【解決手段】投光器10及び受光器11のいずれか一方に設けられる第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)であって、光軸13を挟んで危険領域R1(第1の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第1の表示灯(16、23)、及び光軸13を挟んで非危険領域R2(第2の領域)側の側面に設けられ当該多光軸光電センサ1の所定の状態を表示する第2の表示灯(15、24)と、第1の表示灯(16、23)、及び第2の表示灯(15、24)の点灯態様を変更する点灯制御手段と、を備える。 (もっと読む)


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