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Fターム[5G064AA01]の内容

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【課題】商用電力系統のじょう乱が発生して需要家の電力負荷を低減させた後に分散型電源が復旧された場合でも、ローカルエリアごとに、商用電力系統を安定化し、系統動揺の発生を抑制することができるローカルエリア電源復旧時需給バランス装置を提供する。
【解決手段】ローカルエリアごとに需要家の電力負荷に供給される電力の復旧時に需給バランスを制御するMEMSサーバ100であって、商用電力系統のじょう乱の発生による低減可能需要家の電力負荷への供給電力の低減後に、低減可能需要家の電力負荷への供給電力の増加量の合計が、商用電力系統の系統電力値の変化量になるように、当該増加量を示す負荷復旧制御信号を生成する制御信号生成部110と、低減可能需要家の電力負荷への供給電力を増加させることでローカルエリア内の電力負荷が復旧されるように、負荷復旧制御信号を低減可能需要家に送信する制御信号送信部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車などに用いられる充電池を充電する際に、充電による電力ピークの発生を防止し、地域の配電システムが不安定にならないように各充電池の充電制御を行う。
【解決手段】処理部10は、充電状態検出器9を用いて、定時に充電池BATの充電情報をデータセンタ2に通知する。CPU4は、施設3から通知された充電池BATの充電情報、およびデータベース5に格納されている施設3の優先度を用いて、各施設3の充電計画を立てる。決められた時間を充電時間帯とすると、その時間内で優先度に従って、施設3の充電必要容量、充電終了時間、充電池BATの充電モード(通常/急速充電モード)をスケジューリングする充電計画を立てる。データセンタ2が定めた充電計画は、充電計画情報としてネットワークNWを介して各施設3に伝達され、各施設3の制御部13が、その充電計画情報に基づいて充電池BATの充電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】作業要求者の要求業務を軽減できる停電作業要求支援システムを提供する。
【解決手段】停電作業要求支援サーバ11は、停電作業要求者端末20から送信されてくる停電作業を行う電気所を示す作業要求情報に基づいて単線結線図・送電系統図データベース13にアクセスして、この電気所の単線結線図データを読み出したのちに停電作業要求者端末20に送信する。その後、停電作業要求支援サーバ11は、停電作業要求者端末20から送信されてくる停電作業を行う電力系統設備を示す作業対象情報に基づいて停電範囲関連付けデータベース18にアクセスして、この電力系統設備を停止したときの停電範囲データを読み出したのち、読み出した停電範囲データによって示される停電範囲を単線結線図上に描いて、停電範囲が描かれた単線結線図を示す単線結線図データを停電作業要求者端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】電動走行体を配電網に接続して充放電する従来の技術では、車両の配電網への接続箇所は任意の複数箇所に分散し、配電網電圧の安定や電力の過不足を調節することが困難であった。また従来の走行体運行管理技術は、利用者の利便性向上を主眼が置かれて開発が行われており、環境負荷の低減を達成することは困難であった。
【解決手段】位置検出機能を持ち、蓄電池を備えた電動走行体を複数走行させ、蓄電池を交換・格納・充放電するターミナルを複数箇所に配置する。充放電ターミナル装置では走行体の蓄電池の設置・取外し・充電が行われるだけでなく、蓄電池から配電網への電力供給、ターミナルに格納された蓄電池の数量や充電状態を監視制御する。走行体及びターミナルの運営はセンタ装置により制御される。センタ装置は、走行体の運行効率を最大に保ちつつ、配電網の必要性を満たすようシステム全体を管理、運営する。 (もっと読む)


【課題】限定的な時間範囲における供給電力量の変動に対し、消費電力量を効率的に制御することが可能な消費電力管理システム、およびこれに利用される消費電力管理装置、消費電力管理方法、供給電力管理装置、供給電力管理方法を提供する。
【解決手段】予め設定された将来の所定期間における、所定時間範囲ごとの監視対象のビルA〜Cの各設備負荷に関する消費電力量の計画値に対する増減可能量情報を生成する消費電力管理装置30−1〜30−3と、この消費電力管理装置30−1〜30−3にネットワーク20を介して接続され、生成された電力増減可能量情報に基づいて各ビルA〜Cへの電力増減要求量を決定し、それぞれの消費電力管理装置に通知するために送信する中央供給電力管理装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電力系統が同一の充電所を、まとめて同一の充電所とみなして処理することにより、移動体に電力供給可能な充電所の検索効率を向上することにある。
【解決手段】
移動体に電力供給可能な充電所を検索する際、電力系統が同一の充電所を、まとめて同一の充電所とみなして処理することで、検索効率を向上する。検索の際、電力系統の電力供給の安定性を条件として指定可能とすることで、電力供給が不安定な充電所の紹介を回避することができる。検索の際、充電口の空き状況により絞り込むことで、充電口の空きがなく充電不可能な充電所の紹介を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ブレーカを落とさないためにIHクッキングヒータの電力を削減する方法として、複数の加熱口が同時に使用されている場合、一律の割合で全ての加熱口を一定量削減していた。
【解決手段】電力制御装置3で電力削減が必要な状態を検知すると、電力削減要求信号を送信し、IHクッキングヒータ4は、複数の加熱口を同時に使用していたときは使用電力の大きい方の加熱口を優先的に電力削減制御を行うことにより、家庭内の電力に余裕がなくなったときに、使用者自身が急いで加熱調理器の火力を下げるなど操作したりすることなく、自動的に大きい電力を使用している加熱口より電力抑制するので、加熱を完全に止めてしまうことを極力回避することにより使用者の使い勝手を損なわず、家庭内の電力に余裕が少ない場合でも円滑に調理を継続することができ、ブレーカ遮断を防止できる。 (もっと読む)


【課題】アダプタが電気ストーブに接続されて、コントローラから通電制御指示を受けて電気ストーブが一旦オフされた後、電力に余裕ができたためコントローラから電力制限解除の指示が来ると、使用者の気がつかないまま電気ストーブがオフからオンになってしまうことがある。
【解決手段】分電盤の主幹電力を計測するコントローラと、商用電源と電気機器の間に接続したアダプタとからなり、このアダプタは接続された電気機器が消費する電力量や電流の変化パターンを検知する電力パターン検知部と、この電力パターン検知部の出力を受けてこのアダプタに接続されている電気機器の種類を判別し自動復帰して良いかどうかを判断する自動復帰可否判断部を有し、電気機器の通電制御を制限状態から通常状態に復帰する際に自動復帰可否判断部が自動復帰可と判断する場合のみ自動復帰し、自動復帰不可と判断する場合には自動復帰しないようにする。 (もっと読む)


【課題】IHクッキングヒータは、ブレーカが落ちないためにIHクッキングヒータの電力を削減する方法として、複数の加熱口が同時に使用されている場合、一律の割合で全ての加熱口を一定量削減していた。
【解決手段】電力制御装置3で電力削減が必要な状態を検知すると、電力削減要求信号を送信し、IHクッキングヒータ4は、IH出力電力管理部37で管理した優先度に従って、加熱口や加熱モード別に優先度の低い順に出力電力の制御を行うことにより、使用者は優先度の高い加熱口や操作モードを把握することができて、使用者が複数の加熱口を同時に使用する場合に重要だと思う調理を優先度が高い加熱口や操作モードを利用することにより、家庭内の電力に余裕が少ない場合でも円滑に調理を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】長時間電気を使用し続ける電気給湯機と、電気自動車が家庭内に入ってきたような場合には、電気の取り合いになって競合し、結果的に車載バッテリーへの充電ができなくなる。
【解決手段】自宅までの距離に関する情報を提供する車載ナビと、車載バッテリーと、車載バッテリーの残量の検知と、車載ナビから自宅到着までに消費するバッテリー消費量の算出とを行い、車載バッテリーの残量に関する情報を算出する充電情報検知手段と、第1の通信手段とを具備した電気自動車と、湯を沸き上げるための沸き上げ手段と、充電制御と判定とを行う制御判定手段と、第2の通信手段とを具備した電気給湯機とから構成され、沸き上げ手段で沸き上げ中に電気自動車が入庫したこを検知すると、沸き上げを中断、給電手段から車載バッテリーへの充電を開始、車載バッテリーへの充電が終了した後に、中断していた沸き上げを再開する。 (もっと読む)


【課題】公衆場所での電力の使用が安全に行える公衆電源システムを提供することである。
【解決手段】所定の公衆場所に配電線13からの電力が供給されるコンセント11を予め設置しておくとともに、コンセント11に電力供給を要求する通信端末32とセンターサーバ31とをインターネット33を介して接続しておき、利用者により通信端末32からインターネット33を介してセンターサーバ31にコンセント11への電力供給要求があったときは、センターサーバ31は電流制御部14に対し通信網(インターネット29や電話網30)を介して電流供給指令を出力し、電流制御部14は電流供給指令があったときはコンセント11に供給される電流の通電を許可する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の需給バランスを安定して維持できるようにする。
【解決手段】低圧配電線4ごとに設けた通信装置20が、他の低圧配電線4に接続している発電機5の出力合計と他の低圧配電線4に接続している負荷6の電力消費量の合計との差である他低圧配電線需給差を他の通信装置20から取得し、自低圧配電線需給差と他低圧配電線需給差とに基づき、自低圧配電線需給差を解消するのに用いる電力の調整量を求めて計測指令装置10に通知し、低圧配電線4に接続する負荷6に付設される計測指令装置10が、自低圧配電線需給差と調整量とに基づき、自身が接続している低圧配電線4に接続している負荷6の制御量である負荷制御量を求め、求めた負荷制御量を自身が接続している低圧配電線4の負荷6の夫々に配分して負荷6の電力消費量を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】公衆場所での電力の使用が便利に安全に行える公衆電源システムを提供することである。
【解決手段】所定の公衆場所に配電線13からの電力が供給されるコンセント11を予め設置し、コンセント11に電力供給を要求する通信端末32とセンターサーバ31とをインターネット33を介して接続しておき、利用者により通信端末32からインターネット33を介してセンターサーバ31にコンセント11の設置場所の検索要求があったときは、センターサーバ31はコンセント11の設置場所の情報を通信端末32に送信し、コンセント11への電力供給要求があったときは、センターサーバ31は電流制御部14に対し通信網(インターネット29や電話網30)を介して電流供給指令を出力し、電流制御部14はコンセント11に供給される電流の通電を許可する。 (もっと読む)


【課題】電力ネットワークの分散電源装置から受け入れ可能な電力量に基づいて、この電力量を分散電源装置に割り当て、分散電源装置の稼動時間帯及び停止時間帯を制御することができる分散電源制御方法、及び、分散電源制御システムを提供する。
【解決手段】センターサーバ20及び通信装置30から構成される分散電源制御システム10は、電力ネットワーク上に分散配置された分散電源装置50の稼動時間帯及び停止時間帯を決定する分散電源制御方法であって、所定の時間の範囲で、時間帯毎に電力ネットワークが分散電源装置50から受入れ可能な電力量を取得する第1のステップと、時間帯毎に、受入れ可能な電力量を、停止されていた時間が長い分散電源装置50に優先的に振り分けて当該分散電源装置を当該時間帯に稼動と決定し、稼動と決定された以外の分散電源装置50を当該時間帯に停止と決定する第2のステップと、を有する。 (もっと読む)



【課題】太陽電池モジュールの異常を発見した場合に異常な太陽電池モジュールを容易に特定でき、安価で容易に導入できる太陽光発電システム。
【解決手段】各々が光照射により直流電力を発生する太陽電池モジュール1を直列に接続して成る複数の太陽電池ストリング8と、複数の太陽電池ストリングからの直流電力を入力する接続箱2を備え、接続箱は、各々が複数の太陽電池ストリングの内の一部の太陽電池ストリングに流れる電流を正値とし複数の太陽電池ストリングの内の一部の太陽電池ストリングを除く残りの太陽電池ストリングに流れる電流を負値とし正値と負値とを合算した合算電流値を検出する複数の電流検出器10と、各電流検出器毎に電流検出器で検出された合算電流値を計測する計測装置11と、計測装置で計測された電流値を送信するデータ送信装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電力需要家の操業によるフリッカと電力需要家に起因しない電圧変動とを判別する。
【解決手段】 所定の周期ごとに入力される、電力系統の電圧変動によって発生する電灯照明のちらつきの度合いを示すフリッカ評価値を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている所定の期間分の前記フリッカ評価値から求められるフリッカ判定値に基づいて、電力需要家に起因しない前記電圧変動が発生した期間を除いて前記ちらつきが発生したか否かを判定する判定部と、前記判定部が、前記ちらつきが発生したと判定した場合に、警報情報を出力する警報出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 需要家に設置された電力量計に対して、新たな計測機構及び電池を追加しないで、遠隔での需要家の停電状況の切り分けが可能な停電判定装置の提供を目的とする。
【解決手段】 この発明の停電判定装置は、需要家に設置された電力量計から電力を供給され電力量計の計量値を読み取りネットワークを介して送信する通信端末と、各需要家の計量値をネットワークを介して通信端末から自動的に収集するセンタサーバとで構成され、センタサーバから停電の発生した需要家の通信端末に通信可否を確認することで、通信成功ならば停電の発生した需要家の通信端末まで電力が供給されていると判断して需要家構内故障、通信失敗ならば停電の発生した需要家の通信端末まで電力が供給されていないと判断して上位異常、と停電状況を切り分けるものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力に係る所定の電力要求を満たすためにディスプレイの消費電力を規制する。
【解決手段】電力制御可能な表示装置(PCDD)における消費電力を規制する方法を含む。その方法は、a)エネルギー効率に基づいて上記PCDDのバックライトレベルを選択する選択工程と、b)上記バックライトレベルを用いて上記PCDDのディスプレイ上に表示されるように画像コンテンツを調整することにより上記バックライトレベルを補正するコンテンツ調整工程と、c)上記PCDDでの電力制御イベントの通知を受信する受信工程と、d)上記電力制御イベントに応じて上記バックライトレベルを調整するレベル調整工程と、を含む。 (もっと読む)


配電系統の時刻同期および測定のための方法および装置。方法は、同期ワイヤレス通信信号を受信するステップと、同期ワイヤレス通信信号に同期して同期時刻を生成するステップと、同期時刻に基づいて1つまたは複数の配電測定を実行して、同期配電測定結果を生成するステップと、同期配電測定結果を電力制御センターに送信するステップとを、含む。装置は、同期ワイヤレス通信信号を受信し、同期ワイヤレス通信信号に同期して同期時刻を生成するように構成される、受信機と、同期時刻に基づいて1つまたは複数の配電測定を実行して、同期配電測定結果を生成するように構成される、測定モジュールと、同期配電測定結果を電力制御センターに送信するように構成される、送信機とを、含む。
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