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Fターム[5G064AA01]の内容

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【課題】充電装置において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】充電装置30に複数の充電ケーブル41〜43が設けられる構成においても、正規の車両10に対してのみ充電を行うことができる。具体的には、正規の電子キー20を携帯するユーザは特定の給電プラグ41aを車両に接続する。このとき、特定の給電プラグ41aの送信アンテナ38aから電子キー20に要求信号が送信される。電子キー20は、受信した要求信号に対して応答信号を送信する。充電側制御部31は、受信した応答信号に含まれるIDコードの妥当性を確認したとき、特定の給電プラグ41aにのみ給電可能とし、特定の給電プラグ41a以外のその他の給電プラグ42a,43aへの給電を行わない。これにより、その他の給電プラグ42a,43aを利用した正規の電子キー20を携帯しない者による不正な充電が規制される。 (もっと読む)


【課題】充電しようとする行為をできる限り早く検知すると共に、利用者の充電の際の煩わしさを軽減できる車両用充電装置を提供する。
【解決手段】車両用充電装置において、充電コネクタ112が充電リッド121に接続される前の段階で、充電が必要とされる状況にあることを検出する検出手段114を設け、検出手段114によって充電が必要とされる状況にあると検出されると、制御部114は、充電器110側で必要とされる充電の準備を行うと共に、充電器側通信手段115によって車両側通信手段125に対して充電が必要とされる状況にあることを示す充電情報を発信し、車両側通信手段125が充電情報を受信すると、充電準備手段126は、車両10側で必要とされる充電の準備を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】 所定区域の所望環境への制御を、使用電力を効率よく制御しつつ、しかも低コストで実現できる電力制御システムを提供する。
【解決手段】 運転制御装置100が、監視対象の複数の電気機器200,210,220により制御される区域における環境情報を計測して収集する環境情報計測部110を有すると共に、適宜の場所に設置される通信手段20から送信される電力制御を行うか否かの判定基本情報を受信可能な構成である。従って、環境情報計測部110によって自ら測定して得た環境情報に基づき、いずれの電気機器200,210,220をどのように制御すれば、所望環境を保ちながら、判定基本情報に従った電力制御を達成できるかを判断できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が適宜対応できるようにするエネルギー制御装置及びエネルギー制御方法を提供すること。
【達成手段】本発明は、家庭、オフィス、会社などのエネルギー使用先におけるメーターからエネルギー使用量情報を受信し、これを用いてエネルギー使用先のエネルギー総使用額を計算する。そして、計算されたエネルギー総使用額が、使用者が既に設定しておいた上限線を超えると、使用者の携帯端末にそれを知らせ、使用者がエネルギー使用先のエネルギー使用機器を選択的に制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者が電気エネルギーの使用状況をより正確に確認して、電気機器を適切に制御できるようにする、電気機器のエネルギー管理装置及びエネルギー管理方法を提供する。
【解決手段】スマートグリッド及びスマートメーター技術が開発され、エネルギー価格の変動料金制が実施される等、限られたエネルギー資源を効率的に利用しようとする趨勢に応じて、使用時間、消費電力量、現在電気料金、将来の電気料金などの各種エネルギー関連情報を、各電気機器ごとに備えられる装置に個別に表示し、個別電気機器を動作するか否か判断可能にする。 (もっと読む)


【課題】充電装置において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】充電装置30において受信されるビークルID信号Sveに含まれるビークルIDコードの妥当性が確認されないとき、車両10への電力供給が遮断される。従って、正規でない車両に充電ケーブル5が接続された状態においては、ビークルIDコードの妥当性が確認されない。よって、充電装置30から正規でない車両に電力が供給されることが抑制される。これにより、例えば充電中の車両から給電プラグ36を取り外して別の車両の充電口に装着されても、同車両に給電されない。 (もっと読む)


【課題】電力が不足すること、及び、電力が無駄に供給されること、を回避することが可能な電力供給システムを提供すること。
【解決手段】電力供給システム100は、サーバシステム110と複数の電力制御システム120a,120bとを含む。各電力制御システムは、電線網から電力を受電する受電状態と電力を電線網へ送電する送電状態とに状態が切り替わる。サーバシステム110は、送電側電力制御システム120bの制御装置と受電側電力制御システム120aの制御装置との間で通信を行うための通信セッションを確立する(111)。受電側電力制御システム120aの制御装置は、通信セッションを介して送電状態設定指示を送信し(121)、状態を受電状態に設定する(122)。送電側電力制御システム120bの制御装置は、送電状態設定指示を受信した場合、状態を送電状態に設定する(123)。 (もっと読む)


【課題】低電力消費のゼロワットスタンバイ切り替え、過負荷保護等を有する統合電力制御装置を提供する。
【解決手段】統合電力制御装置は、ケースと、電気機器に接続された複数のコンセントと、コンセントに接続され、電気機器と電源との電機接続を制御する複数のスイッチ制御器とを備える。当該装置は、マイクロプロセッサと、タイマと、データ保存手段と、電圧電流検出器と、電圧電流警告手段と、電力算出手段とをさらに備える。マイクロプロセッサは、指令をスイッチ制御器に伝達し、コンセントのオンオフを制御することにより、電気機器と電源との電機接続を制御できる。電圧電流検出器は電気機器の電圧電流を検出し、マイクロプロセッサを通して、データ保存手段に伝送する。電圧電流警告手段は検出した電圧電流値を受信し、予め定めた閾値を超える場合、マイクロプロセッサに通知して処理する。電力算出手段は、電気機器の消費電力を算出する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用した発電機の出力が変動するなどして負荷周波数制御装置の調整能力を超える潮流変動が発生した場合でも、これを確実に抑制できるようにする。
【解決手段】発電機5及び負荷6が接続する下位配電線101と、変圧器51を介して下位配電線101が配下に接続される第1上位配電線102とを含む配電系統100と、配電系統100に接続する負荷周波数制御装置3とを含む電力供給システム1において、負荷6の夫々に負荷エージェント10を付設し、上位配電線の電流値を取得する親エージェント20を設け、親エージェント20は、上位配電線電流値の時間変化を取得し、そのうち所定の周期成分を抽出し、負荷周波数制御装置3の調整能力を逸脱した場合に、その逸脱分を自身の配下の負荷エージェント10に通知し、負荷エージェント10が負荷6の電力消費を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】電力需要家ごとの状況に応じた適切かつ有効なタイミングで警報出力でき、ハードウェア等の負荷が特定時点に過剰集中することによる警報遅延等を防止可能なデマンド監視システムを提供する。
【解決手段】デマンド監視システムSに、目標上限値を記憶するための目標上限値記憶手段50、過去データ記憶手段60、実電力量を取得するための実電力量取得手段70、理論電力量を取得するための理論電力量取得手段80、補正値を取得するための補正値取得手段90、補正電力量を取得するための補正電力量取得手段100、実電力量が補正電力量を超えている場合に、前記判断時点に応じて、警報出力手段150により警報を出力するか否かを決定するための警報出力決定手段110を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源コントローラと電源コンセントとを組み合わせて、電源コントローラにより電源コンセントの給断電を制御する省電力装置を提供する。
【解決手段】省電力装置1は、電源コントローラ11と電源コンセント13とを備え、電源コントローラ11は、ホストコンピュータ20の第2信号伝送インターフェース201を介してホストコンピュータ20の操作モードを検知する第1信号伝送インターフェース111を有し、ホストコンピュータ20の操作モードに基づいて制御信号を出力し、電源コンセント13は、電源コントローラ11との間で通信を互いに行ない、制御信号に基づいて給断電の切り替えを行ない、ホストコンピュータ20が非稼働モードである場合、ホストコンピュータ20の周辺機器への給電を遮断させ、ホストコンピュータ20の周辺機器の電力を節約する。 (もっと読む)


【課題】利用者情報の新規登録および更新、電気料金の自動引落し手続、および給電の開始停止作業についての負担を一挙に軽減できるようにすること。
【解決手段】電力の需要家に利用者IDと利用者情報とを記憶するキャッシュカードを提供しておき、給電停止中の電力量測定装置101にキャッシュカードをリードさせた場合には給電を開始し、給電開始に関与したキャッシュカードをもう一度その電力量測定装置101にリードさせた場合には給電を停止するようにし(給電の開始停止作業の自動化)、キャッシュカードのリードによって得た需要家の利用者IDと利用者情報とを電力事業者のコンピュータに送信し、電力事業者の側で、利用者情報の新規登録および更新、電気料金の自動引落しを容易に行なうことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】充電スタンド等を利用して充電を行っている際、ケーブルを取り外しての繋ぎ替えによる盗電・借電を抑制することができる充電器を提供する。
【解決手段】充電を開始するためのIDカードキー33を読み取る認証装置42(読取手段)と、車載バッテリ側に流れる電流値を監視すると共にその電流値がゼロになった場合に車載バッテリへの充電を停止する予約管理サーバ21(電流値監視手段・充電ロック手段)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 停電区域内に居合わせた顧客が停電情報を入手することを可能にする停電情報提供システムおよび停電情報提供方法を提供する。
【解決手段】 配電自動化システム11を利用する停電情報提供システムであって、配電用の各設備の情報と、各設備の位置情報とを記憶し、配電自動化システム11から停電情報を受け取ると、停電情報に含まれる停電区間に設置されている設備を割り出すと共に、割り出した設備の位置情報を調べる配電自動化システム11と、顧客の携帯電話機1からこの顧客の位置を表す位置情報を得ると、配電設備サーバ12が割り出した、停電区間に設置されている設備の位置情報と、この携帯電話機1の位置情報とを基にして、停電区間の設備から所定範囲に携帯電話機1があるかどうかを判定し、この携帯電話機1が所定範囲内にあると判定したときに、停電情報をこの携帯電話機1に送信する情報提供装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電システム内の負荷を監視し制御する際に使用するシステムおよび装置を提供すること。
【解決手段】電気ソケット(100)は、少なくとも1つの電力ポート、および少なくとも1つの電力ポートに結合された少なくとも1つの監視および制御デバイス(26)を含む。少なくとも1つの監視および制御デバイスは、少なくとも1つの電気負荷に伝送される電力の量を制御するように構成された負荷制御モジュール(50)を含む。負荷制御モジュールは、電力システム(10)から電力制御コマンドを受信して、電力制御確認応答を電力システムに伝送するようにさらに構成される。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルで発電される電力を蓄電し、蓄電した電力を負荷に供給するバッテリの劣化状態を検出するバッテリ監視システムを提供する。
【解決手段】ローカル局には、太陽光パネル21と、この太陽光パネルで発電された電力を充電するバッテリ34と、バッテリに充電された電力が供給されて駆動する負荷24が設けられ、更に、バッテリの劣化状態を検出する劣化判定回路32及びRFIDタグ31が設けられる。そして、バッテリが放電されているときに、バッテリの劣化状態を検出し、劣化状態検出信号をRFIDタグより送信する。その後、各RFIDタグより送信された劣化状態検出信号は、監視装置13の送信機42よりデータセンタ14に送信され、該データセンタでは、各バッテリの劣化状態をディスプレイ54に表示する。これにより、データセンタに駐在する作業者は、各バッテリの劣化状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が事前に特定されていない機器の場合でも、機器の消費電力を推定可能な技術を提供する。
【解決手段】ロボットは、電力源からの電力の供給を受けて動作する複数の機器をオンまたはオフする機器操作部と、電力源から前記複数の機器に供給される総電力値を測定する電力センサを介して、機器操作部により複数の機器のうちの1つの機器をオンまたはオフする前の第1の総電力値と機器をオンまたはオフした後の第2の総電力値とを取得する電力値取得部と、第1の総電力値および第2の総電力値に基づいて機器の消費電力を推定する消費電力推定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費のピーク時の電力の不足量を補うための分散型電源活用システムを低コストで提供する。
【解決手段】変電所(12)の電力の供給力を監視して、供給電力の不足量を予測する予測手段(14)と、前記変電所の送電系統(16)内の需要者(18)の施設に設置された非常用発電機である既存の分散型電源(22)の運転を制御する制御手段(24)と、変電所からの供給電力が不足すると予測される場合に、通信ネットワーク回線(26)を通して前記制御手段に運転信号を送信する遠隔指令手段(28)と、前記分散型電源で発電した電力を送電系統に供給する電力供給手段(32)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適切な管理が可能な電気機器管理システムを提供する。
【課題を解決するための手段】
他のLED照明部の寿命が尽きたと判断されている状態で自身のLED照明部の寿命が尽きたとの判断がなされたとき、自身のLED照明部を寿命報知のために消灯状態とするのを保留する。複数のLED照明部の寿命判断基準を異ならせることでこれらが寿命が尽きたことにより同時に消灯状態となるのを防止する。LED照明部の寿命判断をボタン電池の消耗で判断することにより判断時点をばらつかせる。火災報知機機能と寿命判定機能のテストを日常的に連携させてテストする。スマートメータまたはスマートグリッドサーバによる消費電力管理を通じ家庭の電気機器の寿命を管理する。 (もっと読む)


【課題】電気の使いすぎによりコントローラから消費電力抑制要求を受けて優先度の低い電気機器が一旦オフされても、消費電力抑制要求を発生させた大きな電力を使う電気機器の使用者は消費電力抑制要求が発生していることを気づかないことがある。
【解決手段】分電盤1の主幹電力を計測するコントローラ3と、電気機器の消費電力を計測するアダプタ5とからなり、前記コントローラ3は宅内の消費電力が予め決められた値よりも大きくなったときに優先度が低い第1の前記アダプタ5Aに対し電力抑制を要求し、さらに、以前に電気機器の消費電力が増えたことを示す第1の通知をしてきた第2の前記アダプタ5Bに対しては他の電気機器が消費電力抑制されたことを示す第2の通知をし、第2の前記アダプタ5Bは通報手段30を駆動して他の電気機器が消費電力抑制されたことを使用者に報知する。 (もっと読む)


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