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Fターム[5G064DA03]の内容

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Fターム[5G064DA03]に分類される特許

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【課題】電力量計の動作状態を不正に切り替えることによる電力の不正使用を防止すること。
【解決手段】スイッチ遮断指示を受信した場合に電源および負荷を電気的に遮断し、遮断時における電力量計の積算値を取得し、取得された積算値および電力量計の識別情報を含む遮断完了情報を配電管理支援装置110に送信するとともに、スイッチ接続指示を受信した場合に当該スイッチ接続指示の受信時における電力量計の積算値を取得し、取得された積算値および電力量計の識別情報を含む接続承認要求を配電管理支援装置110に送信し、送信した接続承認要求に応じて配電管理支援装置110から送信された接続承認情報を受信した場合に、電源および負荷を電気的に接続するスイッチ装置130を構成した。 (もっと読む)


【課題】需要家の使用電力や逆潮流電力を個々に考慮した電力系統潮流シミュレーションを行う。
【解決手段】電力系統潮流シミュレーション装置100は、柱上変圧器5における負荷電力を用いて、変電所1から柱上変圧器5に到る電力系統における電力潮流を計算する電力系統潮流計算部10と、需要家が使用する負荷電力の時間変動を演算する需要家負荷模擬部80と、分散電源が発電する発電電力の時間変動を演算する分散電源模擬部90と、演算手順を管理する系統状態管理部30と、を備える。系統状態管理部30は、需要家負荷模擬部80および分散電源模擬部90に対し、時刻情報を添付した負荷電力要求メッセージを供給しつつ進行させるが、その時間間隔を需要家負荷模擬部80および分散電源模擬部90において計算される電力負荷の時間変化率に応じて定める。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の単独運転状態を確実に検出し防止する。
【解決手段】第1の送電線の所定区間を遮断する複数の第1の遮断器夫々に対応する複数の第1の遠隔監視制御装置から、前記複数の第1の遮断器の開閉状態を示す第1の監視情報を受信して保持する第1の受信部と、前記第1の受信部の前記第1の監視情報の中に、分散型電源を単独運転状態とする前記第1の監視情報が含まれているか否かを判定する判定部と、前記分散型電源を単独運転状態とする前記第1の監視情報が含まれていると前記判定部が判定した場合、前記第1の送電線と前記分散型電源との間を遮断する第2の遮断器を開放するための制御信号を送信する送信部と、前記制御信号に基づいて、前記第2の遮断器を開放状態となるように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 需要家端電圧を一定の範囲内に保つこと。
【解決手段】 配電系統の電圧制御装置101は、配電系統における複数の制御目標地点の電圧もしくは無効電力を制御する複数の機器を制御することにより当該配電系統全体の電圧制御を行うものである。前記制御量決定部3は、計測情報から得られる電力量に応じて、配電区間毎に管理目標電圧を変化させ、当該変化する管理目標電圧を用いて複数の機器の制御量を個々に決定する。 (もっと読む)


【課題】特定のネットワークサービス参加者以外にも使い勝手が良好な電気自動車の充電ステーション管理システムの提供する。
【解決手段】電気自動車に給電して電気自動車を充電する複数の充電スタンド2を備えた複数の充電ステーション3を有し、各充電ステーション3には、充電ステーション3内の指定した充電スタンド2の給電対象を所定時間、および所定の予約車両に限定する予約管理部と、充電ステーション3内の非使用、かつ、非予約の利用可能充電スタンド2を表示する表示装置5とが設けられ、かつ、近接する充電ステーション3間は、ネットワーク6を介して交信可能に接続されて充電スタンド2の利用可能情報が共有されるとともに、表示装置5に表示された充電スタンド2に対するネットワーク6越しの予約管理部への登録が可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】分散型電源の導入に際して電力系統の安定化を図る。
【解決手段】分散型電源需給調整システム1において、配電用変電所ごとに、親局のPCS4及び大容量の蓄電池Bが設置され、変圧器trに中継局3が設置され、負荷Lや太陽光発電装置PVのある顧客宅に子局2が設置される。子局2は、顧客負荷電力PLL等から電力情報を生成し、中継局3に送信する。中継局3は、変圧器trの配下にある各顧客宅の子局2から電力情報を受信し、各電力情報に含まれる負荷電力を集約し、集約した負荷電力の情報をPCS4に送信する。PCS4は、配電線に連系する各変圧器trの中継局3から負荷電力情報を受信し、各負荷電力情報に含まれる負荷電力を集約し、集約した負荷電力の情報を他のPCS4に送信し、一方、他のPCS4から負荷電力情報を受信する。そして、負荷Lの不足電力を融通し合うとともに、過負荷の子局2には負荷Lの抑制又は遮断の指令を出す。 (もっと読む)


【課題】 電気機器を電気料金単価の安い時間帯に使用する方向へユーザの習慣を改善させることができる省電力支援コントローラ、および省電力支援システムを提供する。
【解決手段】 省電力支援コントローラ2は、電力計測ユニット1からの使用電力データを受信する無線通信部2aと、受信した使用電力の履歴を格納する電力履歴記憶部2cと、料金単価情報を取得する料金単価取得部2dと、1時間当たりの使用電力量の閾値を設定する閾値設定部2eと、使用電力の履歴に基づいて導出した1時間当たりの使用電力量の時間変化を料金単価情報と同一画面に表示する画像データを生成して表示器3へ出力する画像生成部2fと、使用電力量の時間変化と料金単価情報とに基づいて、他の時間帯に比べて電気料金が高い時間帯に使用電力量が閾値を超えた超過使用状態の発生を検知した場合、この超過使用状態の発生を報知器3に報知させる使用状態監視部2gとを備える。 (もっと読む)


【課題】電力が不足すること、及び、電力が無駄に供給されること、を回避することが可能な電力供給システムを提供すること。
【解決手段】電力供給システム100は、サーバシステム110と複数の電力制御システム120a,120bとを含む。各電力制御システムは、電線網から電力を受電する受電状態と電力を電線網へ送電する送電状態とに状態が切り替わる。サーバシステム110は、送電側電力制御システム120bの制御装置と受電側電力制御システム120aの制御装置との間で通信を行うための通信セッションを確立する(111)。受電側電力制御システム120aの制御装置は、通信セッションを介して送電状態設定指示を送信し(121)、状態を受電状態に設定する(122)。送電側電力制御システム120bの制御装置は、送電状態設定指示を受信した場合、状態を送電状態に設定する(123)。 (もっと読む)


【課題】再生可能エネルギで発電された電力の取引の活性化を図る。
【解決手段】本発明の同時同量装置1は、配電制御装置3、電力検針手段4、発電電力量計測手段8から取得される日時、電力負荷量、発電電力量、電力需要家B、Cが属する電力系統2のコミュニティの情報が保存される記憶部1bと、記憶部1bに保存した情報、任意の将来の期間、将来の期間の天候予測から、将来の期間の電力負荷量および発電電力量を予測し、予測した将来の期間の電力負荷量と発電電力量とから、電力需要家B、Cの何れかがもつ電力需要と、発電設備B1を所有し、かつ、当該電力需要家と同一コミュニティに属する電力需要家Bの何れかがもつ供給電力とがマッチングするものを検索し、検索結果から、両者の距離を基に、電力需要をもつ電力需要家Cと当該電力需要に見合う融通電力を供給する電力需要家Bとの組み合わせを選択するデータ分析処理手段1dとを備える。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを利用した発電機の出力が変動するなどして負荷周波数制御装置の調整能力を超える潮流変動が発生した場合でも、これを確実に抑制できるようにする。
【解決手段】発電機5及び負荷6が接続する下位配電線101と、変圧器51を介して下位配電線101が配下に接続される第1上位配電線102とを含む配電系統100と、配電系統100に接続する負荷周波数制御装置3とを含む電力供給システム1において、負荷6の夫々に負荷エージェント10を付設し、上位配電線の電流値を取得する親エージェント20を設け、親エージェント20は、上位配電線電流値の時間変化を取得し、そのうち所定の周期成分を抽出し、負荷周波数制御装置3の調整能力を逸脱した場合に、その逸脱分を自身の配下の負荷エージェント10に通知し、負荷エージェント10が負荷6の電力消費を制御するようにする。 (もっと読む)


【課題】現状の自動再閉路遮断装置の構成を変えることなく、現場に赴くことなく営業所で地絡事故か短絡事故かを判別することができる自動再閉路遮断装置の伝送アダプタを提供すること。
【解決手段】配電路に地絡事故が発生したときに点灯する地絡事故表示ランプと、配電路に短絡事故が発生したときに点灯する短絡事故表示ランプと、を有する自動再閉路遮断装置の伝送アダプタ10において、自動再閉路遮断装置が配電路に取り付けられた状態で、上記2つのランプに対向するように配置された光電変換素子20a、20bを有し、短絡事故又は地絡事故が発生して上記ランプの何れか一方が点灯したときに、光電変換素子20a、20bにより変換された電気信号が営業所に伝送されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 停電区域内に居合わせた顧客が停電情報を入手することを可能にする停電情報提供システムおよび停電情報提供方法を提供する。
【解決手段】 配電自動化システム11を利用する停電情報提供システムであって、配電用の各設備の情報と、各設備の位置情報とを記憶し、配電自動化システム11から停電情報を受け取ると、停電情報に含まれる停電区間に設置されている設備を割り出すと共に、割り出した設備の位置情報を調べる配電自動化システム11と、顧客の携帯電話機1からこの顧客の位置を表す位置情報を得ると、配電設備サーバ12が割り出した、停電区間に設置されている設備の位置情報と、この携帯電話機1の位置情報とを基にして、停電区間の設備から所定範囲に携帯電話機1があるかどうかを判定し、この携帯電話機1が所定範囲内にあると判定したときに、停電情報をこの携帯電話機1に送信する情報提供装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】全素電池の電圧をより低コストで監視できる電池監視回路および電池制御システムを提供する。
【解決手段】少なくとも2つ以上の素電池2からなり、正負の出力端子3,4を有する組電池1と、前記素電池の電圧をそれぞれ検出する電圧検出回路7と、前記電圧検出回路によって検出された電圧検出信号を電力線通信信号に変調し、変調した電力線通信信号を前記正負の出力端子間に重畳して出力する電力線通信回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電力系統のじょう乱が発生して需要家の電力負荷を低減させた後に分散型電源が復旧された場合でも、ローカルエリアごとに、商用電力系統を安定化し、系統動揺の発生を抑制することができるローカルエリア電源復旧時需給バランス装置を提供する。
【解決手段】ローカルエリアごとに需要家の電力負荷に供給される電力の復旧時に需給バランスを制御するMEMSサーバ100であって、商用電力系統のじょう乱の発生による低減可能需要家の電力負荷への供給電力の低減後に、低減可能需要家の電力負荷への供給電力の増加量の合計が、商用電力系統の系統電力値の変化量になるように、当該増加量を示す負荷復旧制御信号を生成する制御信号生成部110と、低減可能需要家の電力負荷への供給電力を増加させることでローカルエリア内の電力負荷が復旧されるように、負荷復旧制御信号を低減可能需要家に送信する制御信号送信部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】スマートメータによるエネルギー最終消費設備におけるプライバシーを向上させるための装置と方法を提供する。
【解決手段】局所のデバイスの電力消費によって残された痕跡が局所のエネルギー源を使用せずに作り出された痕跡とは異なって見えるように、局所デバイスによって消費された電力の一部を満たすためにスマートメータによって計測されない局所エネルギー源に依存することによってホーム負荷特性を修正する。局所エネルギー源は、局所の電力消費設備が電力消費を止めたとき、または止めた後に制御可能に再充電されるバッテリーといった局所的エネルギー発生器またはエネルギー蓄積デバイスであり得る。 (もっと読む)


【課題】スマートメータリング・データを匿名にするための装置および方法を提供する。
【解決手段】家庭や企業のような測定対象のエネルギー消費設備におけるエネルギー消費量データを取得し、取得エネルギー消費量データをユーティリティ・プロバイダーが許容する態様でスクランブル処理することによって匿名化し、匿名化されたエネルギー消費量データをユーティリティ・プロバイダーに報告する装置及び方法。該装置は、スマートメーターあるいはその一部を構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】作業要求者の要求業務を軽減できる停電作業要求支援システムを提供する。
【解決手段】停電作業要求支援サーバ11は、停電作業要求者端末20から送信されてくる停電作業を行う電気所を示す作業要求情報に基づいて単線結線図・送電系統図データベース13にアクセスして、この電気所の単線結線図データを読み出したのちに停電作業要求者端末20に送信する。その後、停電作業要求支援サーバ11は、停電作業要求者端末20から送信されてくる停電作業を行う電力系統設備を示す作業対象情報に基づいて停電範囲関連付けデータベース18にアクセスして、この電力系統設備を停止したときの停電範囲データを読み出したのち、読み出した停電範囲データによって示される停電範囲を単線結線図上に描いて、停電範囲が描かれた単線結線図を示す単線結線図データを停電作業要求者端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】電力系統に対する再生可能エネルギー発電の大量導入に伴い予測される電力品質の低下や大規模停電の発生等の対策として負荷制御システムの研究が進んでいる。従来の負荷制御システムでは、電力系統の周波数を検出して負荷機器の消費電力を制御する方式であったが、電圧、周波数、安定度を含めた包括的な電力品質および安定供給を維持可能なものではなかった。
【解決手段】電力系統の周波数以外に電圧を検出して負荷機器の消費電力を制御する方式を採用した。包括的な電力品質の維持および安定供給が可能になった。検出装置の配置は戸別検出方式とし、制御装置は制御対象機器の内部に配置することにし、制御信号は電力線を介して送信することにした。大幅なハードウェアの変更や追加が不要であり、低コストで電力系統の安定化を実現可能になった。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電力系統が同一の充電所を、まとめて同一の充電所とみなして処理することにより、移動体に電力供給可能な充電所の検索効率を向上することにある。
【解決手段】
移動体に電力供給可能な充電所を検索する際、電力系統が同一の充電所を、まとめて同一の充電所とみなして処理することで、検索効率を向上する。検索の際、電力系統の電力供給の安定性を条件として指定可能とすることで、電力供給が不安定な充電所の紹介を回避することができる。検索の際、充電口の空き状況により絞り込むことで、充電口の空きがなく充電不可能な充電所の紹介を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】電力系統における潮流変動を抑制する。
【解決手段】第1配電線101の夫々に付設される、発電機5の出力及び負荷6の電力消費量を取得して需給差(第1需給差)を求める第1情報処理装置10が、直系上位の第2配電線102の需給差である第2需給差と、第2配電線102の直系上位の第3配電線103の需給差である第3需給差とを取得し、第1需給差に基づく第1階層電力制御、第2需給差に基づく第2階層電力制御、第3需給差に基づく第3階層電力制御を行う際に、他の第1情報処理装置10が第1乃至第3階層電力制御の制御権を現在要求中又は取得中であるか否かを示す第1乃至第3他局制御権信号を受信中かを判断し、受信中でなければ自局が第1乃至第3階層電力制御の制御権を現在要求中又は取得中であることを示す第1乃至第3自局制御権信号を送信して電力制御を開始する。 (もっと読む)


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