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Fターム[5G065JA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御方法 (771) | コンピュータによる制御 (240)

Fターム[5G065JA07]に分類される特許

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本発明は電気的ネットワークの管理方法に関する。電気的ネットワークは、各自のパワーセンターが幾つかの負荷(26、27、28)に給電出来るようにする、2つのパワーセンター(15a、15b)を備え、各パワーセンター(15a、15b)は:
・電力供給バス(21a、21b)と、
・バス(21a、21b)と様々な負荷(26、27、28)との間のエネルギー交換を可能にする、複数の可逆的コンバータ(22、23、24)と、
・コンバータ(22、23、24)と負荷(26、27、28)との間の組合せ変更を可能にする切り換え手段(30)と、
・エネルギー蓄積要素(35a、35b)とを含む。
本発明によれば、第1のパワーセンター(15a)に関して、回生された電力が第1のセンター(15a)に関連する他の負荷(26、35a)において消散され得ない場合、回生負荷(27)が第2のパワーセンター(15b)のバス(21b)に向けて、その電力を消散させる。
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【課題】車両に設けられた複数の電気負荷の作動を最適に調停することによって、電気負荷へ安定した電力を供給することができる作動制御装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられた複数の電気負荷の作動を制御する作動制御装置である。作動制御装置は、起動要求受付手段および起動調停手段を備える。起動要求受付手段は、電気負荷から、それぞれ起動要求を受け付ける。起動調停手段は、電気負荷に設けられた優先順位に応じて、起動要求を出力した電気負荷に対して起動調停する。起動調停手段は、優先順位が相対的に低い第2電気負荷から起動要求を起動要求受付手段が受け付けた場合、優先順位が相対的に高い第1電気負荷に対して起動を制限する信号を出力し、当該出力してから予め設定された待機時間経過後に当該第1電気負荷が停止しているとき、当該第2電気負荷の起動制限を解除する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの効率化を図り、装置の省電力化を図る。
【解決手段】所定の装置に電力を供給する複数の電源ユニットのオンオフを制御する電源制御装置であって、装置が必要とする電力量の値を表す必要電力量を取得する必要電力量取得手段と、各電源ユニットが出力可能な電力量に対する効率を表す電力量−効率テーブルに基づいて、必要電力量を供給可能な1つ又は複数の電源ユニットの組み合わせを抽出して、当該各組み合わせにおいて各電源ユニットが前記装置に供給する電力量に対する効率を算出し、これら算出された効率が予め定められた条件を満たす電源ユニットの組み合わせを特定する電源ユニット特定手段と、特定された組み合わせを構成する電源ユニットから装置に電力を供給するよう制御する電源制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高信頼性と高効率化を同時に満たす車両用電源装置を提供すること。
【解決手段】主電源11に接続された第1リレーからなる切替スイッチ13と、切替スイッチ13に接続された負荷19、および充電回路25と、充電回路25に蓄電部スイッチ29を介して接続された蓄電部31と、充電回路25と蓄電部スイッチ29の接続点33、および切替スイッチ13の間に接続された放電回路27と、主電源11に接続された主電源電圧検出回路47と、蓄電部31に接続された蓄電部電圧検出回路45と、切替スイッチ13、充電回路25、放電回路27、主電源電圧検出回路47、および蓄電部電圧検出回路45が接続された制御回路55とからなり、蓄電部スイッチ29は第2リレーで構成され、第2リレーに内蔵した第2コイル41と、逆流防止ダイオード53と、リレー駆動スイッチ49の直列回路が、主電源11とグランドの間に接続された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 実装面積を縮小しつつリレーを確実に保護可能な電子回路を提供する。
【解決手段】 第1ダイオードおよび第2ダイオードは、第1接続点を介して直列に接続され、第1接続点は、コンデンサの電源側において第2ラインと接続し、第1ダイオードは、第2スイッチング手段と抵抗との間の第2接続点において第1ラインと接続するとともに、第1接続点から第2接続点へ向かう電流のみを許容し、第2ダイオードは、第3スイッチング手段と抵抗との間の第3接続点において第1ラインと接続するとともに、第3接続点から第1接続点へ向かう電流のみを許容し、第1接続点は、コンデンサの電源側において第2ラインと接続し、コントロールユニットは、コンデンサを充電する際は第2スイッチング手段のみをONとし、コンデンサを放電する際は第3スイッチング手段のみをONとすることとした。 (もっと読む)


【課題】機器の使用によって許容された電力容量を超える可能性があるときに、機器側において使用する電力を制限することで、機器の動作を継続させる。
【解決手段】直流電力供給部101は、直流機器102に対して直流供給線路Wdcを介して直流電力を供給する。動作指示部14は、直流機器102から動作を開始する要求があると、直流電力供給部101の電力容量と動作中の直流機器102に供給している供給電力との差分である余裕電力と、新たに動作を開始する直流機器102の使用電力との比較結果により、開始要求を行った受電制御部に受電の可否を指示する。動作指示部14は、使用電力が余裕電力を超える場合は、動作中の直流機器102の中に開始要求を行った直流機器102よりも優先度の低い直流機器102があれば、優先度の低い直流機器102の動作を制限することにより優先度の高い直流機器102での受電を許可する。 (もっと読む)


【課題】高電圧負荷および低電圧負荷へ電力を供給するシステムにおいて、効率よく電力を供給する電源制御装置を提供する。
【解決手段】降圧手段は、発電機から供給される電力を第1の電圧まで降圧し、低電圧負荷に供給する。昇降圧手段は、発電機から供給される電力を第2の電圧まで昇圧または降圧し、高電圧負荷に供給する。第1切替手段は、発電機から供給される電力を低電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび降圧手段を介して発電機から供給される電力を低電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。第2切替手段は、発電機から供給される電力を高電圧負荷に直接供給する電力供給ラインおよび昇降圧手段を介して発電機から供給される電力を高電圧負荷に供給する電力供給ラインの一方を選択的に導通させる。制御手段は、降圧手段、昇降圧手段、第1切替手段、および第2切替手段の動作をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】直流機器に供給される直流電力の電圧レベルを安定させる。
【解決手段】直流機器2の電圧フィードバック部21は、直流供給線路Wdcの印加電圧V2’に比例して変化する電圧V3を所定のしきい値Vthと比較し、その比較結果(情報)をフィードバック線Lfを通して直流電源装置1に送信する。直流電源装置1では、直流機器2から受け取った情報に従って制御部11が直流/直流変換部10を制御して直流機器2に供給する直流電力の電圧レベルV2を調整する。故に、直流機器2に供給される直流電力の電圧レベルV2’を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】許容される消費電気量を超えることなく、搭載した多数の回路を動作させることができる回路装置を提供する。
【解決手段】ASIC1に搭載された並列動作可能な複数の駆動回路A〜Eの消費電流をそれぞれ調べておく。また、パッケージに係る許容損失などから、ASIC1の全体で許容される消費電流を調べておく。マイコン51からASIC1へ駆動回路A〜Eの動作指示が与えられた場合、制御回路10は、各駆動回路A〜Eの消費電流と、許容される全体の消費電流と、各駆動回路A〜Eの動作状況とを基に、動作指示に係る駆動回路A〜Eを動作させることができるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】汎用の負荷に対して該負荷の変動に即した適正な電源の供給を実現すること。
【解決手段】負荷(11、16、18)に接続され、外部から取り込まれる制御動作変更情報に基づいて制御動作を変更するように構成された電源供給手段(21、22、23)と、負荷(11、16、18)の動作状況を変える制御信号を監視して、負荷(11、16、18)の次の動作を予測する動作予測手段(24)と、を備える。電源供給手段(21、22、23)は、動作予測手段(24)による予測の結果に基づいて規定される情報を制御動作変更情報として取り込むことによって、負荷(11、16、18)の次の動作に適応するように制御動作を変更する。 (もっと読む)


【課題】過負荷を防止してブレーカが電路を遮断することなく安全に負荷を動作させることができる配電システムを提供する。
【解決手段】直流ブレーカ114は、二次側からの出力電力を測定する電力測定部114aと、測定した出力電力と出力可能な電力の最大許容値との差に基づいて余裕電力情報を生成する情報生成部114bと、生成した余裕電力情報を各直流機器102へ送信する通信部114cとを備え、各直流機器114は、余裕電力情報を受信する通信部102bと、動作指示があった場合に、当該動作指示による動作に必要な電力を推定して、推定電力を余裕電力情報に基づく余裕電力と比較し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値未満であれば当該動作指示による動作を許可し、余裕電力に対する推定電力の差が所定値以上であれば当該動作指示による動作を許可しない省電力制御部102cとを備える。 (もっと読む)


【課題】システム起動時の突入電流の発生を軽減するプログラマブルロジックコントローラを実現する。
【解決手段】複数のモジュールで構成されるプログラマブルロジックコントローラに関する。自モジュールの実装位置を検出する実装位置検出手段と、実装位置から自モジュールの起動タイミングを生成する起動タイミング生成手段と、起動タイミング生成手段の動作を有効にする第1のリセット解除手段と、起動タイミングで自モジュールを起動するリセット解除信号を出力する第2のリセット解除手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】各分岐回路で使用電流量が上限値を越えるのを抑制した直流配電システムを提供する。
【解決手段】直流配電システムは、直流給電線路Wdcに接続された直流ブレーカ114と、直流ブレーカ114の二次側の直流給電線路Wdcにそれぞれ接続された直流コンセント1と、直流ブレーカ114の二次側に流れる電流量を測定する電流センサ40と、電流センサ40で測定された電流量測定値を直流電圧に重畳させて直流コンセント1に伝送する伝送処理部30とを備える。また各直流コンセント1に、伝送処理部30から伝送された電流量測定値を受信する通信回路4と、複数個の発光ダイオード6a〜6dと、通信回路4が受信した電流量測定値に基づいて対応する発光ダイオード6a〜6dを発光させる表示制御回路5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を確保しつつ、車両のエンジン停止時にバッテリーの電力量を特定の値以上に保つ車両用電源制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用電源制御装置1は、車両のエンジン停止時に電源状態がON状態になった場合、電源状態がON状態になった時点からの経過時間を測定し、経過時間が第1の時間T1に達すると電源状態をON状態からACC状態に変更する。そして、更に経過時間が第2の時間T2に達すると電源状態をACC状態からOFF状態に変更する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な電子機器内部での供給電圧の測定をすることなく、効率的に電圧ドロップを検出することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、電圧源と、電圧源と負荷との間を接続する接続手段と、電圧源と接続手段との間にある第1の電圧測定点における第1の電圧値と、接続手段と負荷との間にある第2の電圧測定点における第2の電圧値との差分値を検出する電圧差分検出手段と、差分値が適正範囲から外れていたら異常が発生したと判断する比較演算回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンセントに電源プラグが挿したままでの待機時には電源ロスという形で待機電力が消費されてしまう。
【解決手段】電源プラグ106とメイン電源部102を電源スイッチ101を介して接続して電気機器100内部で独立した電力供給手段104で駆動するマイコン105によって電源スイッチ101をON/OFF制御する構成とすることによって、待機時にコンセントを抜くことなくメイン電源部102を電源プラグ106から遮断してメイン電源部102からの電源ロスを0にして電気機器100の待機電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ等の大電力負荷及びそれを制御するCPUの双方に電力を供給する車両用電源装置において、大電力負荷の電力消費によって車載電源の電圧が瞬間的に低下しても、CPUに供給される電圧をCPUの作動電圧以上に維持することができ、かつ、補助電源を小容量化して電源装置の小型化を可能にする車両用電源装置の提供。
【解決手段】車載電源と、車載電源から母線を介して電力負荷に電力を供給する第1分配線と、車載電源から母線を介してCPUに電力を供給する第2分配線と、第2分配線に接続され、母線の電圧が低下したときにCPUに電力を供給する補助電源と、補助電源に蓄積された電荷が母線へ流れるのを防止する逆流防止部と、補助電源の正極電圧を検知する電圧検知部と、正極電圧が遮断電圧以下になったことが検知されたとき、電力負荷への電力供給を遮断する遮断部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電流異常が発生した場合に、電源ライン上のスイッチにより、これにつながる複数の制御装置を一括して遮断できるとともに、各制御装置の動作状態に応じてその電流遮断閾値を動的に変更設定できる電源制御システムを提供する。
【解決手段】同じ電源ライン100につながる複数の制御装置1A,1B,1Cは、それぞれ自分が把握している自身の動作状態もしくはその動作状態に適合する割当閾電流値を、遮断閾電流値の算定用情報として監視装置1Eに通信ライン30を介して自己申告する。監視装置1E側では、これを受けて、個々の制御装置1A,1B,1Cに対する割当閾電流値を定め、それら割当閾電源電流の算定値を用いて遮断閾電流値を動的に更新しつつ設定し、電源出力電流値が遮断閾電流値を超えた場合に、電源ライン100上の電源スイッチ110を遮断状態とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はスタンバイ動作モードの電力必要量とエネルギー消費が最小限に抑える装置及び方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のスタンバイ電力の配分方法及び装置は、制御回路がスタンバイ電源によって完全に動作的な状態で給電され、入力信号の検出に応じてオン/オフのコマンド信号を発生するスタンバイ及び実行動作モードの間の第1の遷移モードと、スタンバイ電源によって一部動作的な状態で給電され、オン/オフのコマンド信号を発生し、ドライブ信号発生器はスタンバイ電源によって完全に給電されるスタンバイ及び実行動作モードの間の第2の遷移モードとを実行する。制御回路と発生器は共にスタンバイ電源と補助エネルギー源とによって短い間隔で完全に動作的な状態で給電される中間遷移モードを第1と第2の遷移モードの間で実行する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットが故障しても、機能ユニットの動作モードを変更して、システムの安定運用を提供する電子装置を提供する。
【解決手段】供給可能な電力値を電源属性として持つ複数の電源ユニット120と、消費電力の最大値また最低消費電力動作での消費電力値をユニット属性として持つ複数の機能ユニット150と、電源制御装置130からなる電子装置100を構成する。電源制御装置130は、搭載された電源ユニット120の電力値の総和と機能ユニット150の消費電力(最大値)の総和を監視し、電源ユニット120、機能ユニット150の増減設、故障があった場合にこれらの値比較から電子装置100が電力的に安定稼動が可能かどうかを確認し、問題がある場合には自動的に装置停止を行い、電力的問題が予測できる場合には、予め定めた装置稼動状態へ移行する。 (もっと読む)


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