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Fターム[5G065JA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御方法 (771) | コンピュータによる制御 (240)

Fターム[5G065JA07]に分類される特許

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【課題】複数の動作ユニットを有する装置のための電源装置の効率を改善させる。
【解決手段】複数の動作ユニットを有する装置のための電源装置は、複数の動作ユニットとの接続のための複数のコネクタと、複数のコネクタを介して複数の動作ユニットに電力を供給する複数の電源ユニットと、複数の電源ユニットのそれぞれの出力と複数のコネクタのそれぞれの入力とを並列に接続する接続配線部と、複数の電源ユニットのそれぞれの出力電力を検出する電力検出部と、出力電力の検出結果に基づき複数の電源ユニットの電力量の合計を算出し、算出された電力量の合計に基づき複数の電源ユニットのそれぞれの駆動/停止を制御する電源制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットを多重化した電源装置において、各々の系統が同時に故障する確率を軽減させ、電源の瞬断のない高い信頼性を有するようにする。
【解決手段】複数の電源ユニットのそれぞれが、電圧変換器と、当該電圧変換器と電源回線との間に電力の供給方向を順方向にして挿入されたダイオードとを備え、機器への供給する電源ユニットの電圧は、可変にすることができるようになっている。電源装置は、複数の電源ユニットの供給電圧を制御する制御部とを有しており、制御部は、複数の電源ユニットの中の一の電源ユニットを、現用系とし、他の待機系の電源ユニットよりも供給電圧が高くなるように制御するとともに、現用系の電源ユニットと待機系の電源ユニットを予め定められたタイミングで切り替える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置が待機モードに移行したときの消費電力の抑制を図る。
【解決手段】画像形成装置12は、待機モードに移行するときに、既に待機モードに移行している画像形成装置の低圧電源40の電源効率を取得し、電源効率の最も高い低圧電源を備えた画像形成装置を選択する。この後、選択した画像形成装置の低圧電源を作動すると共に、待機モードとなっている他の画像形成装置の低圧電源を停止し、選択した画像形成装置の低圧電源の電力が、電力線46を介して、待機モードとなっている画像形成装置の各待機制御部20Aに供給されるように、各画像形成装置に設けている切換スイッチを操作する。これにより、画像形成装置の低圧電源を個別に動作させるよりも画像形成システム10の消費電力を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】システムの誤動作をさせることなく、故障電源ユニットを検出できる電源装置、電源ユニット診断装置および電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 並列接続された電源ユニット2a〜2nを有する電源ユニット部2と、電源ユニット部2の第1出力電圧と所定の第1閾値とを比較し、第1出力電圧が所定の第1閾値より高い場合、電源ユニット2a〜2nの1つに対し、該電源ユニットが出力する電圧の設定値を下げる第1指示を行い、第1指示後における電源ユニット部2の第2出力電圧と所定の第2閾値とを比較し、第2出力電圧が所定の第2閾値より低い場合、第1指示が行われた電源ユニットを故障した電源ユニットと特定する制御回路11と判断回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の負荷回路に対して、それぞれ所望の電源電圧を供給する複数電源供給装置において、短絡を検出し、負荷回路および電源回路を保護する。
【解決手段】負荷回路に対応して設けられ、出力オンオフ信号に基づいて、所望の電圧を出力する電源回路と、複数の電源回路のうち第1の電源回路を除く電源回路に対応して設けられ、対応する電源回路に対する出力オンオフ信号がオフの場合に当該電源回路の電圧出力端において基準値以上の電圧を検出するとFAIL信号を出力する短絡検出回路と、第1の電源回路から残りの電源回路に対して、所定の時間間隔をおいて出力オンオフ信号を順次オンにするとともに、FAIL信号が出力されたことを検出すると、すべての電源回路に対する出力オンオフ信号をオフにするシーケンス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】メイン電源部と待機電源部を備え待機電力低減機能を有する電源装置であって、異常電圧保護機能を少ない部品点数で実現することができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置100において、過電圧・減電圧検知回路6がメイン電源回路2の出力電圧の異常を検知すると、待機電源回路3の出力電圧の異常が起こるように電圧制御回路4が待機電源回路3の出力電圧を制御する。また、過電圧・減電圧検知回路3Bが待機電源回路2の出力電圧の異常を検知すると、異常時停止回路3Bが待機電源回路3の動作を停止させる。さらに、待機電源回路3の動作が停止しているときはスイッチ(リレー駆動回路12及びリレー13)がメイン電源回路2への電力供給をオフする。 (もっと読む)


【課題】直流電源の昇圧出力どうしを電気的に接続可能なリレースイッチをONにした場合に突入電流が流れることを抑止する。
【解決手段】制御部20は、リレースイッチ18(19)をONにして直流電源13からコンデンサC1への充電を行ない、電圧検出回路22及び23で検出された、リレースイッチ17の両端電圧(コンデンサC1及びC2の電圧)の差分が最小となった場合に、リレースイッチ17をONに制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理ユニットの電源のON/OFFを他の電源ユニットと分散して管理することができ、また、複数の処理ユニットの電源を所定の順番でON/OFFすることができる電源ユニット等の技術を提供すること
【解決手段】処理システム100は、複数の電源ユニット1と、複数の電源ユニット2とを含む。処理システム100は、各ユニット1、2の中から、ユーザが、必要な規模に応じて、必要なユニットを任意に選択して構成することが可能とされている。電源ユニット1は、自己に接続された処理ユニット群20への電源の供給と、この処理ユニット20群の電源の起動/終了を制御する。電源ユニット1は、他の電源ユニットと通信可能である。これにより、処理システムを構成する複数の処理ユニット2を所定の順番で、起動/終了させることができる。 (もっと読む)


本発明は、電子製品の消費電力を低減するための装置及び方法を提供する。上記装置及び方法は、長時間稼働する電子製品で所定の制御条件を満たす場合に、負荷を駆動するための電源を遮断して不必要な電力消耗を減少させる。長時間稼動される電子製品において、所定の制御条件を満たす場合に、負荷を駆動するための電源は電力浪費を防止するために遮断され、所定の制御条件を満たしていない場合のみに負荷を駆動し、それによって電子製品の電力消費を効率的に低減することができる。
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【課題】USBデバイスの故障等による過電流が生じた場合でも発火等の事故を防止できるUSB電源回路において、過電流検出の閾値変更に伴う設計コストを低減することができるUSB電源回路を提供する。
【解決手段】定電圧出力電源回路と、スイッチング素子と、前記スイッチング素子を介して前記定電圧出力電源回路の電圧出力ラインと接続されるバスパワーラインと、前記バスパワーラインと接続されるVBUS端子を有するUSBコネクタと、を備えたUSB電源回路において、前記バスパワーラインとグランド間で直列に複数接続される分圧抵抗と、前記スイッチング素子がオンの状態で、前記分圧抵抗のうち2つの分圧抵抗間の電圧を監視し、前記電圧が第1の閾値以下となったことを検出すると、前記スイッチング素子をオフにさせるコントロールマイコンと、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】低消費電力の冷却装置付充電装置を提供する。
【解決手段】単一の電源回路を有する充電装置100に、冷却装置42と、冷却装置42駆動用の定電圧回路として、充電ラインの電圧を所定の電圧に変換するDC/DCコンバータ41を設けた。充電待機中等の冷却装置を駆動しない場合には、冷却装置停止回路43から信号を出力してDC/DCコンバータ41のスイッチング動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】不適正なACアダプタが電子機器に装着されたときに、電子機器内の電子部品の破壊を防止することができる異常電圧保護回路を提供する。
【解決手段】外部直流電源から給電を受ける電子機器の異常電圧保護回路であって、給電を検知する給電検知回路1と、過電圧を検知する過電圧検知回路2と、給電検知回路1の出力と過電圧検知回路2の出力とを入力として作動する制御回路3と、外部直流電源と電子機器の間に接続され、マイクロコンピュータ3の出力で作動するゲート回路5と、を備え、マイクロコンピュータ3は、給電検知回路1が給電を検知してから所定時間後にゲート回路5を導通にし、過電圧検知回路2が過電圧を検知した直後にゲート回路5を非導通にする。 (もっと読む)


【課題】負荷の電力線の本数および電力調整器の数を削減するとともに、位相制御などの早い制御を可能にする。
【解決手段】3本の第1の電力線L1−1〜L1〜3と3本の第2の電力線L2−1〜L2−3とを、仮想的にそれぞれ横(行)方向と縦(列)方向とに平行に配列したときの各交差部分に、熱板1を加熱する9個の第1〜第9のヒータ2−1〜2−9を接続し、第1〜第6の電力調整器3−1〜3−6を制御して、各ヒータ2−1〜2−9を選択して駆動し、各電力調整器3−1〜3−6は、第1の電力調整器3−1の同期信号生成手段7で生成される同期信号に同期して各開閉手段10の開閉を制御する。 (もっと読む)


【課題】突入電流による接続リレー等の故障を防止して信頼性を確保できるようにする。
【解決手段】イグニッションスイッチが時刻0においてON状態になると、初期診断、DCDCコンバータ6の100%出力の電流値設定が実行される。時刻taにおいて、DCDCコンバータ6のソフトスタートが開始され、DCDCコンバータ6の出力電流は徐々に上昇する。DCDCコンバータ6の出力電流が50%に到達した時刻tbにおいて、DCDCコンバータ6の動作チェックがされ、ソフトスタートが一時停止される。DCDCコンバータ6の動作チェックの結果、動作が正常だった場合、時刻tcにおいてソフトスタートが再開される。DCDCコンバータ6の出力電流が100%に到達した時刻tdにおいて、DCDCコンバータ6の通常の電流制御が開始される。本発明は、例えば電動車両に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】第1の電源を第2の電源に変換し、第2の電源を1つの負荷回路に供給する電源変換装置において、現在の負荷容量に対応して電源変換装置の消費電力を低減する。
【解決手段】電源変換装置10は、それぞれが第1の電源を第2の電源に変換可能であり、入力が第1の電源回路に出力が第2の電源回路に、それぞれ共通に接続された複数の電源変換部21〜25と、複数の電源変換部のそれぞれに対応して配設され、対応する電源変換部の前記第1の電源をオン・オフする複数のスイッチ回路11〜15と、複数の電源変換部21〜25の出力電流の和を検出する電流測定部33と、電流測定部33の検出電流に対応して各スイッチ回路のオン・オフを個別に制御する制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリとキャパシタを併用した場合のスペースや重量の増加を抑えることができる車両用電源システムを提供すること。
【解決手段】車両用電源システムは、エンジンにより駆動されて発電を行う車両用発電機20と、車両用発電機20により充電されるバッテリ10と、バッテリ10に継電部60を介して並列接続されるキャパシタ40とを備えている。キャパシタ40は、継電部により充電されるとともに、車両駐車中に作動する駐車中作動システム50に対して作動電力を供給する。キャパシタ40から駐車中作動システム50に供給される作動電力の電圧は、バッテリ10の端子電圧よりも低く、駐車中作動システム50の内部電圧よりも高い値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】電源からロボット用電源とコントローラ用電源とを分岐して供給する構成のロボットシステムで、大電流を流すサーキットプロテクタを設けない構成とする。
【解決手段】交流電源ACからロボット本体1側にはコンタクタ5を介して給電し、コントローラ20側には直接整流回路10に給電している。コントローラ20は、コントローラCPU9、スイッチングIC16、遅延回路37、電源スイッチ20aなどから構成される。電源スイッチ20aがオンされると、コントローラCPU9が給電されてコンタクタ5をオンさせ、ロボット本体1を駆動制御する。電源スイッチ20aがオフされると、コントローラCPU9はロボット本体1の停止動作を行い、コンタクタ5をオフさせ、遅延時間をおいてトランジスタ35がオフされると、自身の給電が停止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、突入電流による消費電力の増加を抑制することができない。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、情報処理装置全体の制御または前記情報処理装置に機能の追加を行うボードを、電源が供給されている状態で挿抜可能な情報処理装置であって、電源部と、前記情報処理装置への前記ボードの挿入を検出する検出部と、複数の前記ボードが、略同時に前記情報処理装置へ挿入されたことが検出された場合、前記電源部で発生した電源を、前記挿入された複数のボードに対し、それぞれ異なるタイミングで供給する給電制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】外部電源が接続されている状態で電子機器本体の電源をオフのときに、二次電池の接続を検出するための待機電流を十分に節減すること。
【解決手段】本発明では、
外部電源と二次電池のいずれでも動作可能な電子機器であって、
電子機器の本体電源がオフの状態であっても二次電池が接続されたことを検出する二次電池検出回路と、
外部電源から二次電池への充電を行う充電制御回路と、
電子機器の全体を制御する制御部とを備え、
制御部は、
電子機器の本体電源がオフの状態では、
通常動作モードより低消費電流のスタンバイモードで待機し、
外部電源が接続されている状態において、二次電池検出回路が二次電池の接続を検出すると、スタンバイモードから通常動作モードに復帰して、充電制御回路を介して外部電源から二次電池に充電を開始するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 消費電力量の予測結果を有効活用して余剰電力の振り分け制御を適切に行うことを目的とする。
【解決手段】 本発明の電源制御システムは、複数のサーバ装置と電源振分制御回路とを備える。各サーバ装置は、自サーバ装置の消費電力の予測値を示す消費電力予測値を算出する。電源振分制御回路は、各サーバ装置により算出された消費電力予測値に基づいて、複数のサーバ装置に対し余剰電力の振分処理を行う。 (もっと読む)


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