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Fターム[5G065JA07]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−制御方法 (771) | コンピュータによる制御 (240)

Fターム[5G065JA07]に分類される特許

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【課題】 一の電源装置から負荷又は他の電源装置に電力を供給すると共に、一の電源装置により他の電源装置の動作を制御・監視可能な電源システムを提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ2の出力ライン5をPOLコンバータ6a,6b,6cへそれぞれ接続することにより電源バスを構築している。また、POLコンバータ6a,6b,6cの各出力には負荷7a,7bが接続されている。電源装置1は、DC−DCコンバータ2によりPOLコンバータ6a,6b,6cへ電力を供給すると共に、制御部3によりPOLコンバータ6a,6b,6cの状態を監視する機能及びコントロールする機能を有する。上位システム10からは、前記監視機能及びコントロール機能を果たす制御部3内部のシーケンスプログラム20及びモニタプログラム21の書き換えが可能である。 (もっと読む)


電力管理システム及び方法は、オペレーティングシステムスケジュールに基づきプロセッサのアイドル状態を制御する。少なくとも1つのデバイスのアイドル状態が、プロセッサのアイドル状態と同期される。アイドル状態の同期は、バストランザクションの保留、メモリリフレッシュのサスペンド、クロックソースへの電力供給のオフ及びOSスケジュールにおいてアイドルウィンドウ期間中に組み合わせロジックへの電力供給をオフすることに関する。
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【課題】 電源ON/OFFの制御を伴う映像機器間の通信を行う映像機器は、電源OFF中も常時通信部分の電源を入れておく必要があり待機電力の増大につながった。
【解決手段】 電源の制御を伴う通信機能を有する映像機器において、供給電源電圧を変えられる電源供給部と、前記通信を行う通信制御回路部と、前記電源供給部より前記通信制御部への電源供給を制御する電源供給制御手段と、前記通信を検出する通信検出手段とを備え、 前記電源供給制御手段は、前記通信が行われないときは前記通信制御回路部の電源電圧を下げ、前記通信検出手段により前記通信を検出したときは前記通信制御回路部の電源電圧を上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の制御電源回路の不足・過電圧保護回路は、スイッチング電源装置を起動してからでないと、電源電圧の異常を検知できない。また、主電源供給用トランスが動作することが必要で、異常検知回路のために多くの電力を消費する。また、主電源供給用トランスに副巻線を巻くことになり、トランスが大型化する問題がある。
【解決手段】
交流受電電圧を直流に変成して制御電源として出力する制御電源回路1において、一次巻線26、二次巻線27の他に副巻線28を備えた待機電力削減用トランス25と、副巻線28の電圧に基づき、入力されている電源の電圧を判定して、電源の電圧が正常値範囲外であるときに生成される異常信号により、主電源供給トランス4の入力電圧をOFFするか、副巻線28の電圧に基づき入力されている電源電圧の範囲を判定し、前記判定の結果と記憶手段に記憶された切替データに基づいて前記タップを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの放電の可能性が高い状態において適正な最低限の負荷制限を行う。
【解決手段】 自動車の車速が所定の車速閾値以下である時に低速状態と判断する低速判定部と、各負荷にそれぞれ供給する電流を間欠的に制限または遮断して各負荷に流れる平均電流を制限可能とする電流制限部と、前記低速状態である時に前記各電流制限部に予め定められた複数の給電パターンによる電流制限を切り替えさせて全体としての負荷電流を制限する電流制限制御部とを設けた、前記電流制限制御部が、重要度の低い負荷のうち消費電力が大きい順に優先的に電流制限をかけている。
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【課題】 負荷電流の制限を必要最小限に抑えて、快適性を維持しながら、重要保安系の負荷を駆動するための電力を確保する。
【解決手段】 バッテリの状態を検知する電源状態検知手段と、重要保安系の負荷の作動を予測する重要負荷予測手段と、前記バッテリの状態が重要保安系の負荷を十分に駆動できない状態で、かつ、重要保安系の負荷の作動を予測する場合に、重要保安系でない負荷への供給電流を制限することにより重要保安系の負荷を駆動するために必要な電力を確保する負荷制御手段とを設けている。
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【課題】電源制御回路の発熱を抑え、その発熱に伴う回路や装置自体の損傷を低減することができる電子機器及び電源制御装置を実現する。
【解決手段】電子機器100が、電源制御回路1に入力される入力電力と電源制御回路1から出力される出力電力の差分を検出して、その差分が所定の閾値を越えると判断した場合に、電源制御回路1の発熱を抑制するための処理を行うこととし、検出した差分が冷却用閾値を越える場合に電源制御回路1を冷却するための冷却装置40を作動させ、検出した差分が出力抑制用閾値を越える場合に電源制御回路1から出力される出力電力の電力量を所定の割合減少させ、検出した差分が出力停止用閾値を越えると判断した場合に電源制御回路1からの出力電力の出力を停止させることによって、電源制御回路1の発熱を抑えて、その発熱に伴う電源制御回路1や電子機器100の損傷を低減することとした。 (もっと読む)


【課題】 内蔵されている電池が少なくなった場合であっても、専用充電器の設置場所に戻ることなく、継続して携帯通信端末を使用することを目的とする。
【解決手段】 電力源としての電池と、該電池の電力の他の携帯通信端末への供給または当該他の携帯通信端末からの電力の受電を行う電力授受手段と、前記電力授受手段に対して他の携帯通信端末への電力の供給または当該他の携帯通信端末からの電力の受電を指示する制御手段とを具備する、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】 待機時と動作時の消費電力が大きく異なる装置において、さらなる消費電力削減を実現する。
【解決手段】 出力負荷101は装置の動作時に動作し待機時に動作しない。スイッチングレギュレータ100は出力負荷101にDC電圧Vcc1を供給する。DC出力電圧制御回路103およびCPU10は、待機時にはVcc1が動作時よりも低い電圧となるようにスイッチングレギュレータ100の出力を制御する。自動負荷遮断回路104はVcc1が所定電圧よりも低い電圧とされたときに出力負荷101を遮断する。よって、待機時に不要な部位への駆動電圧の供給が簡単に遮断される。 (もっと読む)


【課題】 GPS受信部の省電力化とともに、移動局の通信周波数の切替え時に通信が瞬断することがなく、前記GPS受信部によりGPS信号を受信すること。
【解決手段】 移動局Mに、GPS信号を受信し位置情報を取得する前記GPS受信部1への電源の供給を制御する電源供給制御部3と、基地局毎に割当てられた通信周波数と通信エリア境界情報と、前記移動局Mの最大移動速度の設定値とを記憶する記憶部7と、前記位置情報と前記通信エリア境界情報に基づいて、前記移動局Mの位置と前記基地局の通信エリア境界間の最短距離を求め、同最短距離と前記最大移動速度に基づいて、前記GPS受信部1の電源の供給を制限する電源供給制限時間を演算する演算部8とを備え、前記GPS受信部1の電源を前記電源供給制限時間の間、切断するようにした。 (もっと読む)


【課題】発電体により発電された電力を貯蔵する蓄電部及び負荷の各要素を有する需要家に電力量融通制御装置を設けてシステム構成することは知られているが、システムを効果的に制御するものはない。
【解決手段】、需要家を複数設け、需要家間で電力量融通制御装置を介して電力量の融通制御を行う。また、電力量融通制御装置は、蓄電部に充電された電力貯蔵残量に応じて需要家内の負荷への電力供給、及び電力供給停止の制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置において、2次直流電源回路に電圧安定化用のダミー抵抗を設けても、待機モード時の電力消費を抑えることができると共に、待機モードから電源オン状態への移行時に、電流供給不足から引き起される種々のトラブルを防止する。
【解決手段】CRT回路5が接続された2次直流電源回路2の大負荷電源ライン4にスイッチ11の開閉によって接続又は非接続が切替えられるダミー抵抗9を接続する。待機モード時にはスイッチ11をオフにしてダミー抵抗9を大負荷電源ライン4から分離し、ユーザのリモコン12の操作により電源オン指令cが制御部7に入力されると、スイッチ11をオンにしてダミー抵抗9の大負荷電源ライン4への接続を行う。そして、その一定時間後にレギュレータ15を能動へ切替えることにより、充分な電流供給量が得られる状態でビデオ・オーディオ信号処理回路16等への電圧供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】所定の駆動部が駆動中に、装置における電源が断たれた場合でも、その駆動中の駆動部に電力を供給することができるミシンの電力供給装置を実現する。
【解決手段】電源スイッチ22のオン操作に基づき、電源21からの電力を二つの電力系駆動部にそれぞれ供給してその装置を動作させることができるミシン100において、電源スイッチ22のオフ操作に基づき、大電力系のモータ駆動部(例えば、ミシンモータ6)に対する電力の供給を切断して、そのモータ駆動部の駆動を停止させ、また、電源スイッチ22がオフ操作された際に、低電力系の記憶処理駆動部(例えば、制御部1)が所定の処理に関する駆動中である場合には低電力の供給を継続し、所定の処理に関する駆動中でない場合にのみ、その記憶処理駆動部に対する電力の供給を切断することで、その記憶処理駆動部の駆動を停止させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】 バックアップ電源の電圧がバックアップに必要な電圧以下になった場合でも対処することができる携帯機器の電源制御方法及び携帯機器の電源制御回路を提供する。
【解決手段】 バックアップ電源がバックアップに必要な電圧より低くなると、遅延情報及びOn/OFF情報を初期化することにより、ハードウェアで設定した初期状態によりメイン電源が立ち上がるので、バックアップ電源の電圧がバックアップに必要な電圧以下になった場合でも対処することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャパシタなどから構成された補助電源となる充電部を備えた電子機器や画像形成装置において、省エネモードにおいてより一層の節電を図ることができるようにする。
【解決手段】 全波整流回路2、平滑コンデンサC1などからなる第1電源回路は、商用交流電源ACを、キャパシタバンク9を充電する充電装置となる定電流及び定電力充電電圧発生回路10に電力を供給する。第2電源回路なるDC/DCコンバータ33は、制御系の回路に電力を供給する。省エネモードにおいては、第1電源回路及び第2電源回路の電力の供給を停止し、キャパシタバンク9の充電電力を制御系の回路の一部(符号12c,24,25)に電力を供給する。基準電圧回路39は、キャパシタバンク9の充電電圧を検出する。コンパレータ31は、この検出電圧を基準値と比較し、検出電圧が基準値を下回ったときはリレー11を閉じてキャパシタバンク9の充電を行う。 (もっと読む)


【課題】 2種以上の異なる出力電圧の定電圧レギュレータ群の電源投入順序を自由に設定する。
【解決手段】 電池電圧検出部のタイミングを基準とし、内蔵クロックジェネレータのクロックを参照して制御回路においてカウントを開始する。カウント値と各EEPROMに設定された値とが一致したタイミングで各電源を投入する。内蔵されたEEPROMへの設定は、LSIテスト時に所望の値をテストインターフェイス経由で書き換える。 (もっと読む)


【課題】不要な暗電流を低減することができる電力分配システムを提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチのオフ時に、マスターCPU(20a)は所定の指令信号を受信しても直ぐにはスレーブCPU(20b)に起動信号を送信しない。このとき、電子制御ユニット(8c)に必要な電力は待機電流供給用コンバータ(10)により供給されている。マスターCPU(20a)はコントローラ(12)へ常時供給用コンバータ(9)を起動させるように起動要求信号を送信する。コントローラ(12)は常時供給用コンバータ(9)を起動させた後に起動済み信号をマスターCPU(20a)に送信する。この起動済み信号を受けて初めて、マスターCPU(20a)はスレーブCPU(20b)に起動信号を送信する。それにより全ての電子制御ユニット(8c〜8f)が常時供給用コンバータ(9)から電力を供給される。 (もっと読む)


【課題】 発電装置の種類に拘わらず、低充電損失で、低リーク電流の電力供給制御回路を提供し、ひいては、発電装置あるいは蓄電装置を有する電子機器における充電効率の向上、駆動可能時間の長時間化を図る。
【解決手段】 電力供給装置11と、電力供給装置11により蓄電される蓄電装置12との間に介挿された電力供給制御回路10は、電力供給装置11から蓄電装置12に流れる充電電流ICを検出する充電電流検出部13と、入力された逆流防止制御信号SHに基づいて、蓄電装置から前記発電装置に流れる逆流電流IRを遮断する逆流防止部15と、充電電流ICが検出されるまでは、サンプリング的に充電電流ICの有無を監視し、充電電流ICが検出された後は、常時充電電流ICの有無を監視し、充電電流ICが流れていない場合に、逆流電流IRを遮断するための逆流防止制御信号SHを出力する逆流監視部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池等の二次電池と電気二重層キャパシタとの車両に適した電源装置を得る。
【解決手段】エンジンを始動する始動モータ3と、エンジン動力や車両の減速エネルギによって発電する発電機4と、鉛蓄電池等の二次電池6と、電気二重層キャパシタ5と、二次電池の電圧を検出する検出部22と、電気二重層キャパシタの電圧を検出する検出部23と、を備え、始動モータの駆動回路に、二次電池を第1の半導体スイッチ13と第1のダイオード14を介して接続し、始動モータの駆動回路に、電気二重層キャパシタを第2の半導体スイッチ15と第2のダイオード16を介して接続し、発電機の出力回路を、二次電池に第3のダイオード17を介して接続し、発電機の出力回路を、電気二重層キャパシタに第3の半導体スイッチ18および逆向きの第4の半導体スイッチ19を介して接続し、各半導体スイッチの制御回路8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の待機時には高効率で、なおかつ必要最小限の電力出力を行って省電力を実現し、また画像形成動作時など、高出力時においても、高効率、高力率を実現すること。
【解決手段】 制御系による待機モードへの移行指示に従ってリレー203を開くことで力率改善回路204への電源供給を停止して回路204の動作を停止させ、該停止に従って電源ユニット205の動作を停止させる。制御系による待機モードの解除指示に従ってリレー203を閉じることで回路204への電源供給を再開して回路204の動作を再開させ、該再開に従って電源ユニット205の動作を再開させる。 (もっと読む)


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