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Fターム[5G066AE09]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(構成要素) (1,690) | デジタル計算機 (760)

Fターム[5G066AE09]に分類される特許

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【課題】 自然エネルギーを利用する発電設備からの発電量を容易に予測することが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 情報処理装置は、情報保存部10に記憶される過去の気象の推移を示す気象情報から、発電量の予測の対象となる日と気象の推移が類似する過去の日を少なくとも二日分選択する類似日選択手段11と、類似日選択手段11により選択される日の発電量データを情報保存部10から取得し、取得した発電量データを一定時間毎の時系列データとして生成する時系列データ生成手段12と、時系列データを用いて、類似日選択手段11により選択される日の時刻間の発電量の相関を少なくとも示す数理モデルを生成する数理モデル生成手段13と、数理モデルを所定の確率密度関数に適用して一定時間毎の発電量の確率分布を決定するとともに確率分布に従う乱数の組を複数生成することによって発電設備の一定時間毎の発電量の予測値を示す発電量シナリオを複数生成するシナリオ生成手段14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、電力系統監視制御装置の設計担当の要求仕様からの機器選定の手作業を省くことを可能とする、電力系統監視制御装置を構成するハードウェアの構成設計システム及び構成設計方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態は、電力系統監視制御装置を構成する機器情報が保存された機器情報データベース3と、機器情報から、要求仕様と合致する機器を検索する機器情報データベース検索手段2と、機器情報データベース検索手段2の検索結果に基づいて、機器一覧を生成する機器一覧生成手段1と、機器情報データベース検索手段2よって検索された機器の代替機の情報を、インターネット80を用いて収集する機器情報自動収集手段13と、代替機の情報に基づいて、機器情報データベース3に保存された機器情報を更新する機器情報更新手段11とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 需要家端電圧を一定の範囲内に保つこと。
【解決手段】 配電系統の電圧制御装置101は、配電系統における複数の制御目標地点の電圧もしくは無効電力を制御する複数の機器を制御することにより当該配電系統全体の電圧制御を行うものである。前記制御量決定部3は、計測情報から得られる電力量に応じて、配電区間毎に管理目標電圧を変化させ、当該変化する管理目標電圧を用いて複数の機器の制御量を個々に決定する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の状態推定を実施するとき、合計テレメータを入力として直接使用することが可能な電力系統監視制御システムを提供する。
【解決手段】目的関数を最小化するためのLagrange関数を偏微分した偏微分行列を作成して状態推定計算を実行する際に、テレメータの観測値のうち、複数のブランチの合計を観測値として入力する合計テレメータに関する偏微分行列の各要素を、合計テレメータに関連付けられた複数のブランチの各両端全てのノードの状態量による偏微分の和によって記述して計算するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転員の手動制御に対し評価を行うとともに短長期的に分析を行い、手動制御の標準化を図り、運転員の考えを採り入れて機能の高機能化や改善の方向性を見出すことができるようにすることである。
【解決手段】電力系統の状態量を監視し経済負荷配分を考慮に入れて状態量が基準値の許容幅内になるように需給制御を行うとともに系統設備の運用実績の系統運用評価を行う監視制御手段15と、監視制御手段15による監視制御のための入出力データを運用記録として保存するための運用記録保存部14と、運転員が操作/手動制御を行った結果を運用記録として運用記録保存部14に保存する運用記録手段13と、運用記録保存部14に保存された運用記録に対して予め設定された評価基準を用いて当日の運用を評価する評価手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個別エネルギー使用危機のエネルギー使用料金を予測する接近方式によってエネルギーをより効率的に利用できるようにする。
【達成手段】メーターで単位時間当たりの全体エネルギー使用量の変動を検出し、この変動量を、あらかじめ入力されているエネルギー使用機器別単位時間当たりのエネルギー使用量と比較することによって、各エネルギー使用機器の動作状態を把握する。各エネルギー使用機器の動作状態が把握されると、エネルギー使用機器別使用時間及び消耗電力量がわかるので、現在または将来のエネルギー使用料金を予測することができる。予測結果は、エネルギーの効率的な利用のために様々な方法で応用されることができる。 (もっと読む)


【課題】CO排出量を基に電力源を選択することを目的とする。
【解決手段】発電機と、蓄電池とを含む電力源が接続されている電力系統11において、CO由来量を基に、電力源を選択するパワーアグリゲータ4であって、表示部46に表示されているパラメータ設定画面を介して、入力された情報に従って、情報を収集する機器の目的関数が入力されると、目的関数に従って、電力系統における機器の電圧値、電流値を含む情報を取得するデータ収集部41と、各電力源の電圧値、電流値およびアドミタンスを基に、蓄電池に蓄電されている電力が、どの発電機由来かを算出し、予め設定されている発電機の種類毎のCO由来係数を発電機由来毎の電力に乗算したCO由来量を算出する電力カラーリング部43と、電力源毎におけるCO由来量を表示部46に表示する系統制御機器算出部45を有することを特徴とする。 (もっと読む)


送電/配電電力グリッドにおける分散型エネルギー資源を動的に管理及び制御するためのシステムを開示する。複数の地域制御モジュールを使用して、送電/配電電力グリッド内の複数の地域が、自立的に管理される。各地域制御モジュールは、送電/配電電力グリッドの管理及び制御を監視し、また、地域内に分散されているエネルギー資源と結合するための複数の局所制御モジュールと関連付けられている。発電及び電力消費は、企業制御モジュールによって監視及び分析され、地域内の電力消費量が発電能力と一致していないと判断された場合には、システムバランスを保つべく、グリッド全体にわたって分散されたエネルギー資源を動的に再割り当てする。ネットワーク内のキーノードにおける電力潮流は、局所制御モジュール、地域制御モジュール及び企業制御モジュールによって監視及び分析されて、システムパラメータが安全、安定及び運用閾値を超えるような場合には、それを補償するような対策が行われる。 (もっと読む)


【課題】電力需給の不均衡に応じて二次電池に対して適切に充放電制御ができる電力系統の周波数制御装置を提供することである。
【解決手段】周波数偏差演算手段14は、予め定められた基準周波数f0と周波数検出器15で検出された周波数fとの偏差Δfを求め、充放電制御手段17は、周波数偏差演算手段16で得られた周波数偏差Δfが予め定めた範囲内になるように二次電池の充放電制御を行うとともに、充電深度検出器19で検出された二次電池13の充電深度cが50%になるように二次電池13の充電深度を補正する充電深度補正信号sを充電深度補正手段18から入力し、二次電池13の充電深度cが50%になるように充電深度補正制御を行う。 (もっと読む)


【課題】昼間の電力需要に対する一定の予備力を確保しながら火力運転台数を最適化できる火力発電機の運転計画立案装置を提供することである。
【解決手段】運用日の日付及び昼間の対象時間帯が入力されると、想定電力需要量算定手段13は電力需要量データに基づいて運用日の対象時間帯の想定電力需要量を算定し、予備力算定手段16は、火力発電機の予備力データに基づいて運用日の対象時間帯の所要予備力を算定し、修正予備力算定手段18は、所要予備力と記憶装置14に予め記憶された利用可能な蓄電池の容量との差分を修正予備力として算定し、所要発電量算定手段20は想定電力需要量と修正予備力とを加算して運用日の対象時間帯毎の所要発電量を算定し、運転計画算定手段21は、火力発電機及び起動時間算定手段22で算定された火力発電機毎の起動所要期間に基づいて火力発電機の運転計画を算定する。 (もっと読む)


【課題】一定の調整能力を確保しながら夜間の出力調整用の火力発電機の運転台数を適正化し、かつ環境負荷も最小限にすることができる火力発電機の運転計画立案装置を提供することである。
【解決手段】運用日の対象時間帯毎に利用可能な蓄電池の容量を予め記憶装置14に記憶しておき、想定電力需要量算定手段13は運用日の日付及び夜間の対象時間帯が指定されると運用日の夜間の対象時間帯の想定電力需要量を算定し、調整能力算定手段16は想定電力需要量に基づいて系統に連系される火力発電機の必要調整能力を算定し、修正調整能力算定手段18は必要調整能力と利用可能な蓄電池の容量との差分を修正必要調整能力として運用日の夜間の対象時間帯毎に算定し、運転計画算定手段20は系統に連系される火力発電機が運用日の夜間の対象時間帯毎の修正必要調整能力を満たすように火力発電機の運転計画を算定する。 (もっと読む)


【課題】連系線の利用計画及び空き容量を効果的に表示する。
【解決手段】実施形態によれば、合算部は、電力の経路の第1及び第2の方向について、識別番号が同一である複数の流量を合算することにより第1及び第2の合計流量を算出する。算出部は、すべての識別番号の流量を合算して総合流量を算出し、第1及び第2の方向の電力の経路の第1及び第2の送電可能量と総合流量との差をそれぞれ求め、第1及び第2の空容量を算出する。第1の生成部は、第1及び第2の合計流量の視覚化要素を生成する。配列部は、第1の軸の第1の方向に沿って、電力量がゼロであることを表す第2の軸の位置から第1の空容量に相当する第1の位置までを空きとし、第1の位置を基準として第1の合計流量の視覚化要素を配列し、第1の軸の第2の方向に沿って、第2の位置を基準として第2の合計流量の視覚化要素を配列する。表示部は、各視覚化要素を含むグラフを表示する。 (もっと読む)


【課題】系統信頼度の評価を厳密に行いながら、処理時間を増大させることなく、安定して設備停止計画を立案することが可能な設備停止計画自動立案装置を提供する。
【解決手段】電力系統設備の停止を伴う作業の作業工程を発生させる作業工程発生機構151と、作業工程発生機構151により発生させた作業工程の各断面に対し、信頼度系統を立案する信頼度系統立案機構16を備えている。作業工程発生機構151により、各種条件により評価関数の改善が望める作業の組合せを効率的に発生させ、発生させた作業工程の各断面に対し、信頼度系統立案機構16により系統信頼度を確保した系統構成を立案する処理を繰り返し行うことにより、処理時間を増大させることなく、系統信頼度の評価を厳密に行った上で設備停止計画を立案することが可能である。 (もっと読む)


【課題】異なる2台以上のCCSの運転計画を立案する際に、発電原単位特性と出力追従特性とを用いて全体の発電コストを最小化する各CCSの発電量とCO回収率を策定するできるCCS運転計画策定システムを提供することである。
【解決手段】異なる2台以上のCOの回収・貯留設備を有した発電プラントのCCS運転計画立案時に対象期間や時間刻み幅などの設定項目を条件設定部11から入力すると、CCS別特性取得部12は発電プラント毎の発電原単位特性と出力追従特性とを取得し、最適運転条件算定部13は、取得した情報に基づき発電コストを最小にする発電プラント毎の発電量とCO回収率との関係を用いて複数の発電プラントを含む全体の発電コストを最小化する各発電プラントの発電量とCO回収率とを算定し算定結果出力部14を介して出力する。 (もっと読む)


【課題】地中線のバンク設計を迅速かつ容易に行う。
【解決手段】地中線判定装置1は、幹線ケーブルの各区間長、顧客宅の引込動力相最大電流及び引込電灯相最大電流、新設すべき引込ケーブル長、新設用に選択した引込ケーブル線種を取得する。次に、取得した情報に基づいて、幹線電流、引込共用相電流、引込許容電流、幹線電圧降下、引込電圧降下、変圧器利用率等を計算する。そして、引込共用相電流が引込許容電流以下か、引込電圧降下が上限値以下か、設計短絡電流が許容短絡電流以上かを判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、取得した引込ケーブル線種より一段上位の(太い)線種を選択し、その線種を用いて再度計算を行う。一方、幹線電圧降下が上限値以下か、幹線電流が上限値以下か、変圧器利用率が100%以下を判定し、判定結果に応じて○×を表示する。×のときには、バンクの設計レイアウトの変更を行い、再度計算を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る実施形態は、設備DBファイル13に定義されているデータを変更
することなく、潮流計算対象の計算系統規模を変更できる電力系統監視制御装置を得るこ
とを目的とする。
【解決手段】電力系統の監視、制御、潮流計算を行なう電力系統監視制御装置において、
HMI15bにてオペレータの指定した電力系統の潮流計算を行う際に、潮流計算を行う
計算電力系統範囲内と計算対象範囲外との境界となる送電線を、模擬発電機又は模擬負荷
と置換した計算用電力系統データを用いて、潮流計算を行うことを特徴とする電力系統監
視制御装置。 (もっと読む)


【課題】電力需要家ごとの状況に応じた適切かつ有効なタイミングで警報出力でき、ハードウェア等の負荷が特定時点に過剰集中することによる警報遅延等を防止可能なデマンド監視システムを提供する。
【解決手段】デマンド監視システムSに、目標上限値を記憶するための目標上限値記憶手段50、過去データ記憶手段60、実電力量を取得するための実電力量取得手段70、理論電力量を取得するための理論電力量取得手段80、補正値を取得するための補正値取得手段90、補正電力量を取得するための補正電力量取得手段100、実電力量が補正電力量を超えている場合に、前記判断時点に応じて、警報出力手段150により警報を出力するか否かを決定するための警報出力決定手段110を設ける。 (もっと読む)


【課題】多重給電配電ネットワークを制御するためのシステムの提供。
【解決手段】第1のネットワークセクタの動作を制御する第1のコントローラであり、影響を受けたネットワークセグメントに電力が供給される場所の変化をもたらす第1のネットワークセクタのトポロジ変化に応じて、任意の他のコントローラの事前知識なしに、第1のコントローラからネットワークに、影響を受けたネットワークセグメントを識別するメッセージを送出する第1のコントローラと、第2のネットワークセクタの動作を制御するように構成された第2のコントローラであり、メッセージを受け取り、少なくとも1つの影響を受けたセグメントに関する構成情報を第1のコントローラと交換し、トポロジ変化を反映するように、第1のコントローラから受け取った構成情報に基づいて第2のコントローラの第2の構成データを自動的に更新するように構成された、第2のコントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】電力系統における潮流変動を効率よく抑制する。
【解決手段】発電機5に第1配電線101の接続点における電圧である発電機近傍電圧値を取得する発電機エージェント10を付設し、負荷6に、第1配電線101の接続点における電圧である負荷近傍電圧値を取得する負荷エージェント20を付設し、発電機エージェント10は、発電機近傍電圧値が閾値を超えていると、送信権信号を送信するとともに送信権信号の受信を待機し、送信権信号を受信しない場合に、第1電圧逸脱信号を他の発電機エージェント10及び負荷エージェント20に送信し、負荷エージェント20は、第1電圧逸脱情報が電圧上昇を生じている旨の内容であり、負荷近傍電圧値が閾値を超えていると、制御権信号を送信するとともに制御権信号の受信を待機し、所定時間内に制御権信号を受信しない場合に、自負荷の動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電量の不足によって電気機器への電力の供給が滞ることや、商用電力系統からの供給電力の増大を防ぐことができるエネルギー管理装置、エネルギー管理方法、及びエネルギー管理プログラムを得ることを目的とする。
【解決手段】エネルギー管理装置24は、太陽電池12が設置されている地点における所定時間後の日射量の予測値及び気温の予測値、並びに太陽光発電システム10の仕様に基づいて、該所定時間後の太陽電池12による発電量を予測し、発電量の予測よりも前に、太陽電池12が設置されている地点における過去の日射量及び気温、並びに太陽光発電システム10の仕様に基づいて、太陽電池12による発電量を計画する。そして、エネルギー管理装置24は、予測発電量と計画発電量との差を算出し、該差に応じて、目標電力を調整する。 (もっと読む)


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