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Fターム[5G066AE09]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(構成要素) (1,690) | デジタル計算機 (760)

Fターム[5G066AE09]に分類される特許

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【課題】多くの制約を満足するように、待ち状態にある電気自動車の充電をスケジューリングする。
【解決手段】充電予測用データベースは、充電のために到来すると予測される電気自動車の情報を保持する。プロフィール・充電情報データベースは、到来した充電待ちの電気自動車の情報を保持する。電力データベースは、電力網および定置型電池の少なくとも一方を含む電力源に関する情報を保持する。電力計算手段は、前記電力源から利用可能なエネルギを前記電力データベースに基づき計算する。スケジューリング手段は、前記予測される電気自動車を考慮して、前記充電待ちの電気自動車へ配分可能な電力を計算し、計算した電力量を、前記充電待ちの電気自動車へ、それぞれの要求電力量に応じて、配分するように充電スケジュールを行う。 (もっと読む)


【課題】 家庭で使用される電気機器Mの消費電力を適切に管理する。
【解決手段】 電力消費予定情報を送信することができない電気機器Mbは、通電アダプタ80を介して電源コンセント30に接続される。通電アダプタ80は、接続されている電気機器Mbの接続替え履歴を表す接続替履歴情報と、電源コンセント30から供給された電力の供給履歴を表す電力供給履歴情報とに基づいて、電源コンセント30に接続されている電気機器Mbの消費電力を推定する。通信アダプタ80は、電気機器Mbの作動開始を検出すると、推定した消費電力を表す電力消費予定情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】利便性の低下を抑制しつつ消費電力を平準化すること。
【解決手段】電力平準化方法は、複数の情報処理装置のそれぞれについて、商用電源への接続状態の変化の履歴を収集して該履歴を履歴記憶部に記録し、前記履歴記憶部に記録された前記履歴に基づいて、前記情報処理装置ごとに、前記商用電源への接続時間帯を特定し、該接続時間帯と、推移記憶部が記憶する、電力消費量が所定値以下である時間帯との重複時間を算出し、前記重複時間の長い順に、当該情報処理装置が備える電池を使用して起動を行う情報処理装置を選択する処理をコンピュータが実行する。 (もっと読む)


【課題】自然エネルギーを電力供給源として電力系統網に組み込んだ場合に、電力系統網を安定化させる。
【解決手段】
実施形態にかかる充放電判定装置は、自然エネルギー発電装置が実際に供給した電力の値である実績値を取得する系統情報取得部と、蓄電池からが充放電電力量情報を取得する電池情報取得部と、自然エネルギー発電装置が供給する電力の計画値と実績値との差の絶対値が所定の閾値を超えた場合に、電力発電所に対して供給電力を変更する指示メッセージを送信すると共に、電力発電所の供給電力を変更するために要する遅延時間及び計画値と実績値との差から求められる不足電力量若しくは超過電力量と複数の蓄電池各々の充放電電力量情報から求まる充放電電力量とを比べて、複数の蓄電池のうち、充放電電力量が不足電力量若しくは超過電力量を上回る蓄電池を充放電を行うべき蓄電池と判定する判定部を備える。 (もっと読む)


【課題】各機器の自律分散制御により電力調整を実施する。
【解決手段】電力計測装置と通信可能な制御装置であって、通信部、閾値記憶部、及び制御部を含む。通信部は、使用可能な電力値を電力計測装置から取得する。閾値記憶部は閾値を記憶する。制御部は、使用可能な電力値と閾値との比較結果に応じて、自身の稼働状態を変化させる。 (もっと読む)


【課題】所定の地域における太陽光パネルの総設置面積を算出することにより、太陽光パネルの総発電電力を正確に把握して、他の発電設備を適切に制御する。
【解決手段】発電電力制御装置1は、所定の小地域の太陽光パネルを撮像した現在の衛星画像を記憶した現在衛星画像記憶部110と、現在衛星画像記憶部110に記憶された現在の衛星画像に基づいて、所定の小地域に設置された太陽光パネルの総面積を算出する太陽光パネル面積算出部210と、太陽光パネル面積算出部210により算出された太陽光パネルの総面積に基づいて、太陽光パネルの総発電電力を算出する太陽光パネル発電電力算出部240と、太陽光パネル発電電力算出部240により算出された太陽光パネルの発電電力に基づいて、太陽光パネル以外の発電設備の発電電力を制御する電力制御部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーティリティ顧客が満足の行く料金体系で、ピーク期間中にいくつかの機器/設備に対するエネルギー供給を切断することを可能にする。
【解決手段】負荷制御要求の送信402に応答して、料金請求期間中に生じた負荷制御イベントの回数が算出される(404)。さらに、料金請求期間中に顧客によって開始されたイベント無効化の回数が算出される(406)。料金請求プラン中に生じたイベント無効化の回数が所定のしきい値を超えたかどうかを判定し(412)、しきい値を超えた場合ペナルティが実施される(416)。このように、消費されたエネルギーの測定、および受信された通知に基づいて、消費されたエネルギーに関する料金請求を生成する。 (もっと読む)


【課題】電気デバイスのエネルギー使用量プロファイルを生成するためのシステムを提供する。
【解決手段】電気デバイス108のエネルギー使用量プロファイルを生成するためのシステム100は、電気エネルギー使用量を測定するように構成されたメータ104と、電気メータに関連する1つまたは複数の電気デバイスに対応するエネルギー使用量プロファイルを格納するためのメモリ領域110と、少なくとも1つのプロセッサ112とを含む。このプロセッサは、メータに関連する1つまたは複数の電気デバイスのそれぞれの電源をオフにするよう求める要求を受信し、1つまたは複数の電気デバイスの第1の電気デバイスをオンにするよう求める要求を受信し、第1の電気デバイスのエネルギー使用量のランプアップ波形を取得し、ランプアップ波形をデジタル署名に変換し、第1の電気デバイスのランプアップデジタル署名をメモリ領域内に格納するようにプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】天候に影響を受ける電気機器の電力需要を精度よく予測する。
【解決手段】電力需要予測装置1は、事前に、季節及び時間帯ごとに、天気と、日射強度との関係を示すデータを取得し、日射強度データ15Aとして記憶部15に記憶する(S301)。次に、気候が異なる季節、及び、照明機器の使い方が異なる曜日ごとに、日射強度と、点灯数とをサンプリングしたデータを取得し、点灯数データ15Bとして記憶する(S302)。そして、点灯数データ15Bから、季節及び曜日ごとに、日射強度と、照明需要との関係を示す曲線を作成し、その関数を照明需要データ15Cとして記憶する(S303)。続いて、所定日時の天気予報を取得し、該当する季節及び時間帯の日射強度データ15Aに基づいて、天気から日射強度を予測する(S304)。そして、該当する季節及び曜日の照明需要データ15Cに基づいて、日射強度から照明需要を予測する(S305)。 (もっと読む)


【課題】限界費用曲線を効率よく生成する技術を提供する。
【解決手段】限界費用曲線生成装置は、各施策について、施策識別子、削減量を算出するための第1関数、及び、限界削減費用を算出するための第2関数をそれぞれ格納する関数格納手段と、限界費用曲線に含めるべき施策を特定するための施策識別子を取得する施策情報取得手段と、この施策情報取得手段により取得された施策識別子に対応する第1関数及び第2関数に含まれる各変数の値をそれぞれ取得する変数値取得手段と、この変数値取得手段により取得された各変数値を第1関数及び第2関数に適用することにより、限界費用曲線に含めるべき施策に関する削減量及び限界削減費用を算出し、算出された削減量及び限界削減費用で表される領域を含む限界費用曲線を示すデータを生成するグラフデータ生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配電線に連系される分散型電源の発電量による影響を考慮して日負荷予測曲線を逐次補正するための技術を提供する。
【解決手段】背後負荷の予測曲線が予め生成される。配電線を通過する通過電流に基づいて通過電流負荷が算出される。さらに、複数の分散型電源の逆潮流電力量が計測されるとともにその計測値に基づいて逆潮流電力量の合計が算出される。複数の分散型電源の最大発電可能量の合計が予め算出される。予測曲線から得られる背後負荷が、通過電流負荷と逆潮流電力量の合計との和よりも大きく、かつ、通過電流負荷と複数の分散型電源の最大発電可能量の合計との和よりも小さくなる関係が満たされるように予測曲線が補正される。 (もっと読む)


【課題】一度、回帰式を求めることができれば、経年的・季節的な負荷変動においても、度重なる発電機停止による測定を不要とする発電機出力推定方法、及びそのシステムとプログラムを提供する。
【解決手段】発電機出力の推定方法であって、対象配電線区間の電気量を測定する第1ステップと、発電機の停止中における正相電流と逆相電流を計算する第2ステップと、正相電流と逆相電流の回帰式を求める第3ステップと、配電線区間の逆相電流を求める第4ステップと、発電機が停止中の正相電流の推定値を演算する第5ステップと、発電機の運転中の配電線区間の正相電流を求める第6ステップと、発電機の出力電流となる電流偏差を演算する第7ステップとを備え、第3ステップで求める正相電流と逆相電流の回帰式を、経年的・季節的な負荷変動に対して、適切に変更する。 (もっと読む)


【課題】配電系統に分散電源が連結されることで、LRTやSVRによるタップ切替えには、高速な演算装置や多数の電圧センサ及び検出電圧の送信手段を必要としている。
【解決手段】配電線の仮想負荷中心点より下流側に第2の電圧・電流計測器を設ける。この計測器と負荷中心点までの線路インピーダンスZ1,計測器による計測情報V1,I1と、LRTやSVRの二次側近辺に設置された第1の電圧・電流計測器による計測情報V0,I0と負荷中心点までの線路インピーダンスZ0、及び重み係数α用いて次式により負荷中心点の推定電圧Vを算出する。
V=|{(1−α)V0+αV1}−{(1−α)Z00−αZ11}| (もっと読む)


【課題】 低圧配電線から受電する低圧電力機器の雷故障リスクを正確に算出可能な低圧電力機器の雷故障リスク算出システムを提供する。
【解決手段】 本発明にかかる低圧電力機器の雷故障リスク算出システム100の構成は、配電系統の設備データを取得する設備データ取得部114と、家電機器の避雷器を含む需要家の電機設備のデータである需要家モデルデータを取得する需要家モデルデータ取得部116と、落雷データを取得する落雷データ取得部118と、設備データ、需要家モデルデータ、落雷データを用いて配電系統の解析モデルを生成する解析モデル生成部120と、解析モデルについて過渡現象解析を実行する解析実行部132と、過渡現象解析の解析結果より、低圧配電線から受電する低圧電力機器でフラッシオーバが発生するか否かに基づいて低圧電力機器の雷故障リスクを算出する雷故障リスク演算部138と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】事故中の一部の電気量情報を目的関数のパラメータとして用いることで、高速な制御の利点を損なうことなく、事故様相に応じた適切な目標量を得る。
【解決手段】系統安定化システムS1が、電力系統の安定化を図るための目標量を算出する目的関数を記憶する記憶部120と、電力系統において事故が発生した場合に、事故中の電気量情報を取得する情報取得部113aと、情報取得部113aにより取得された電気量情報を、目的関数のパラメータとして、目標量を算出する目標量算出部113cを有する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図に従って事象発生を追跡表示し、的確な事象解析を行う。
【解決手段】 電力系統の各所に設置される機器の事象情報を収集し、予め決められた振分け先の複数の記憶部に時刻データとともに時系列的に記憶する情報振分け処理部24aと、監視対象となる前記機器の指定を受け、当該監視対象機器及び当該監視対象機器に関係する他の機器の事象情報に関するシンボルマークを連結するとともに、所要とする画面領域に前記監視対象機器及び当該監視対象機器の事象変化に関係する時刻及び計測情報を配置し、解析画面を作成する画面作成支援処理部24bとを備えた系統事象解析画面作成支援装置である。 (もっと読む)


【課題】配電変圧器の一次側電圧を決定する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、複数の時間インスタントにおける配電変圧器の二次巻線を流れる第1の電流および第2の電流を、配電変圧器の二次側に接続された複数の被計測負荷によって生成される電流メーターデータに基づき決定するステップを含む。本方法は、上記複数の被計測負荷に流れる総電流を、上記複数の時間インスタントそれぞれに関して、上記第1の電流および第2の電流に基づき決定するステップ、上記複数の時間インスタントそれぞれにおける、上記複数の被計測負荷それぞれからの個別のメーター電圧を受信するステップ、上記複数の時間インスタントにおける上記第1の電流、第2の電流、総電流、および個別のメーター電圧に基づき、上記複数の時間インスタントそれぞれにおける配電変圧器の二次側電圧を決定するステップ、および該二次側電圧に基づき一次側電圧を決定するステップを含むとよい。 (もっと読む)


【課題】電力グリッドにおける改良型の負荷予想方法を提供すること。
【解決手段】当該日に関する負荷予想の方法(50)は、それより前の少なくとも3日の過去の観測負荷値を取得するステップ(52)と、過去の観測負荷値に関連付けされた未知のウェイトを含む当該日の負荷予想と過去の観測負荷値との間の関係を特定するステップ(54)と、を含む。この未知のウェイトの値は、それ以前の少なくとも1日の負荷予想を該それ以前の少なくとも1日の観測負荷値と比較することによって決定される(56)。次いでこの決定したウェイト値は、当該日の負荷を予想するために当該日の負荷予想と過去の観測負荷値との間の関係において用いられる(58)。 (もっと読む)


【課題】メッシュエリアの電力管理を精度良く、きめ細かく実施することができる電力管理システムを提供する。
【解決手段】天気予報が出される最小エリアを基本単位として、最小エリアを1つあるいは隣接する複数にて成るメッシュエリアとして複数形成し、メッシュエリア毎に管理を行うメッシュエリア管理サーバ4は、自然発電部の発電量予測と、消費量予測とに基づいて、メッシュエリア内の要求量を策定する。一方、電力管理サーバ4は各メッシュエリア管理サーバ4からの要求量から発電所で発電する発電計画を作成し、作成結果を発電所に通知するとともに、各メッシュエリアへの割当量をメッシュエリア管理サーバ4に通知する。メッシュエリア管理サーバ4は、消費量、発電量から総合消費量を算出し、総合消費量と割当量とを比較し供給電力が不足すると判断すると、電力管理サーバ2に対して不足を通知する。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置を新たに設けなくても、車両に搭載された蓄電池から建物内の交流電力線へ電力を放電する際の放電電力を安定化させることが可能な電力供給システムを提供すること。
【解決手段】制御ECU30は、、車両90の車載蓄電池を充電するときには、交流電力線4の交流電力を充電電力線21を介して直接充放電コネクタ23へ供給して車載蓄電池を充電し、車載蓄電池から放電するときには、車両90から充放電コネクタ23へ交流電力として出力される車載蓄電池93の電力を放電電力線31を介して蓄電ユニット10へ送って電力変換器13で直流電力に変換し、変換した直流電力を双方向パワーコンディショナ11を介して交流電力線4へ放電する。 (もっと読む)


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