説明

Fターム[5G066AE09]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(構成要素) (1,690) | デジタル計算機 (760)

Fターム[5G066AE09]に分類される特許

61 - 80 / 760


【課題】電力ノードにおける経済的動作を向上または最適化する配電システムを動作させるためのシステム、方法、および装置を提供する。
【解決手段】コンピュータ116は、ノードデバイスのそれぞれにおける少なくとも1つの動作パラメータを記憶するように構成されたメモリ領域120と、このメモリ領域に通信によって結合しているプロセッサ118とを含む。このプロセッサは、最適化される配電システムにおける所望の動作制限を決定し、少なくとも1つのノードデバイスの動作パラメータの変更に基づいて、動作制限に対する効果を計算し、ノードデバイスに動作パラメータを変更させるために、そのノードデバイスにコマンドを送信するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】 電力系統設備データベースを効率的に、かつ、処理装置にかかる負荷を分散する電力系統設備データベース管理システムを提供する。
【解決手段】 監視制御装置は、個別オブジェクトデータ24Cを生成する個別DB生成タスク25と、制御所DB24Aを管理サーバ12から受信するダウンロードタスク27と、個別オブジェクトデータ24Cと制御所DB24Aとを管理サーバ12に送信するアップロードタスク26と、を有し、管理サーバ12は、共有オブジェクトデータ13Eを生成する共有マスタ生成タスク121と、共有オブジェクトデータ13Eと個別オブジェクトデータ13Fを合成する共有マスタ合成タスク122と、当該設備を監視対象とする監視制御装置に共有オブジェクトデータ13Eと個別オブジェクトデータ13Fとを配信する配信タスク123を有する。 (もっと読む)


【課題】デマンド時限における平均電力を低減させる際に生じる設定温度とのズレによる室内環境への影響を低減させること。
【解決手段】買電電力が目標値を超えることがデマンド超過判定部により判定された場合、当該買電電力が目標値を超える時間である目標超過期間に熱源負荷装置にかかる電力負荷を前記買電電力が前記目標値以下となるように低減させるとともに、当該買電電力が目標値を超えていない時間であって当該目標超過期間よりも過去の期間であるピーク前期間に前記熱源負荷装置にかかる電力負荷について前記目標超過期間において低減された分を増加させるように、前記運転計画において規定されている前記熱源負荷装置の設定温度を変更する計画変更部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配電線電圧の上昇を回避し、配電系統と連系して安定に利用可能なホームエネルギーマネジメントシステムを提供する。
【解決手段】 複数の需要家のユーザ情報を格納したデータベース210と、太陽光発電装置110の発電量および仕様と気象情報とから所定時間後の太陽光発電装置110の発電量を演算するPV発電量モデル222と、ユーザ情報と気象情報とから各需要家における所定時間後の電力需要量を演算する電力需要モデル224と、PV発電量モデル222の演算結果の演算結果から電力需要モデル224の演算結果を引いた各需要家の所定時間後の逆潮流量と、配電系統の電力供給量および配電線電圧と、から所定時間後の配電線電圧を演算する配電系統モデル230と、所定時間後の配電線電圧と電圧基準値とを比較して、所定時間後の配電線電圧が電圧基準値を超える場合に無効電力制御要求を出力する比較器240と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で訓練用の単結図を変更する。
【解決手段】母線およびブランチを含む設備を、複数有する電力系統のモデルである基本系統モデルの構成を変更する訓練用系統データ生成装置1において、入力部30を介して、電力系統モデルにおいて変更対象となる複数の設備の情報や、変更後における当該設備の線路定数が、擬似オフラインデータとして入力され、変更対象となる複数の設備を、擬似オフラインデータにおける線路定数を有する1つの設備に置き換えることで、前記変更対象となる複数の設備を変更することを特徴とする。また、設備の変更とは、直列的あるいは並列的に配置されている設備の縮約や、ダミー設備への変換であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力系統の事故原因を推定し対応策を見いだす作業は作業者の技量に頼って過去のデータを検索するために熟練技術者が行うとしても時間がかかる。
【解決手段】電力系統の事故の少なくとも事故波形データの分類結果が事故毎に蓄積されたデータベースを有するデータ格納部21と、検索の条件として指定される事故の少なくとも事故波形データの分類結果と合致するデータをデータ格納部21の分類済みデータ21bから検索するデータ検索部24とを備えた電力系統事故波形データ検索装置であって、データ格納部21に蓄積された分類済みデータ21bは、事故波形データが所定のルールに基づき分類された結果であり且つ指定される事故の現象に対応する電力系統の物理的条件に基づき区別されており、データ検索部24が分類済みデータ21bから検索する場合、指定される事故の現象に応じて検索対象を物理的条件に基づく区別を利用して絞り込んで検索する構成。 (もっと読む)


【課題】短期電力負荷の予測の複雑化の程度を低減することができ、更に予測結果の精度を改善することができる短期電力負荷を予測する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の短期電力負荷予測の方法は、学習用の履歴電力負荷データを取得する段階、取得された履歴電力負荷データを圧縮する段階、圧縮された履歴電力負荷データに対してフィルタリングする段階、フィルタリングされた履歴電力負荷データを用いて予測モデルをトレーニングする段階、トレーニングされた予測モデルに基づいて目標電力負荷を予測する段階を含む。本方法により、短期電力負荷を予測する複雑さの程度を低減することができ、更に、予測結果の精度を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】操作対象機器の誤操作を確実に防止し得る電気機器の操作支援システムを提供する。
【解決手段】操作を当直員2に対して許可するために当直長1が操作するための操作許可釦12Aを有する当直長端末22と、操作許可釦12Aで指定された操作すべきCBを選択した後、所定の操作を行う操作釦を有するとともに、選択が誤選択であった場合に、誤選択が発生したことを光等で当直員に告知する眼鏡8およびマウス15を有する当直員端末23と、当直長端末22および当直員端末23との間での所定の情報の授受により操作許可釦12Aの操作で選択されたCBと同一のCBが当直員端末23で選択された場合のみCBの操作を可能とする一方、両者での選択が相違する場合にはCBの操作ロックを行うとともに眼鏡8およびマウス15を動作させて誤選択の発生を告知させる操作支援システム端末24とを有する。 (もっと読む)


【課題】各保護リレー間の協調の良否をより適切に判定する。
【解決手段】協調が必要な協調対象経路および当該協調対象経路に配置された保護リレーR1〜R3を特定し、保護リレーR1〜R3毎に、協調対象経路での動作責務範囲を求め、当該動作責務範囲内の何れかで発生する動作責務とされた事故を検出するためのリレー動作範囲の下限値および動作責務範囲内でのリレー動作範囲の上限値を特定し、協調対象経路毎に、協調対象経路に設置された保護リレーR1〜R3の下限値および上限値から定まるリレー動作範囲S1〜S3の重複部分を協調対象範囲S4として、協調対象範囲S4内での保護リレーR1〜R3の動作特性から特定される各保護リレーR1〜R3の動作順が事故の発生地点からの接続順と同じであるか否かに基づいて保護リレーR1〜R3間の協調が良好であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 発電機の出力を所定の出力値に適正に制御する。
【解決手段】 発電機12の過去の出力軌跡Tを記憶する出力データベース3と、発電機12の出力をどのように変化させるかを示す変化パラメータが入力された場合に、変化パラメータの上昇量または下降量と同等な実変動軌跡であって、かつその実変動軌跡前の出力状態が現時点直前の出力状態と同等である実変動軌跡を、出力データベース3の出力軌跡Tから割り出す割出部4と、割出部4で割り出された実変動軌跡に基づいて発電機12の出力を制御する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】配電回路網において統合ボルト/VAR制御を行うためのシステム、方法及び機器を提供する。
【解決手段】本発明の一例の実施形態に従った、配電回路網における電圧及び無効電力を制御するための方法では、配電回路網(330)に関連した少なくとも1つの現在の状態を推定し、前記配電回路網内に1つ以上の負荷区域を割り当て、所定の期間の間の各区域の負荷プロフィールを予想し、少なくとも1つの現在の状態及び前記予想された負荷プロフィールに少なくとも部分的に基づいて所定の期間の間のコンデンサ・バンク切換えスケジュールを決定し、前記コンデンサ・バンク切換えスケジュールに従って複数のコンデンサ・バンク(332)を切り換え、電圧調整器切換えスケジュールに従って電圧調整器タップ設定値を切り換えることを含む。 (もっと読む)


【課題】各設置箇所に操作卓クライアントのほかに、処理機能を備える監視制御処理サーバを備える処理装置群を設置しており、メンテナンスの際に各設置箇所まで赴く必要がある。
【解決手段】上述した目的を達成するため、本発明の電力系統の監視制御システムにおいては電力系統の複数個所に設けられそれぞれの指定範囲内の監視、制御を行う複数の操作卓クライアントを有する設置箇所と、該設置箇所とは別個に設置された統合処理システムとを備え、統合処理システム内には、電力系統全体のデータを収納する業務処理データベースを含む監視制御処理サーバと、監視制御処理サーバと複数の操作卓クライアントの間に通信を介して設けられ、操作卓クライアントの要求する情報を監視制御処理サーバから得て、操作卓クライアントに表示する画像を描画作成したうえで伝送するHMIサーバを備える。 (もっと読む)


【課題】配電系統の性能を改善するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】配電系統100が、少なくとも1つの配電装置102と、配電装置に結合されたコンピュータ116とを含み、コンピュータは、配電装置の階層を記憶するように構成されたメモリエリア120を含む。コンピュータは、第1の配電装置の第1の電圧レベルを調整するように構成され、第1の配電装置が、階層の第1の層であり、少なくとも第2の配電装置の少なくとも第2の電圧レベルを調整し、第2の配電装置が、階層の第2の層である。また、コンピュータは、調整された第1の電圧レベルおよび調整された少なくとも第2の電圧レベルに基づいて配電装置用のスイッチプランを生成するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設備コストの増加を抑制して配電系統の電圧制御可能な配電系統電圧制御装置を得ること。
【解決手段】自動検針データから求められた各需要家の使用電力量情報および契約情報から、制御地域単位で平均使用電力率を算出し需要家毎の負荷を推定し、制御地域単位の使用電力を推定して、各需要家の電圧分布で最も低い電圧の需要家の最大降下電圧と、各需要家の電圧分布で最も高い電圧の需要家の最大上昇電圧を求めて高圧系統の電圧上下限を決定し、電圧上下限の範囲内で高圧系統の電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサバンクのスイッチングに対する改善された最適化手法を提供する。
【解決手段】コンデンサバンクを動作させる方法(50)が、ある時間期間について無効電力不足曲線の予測を取得するステップ(52)を含む。その時間期間の間、無効電力を電力グリッドに供給するために、少なくとも1つのコンデンサバンク電力スケジュール曲線が生成される(54)。無効電力不足曲線とコンデンサバンク電力スケジュール曲線との間の面積を低減するのに最適化されたコンデンサバンク電力スケジュール曲線を生成するように、少なくとも1つのコンデンサバンク電力スケジュール曲線が更新される(56)。この方法は、最適化されたコンデンサバンク電力スケジュール曲線に基づいて、コンデンサバンクを動作させるためのスイッチング信号コマンドを提供するステップ(58)をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】タップ切換器を動作させるためのシステムおよび方法の提供。
【解決手段】電力グリッドにおける変圧器または電圧調整器のタップ切換器を動作させる方法(50)が、或る期間にわたる負荷予測を獲得すること(52)を含む。その期間にわたる平均電圧プロファイルが、その負荷予測に基づいて算出される(54)。この方法は、その期間中の平均電圧プロファイルを均一化するためのタップ切換器のタップ位置を推定すること(56)をさらに含む。スイッチング信号コマンドが、その推定されたタップ位置に基づいてタップ切換器に与えられる(60)。 (もっと読む)


【課題】電力負荷の予測の精度を向上させること。
【解決手段】予測日における負荷によって消費される電力を表す電力需要予測値を算出する第1運転計画作成部と、需要電力の目標値を記憶する記憶部と、デマンド時限における前記電力需要予測値が前記目標値を超える場合に、前記負荷の出力を下げるように運転計画を生成する第2運転計画作成部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】需要家の削減可能余力(予備力)を適正に見積もる。
【解決手段】消費電力分布計算部は、第1日付において、第1時刻から予測期間長後の第2時刻までの予測期間における需要家宅の予測外気温系列を用い、予測外気温系列と類似するデータをもつ日付を気温履歴データベースに基づき特定し、特定した日付に対応する消費電力系列を電力履歴データベースから特定し、第1時刻に対し過去履歴使用時間長前の第3時刻から、第2時刻までの期間において、特定した消費電力系列間で、統計分布または代表値を計算する。消費電力予測部は、計算した統計分布または代表値に基づき、予測期間における予測消費電力系列を計算する。予備力計算部は、予測消費電力系列と、基準消費電力系列のうち予測期間における系列部分との差分である予備力を計算する。 (もっと読む)


【課題】 使用目的に応じて複数の蓄電池の充放電を管理する。
【解決手段】 実施形態の複合蓄電池エネルギー管理システムは、運用モード設定手段、評価関数設定手段及び充放電指令値送出手段を備えている。前記運用モード設定手段は、前記蓄電池ユニット群の使用目的に応じた運用モードを設定する。前記評価関数設定手段は、前記設定された運用モードを含む複数の運用モードを重み付け可能として前記各蓄電池ユニットの充放電スケジュールを評価する評価関数を設定する。前記充放電指令値送出手段は、前記設定された評価関数に基づいて、前記各蓄電池ユニットの充放電スケジュールを個別に決定し、当該充放電スケジュールに応じた前記充放電指令値を当該各蓄電池ユニットに送出する。 (もっと読む)


【課題】高機能型電力メータを持つ需要家を利用し、高機能型電力メータの未普及なバンクから変圧器の負荷を推定する負荷推定方法・負荷推定システム
【解決手段】新型需要家のロードカーブ、月間使用電力量、契約容量、業種を取得(300)、ロードカーブを合計し業種別平均カーブを算出(302)、業種別平均カーブとロードカーブとから推定誤差率を算出(304)、需要家毎に月間電気使用率を算出(306)、月間電気使用率と推定誤差率とから業種別誤差関数を算出(308)、変圧器の全需要家から月間使用電力量、契約容量、業種を取得(310)、需要家毎に月間電気使用率を算出(312)、業種別誤差関数と月間電気使用率とから個別誤差率を算出(314)、業種別平均カーブに契約容量を掛け、個別誤差率で補正して推定負荷を算出(316)、推定負荷を集計し変圧器の最大負荷を算出する(318)。 (もっと読む)


61 - 80 / 760