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Fターム[5G066AE09]の内容

交流の給配電 (14,179) | 系統の操作(構成要素) (1,690) | デジタル計算機 (760)

Fターム[5G066AE09]に分類される特許

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【課題】電力需要予測を高精度に行うことができる電力需要予測装置、電力需要予測方法、電力需要予測システムおよび電力異常検出システムを提供する。
【解決手段】電力需要予測装置は、建物内において需要者が不在であるか否かを検出する不在検出部と、不在検出部による不在検出結果に基づいて将来の予測日時における電力需要を予測する電力需要予測部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力系統における需給制御を適切かつ低コストで行う。
【解決手段】第2情報処理装置20は、第1情報処理装置10の発電機5の夫々について、出力と燃料費との関係を記憶し、第1情報処理装置10の発電機5の現在出力を受信し、上記関係と受信した現在出力とに基づき、電力系統1における所定時間後の電力需要に対応する発電機5の予測出力を算出し、算出した予測出力を、電力系統1の発電機5の燃料費が最も安くなるように第1情報処理装置10の発電機5に配分し、配分した予測出力の出力制御である予測制御を第1情報処理装置10に行わせることをその第1情報処理装置10に通知し、第1情報処理装置10は、自発電機5に対しLFC制御を行い、上記通知を受信した際は、自身の発電能力と、通知された、配分された予測出力との差に基づき、LFC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】要求電力に精度よく一致する送電電力を送電網に送電する。
【解決手段】発電スケジュール演算装置10は、発電プラント40に対する要求電力量を入力する要求電力量入力部11と、前記要求電力量を満たす送電電力を算出する送電電力算出部12と、起動過程および停止過程における操作イベントで区分される時間帯別に、所内機器45で使用される所内電力を操作イベント別所内電力として取得する操作イベント別所内電力取得部18と、操作イベント別所内電力を所定の期間、収集して平均し、操作イベント別平均所内電力を算出する平均所内電力算出部19と、前記送電電力と操作イベント別平均所内電力とを加算して発電電力を算出する発電電力算出部13と、発電電力の時間推移データに沿った電力を発電するように発電プラント40の起動過程および停止過程における各操作イベントのスケジュールを計算する発電スケジュール計算部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】需要家が需要調整要請指令を認識し、その指令に基づいて行動する可能性を高めること。
【解決手段】電力需要調整システムは、需要家行動特性管理部1Cと、伝達条件管理部としての需要家DRプレファレンステーブル管理部1Dと、需要調整要請指令生成部1Eと、需要調整要請指令伝達部1Fと備える。行動特性管理部1Cは、各需要家の行動特性を管理する。需要家DRプレファレンステーブル管理部1Dは、電力需要を調整するための需要調整情報を各需要家に伝達する伝達条件を、各需要家の行動特性に応じて管理する。生成部1Eは、伝達条件に基づいて各需要家毎に需要調整情報を生成する。伝達部1Fは、需要調整情報を伝達条件に従って各需要家に伝達する。 (もっと読む)


【課題】系統周波数に直接的に影響するようなレベルで発生した停電について、より迅速な復旧を可能とする停電復旧支援システムおよび停電復旧支援方法を提供する。
【解決手段】停電復旧支援システム11は、各停電した負荷設備のそれぞれについて停電前の消費電力を取得とする停電前消費電力取得手段23、電力系統の系統周波数許容下限値と停電発生後の系統周波数から現在時点での復旧可能電力を算出する復旧可能電力算出手段24、各停電した負荷設備の停電前消費電力を順次加算することで復旧電力を算出するとともに、その復旧電力算出過程で停電前消費電力の1つを加算する都度、その時点での復旧電力が復旧可能電力を超えないか判定しながら復旧対象負荷設備を選出する復旧対象負荷設備選出手段25、および選出の各復旧対象負荷設備について復旧を実行する復旧実行手段26を備える。 (もっと読む)


【課題】発電システムにおける適応可能発生電力決定のためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】発電システムの出力能力を決定するシステムが、前記発電システムの少なくとも1つの条件を監視し、該監視条件データを出力する(200)よう構成されたセンサ(100)と、出力された前記監視条件データを受け取り、該受け取った前記適応学習モジュール(200)に基づいて前記発電システムの全能力を動的に決定する(214)よう構成された電力能力決定装置(102)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、ディスプレイおよび計算機の故障時にも電力系統の安定運
用に寄与する電力系統監視システムおよび電力系統監視方法を提供することを目的とする

【解決手段】本発明の実施形態における電力系統監視システムは、複数の機器が伝送路に
より連結し、電力系統および電気設備の状態を監視する電力系統監視システムである。ま
た、機器の複数のオペレーションシステムの情報を含む機器情報が記憶された機器情報記
憶手段と、外部から受信した表示情報を、前記機器情報記憶手段に記憶された前記機器情
報のオペレーションシステムの情報に対応した情報に、変換するマルチ変換機能手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】コストメリットと蓄電池に関する他の評価要素の高評価とを両立させることができる蓄電池の充放電制御装置を提供する。
【解決手段】蓄電池9の充放電制御装置は、蓄電池9の充放電を制御する蓄電池制御部8と、時間毎に変動する電力量料金に関する情報である価格情報を取得する価格情報取得部(価格情報受信部7)とを備え、蓄電池制御部8が、前記価格情報を含む複数の指標に基づいて充放電レートを決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施形態は、精度の高い流下遅れ時間を求めることにより、安定した電力系統の運用を可能とする水力発電所監視制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の実施形態は、水力発電所を構成する上流ダム、発電機、および下流ダムに設置された設備の監視制御を行う水力発電所監視制御装置に関する。
また、前記上流ダムが放流を開始した時刻を示す上流ダム放流開始時刻を算出する上流ダム放流開始時刻保存手段と、前記発電機が発電を開始した時刻を示す発電開始時刻を算出する発電開始時刻保存手段と、前記下流ダムに入水が開始した時刻を示す下流ダム入水開始時刻を算出する下流ダム入水開始時刻保存手段と、前記上流ダム放流開始時刻、前記発電開始時刻、および前記下流ダム入水開始時刻から、前記上流ダムから放流を開始して前記下流ダムに入水を開始する時刻を示す流下遅れ時間を算出する流下遅れ時間算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電気の知識に疎い者であっても電気機器を安全に起動することができるようにすること。
【解決手段】 配電用遮断器の下流側において当該配電系統における現在の使用電力量を計測する使用電力測定手段と、前記配電用遮断器の下流側に接続された電気機器内に組み込まれた起動制御装置とを設け、前記起動制御装置で、前記使用電力測定手段から当該配電系統における現在の使用電力量のデータを取得し、そのデータと前記起動制御装置が組み込まれている電気機器の使用電力量のデータと加算し、当該電気機器を起動した場合の当該配電系統における使用電力量を算出し、その算出した使用電力量が前記配電用遮断器の許容電力の範囲内であるか否かを判定し、範囲内であれば当該電気機器の起動を許可し、範囲外であった場合には起動を不許可とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、サーバの起動途中でバッテリによる電力供給がストップすることなく、可能な限り早いタイミングで複数のサーバを起動することが可能な電力制御システム、電力制御方法および電力制御プログラムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電源制御システムは、負荷に電力を供給する電源ユニットとバッテリと制御手段と記憶手段とを備える。バッテリは電源ユニットから供給される電力が不足した場合に負荷に不足電力を供給する。記憶手段は負荷の電力消費特性を示す情報である電力消費特性情報を格納する。制御手段は、負荷と電源ユニットとバッテリとを制御し、電力消費特性情報に基づいてバッテリの電力出力タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】発電プラントにおける必要な供給量を満たしつつCO排出量などの環境負荷を最小化する。
【解決手段】実施形態によれば、所定の燃料源による発電プラントの最大負荷に対する運転負荷の割合に対する発電効率の関係を示す出力比発電効率情報を取得する出力比発電効率情報取得手段と、この燃料源による100%出力時の排出原単位を取得する排出原単位取得手段と、100%出力時の排出原単位および出力比発電効率情報をもとに、出力に応じた排出原単位を計算する排出原単位計算手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電の発電量を高精度に予測することができる太陽光発電予測装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電の発電量を予測する太陽光発電予測装置であって、発電量予測に必要なデータを入力するデータ入力手段と、ニューラルネットワークの学習データとするために、入力データをクラスタリングにより分類するクラスタリング処理手段と、クラスタリングされたクラスタ毎にニューラルネットワークモデルを構築し、テストデータと一番近いクラスタ代表を持つクラスタヘ分類するモデル構築手段と、テストデータが分類されたクラスタにおけるニューラルネットワークを用いて、太陽光発電の発電量を予測して、予測発電量を出力する予測手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分散電源の発電電力を有効に活用しかつ電力系統の電圧を安定化させるために、分散電源の無効電力を適切に制御することが可能な分散電源用制御装置および集中型電圧制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による分散電源用制御装置は、所定時間前までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力および最小発電電力と前回発電電力とに基づき最大増加幅および最大減少幅を算出し、過去の所定期間分の最大増加幅および最大減少幅に基づき最大変化幅の平均値および標準偏差を統計処理によって算出する発電電力統計処理部102と、現在の発電電力と平均値および標準偏差とに基づいて所定時間後までにおける太陽光発電装置3の最大発電電力を予想する最大発電電力予想部103と、最大発電電力とインバータ302容量とに基づいて所定時間後までに制御可能な最大無効電力を予想する無効電力制御可能量予想部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コスト上昇を抑制しながら、燃料電池ユニットから負荷に供給される電力の不足を抑制することを可能とする電力管理システム及び電力管理装置を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFCユニット100及び負荷400に接続されたHEMS500を備える。電力管理システムは、負荷の消費電力を取得する受信部510と、受信部510によって取得された消費電力に対して所定オフセットが加算された疑似消費電力をSOFCユニット100に通知する送信部520とを備える。SOFCユニット100は、疑似消費電力に追従するように、SOFCユニット100から出力される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡便に平滑化効果を推定でき、かつその平滑化効果を利用して簡便に自然エネルギーの総出力を推定することができる方法を提供する。
【解決手段】まず、一地点の出力を周波数成分に分け、2箇所以上のN地点の出力を時間成分のまま平均してから周波数成分に分ける。そして、両結果の比を周波数成分毎に取って関数近似することで、平滑効果の度合いを周波数成分毎に示す関数を求めておく。次に、一地点の出力と前記関数とからM地点の出力の平均値を求め、平均値に基づき、M地点の自然エネルギー発電の総出力を求める。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給計画を高い信頼性をもって立案できるように需要家からデータを収集する。
【解決手段】データ収集部は、複数の需要家から、エネルギーの需要実績データおよび需要予測データを収集する。信頼度算出部は、これらのデータに基づき、需要家毎に信頼度を計算する。供給計画データ受信部は、需要家の所定時間範囲における需要予測データの取得要求を、エネルギー管理システムから受信する。データ取得計画立案部は、信頼度が高い需要家ほど早いタイミングで、所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する収集計画を立案する。データ収集部は、収集計画にしたがって需要家から所定時間範囲における需要予測データ、および需要実績データを収集する。データ履歴管理部は、データ収集部により収集された所定時間範囲における需要家の需要予測データを、所定時間範囲の開始時刻より前にエネルギー管理システムに提供する。 (もっと読む)


【課題】発電設備からの環境影響の適正な削減計画の立案に寄与する。
【解決手段】実施形態によれば、発電設備の停止期間および停止理由を含む、停止の形態に関わる情報、および発電量の変動の理由を含む、変動の形態に関わる情報を分析することで、発電に伴う環境影響の削減の可能性を分析する発電変動情報分析手段と、前記発電変動情報分析手段による分析結果をもとに、回避可能な発電停止期間がある場合に当該回避可能な発電停止期間における停止を回避したと仮定した際の環境影響の削減量を計算し、回避可能な変動量がある場合に当該変動を回避したと仮定した際の環境影響の削減量を計算する環境影響削減量計算手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】大きな外れ値を発生させないように、配電系統における要素の消費エネルギーを決定する按分計算装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての按分計算装置は、第1の記憶部と、第2の記憶部と、解領域生成部と、包含球算出部と、按分決定部とを備える。前記第1の記憶部は、電力系統において複数の要素の接続構成を記憶する。前記第2の記憶部は、各前記要素がそれぞれ取り得る消費エネルギー量の範囲を記憶する。前記解領域生成部は、前記各要素の消費エネルギー量をそれぞれ軸とする空間に、前記消費エネルギー量の範囲を展開し、前記各要素について展開された前記消費エネルギー量の範囲が共通する領域である解領域を生成する。前記包含球算出部は、前記解領域を包含する最小半径の超球を求め、前記超球の中心座標を取得する。前記按分決定部は、前記中心座標に対応する前記各要素の値を、前記各要素の消費エネルギー量として決定する。 (もっと読む)


【課題】年ごとの気象環境等の変化も踏まえて、過去の同日、同週、同月、同季節の気象
実績データ、需要実績データをそのまま用いることなく、予測対象日の気象予測データに
誤りがあっても、予測対象日の電力需要量をより正確に把握する。
【解決手段】電力需要量を予測する予測対象日を含む複数日からなる期間の予測気象グル
ープおよび過去の複数日における期間の実績気象グループを対象期間として複数設定し、
前記予測気象グループと前記複数の実績気象グループ間における複数の対象期間の類似度
を計算し、前記計算された複数の類似度の比較に基づいて、以後の電力需要量の傾向を予
測し、予測対象日の電力需要量を把握する。
【選択図】 図
(もっと読む)


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