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Fターム[5G066KA12]の内容

交流の給配電 (14,179) | デマンド制御(制御対象) (1,108) | 所定時間内の使用電力量を制御 (255)

Fターム[5G066KA12]に分類される特許

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【課題】余剰電力の有効利用を促進する。
【解決手段】電力会社の管理サーバは、1日乃至数日先の電力需要を、過去の実績等に基づいて各地域毎に予測し、その予測結果から各地域毎の売電可否のスケジュール(売電スケジュール)を生成する。生成された売電スケジュールが受信端末(親機1及び子機2)を介して提示装置たるインターホン親機3に配信される。そして、電力会社の管理サーバから配信される売電スケジュールがインターホン親機3で表示される。その結果、住人に対して売電可の時間帯は電力の使用を控え、売電不可の時間帯に積極的に電力を使用するように促すことで余剰電力の有効利用を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】スマートグリッドにも、かつ、すでに建設された建物にも簡易に適用することができ、安価でかつ高速に需要電力量の制御を行う需要電力制御装置および需要電力制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の需要電力制御装置は、複数の建物の各々に設けられた負荷に供給する需要電力量の合計である全需要電力量を制御する装置であり、全ての建物の負荷に供給される電力量を所定の時間測定し、測定結果を実績値として出力する測定部と、制御周期毎に、実績値から制御周期における全需要電力量の予測値を算出する予測値算出部と、予測値と、予め設定された全需要電力量の上限値とを比較して、予測値が前記上限値を超える場合、上限値と予測値との差である予測差を算出する予測差算出部と、予測差に応じて、建物の負荷毎の需要電力量を、制御周期単位で建物毎に順番に制御し、全需要電力量を制御する電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力需要量が事前に求めた電力需要予測量に近づくように電力の管理を行う電力管理装置、電力管理方法およびデマンド通知装置を提供する。
【解決手段】将来の日時における電力需要者の電力需要の予測結果を示す第1の電力需要予測量と、第1の電力需要予測量よりも後に算出され、将来の日時における電力需要者の電力需要の予測結果を示す第2の電力需要予測量とを算出する電力需要予測部と、第1の電力需要予測量と第2の電力需要予測量とに基づいて、電力需要者に対して電力需要量の調整を促すデマンドを決定するデマンド制御部と、デマンド制御部により決定されたデマンドを電力需要者に対して発行するデマンド発行部と、発行されたデマンドに対する電力需要者の応諾を受け付ける応諾受付部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【課題】長時間に対応する運転計画によりながら、買電電力をデマンド目標値以下とするためのデマンド制御がより確実に行われるようにする。
【解決手段】将来の一定期間における一定間隔の時間帯ごとに対応して、空調熱負荷予測値、空調システム機器消費電力予測値、発電電力予測値をそれぞれ予測する。また、将来の一定期間における一定間隔の時間帯ごとの運転計画として、空調熱源機運転計画、空調システム機器運転計画、電源設備運転計画を作成する。そして、これらの運転計画にしたがって負荷設備における空調熱源機と、空調システム機器と、電源設備の運転を行う。 (もっと読む)


【課題】停電時のバックアップ電源を不要とし、停電発生時刻を正確に記憶することができるデマンド監視装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るデマンド監視システム100のデマンド監視装置1は、電力量を計量してその計量データをデマンド監視装置1に出力する電力量計7と、電力量計7から受信した計量データに基づいて契約電力量を超過したか否かを判断して、その結果をサーバ8に出力するデマンド監視装置1と、デマンド監視装置1の状態を受信して消費電力量を抑制するサーバ8と、上限値や判断結果を表示する表示手段9と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】施設における電力ピークの発生を効果的に回避可能な電気自動車の充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム1は、施設に設置された充電スタンド3において電気自動車EVに充電するものであって、充電スタンドにて電気自動車を充電するために必要な充電量から施設における消費電力量の推移を予測する予測部と、この予測部が予測した施設における消費電力量が、当該消費電力量の目標値を超える電力ピークが発生する場合に、当該電力ピークを回避するための電気自動車の充電方法の選択肢を複数決定する選択肢決定部と、この選択肢決定部にて決定された選択肢を電気自動車の利用者に提示する提示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物の使用電力を適切に配分することにより、電力の削減目標を、より確実に達成する。
【解決手段】管理装置14は、電力データベース11から読み出した使用電力の値と、運用データベース12から読み出したテナントとエリアA1乃至A4との対応関係とに基づいて、過去の使用電力の値をテナント毎に算出する。管理装置14は、テナントデータベース13に記憶された各テナントの指標値に応じて特定の期間の使用電力に対する目標電力の所定の削減比率をテナント毎に配分し、使用電力の値の合計から配分された削減比率に応じた使用電力の削減量をテナント毎に算出する。管理装置14は、各テナントの使用電力の値から、そのテナントの削減量を差し引くことにより、各テナントの目標電力の値を算出する。デマンドコントローラ15は、算出した各テナントの目標電力の値に従って、電気設備4のデマンド制御を行う。 (もっと読む)


【課題】テナント間の電力の融通制御を、中央集約的な装置によらずに実現できる電力融通システムを提供する。
【解決手段】各デマンド制御装置10は、ネットワーク20にピアツーピア接続している。各デマンド制御装置10は、対応する電力量計50が計測した電力量に基づいて、所定期間の予測電力量を算出する。この予測電力量が、予め設定された上限値を超えている場合には、融通要求コマンドを他の全てのデマンド制御装置10に送信する。融通要求コマンドを受信したデマンド制御装置10は、融通が可能であるか否かを判定し、融通が可能である場合には、算出した融通可能電力量を格納した応答コマンドを返信する。応答コマンドを受信したデマンド制御装置10は、上限値に当該応答コマンドに格納されている融通可能電力量を一時的に加算する。一方の他のデマンド制御装置10は、上限値から融通可能電力量を一時的に減算する。 (もっと読む)


【課題】時間経過に伴って変動する消費電力の適切な制御を行う電力制御システム、全体電力制御装置、個別電力制御装置及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】ローカルデマンド制御装置100及び200は、時間帯別ローカル上限値を設定して全体デマンド制御装置300へ通知する。全体デマンド制御装置300は、全体上限値を設定するとともに、所定時間帯における時間帯別ローカル上限値の合計値が全体上限値を超過する場合、ローカルデマンド制御装置100及び200の少なくとも一方に対して、所定時間帯におけるローカル上限値の変更を要求する。ローカルデマンド制御装置100及び200の少なくとも一方は、この要求に応じて所定時間帯における時間帯別ローカル上限値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】 コスト上昇を抑制しながら、燃料電池ユニットから負荷に供給される電力の不足を抑制することを可能とする電力管理システム及び電力管理装置を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFCユニット100及び負荷400に接続されたHEMS500を備える。電力管理システムは、負荷の消費電力を取得する受信部510と、受信部510によって取得された消費電力に対して所定オフセットが加算された疑似消費電力をSOFCユニット100に通知する送信部520とを備える。SOFCユニット100は、疑似消費電力に追従するように、SOFCユニット100から出力される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】変電所で収集した消費電力量の実績値に基づいて消費電力量を予測し、各列車の運行に反映する電力管理システムを提供する。
【解決手段】電力管理システム200は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部と判定部と指令部とを備える。電力量実績情報保存部は、変電所301から出力された変電所の消費電力量と変電所から供給できる電力量の上限値とを保存する。列車消費電力記憶部は、列車から出力された列車の消費電力量を記憶する。判定部は、電力量実績情報保存部と列車消費電力記憶部とを参照し、一つの変電所が電力を供給する電力供給区間において運行されている列車の消費電力量の合計が変電所から供給できる電力量の上限値を超えたか否かを判定する。指令部は、判定の結果、上限値を超えた場合、変電所が電力を供給している電力供給区間を運行している列車に警告信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】既存のシステムを大幅に変更することなく、売電できない余剰電力を有効活用できるようにする。
【解決手段】自然エネルギーを受けて発電する発電装置10を用いて、需要家1に設けられた負荷40に電力を供給する電力システムにおいて、負荷40を制御するHEMS100は、発電装置10からの発電電力のうち負荷40の消費電力量を超える余剰電力がある場合に、負荷40の消費電力量を増加するよう制御する負荷制御部133を有する。 (もっと読む)


【課題】電力供給の遮断に対する公平性を各負荷の間で確保することができる電力デマンド制御装置を提供する。
【解決手段】各負荷の使用電力量、運転時間、目標電力量に対する使用電力量の割合のうちの少なくとも一つを制御パラメータとして所定期間の間隔で集計する集計手段と、期間が始まる際に、稼動させる各負荷の使用電力量の合計値が全体の目標電力量を超えないように、現時点の期間の直前の期間に集計された制御パラメータに基づいて、電力供給を遮断する各負荷の優先順位を決定する決定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】需要側の需要電力量が供給側の供給電力量を上回り、供給不足電力が発生すると予測した時に、需要側へ適切なインセンティブを与えた使用契約を提案することで協力を促し、電力供給の強制的な停止制御を行い、供給電力量および需要電力量の不均衡を抑止する。
【解決手段】電力の需給バランス情報に基づいて、需要者に対し、電力供給を低減または遮断する制御指令を行い、複数の開閉器を用いて電力供給の調整を行い、使用電力可能量および電気料金を含む使用契約を作成する各需要家使用契約提案部は、使用電力量に係る電力料金を減免した使用契約を作成する。 (もっと読む)


【課題】デマンドレスポンスとして居住者の快適性をできるだけ損なわないようにしたうえで、できるだけ簡易で軽い処理によって空調機器を制御できるようにする。
【解決手段】冷房の場合、ゾーンごとに判定した室温に基づいて、ゾーン内の室温が低位のn個のゾーンを選択する。このように選択したゾーンに備えられる空調機器は停止させ、他のゾーンに備えられる空調機器は運転させる。これをローテーション時間ごとに行うことで、常に、室温が低く、冷房が過剰に効いているとみなされるゾーンの運転が停止されるようにする。これにより、建物設備における空調効果の均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】車両用充電システムにおいて、デマンド契約を想定した電力制御を可能とする車両用充電システムを提供する。
【解決手段】電力制御部107は、電流計103および電流測定部202の測定結果に基づいて、現在の積算単位Txの期間における各充電スタンド105の使用電力量の積算値を単位積算電力量PIとして算出する。電力制御部107は、現在の積算単位Txの期間の単位積算電力量PIが電力使用契約に対応する単位積算電力量の上限値である基準単位積算電力量Ptxに達しているか否かを判定する。電力制御部107は、PI=Ptxと判定した場合に、各充電スタンド105内の電力遮断部205に対して電力供給の停止を通知し、現在の積算単位Txの期間の終了後に、電力供給の再開を通知する。 (もっと読む)


【課題】車両用充電システムにおいて、車両の充放電に柔軟に対応することを可能とし、電力会社との契約を上回らないように電力調整をすることを可能にする。
【解決手段】通常は、給電系統電力線322を使って、配電設備303から充電スタンド302およびそれに接続される車両システム301へ、受電設備からの系統電力による充電が行われる。電力制御部である電力監視部315は、充電スタンド302を介して車両システム301からの充電要求を受信した場合に、給電系統電力線322からのそれ以上の給電が不可能であれば、蓄電池からの放電が可能な車両システム301が接続される充電スタンド302に対応する系統切替部308と、充電要求を送信した充電スタンド302に対応する系統切替部308に、放電系統電力線323への切替えを行わせる。これにより、放電が可能な車両システム301が接続される充電スタンド302から充電要求を送信した車両システム301が接続される充電スタンド302への電力供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】家庭や電気機器、EV等の消費電力の削減が電力インフラに与える効果を定量的に把握できる指数算出装置を提供する。
【解決手段】指数算出装置は、電力インフラの消費電力を取得するインフラ消費電力取得手段と、需要家の消費電力を取得する消費電力計測手段と、取得した需要家の消費電力と需要家の過去一定期間の消費電力とを比較して節電量を算出する節電量算出手段と、算出された節電量と取得した電力インフラの消費電力とに基づいて、節電量が電力インフラに及ぼす影響を指数として算出する節電効果算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、家電のデマンド制御を行なうことが可能なホームコントローラを提供する。
【解決手段】ホームコントローラは、複数の家電300の各々の消費電力量を表した電力データCPと、各家電において削減可能な消費電力を表した電力データRPとを記憶している。ホームコントローラは、宅外の電力系統から、宅内の消費電力を第1の割合削減または当該第1の割合以上削減することを指示した削減指示DRαを受信する。ホームコントローラは、削減指示DRαを受信したことに基づき、第1の削減割合と電力データCPと電力データRPとを用いて、宅内の消費電力を第1の割合削減するために必要となる第2の削減割合を算出する。ホームコントローラは、各家電に対して、消費電力を第2の割合削減することを指示した削減指示DRβを送信する。 (もっと読む)


【課題】運転計画に基づいて電力消費機器が運転した場合に消費すると予測される電力量を加味して予測消費電力量を算出する電力デマンド方法および電力デマンド装置を提供する。
【解決手段】電力使用量の予測開始時点直近の消費電力量の実測値、機器データ記録手段2に記録された機器情報、および運転計画取得手段3が取得した運転計画に基づいて、所定期間の電力使用量を予測する際の基準条件を設定し、当該基準条件と予測開始時点以降の運転計画とを比較して基準条件に対する変化量を算出し、算出した変化量および機器情報に基づいて所定区間の電力使用量を予測する消費電力量予測手段4を備える。 (もっと読む)


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