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Fターム[5G066KB01]の内容

交流の給配電 (14,179) | デマンド制御(操作) (541) | 予測デマンド値の計算 (228)

Fターム[5G066KB01]に分類される特許

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【課題】電力消費源の消費電力が予測通りとなる度合いに応じて蓄電池の放電量を算出すること。
【解決手段】電力制御支援装置101は、複数の異なる計測期間の同一の時間帯における電力消費源の消費電力に基づく計測期間ごとの予測消費電力を取得する。電力制御支援装置101は、取得した計測期間ごとの予測消費電力のうちのいずれかの予測消費電力が、商用電源から供給する該時間帯における最大電力の目標値より大きいか否かを判定する。電力制御支援装置101は、いずれかの予測消費電力が目標値より大きい場合、該予測消費電力と目標値との差分と、電力消費源の消費電力が該予測消費電力となる確度とに基づいて、制御対象期間の該時間帯における蓄電池102の放電量を算出する。 (もっと読む)


【課題】電力需要量が事前に求めた電力需要予測量に近づくように電力の管理を行う電力管理装置、電力管理方法およびデマンド通知装置を提供する。
【解決手段】将来の日時における電力需要者の電力需要の予測結果を示す第1の電力需要予測量と、第1の電力需要予測量よりも後に算出され、将来の日時における電力需要者の電力需要の予測結果を示す第2の電力需要予測量とを算出する電力需要予測部と、第1の電力需要予測量と第2の電力需要予測量とに基づいて、電力需要者に対して電力需要量の調整を促すデマンドを決定するデマンド制御部と、デマンド制御部により決定されたデマンドを電力需要者に対して発行するデマンド発行部と、発行されたデマンドに対する電力需要者の応諾を受け付ける応諾受付部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、テナントの電力需要に応じて、ビル全体の電力を管理することが可能なビル電力管理装置等を提供する。
【解決手段】ビル電力管理装置4は、将来の所定期間におけるビル2の消費電力量を予測する。そして、予測された消費電力量と、ビル2のビル制限電力量とに基づいて、テナント3a〜3c毎に将来の所定期間におけるテナント制限電力量を取得する。そして、ビル制限電力量と、予測された消費電力量とに基づいて、ビル2の余剰電力量を取得する。そして、テナント3a〜3cのユーザから、余剰電力量のうち、少なくとも一部の電力量の購入の希望を表す購入希望情報を取得する。そして、購入希望情報と余剰電力量とに基づいて、購入希望情報に係るテナント3a〜3cの制限電力量を更新する。 (もっと読む)


【課題】需要家の許容範囲を考慮しつつ環境負荷の削減を目指した運転計画を作成することのできる運転計画システム及び運転計画作成方法を提供する。
【解決手段】各種電源の発電量を組み合わせることで、予め記憶した需要曲線Dのパターンの一つに一致する電力の供給曲線Sを作成する。供給曲線Sが示す供給量に対する環境負荷指数Epを予め記憶した環境負荷情報に基づき算出する。次に、各需要家の電力消費削減特性毎に削減可能量情報を予め記憶させておき、供給曲線Sが所定の曲線に一致するのに必要な削減必要量を算出し、削減可能量情報に基づき、削減可能な供給量を算出し、削減可能供給量を削減必要量で除した削減可能指数Dpを算出する。そして、環境負荷指数Epと削減可能指数Dpが一定範囲内にあると判定されるまで供給曲線Sを調整する。 (もっと読む)


【課題】スマートグリッドにも、かつ、すでに建設された建物にも簡易に適用することができ、安価でかつ高速に需要電力量の制御を行う需要電力制御装置および需要電力制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の需要電力制御装置は、複数の建物の各々に設けられた負荷に供給する需要電力量の合計である全需要電力量を制御する装置であり、全ての建物の負荷に供給される電力量を所定の時間測定し、測定結果を実績値として出力する測定部と、制御周期毎に、実績値から制御周期における全需要電力量の予測値を算出する予測値算出部と、予測値と、予め設定された全需要電力量の上限値とを比較して、予測値が前記上限値を超える場合、上限値と予測値との差である予測差を算出する予測差算出部と、予測差に応じて、建物の負荷毎の需要電力量を、制御周期単位で建物毎に順番に制御し、全需要電力量を制御する電力制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高い電力需要予測を得ることができる電力管理装置および電力管理方法を提供する。
【解決手段】電力需要者の電力消費量を測定する電力測定部と、電力測定部により測定された電力消費量と、電力需要者の電力需要の予測量を示す電力需要予測量とを比較する電力比較部とを備える電力管理装置である。 (もっと読む)


【課題】建物の使用電力を適切に配分することにより、電力の削減目標を、より確実に達成する。
【解決手段】管理装置14は、電力データベース11から読み出した使用電力の値と、運用データベース12から読み出したテナントとエリアA1乃至A4との対応関係とに基づいて、過去の使用電力の値をテナント毎に算出する。管理装置14は、テナントデータベース13に記憶された各テナントの指標値に応じて特定の期間の使用電力に対する目標電力の所定の削減比率をテナント毎に配分し、使用電力の値の合計から配分された削減比率に応じた使用電力の削減量をテナント毎に算出する。管理装置14は、各テナントの使用電力の値から、そのテナントの削減量を差し引くことにより、各テナントの目標電力の値を算出する。デマンドコントローラ15は、算出した各テナントの目標電力の値に従って、電気設備4のデマンド制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の電力供給者から電力供給を受ける場合に、各電力供給者からの電力の供給量を制御する。
【解決手段】供給電力により稼働する電気機器の電源を管理する電源管理サーバ10が、複数段階の停止優先度と電気機器情報とが設定された電源管理マスタを記憶する電源管理マスタDB11と、複数の電力供給者による供給電力の割合を示す供給電力割合情報を記憶する供給電力割合情報DB13とを備え、特定の電力供給者からの供給電力割合である特定供給電力割合が所定の割合を低下する時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して、特定した時間帯における特定供給電力割合の低下度合いに基づく停止優先度に応じて、電力供給を停止する電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】家庭の生活パターンに応じて機器を選択し、この機器の消費電力を抑制する。
【解決手段】デマンド制御装置10は、複数の機器それぞれによって消費される消費電力を計測する計測部19と、演算部11を備える。演算部11は、複数の機器それぞれの将来における消費電力の推移を、計測部19によって計測された消費電力に基づいて推測する。また、演算部11は、推測された消費電力の推移に基づいて、複数の機器から制御対象となる機器を選択する。そして、演算部11は、選択された機器の出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】供給電力量に対して安全な範囲に使用電力量を制御する。
【解決手段】電源管理サーバ10が、電力会社提供情報に基づいて、今後の電力使用率を予想した予想電力使用率を導出し、電源管理マスタを参照して導出した予想電力使用率が複数の節電レベルそれぞれが示すそれぞれの節電実施電力使用率を超える時間帯を特定し、電源管理マスタを参照して特定した時間帯に予想電力使用率が超えることとなる節電実施電力使用率を示す節電レベル以下の節電レベルに対応付けされた電気機器を特定し、特定した時間帯に到達する所定時間前となったときに、特定した電気機器を示す特定電気機器に対する電力供給の停止を命令する電力供給停止命令を通信ネットワーク30を介して送信する。 (もっと読む)


【課題】時間経過に伴って変動する消費電力の適切な制御を行う電力制御システム、全体電力制御装置、個別電力制御装置及び電力制御方法を提供する。
【解決手段】ローカルデマンド制御装置100及び200は、時間帯別ローカル上限値を設定して全体デマンド制御装置300へ通知する。全体デマンド制御装置300は、全体上限値を設定するとともに、所定時間帯における時間帯別ローカル上限値の合計値が全体上限値を超過する場合、ローカルデマンド制御装置100及び200の少なくとも一方に対して、所定時間帯におけるローカル上限値の変更を要求する。ローカルデマンド制御装置100及び200の少なくとも一方は、この要求に応じて所定時間帯における時間帯別ローカル上限値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】過去に電力の使用実績がない入居者に対しても、他の入居者と公平に使用電力の削減目標を設定する。
【解決手段】管理装置14は、電力データベース11に記憶された使用電力の値と、テナントデータベース13に記憶された複数のテナント各々の業務実態に関する情報と、運用データベース12に記憶されたテナントとエリアとの対応関係とに基づいて、業務実態に関する複数の異なる条件各々の電力消費モデルを生成してモデルデータベース19に記憶する。管理装置14は、モデルデータベース19に記憶された電力消費モデルの中から、新規のテナントの条件に最も合う電力消費モデルを選択する。管理装置14は、選択した電力消費モデルに基づいて、新規のテナントにおける使用電力の推移を推定する。管理装置14は、推定した使用電力の推移に基づいて、新規のテナントの目標電力の値を設定する。 (もっと読む)


【課題】所定エリアの消費電力を計画的に制御すること。
【解決手段】所定エリアにあって、自身の消費電力を計測できる各家電機器と通信ネットワークを介して接続され、所定エリアの消費電力を制御する消費電力制御装置100は、各家電機器から受信した消費電力を時系列に記憶する消費電力記憶部120と、記憶された時系列の消費電力に基づいて、所定エリアの消費電力推移パターンを学習する消費電力推移学習部130と、学習された消費電力推移パターンから所定のしきい値を超えるピーク時間帯を判断するピーク判断部140と、ピーク時間帯における家電機器の消費電力を抑制するための動作を制御するための制御情報を家電機器の種別毎に対応付けて記憶する家電機器情報記憶部150と、各家電機器の種別毎に家電機器情報記憶部150取得した制御情報に基づいて、各家電機器の動作を制御する指示を送信する制御指示部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力供給の遮断に対する公平性を各負荷の間で確保することができる電力デマンド制御装置を提供する。
【解決手段】各負荷の使用電力量、運転時間、目標電力量に対する使用電力量の割合のうちの少なくとも一つを制御パラメータとして所定期間の間隔で集計する集計手段と、期間が始まる際に、稼動させる各負荷の使用電力量の合計値が全体の目標電力量を超えないように、現時点の期間の直前の期間に集計された制御パラメータに基づいて、電力供給を遮断する各負荷の優先順位を決定する決定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】家庭や電気機器、EV等の消費電力の削減が電力インフラに与える効果を定量的に把握できる指数算出装置を提供する。
【解決手段】指数算出装置は、電力インフラの消費電力を取得するインフラ消費電力取得手段と、需要家の消費電力を取得する消費電力計測手段と、取得した需要家の消費電力と需要家の過去一定期間の消費電力とを比較して節電量を算出する節電量算出手段と、算出された節電量と取得した電力インフラの消費電力とに基づいて、節電量が電力インフラに及ぼす影響を指数として算出する節電効果算出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】需要側の需要電力量が供給側の供給電力量を上回り、供給不足電力が発生すると予測した時に、需要側へ適切なインセンティブを与えた使用契約を提案することで協力を促し、電力供給の強制的な停止制御を行い、供給電力量および需要電力量の不均衡を抑止する。
【解決手段】電力の需給バランス情報に基づいて、需要者に対し、電力供給を低減または遮断する制御指令を行い、複数の開閉器を用いて電力供給の調整を行い、使用電力可能量および電気料金を含む使用契約を作成する各需要家使用契約提案部は、使用電力量に係る電力料金を減免した使用契約を作成する。 (もっと読む)


【課題】車両用充電システムにおいて、デマンド契約を想定した電力制御を可能とする車両用充電システムを提供する。
【解決手段】電力制御部107は、電流計103および電流測定部202の測定結果に基づいて、現在の積算単位Txの期間における各充電スタンド105の使用電力量の積算値を単位積算電力量PIとして算出する。電力制御部107は、現在の積算単位Txの期間の単位積算電力量PIが電力使用契約に対応する単位積算電力量の上限値である基準単位積算電力量Ptxに達しているか否かを判定する。電力制御部107は、PI=Ptxと判定した場合に、各充電スタンド105内の電力遮断部205に対して電力供給の停止を通知し、現在の積算単位Txの期間の終了後に、電力供給の再開を通知する。 (もっと読む)


【課題】運転計画に基づいて電力消費機器が運転した場合に消費すると予測される電力量を加味して予測消費電力量を算出する電力デマンド方法および電力デマンド装置を提供する。
【解決手段】電力使用量の予測開始時点直近の消費電力量の実測値、機器データ記録手段2に記録された機器情報、および運転計画取得手段3が取得した運転計画に基づいて、所定期間の電力使用量を予測する際の基準条件を設定し、当該基準条件と予測開始時点以降の運転計画とを比較して基準条件に対する変化量を算出し、算出した変化量および機器情報に基づいて所定区間の電力使用量を予測する消費電力量予測手段4を備える。 (もっと読む)


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